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クーポンメールは本当に得かを考える



最近、ファーストフードなど様々なところで取り組まれているクーポンメールは、本当にかを考えてみたいと思います。

  
クーポンメールは本当にかを考える】  
 1.クーポンメールとは
 2.クーポンメールによる消費行動
 3.クーポンメールは本当にか?4つのパターン
 4.クーポンメールを登録すべき場合はどういう場合か





1.クーポンメールとは
クーポンメールは、ケータイなどで登録すると「おな」割引情報などをメールでお知らせしてくれるサービスです。

マクドナルドのクーポン



ミスタードーナツ

などが、有名ですよね。他にもファミリーレストランやファーストフードなんかでやっていることが多いみたいです。


2.クーポンメールによる消費行動
この記事を書くきっかけになったのは、あるクーポンメールからでした。○月○日~○月○日まで今なら20%OFFという情報が入ったときに「おっ、そんなに安くなるなら行こうかな?」と何気なく思いました。しかし、そのメールが来るまでは、その店のことは忘れており、買いに行こうなど思っても見ていなかったのです。そういう自分の意志の流れを客観的に眺めてみて、これは果たして「」な情報と言えるのだろうか?と考えました。
つまり、本当だったら買いに行く予定でもなかったものを、そのメールによって買いに行こうと思うことは、その本人にとって果たして「」なのかということです。


3.クーポンメールは本当に得か?4つのパターン
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この図は、消費意欲の有無とクーポンメールの前後での消費行動の有無をマトリクスにまとめたものです。

A:消費意欲があり、クーポンメール後の消費行動がある場合
これは、ほしいと思うものを安く手に入れられたということで、「得」と見なしても良いかと思います。

B:消費意欲が無いにも関わらず、クーポンメール後に消費行動がある場合
これは、クーポンメールが消費行動を促すことにつながっており、本人にとっては、その前までほしいと思っていなかったものに手を出したということで、「損」と考えても良いです。

C:消費意欲があったにも関わらず、クーポンメール後に消費行動をとらなかった場合
「ほしいなぁ」と思っていたにもかかわらず、あえて安く手に入れられる時に行動しなかったというのは、本人にとっては「損」なのか「得」なのか分からない状態です。単なる怠惰なのか、お金がなかったのか、ちょっと判別が尽きづらいですね。

D:消費意欲が無く、クーポンメール後も消費行動をとらなかった場合
「ほしいと思っていなかった」から買わなかったということで、ある意味理にかなった行動であると言えます。

さて、このように見ていくと、クーポンメールが本当に「得」として機能するのは、Aの状態以外ないことが分かります。全体から考えても、得な場面というのは、全体の1/4しかないことが分かります。


4.クーポンメールを登録すべき場合はどういう場合か
では、このクーポンメールを発行する方の側に立ってみるとどうでしょう?発行する側にとっては、わざわざ手をかけなくても来る客に関しては、クーポンメールを発行するメリットは少ないですよね?
あえて、クーポンメールを発行するのは、上でいうならば、Bに該当する人に効き目があるからです。消費行動を掘り起こすというやつです。掘り起こされちゃう人になることが果たして、「得」と言えるでしょうか?

結論としては、Aに該当する人以外は、クーポンメールは登録すべきではないです。いつもそれをほしいと思っているかどうかというのが、指標になるのではないでしょうか?



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