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ストレージ不足問題について〜情報管理LOG的環境構築2018年版

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情報管理LOGの@yoshinonです。
先日、増田(アノニマスダイアリー)に「ストレージ不足問題」という記事がアップされていました。
実に悩ましい問題ですよね。分かります。
そこで、これが決定版とか言うつもりは、一つもありませんが、私の環境ではこうやっているというのを、書いておこうと思います。何かの参考になれば幸いです。

※タイトルが、「ステージ不足問題」になっていました…orz 正しくは、「ストレージ不足問題」です。謹んで訂正いたします。はぁ…。ブコメ面白かったです。


  
【 ストレージ不足問題について 】  

 1.ストレージは、必ず不足する問題

 2.私のバックアップ環境について

 3.ローカルストレージ

 4.クラウドストレージ

 5.金銭的なものについて







checkmark.png 1.ストレージは、必ず不足する問題

まずは、この記事のきっかけとなった記事の紹介です。
こちらですね。

ストレージ不足問題
ストレージ不足問題





この方は、写真とか動画の保存について悩んでいるようです。
確かに子どもが生まれたり、新しいカメラを買ったり、この型のようにGoPro買ったりしたら、あっという間にストレージは圧迫されますよね。

とはいえ、私はずっとPCを使い続けてきて、ある達観に達しつつあります。
それは、

ストレージは、必ず不足する

という命題についてです。

私は、1980年代からPCを使っているのですが、最初なんて磁気テープに保存とかしていたんですよ。今じゃ信じられないですよね…。
そして、次にフロッピーディスク(5インチとか3.5インチとかあったよね)。




さらに、救世主のように思えたMO。
えっ、ナニソレ?という方も多いかもねー。
というか、まだ売っていることに驚きを感じたよ!





HDDになってからも、私が最初に使っていたノートPCのHDD容量なんて、320MBぐらいだったような…。覚えていない。


それが、GB(ギガ)になり、ついにはTB(テラ)ですよ。

最初は、フロッピーディスクですら満足していたにも関わらず、今では数テラバイトですら、不安に思う日々です。

容量なんて、これ以上そんなに増えないよ!

なんていうのは、まやかしです。
必ず何らかのデータが、あなたのストレージを不足させます。そして、それは増続けることはあっても、減ることはありません。

ストレージ不足は、世の法則なのだ

という達観の元、これから生活しなくてはならないと思ってい方が良いのです。




checkmark.png 2.私のバックアップ環境について(全体図)

そういうわけで、私のバックアップ環境について、公開いたします。
上にも書きましたが、正直なところ、これが正解だと言うつもりは、さらさらありません。私自身も2018年のこの段階では、このように解決しているという暫定的なものだと思っていただけたら、ありがたいです。

まずは、全体図。

2018060501.png



全体図の簡単な説明をしておくと、PC1が自宅。そして、PC2が職場になります。
PC1とPC2がクラウドを介してつながっており、全部のデータではないのですが(後述します)、データを共有しています。そして、それぞれのPCには、HDDがつながっていることを示しています。




checkmark.png 3.ローカルストレージ

1.PC1&PC2
PC1のストレージ容量は、480GBのSSDにしています。
これは、PCの速度を高めるためにしているので、実際はもっと容量は少なくても良いのかもしれません。システム関係やプログラム関係、そして仕事上のデータや写真などの一時保管場所として使っています。PCのSSDは、頻繁にアクセスするデータや一時保管的な意味合いで使っています。SSDの方は、あくまで蓄積用ではなく、日常レベルでの使用頻度の高いデータのみの運用で使っているので、使用頻度が落ちたデータは、消してしまいます。その代わり、後述する外付けHDDに蓄積しているので、使用頻度が低いデータは、そこから読むようにしています。とはいえ、そんなにこまめな方ではないので、写真以外は、年度単位でごっそり削除するみたいな使い方をしているのですが(写真や動画は、あっという間に容量を圧迫するので、すぐに外付けHDDに逃がしています)。





PC2のストレージ容量は、500GBのSSDです。やはり、SSDは早くて良いですね。多少高くてもSSDにするべきだと思っています。




そんな容量で足りるの?

と思われるかもしれませんが、日常よく使うプログラムとデータだけだと、そんな容量は喰わないのですよね。
今のところデータの容量を圧迫するのは、動画と写真が圧倒的です。これらのデータ容量に比べたら、仕事上のデータなど取るに足らない容量と言えます。




2.外付けHDD
これは、現在、PC1で3台、PC2で2台、合計5台で運用しています。常時、接続しているのは、3台です。
ここで、アレ?と思われた人もいるかもしれません。NASでRAIDとかでやらないのかと。しかし、NASは便利で良いのですが、今のところコストを考えたときに、外付けHDDを数年おきに買い足した方が、コスパも良いし、リスクを分散できるので良いのですよね。万が一、NASが逝かれたときは、救われなさが半端ないのです。
というわけで、今のところは外付けHDDで運用しています。

まずは、PC1の方から。

2018060502.png



外付けHHD1は、1TBのポータブルHDDを使用しています。何気に耐衝撃性が高かったりするので。PCのデータを定期的(1時間ごと)に差分バックアップするようにしています。フリーソフトのBunBackupというのを使っています。

BunBackup - フリーのバックアップソフト
BunBackup - フリーのバックアップソフト






万が一のことがあっても、1時間程度だったら、致命的にはならないだろうという気持ちです。あんまりアクセスが頻繁だとSSDの寿命縮むしね。

外付けHDD2は、外付けHDD1のデータをこれも差分コピーするようにしています。
これは、さらに緩やかに、1日に1回程度になるようにしています。

外付けHDD3は、半年に1回程度、手動でバックアップをとるようにしています。
これは、普段は電源も入れていません。

PCのSSD>HDD1>>HDD2>>>>>HDD3

というぐらいのアクセス頻度になるようにしている調整している感じですね。


次にPC2の方です。

2018060503.png



HDD4は、常時接続している据え置き型HDDを使用しています。これも、PC2のデータを1時間に1回の割合で常時バックアップをとっています。


HDD5は、HDD3と同じく常時接続ではなく、半年に1度程度接続しバックアップをとるようにしている感じです。




checkmark.png 4.クラウドストレージ

全体図で見てもらったように、バックアップの半分はクラウドストレージになっています。

1.Googleドライブ
Googleで出しているGoogle Backup and Sync(バックアップと同期)を導入してから、もっぱらデータの同期関係は、ほとんどGoogleドライブにするようになりました。あとでも書きますが、有料プランも契約しています。基本的に仕事上のデータなどの同期(同期して問題ないデータですよ?)したり、ここからGoogleフォトにもバックアップしています。

バックアップと同期のダウンロード - 無料のクラウド ストレージ
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【関連記事】
Google Sync and Backupを1ヶ月ほど使ってみて使用感など
GoogleのBackup and Syncを使う上での要点について



2.Googleフォト
我が家の写真は、ほとんどGoogleフォトにバックアップをとっています(ローカル環境では、HDD)。以前は、Flickrにもバックアップしていたのですが、色々ややこやしい状況になってきたので、バックアップ先から外してしまいました。

Verizon/Oath傘下だったFlickrをSmugMugが買収、写真サイトとしてのFlickrは存続 | TechCrunch Japan
Verizon/Oath傘下だったFlickrをSmugMugが買収、写真サイトとしてのFlickrは存続 | TechCrunch Japan




昨年、Googleが、GoogleフォトのバックアップツールとGoogle Backup and Syncを統合したので、特に問題なくGoogleフォトのバックアップは継続されています。多少リサイズされても無料でいくらでもバックアップできるのですからありがたいかぎりです。



3.Google Play Music
どうやら、今後なくなるかもしれないという嫌なウワサが出ているGoogle Play Musicですが、私はiTunesでリッピングした曲などのバックアップ先として使っています。もはやiTunesは、単なるリッピングソフトと化しています。家の中のCDをどんどんGoogle Play Musicに入れまくっています。

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【関連記事】
Google Play Musicに音楽データをアップロードする2つの方法
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家族で音楽をシェアするならばGoogle Play Musicが一番です
iTunesの曲を5台制限を超えて聴く方法
Google Play Musicに無料で50000曲をアップロードする方法



4.Dropbox
未だに存在感の消えないDropboxです。なぜなら同期がものすごく安定している上、同期速度もかなり早く感じられるからです(近いうちに実証実験してみよう)。Dropboxには、テキストデータを中心に入れています。複数の端末で更新する必要があるものを入れておくと安心感があります。過去のデータに遡って、復活できるたりするので、何度助けられたことか…。

ScanSnapでスキャンしたデータなどは、DropboxとGoogleドライブの両方にバックアップされるようにしたりするなど、かぶっているデータもあります。

Dropboxで唯一残念なのが、ストレージコストが高すぎる点なんですよね。




checkmark.png 5.金銭的なものについて

さて、割と重要な点として外せないのが、金銭的コスト面です。

1.外付けHDD
多少の上下はあれども、年単位で容量単価が確実にダウンしていくのが、HDDです。
今や3TBで1万円を切っていますからね!安くなったものです。




ポータブルHDDでも、2TBで1万円を切っています。




で、私の中の目安としては、

年間1万円程度は、ストレージの危機管理コストして考える

ことにしています。
5台のHDDを更新時期をずらしながら、毎年買い換え、およそ3~4年に1度ペースで、全てが買い換えが完了するような感じで購入しています。

私の親戚にHDDの開発エンジニアの方がいるのですが、

HDDは3年以上使うのは、オススメしない

という教えを割と忠実に守っています。



2.クラウドストレージ
Googleドライブは、昨年までは初期登録ユーザー特典で20Gまで、年間500円という破格のプランで運用していたのですが、Backup and Syncに切り替えてから、かなりの容量を消費するようになってしまったので、仕方が無く年間100GBのプランに切り替えました。そのため、年間2500円かかっています。120GBになっているのは、初期特典やら様々なボーナスを加算しているからです。

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今後、さらに容量が必要になってきたら、1TBに切り替えてしまうかも…。

ドライブ ストレージ
ドライブ ストレージ







Dropboxは、Freeプランのみでやっています。様々なボーナス特典を組み合わせて10GBぐらいあるので、それで十分なんですよね。中身は、それほど容量を消費するものを入れていないので。




eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 思い出はお金に換えがたい

我が子が誕生してからというもの、写真や動画がものすごい勢いで増えてしまいました。基本的にストレージの容量を占めているのは、ほとんどコレ。だからこそ、これがなくなってしまったら、その損失感がすさまじいものがあります。だからこそ、何重にもバックアップしておく必要があるのですよね。とはいえ、年間1万円ちょっとです済むのですから、それそれで安いのかも。
思い出は、お金に換えがたいですから。


とはいえ、NASも気になっているのですよ。



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