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fenrirで各ドライブを表示する方法

今回は、fenrirに関するミニネタです。

fenrirは、コマンド型ランチャなのですが、これに慣れるとキーボードから手を離さずに素早くファイルやアプリケーションにアクセスできます。
これに関しては、過去記事を参照してください。

fenrirで高速快適ランチャ生活(前編)
fenrirで高速快適ランチャ生活(後編)

さて、各ドライブに即アクセスしたい、という場面は結構あります。その時に覚えておくとちょっと便利な技です。
:(コロン)を入力するすると全てのドライブが表示されます。
2009040701.jpg

あとは、エンターを押すだけです。

ミニネタですけど、便利ということで。



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fenrirで高速快適ランチャ生活(後編)

2009022802.jpg

前回は、コマンドライン型ランチャ兼ファイラーとしてのfenrirの導入編でした。今回は、さらに高速快適にしていくtipsについてです。やや難解に見える部分もあるかもしれませんが、実際にやってみるとそれほど難しくないですよ。

 
fenrirで高速快適ランチャ生活tips編】  
 1.Vistaでもfenrirを使うには
 2.スキャンするドライブや場所を指定・解除する
 3.開くソフトを選択可能にする
 4.インスタントコマンドを登録する





1.Vistaでもfenrirを使うには
かなり快適に使えるfenrirですが、Vistaで初期状態のままで起動すると以下のように入力ウィンドウが、かなり狭くなってしまいます。
2009030503.jpg

そこで、Vistaで使うにはほんの少し改良しなくてはいけません。

fenrirを起動して、

/o

と入力するか、
タスクバーに常駐しているfenrirを右クリックすると表れるメニューから「option」を選ぶと設定メニューが出てきます。
この設定メニューの「その他」のタブを選択すると、「入力ウィンドウの高さ微調整」という項目があるので、その値を10にします。すると、入力しやすいくらいの大きさになります。
2009030501.jpg




2.スキャンするドライブや場所を指定・解除する
fenrirの設定のキモは、スキャン場所の指定と解除にあります。これによって、余計な項目を表示させなくしたり、必要な拡張子のファイルだけ表示させるということもできるようになります。これにより、スキャンにかける時間を大幅に短縮することができます。

さきほどのオプションの「基本」のタブに「スキャンの設定」という項目あるので、クリックするとテキストファイルが起動します。
2009030504.jpg

このテキストファイルを変更するとスキャン関係をカスタマイズすることができるようになるのです。
1行目は、どのようなファイルをスキャンする(またはしない)のかということを指定します。
例えば、全てのフォルダとexeファイルだけスキャンする場合は、

\;*.exe

となります。
¥は、フォルダを意味します。
複数指定する場合は、; でつないでいきます。
2行目以降は、スキャンする場所を指定します。フルパスで指定しましょう。もしも、その中でスキャンしないというところがあれば、
-
を付けると除外されます。
以下に私の自宅のPCの設定を載せておきます(Vista)。

\;*.exe
C:\Program Files
C:\Users\alluseer\Desktop\box
G:\Program Files
G:\共通\フリーソフト集
-C:\Documents and Settings\Owner\Local Settings
----------
\;*.contact
C:\Users\yoshino\Contacts
----------

まだまだ、このスキャン場所に関しては、検討の余地があるので、日々見直しています。



3.開くソフトを選択可能にする

fenrirでは、ファイルを開く場合は、Windows標準に指定されているソフトで起動してしまいます。しかし、場合によっては、ソフトを指定して起動したいですよね?そこで、以下のようにカスタマイズしていきます。

fenrirのフォルダを開くとcmdというフォルダがあります。そこには、あらかじめ以下のテキストファイルが入っています。
2009030506.jpg


このファイル名は、以下の数字と対応しています。

ALT 1
CONTROL 2
SHIFT 4
WIN 8


もしも、Ctrl + Shift + A だったら、6aとなるわけです。
上の一番右側の「4enter」だと、Shift + enter ですね。その中はこのようにしています。

[.jpg; .jpeg; .bmp; .gif; .png;
vix|"C:\Program Files\vix221\ViX.exe" "%P"
Picasa Photoviewer|"C:\Program Files\Google\Picasa3\PicasaPhotoViewer.exe" "%P"
Picasa|"C:\Program Files\Google\Picasa3\Picasa3.exe" "%P"
paint|"C:\Windows\System32\mspaint.exe" "%P"
]
-----------------------------------------------------

[.***;
ShellExecute|"%P"
]

1行目では、拡張子を指定します。複数指定する場合は、;でつなぎます。
2行目以降は、その拡張子の時に開きたいソフトをフルパスで指定します。このとき""で囲うのを忘れるとエラーになります。
こうして上書き保存すると、fenrirでファイルを指定して、Shift + enterを押すと、このように表示されます。
2009030505.jpg

これを活用すると色々と使い勝手が変わってきますよね?



4.インスタントコマンドを登録する
fenrirのフォルダのdataフォルダに
_instant.ini
というファイルがあります。
これの初めのアンダーバーを削除して
instant.ini
にするとインスタントコマンドが使用できるようになります。

fenrirには、あらかじめ
/n
と入力するとメモ帳が
/c
と入力すると電卓が起動するようになっています。

これをinstant.iniの中身をいじることで新たにインスタントコマンドを追加することができます。
メモ帳でinstant.iniを開き
/関連づけたいコマンド="そのソフトのフルパス"
を入力すると追加できます。
例としては、以下のような感じです。

/m=""C:\Program Files\mdie\MDIE.exe""
/v=""C:\Program Files\vix221\vix.exe""

注意しなくてはならないのは、""は、二重で囲うことです。


インスタントコマンドの登録やソフトの選択の登録など、やや難解に思えるかもしれませんが、一つひとつ手順を追っていけば、案外簡単にできますよ。最初の段階で手なずけてしまえば、手放せないコマンド型ランチャになることは、間違いありません。みなさんも、ぜひ!


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2009022801.jpg


みなさんは、ランチャを使っていますか?
私は、どちらかというと今まではランチャを使わない派だったのですが、fenrirを使い始めてから意識が変わりました。あまりにも高速で快適なので、紹介します。

  
fenrirで高速快適ランチャ生活】  
 1.fenrirとはどんなランチャか?
 2.ダウンロード&インストール
 3.スキャンする
 4.実際に使ってみる






1.fenrirとはどんなランチャか?

まず、fenrirとはどんなランチャかを5つにまとめてみました。
■コマンド型検索ランチャである
fenrirを起動するとこんな素っ気ない感じのインターフェイスが出てきます。
2009022801.jpg

この窓に文字列を打ち込むと入力した文字列に応じて、ファイルの一覧が表示されるのです。

■ものすごく軽くて早い
本体のexeファイルの容量が26kbという超軽いソフトなので、常駐させていても全く問題ありません。古いPCや処理速度の遅いPCにも入れているのですが、ほとんど即起動します。

■ファイルも扱える
fenrirは、ソフトの起動だけではなく、基本的にPCに入っているほとんど全てのファイルを対象にしています。なので、普通にファイルやフォルダを開くこともできます。ファイルに関しては、PCに関連づけられてるソフトで起動します。フォルダは、エクスプローラで開くようになっています。デスクトップ検索の代わりにもなりますよね。

■使っていくほどに賢くなる
ここが一番大事ではないかと思うのですが、使っていくほどに使用するソフトやファイルが、順位の上に表示されるようになるので、1文字打っただけで即起動ということも可能になってきます。

■コマンドを登録するとさらに便利に高速に
コマンドを登録することで、
/n
でメモ帳を起動できたりと、ほぼ瞬速でソフトを立ち上げたり、フォルダを開くことが可能になります。


2.ダウンロード&インストール
まずは、ダウンロードはこちらで

窓の杜(fenrir)

ダウンロードして解凍すると以下のようなファイル構成になっています。ちなみにfenrirは、レジストリを使用しないので、プログラムを保存する場所に移動しましょう。
さて、いよいよfenrir.exeをダブルクリックして起動します。
2009022805.jpg


3.スキャンする
最初に起動すると「スキャンを開始しますか?」と聞かれますので、OKを押してください。
2009022806.jpg

これで、HDDの中のファイルやソフトを全てインデックス化する作業が始まります。しかし、デスクトップ検索のようにファイルの中身までインデックス化するわけではないので、10分未満で終了します。このスキャンが、少しの間待ちましょう。しかし、このスキャンが終わると快適生活が待っています。
ちなみにスキャンが完了するとcmdというフォルダが作成されます。
2009022807.jpg



4.実際に使ってみる

さて、スキャンが終わったら、早速起動してみましょう。デフォルトでは、Caps Lockで立ち上がるように設定されています。

では、MSのペイントを立ち上げてみましょう。
ファイル名は「paint」なので、その通りに入力していきます。
2009022802.jpg

すると、文字を1文字入れるたびに候補が次々に入れ替わります。この場合は、3文字分の「pai」までを入力しただけで候補が一番上に表れました。これで、エンターを押すだけでペイントが起動します。

では、Caps Lockを押して、再度fenrirを起動します。
もう一度ペイントを立ち上げてみましょう。
2009022803.jpg

今度は、たったの1文字「p」の段階で候補の1番に上がります。これと同様の操作を繰り返して、自分がよく使うソフトを起動しやすいようにしていくとよいです。

さらに、fenrirはファイラーとしても使えます。
例えば、「pr」まで入力するとProguramフォルダが第1候補として表れます。もしも、Programフォルダの中身を見たければ、→でフォルダの中身を見ることができます。目的のフォルダに行き→を押せば、さらに深い階層までたどることができます。もしも、1つ上の階層に戻る場合は、←を押せば元に戻ります。
入力内容をクリアにする場合は、Backspaceでクリアされます。
2008022804.jpg


今回は、前編ということで、ざっと見てきましたが、コマンドの登録なども覚えるとさらにランチャとして格段の使い心地を見せてくれます。それに関しては、後編で!



関連リンク
Lifehacksは指さばきから(2006年版):IDEAxIDEA
B@r09u3⇔Style Op.2:作者のホームページ

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