「かんずり」ってなんだ??辛味調味料の傑作です
情報管理LOGの@yoshinonです。
辛いモノ好きですか?
私は、激辛はそうでもないんですけど、辛いモノは概ね大好きです。
今回は、最近体験した辛味調味料である「かんずり」を紹介いたします。
【 「かんずり」ってなんだ??辛味調味料の傑作です 】 1.「花のズボラ飯」で出てきて気になった 2.「かんずり」ってなんだ? 3.日本製タバスコ+柚胡椒? |
先日、やっと(かなり前に)話題になっていた「花のズボラ飯」という漫画を読みました。周回遅れですが、気にしません。
さて、その中で出てきた「かんずり」という辛味調味料が、すごい気になる!!
そ、そんなに美味しいのか?こんな感じになるぐらいに。
というわけで、買ってきました。
漫画のままで逆に驚きました。
さて、この「かんずり」ですが、漫画にも描いてあるように、新潟のかんずりという会社が作っているものです(そのままですね)。
地元産の唐辛子に、海の塩、柚子、糀を原材料に作られているようです。
唐辛子を塩漬けにして、さらに一番寒い時期に雪さらしという工程を経てさらに熟成させて、約3年の歳月をかけて作っています。
工程に関しては、公式HPに詳しく載せられています。
かんずりができるまで - 越後妙高 辛味調味料
さて、実食してみました。
箸ですくって、冷や奴の上に載せて食べたのですが、固さは柚胡椒よりもやや固い感じですね。
辛さ自体は、思ったよりも激辛ではなく、でもピリッとしていて、どんどんいけてしまいます。辛さの面でいえば、柚胡椒の方が、辛く感じるぐらいでした。
においは、独特なちょっとタバスコっぽいにおいが、混じっています。
よく考えたら、タバスコと製法が似ていますよね。3年間塩漬けにして熟成させるとか。
タバスコ - Wikipedia
でも、タバスコほど、すっぱい感じはないです。
漫画では、味噌汁に入れていましたが、冷や奴でもおでんでも何にでも使えそうです。うまーー。
ほんの少しだけタバスコっぽい風味と、ゆずのかすかな香りと味、そしてマイルドな辛さの組み合わせ。癖になりそうです。
情報管理LOGの眼
確かに辛味調味料の傑作だった
確かに辛味調味料の傑作だった
公式HPを見てみると、かんずりは、納豆に入れたり、味噌汁に入れたり、焼き鳥につけたり、マヨネーズと和えたりと、様々な食べ方が書いてあります。どの食べ方をしても、全く問題ない許容感はありますね。
今や柚胡椒は、全国的にも有名になりましたが、これから「かんずり」も来るかもですよ?
少なくとも辛味好きな人は、一度お試しあれ!
最初は、これぐらいの量で十分だと思いますよ。500円ぐらいだし。
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