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家庭用プリンタvsコンビニプリント ランニングコスト対決!

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情報管理LOGの@yoshinonです。
さて、年賀状の季節ですね。みなさん準備は進んでいますか?
さて以前、ローソンなどで使えるネットワークプリントについての記事を書きました。

コンビニのマルチコピー機をPCの外部プリンタとして使う!

その中で、「本当に家にプリンタが必要なのか?」という疑問を投げかけました。実際問題として、1年間の中で家庭用プリンタを使う機会から考えたら、無理にプリンタを買わなくても良いのではないか?という気持ちが高まってきていたのです。
そこで今回は、実際にコンビニプリントと家庭用プリンタのランニングコスト比較をして、どういう損益分岐点があるのかを見てみました。


  
【 家庭用プリンタvsコンビニプリント ランニングコスト対決! 】  

 1.対戦エントリー

 2.ランニングコスト比較

 3.結論と考察







checkmark.png 1.対戦エントリー

皆さん家には、プリンタありますか?
今では、すっかり安くなってしまって、型落ちであれば、探せば6000円ぐらいで買えてしまいます。



でも、よく聞くのは、「久しぶりに使おうと思って、プリンタを出したら、インクが詰まってたわ。」というものです。
まぁ、ここまで極端な例ではなくても、家でのプリンタの活躍の機会って、家で仕事をしている方以外にとっては、実はほとんど無いのではないでしょうか?
そうなると、ここで一つの疑問が出てきます。

家にプリンタって必要なの?

私の家でも年賀状印刷するときと、あと年数回ぐらいしか使っていません。
というわけで、一番最初にも書きましたが、コンビニプリントなどと比較してみたらどうだろう?と思い立ったわけです。

そこで、以下が今回の対戦エントリーになります。

プリンタ初期投資ランニングコスト
TS8030 BK20,01615.9
PIXUS MG693012,98015.8
PIXUS MG36306,36118.6
EP-879AW21,45720.6
EP-808AW13,93520.6
Colorio PX-045A5,36326.6
コンビニ(フルカラー)050
コンビニ(白黒)010
コンビニネットプリント(フルカラー)060
コンビニネットプリント(白黒)020



なんでプリンタが2社だけなの?という文句も聞こえてきそうですが、家電量販店に行ったら分かるはずです。brotherとかHPなどもあると認識していますが、大プッシュぶりが、全く違います。というわけで、ビック2からフラグシップ、ミドル(型落ち)、エントリーの3つをAmazonさんの人気ランキングを元に選びました。
また、コンビニのコピーおよびネットプリント(ローソンは、ネットワークプリント)に関しては、値段が変わらなかったので、まとめました。

こちらが、今回のランニングコスト比較対象機です。
ちなみに、ランニングコストは、公式サイトの情報を鵜呑みにしました。他の公正な比較方法がなかったので。

Canon キヤノン プリンター インクジェット複合機 TS8030 BK ブラック


Canon プリンター インクジェット 複合機 PIXUS MG6930 BK ブラック


Canon プリンター インクジェット 複合機 PIXUS MG3630 BK ブラック


EPSON プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-879AW ホワイト 6色高画質


EPSON プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-808AW ホワイト


EPSON インクジェット複合機 Colorio PX-045A






checkmark.png 2.ランニングコスト比較

では、ランニングコストの比較をしてみましょう。
概ね比較できれば良いという観点から、プリンタを青系で、コンビニのコピーを赤系、そして、コンビニのネットプリントをグリーン系にしてみました。


1.500枚までの比較



この段階でネットプリントのフルカラーが、ほとんどの機種よりもコスト高になっています。コンビニでカラー印刷する場合、プリンタのミドル機のみとの比較で考えた場合、家で300枚印刷するぐらいならば、コンビニでネットプリントで印刷した方が安そうです。逆に400枚を超えるならば、プリンタの方が、安く済みそうです。


2.1000枚までの比較



コンビニでカラーを印刷するのは、止めた方が良いなという感じになってきましたね。逆に白黒だったらネットプリントでもコピーでも、コンビニの方が安いです。
この段階でプリンタは、印刷コストが当初のプリンタ購入代金ぐらいになっているのが分かりますね。また、ネットプリント(白黒)は、この時点でやっと、フラグシップ機購入代金レベルに近づいたという感じになっています。


3.2000枚までの比較



もはや、コンビニのカラーに関しては、遙か遠くにいってしまい、現実的な比較検討外の領域に…。しかし、それに比して、白黒に関しては、未だ健闘していますね。





checkmark.png 3.結論と考察

まずは、考察から。

1.考察

今回は、単純にプリンタ機器の値段に1枚当たりのランニングコストを積算していっただけですが、実際はプリンタのインクが底をついた時点で、インクの買い換えが発生します。ですから、実際上のグラフは、階段状をイメージしてもらえればと思います。

また、最近は互換インクが、Amazonなどでかなり低価格で販売されています。もちろん、これらを使うと保証外になってしまいますが、私自身使ってみて、それほど不具合を感じていません。発色や耐久性を重んじるならば、純正の方が良いでしょう。
互換インクの場合は、半額以下ぐらいなので、コストのグラフもかなりなだらかな感じになります。

また、インクは均等になくなるわけではないので、キレイなコストグラフにはならないことも付記しておきます。例えば、黄色と黒ばかりが多く減ってしまうなどというときは、バラで購入しなくてはならず、どうしてもコスト高になってしまう可能性もあるということです。





エントリー機は、一見、機器自体が安くて目移りしますが、1000枚~2000枚のあたりを見ていただければ分かりますが、1枚当たりのコストは高めです。しかも、エントリー機の特徴として、インクタンク全色一体型なので、どれか一色でもなくなった時点で、インクタンクを交換となります。そう考えると、先ほどの階段状にコストが上がると考えると、もっと急な角度で上がっていくことが予想されます。

また、果たして年間どれほど印刷するのか?
と考えたときに、結果が変わってくるように感じます。
年賀状のシーズンしか使わないし、200枚前後などという場合は、自宅のプリンタの必要性に関して検討しても良いかもしれません。

また、コンビニの場合は、自宅ですぐに確認できないという不便さがあります。
コンビニが、近所ですぐに足を運べるならばよいですが、そうで無い場合は、何度も足を運ぶ面倒さという点も考えるべきかもしれません。少なくとも試し印刷というのは、現実的でなくなります。時間をお金で買うという発想ですね。


2.結論
A:金銭的コスト面だけを考えるならば

300枚未満の場合は、コンビニの方が安い。
※ただし、エントリー機との比較では、その限りではない。


B:トータルコストで考えた場合

1年間で300枚未満であるならばコンビニだが、試し印刷は現実的ではない。
1日あたり複数枚印刷するならば、プリンタを購入した方が良いかもしれない。


C:年賀状のみなの印刷しか使わないならば
ネット上の印刷屋さんに外注した方が安い。
ただし、宛名書きが必要になるので、かなり安いモノクロレーザープリンタを購入するというのが良いかも!

001:







eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 プリンタのない生活もありかもね

というわけで、今回は、懸案だったコンビニプリントと自宅のプリンタとの比較をやってみました。純粋にコスト面だけを考えるならば、自宅のプリンタの必要性は、かなり低下しつつあるように感じます。
特に1年間に年賀状しか印刷しないという場合などは、真面目にネット上の印刷屋さんに外注するというのは、ありだと思います。

とはいえ、「時代は、ペーパーレス!」とか言われて久しいのに、無くなる気配がないということを考えると、思い切ってプリンタのない生活というのは、難しいかもしれません。けれども、もう一度自分の生活を振り返ってみても良いかもですよ!


FlashAirの脆弱性である不正アクセスを防ぐ方法

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情報管理LOGの@yoshinonです。
先日、FlashAirに脆弱性が発見されたというニュースが流れました。どうやら、不正アクセスされる恐れがあるとのことでした。
以前から指摘されていたような気もしないわけではありませんが、これをどうやったら防ぐことができるかを、素人でもできるように分かりやすく解説してみました。


  
【 FlashAirの脆弱性である不正アクセスを防ぐ方法 】  

 1.FlashAirの脆弱性とは?

 2.インターネットの同時接続機能とは?

 3.脆弱性を防ぐ方法







checkmark.png 1.FlashAirの脆弱性とは?

先日、Twitterを眺めていたら、不意にこんなニュースが流れてきました。

東芝の無線LAN内蔵SDカード「FlashAir」に脆弱性 - 不正アクセスの可能性 | マイナビニュース
東芝の無線LAN内蔵SDカード「FlashAir」に脆弱性 - 不正アクセスの可能性 | マイナビニュース





どうやら、初期設定のまま、インターネットの同時接続機能を使うとFlashAirに悪意を持った人が、簡単にアクセスできてしまい、写真の閲覧だけではなく、改善やマルウェアを埋め込まれる可能性があるという指摘でした。

この件に関しては、すぐに情報が出てこなくて申し訳ないのですが、以前から指摘されていた問題だったような気もしないわけではないです。
どうして、このような問題が起こってしまうのかということについては、後ほど解説しますが、

Wi-Fi内蔵SDカードにしても、Wi-Fiルーターにしても、基本は初期設定のまま使ったらダメだよね

ってことです。だから、ことさらFlashAirだけの問題としてはいけない気もするんですよね。とはいえ、放置もできないというのも現状なのです。

影響を受けるカードとしては、

・FlashAir SD-WD/WC シリーズ Class 6 モデル ファームウェアバージョン 1.00.04 およびそれ以降
・FlashAir SD-WD/WC シリーズ Class 10 モデル W-02 ファームウェアバージョン 2.00.02 およびそれ以降
・FlashAir SD-WE シリーズ Class 10 モデル W-03



のようです。

現状としては、Amazonで販売されているのは、





あたりでしょうかね?

FlashAirの名誉のためにも、もう一度言っておきますが、初期設定のまま使うのはこういうWi-Fi関係では、絶対にオススメしないです。パスワード丸々公開したまま垂れ流しているのと同じですから!

とはいえ、不安になる人も多いと思われるので、「3.脆弱性を防ぐ方法」で対応策について書きましたので、ご参照ください。






checkmark.png 2.インターネットの同時接続機能とは?

今回問題になっているのは、「インターネットの同時接続機能」というモードを初期設定のまま使うことで、不正アクセスができるようになってしまうということでした。

まず、この「インターネットの同時接続機能」ですが、どういうものかというと、購入時は、このインターネットの同時接続機能は、オンにはなっていません。これを、設定ファイルを書き換えることで、可能になるのです。

本来だったら、スマートフォンなり、タブレットなどに、FlashAirから写真をダウンロードするためには、それまで接続していたWi-Fiを切り、FlashAirの方につなぎなおさなくてはなりません。その時は、スマートフォンなどからはインターネットへの接続は切れてしまいます。

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しかし、インターネットの同時接続機能を使うと、このようにFlashAirを介してインターネットに接続することが可能になるというものなのです。

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checkmark.png 3.脆弱性を防ぐ方法

さて、本題の脆弱性を防ぐ方法ですが、以下の手順でやれば、誰でもできます。

1.隠しファイルを表示するように設定する
私は、Windowsユーザーなので、以下の説明はWindowsの場合になります。
隠しファイル属性を表示するようにするには、以下の手順でやってください。

コントロールパネル → 
右上の検索窓に「フォルダ」と入力 →
全てのファイルとフォルダを表示 →
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れる 


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2.WindowsからFlashAirを見る
WindowsマシンにFlashAirを入れて、中身を見てみます。
3つあるフォルダのうち、隠しフォルダの「SD_WLAN」をダブルクリック。

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そうすると、中に「CONFIG」というファイルがあるので、それをメモ帳で開きます。

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3.configを見る&編集する
ここからが、いよいよ本題です。
CONFIGの中身をメモ帳で開くと、このような感じではないでしょうか?

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ここで、以下の項目を編集することで、セキュリティ的に高まります。

<今回報告されている脆弱性を修正する>
①APPMODE
 これを0または4に変更。これによって、インターネットの同時接続機能がオフになり ます。
 0の場合は、「無線起動画面」のライトプロテクト解除操作で無線LAN機能を起動
 4の場合は、カード電源投入時に無線LAN機能を起動
 です。

 例:APPMODE = 4

②APPNETWORKKEY
 これは、FlashAirにWi-Fiで接続する時のネットワークセキュリティキーです。
 出荷初期状態だと「12345678」なので、絶対に変更すること!

 例:APPNETWORKKEY = hogehoge
 ※このパスワードは、決してほめめられたものではありません。各自で第三者が予測不能なものにしてください。

③BRGNETWORKKEY
 インターネットの同時接続機能を使うときのネットワークセキュリティキーです。これも変更しておきましょう。

 例:BRGNETWORKKEY = 0321ABC456-3
 ※最大63文字使えます。



<さらにセキュリティを高めるために>
さらにセキュリティを強化するために、以下の項目を修正するとさらに良いでしょう。
④APPSSID
 Wi-Fiで接続するときに表示されるSSIDです。これが、「FlashAir_●●」だと、第三者から「FlashAirが起動している」と丸わかりになってしまい、攻撃対象になる可能性が高まります。したがって、自分だけが分かる名称に変更するのが良いです。

 例:APPSSID = fsdc_01234
 ※最大32文字使えます。

①APPMODE
 先ほどのAPPMODEを0にしておきます。
 そうすることで、電源オンで即Wi-Fi起動がなくなるので、さらにセキュリティは強化されます。





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 セキュリティ強化は、使い勝手とトレードオフですけどね

今回は、早急に修正すべき点と、セキュリティを高めるためのポイントについて書きました。しかし、セキュリティを高めていくと、どうしても使い勝手が悪くなってくるのですよね。例えば、「電源をオンにしたらWi-Fiも起動する」という方が、使い勝手の面では良いわけです(電池喰うけど)。
したがって、自分がどんな使い方をするかによって、そこらへんの設定に関して一考の余地があるのかな?と思っています。

とはいえ、被害者になった時には、目も当てられない状況になるのだけは避けたいですよね。





ScanSnap CloudをやめてDropboxを保存先にしたら捗った

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情報管理LOGの@yoshinonです。
ScanSnap Cloudが、始まってから「これは、なかなか素敵なサービスだ」と思って使っていたのですが、ちょっとした使い勝手の問題から、やめることにしました。
その代わりに、保存フォルダをDropboxにしてみたら、すごく捗ったよ!という記事です。


  
【 ScanSnap CloudをやめてDropboxを保存先にしたら捗った 】  

 1.ScanSnap Cloudだと思うようにいかなかった

 2.ScanSnapの保存フォルダをDropbox上にしてみた

 3.Dropboxを保存フォルダにして良かったこと

 4.メンテナンスだけ心がける







checkmark.png 1.ScanSnap Cloudだと思うようにいかなかった

ScanSnapユーザーだったら、ScanSnap Cloudが始まったときに、かなり歓喜したのではないかと思います。このScanSnap Cloudというのは、スキャンした書類が、自動的に様々なWebサービスに分類されていくのです。

ScanSnap Cloud | PFU
ScanSnap Cloud | PFU





このように、スキャンしたら自動的にクラウドサービスに割り振られるのです。

2016071501.png


しばらく使い続けていたのですが、自分の用途には合わないなと思いました。
どこが合わなかったかというと、以下の3つの点が気になったのです。

1.自動的な説別がうまくいかないことがある
ほとんどきちんと分類してくれるのですが、またーにうまくいかないんですよね。これが、ちょっと困ったり。

2.Evernoteには、リサイズした画像を入れたい
Evernoteでノートを開くときに、サクッと開きたいので、画像はなるべくリサイズして入れるようにしていました。しかし、ScanSnap Cloudだとリサイズできず、いきなりアップロードされてしまうのです。自分は、Evernoteのプレミアムだからよいものの、そうでない人にとっては大変なんじゃないかな?

3.そもそも、それほど自動分類が必要じゃなかった
というか、そもそもScanSnap Cloudで準備されている自動分類のほとんどは、必要なかったのです。実際、スキャンしたものは、ほぼEvernoteに入れてしまうという現在の使い方から考えると、必要ではないという結論に達しました。





checkmark.png 2.ScanSnapの保存フォルダをDropbox上にしてみた

しかし、自分的には結果的にScanSnap Cloudは、合いませんでした。
その理由としては、先ほど挙げたように、ほぼ最終的にEvernoteにスキャンしたものを集約してしまうので、自動分類がほとんど必要なかったのです。また、Evernoteに入れる関係上、ファイル名の変更の必要があったり、画像をリサイズする必要があったり(閲覧の際に速度を上げるため)と、どうしても両立が難しく、やめることにしました。

ただし、一度スキャンしたものが、すぐにオンライン上に上がっていくという感覚はすごく良かったので、ScanSnapのデフォルトのフォルダをDropboxに指定することにしたのです。
やり方としては、ScanSnap OrganizerでScanSnapでスキャンした画像が入るデフォルトフォルダを指定しておいて、「フォルダの割り当て」をクリックします。

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割り当て場所をDropboxの中に作成しておいたScanSnapのフォルダを指定しておきます。このときに、事前に元のScanSnapフォルダの中身をそのままコピーしておいても良いかもしれないですね。

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指定すると、このように新しいフォルダがScanSnap Organizerの下に新しくDropbox上のフォルダが追加されます。
これで、スキャンしたものが、すぐにDropboxに同期される環境が整いました。

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さらに、私はEvernoteのインポートフォルダをScanSnapのArchiveというところに指定しています。ScanSnapでスキャンしただけでは、すぐにEvernoteに入らないようにしているわけです。
スキャンした画像をEvernoteに入れても良いような大きさにリサイズをしてからArchiveフォルダに移動させるのです。そうすると、インポートフォルダに指定されているので、自動的にEvernoteに取り込まれます。

この流れを図示するとこのようになります。

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checkmark.png 3.Dropboxを保存フォルダにして良かったこと

さて、このDropboxでの運用を始めて非常に良かったことが、いくつかあります。

1.即座にオンライン上に同期されるという安心感
「ScanSnap Cloudでも同じじゃ…。」と思われるかもしれませんが、ScanSnap Cloudは、1ヶ月しかファイルを保管しないし(それはそれで良いと思う)、その後の活用を考えると、圧倒的にDropboxの方が優れているのです。
急いでいてEvernoteに入れ損なったとしても、スキャンさえしていれば、iPhoneでもどこからでもアクセスはできるのです。つまり、最低でもDropboxの中にはあるという安心感が得られるのです。


2.Evernoteとダブルバックアップできる
自分の中では、Evernoteは蓄積するためのもの。Dropboxは、一時的な保管庫というふうに考えています。Dropboxは、保存容量に上限があるので、あくまでも一時的な置き場所と考えた方が、容量を圧迫せずにすむのです。
とはいえ、上記のようなシステムに組み入れると、一時的にせよEvernoteとDropbox両方にファイルが存在することになるので、万が一のバックアップとしては、最適なのです。

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3.Dropboxの履歴が使える
Dropboxでは、編集履歴がDropbox上に残ります。つまり、スキャンしたものを入れておいて、万が一、削除したりした場合でも復活させたり、間違って改変しても修復可能ということなのです。
これ、けっこう良くないですか?

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checkmark.png 4.メンテナンスだけ心がける

先ほどの図のように、スキャンしたものをリサイズしたり、ファイル名の変更をしたものを、どんどんArchiveフォルダに放り込み、Evernoteに蓄積していくととても快適なのですが、Dropboxの容量が…。

そう、Dropboxには限りがあるのです。
というわけで、そのArchiveフォルダの中身は、定期的に他に動かす必要があります。一度、Evernoteに入ってしまえば、インポートフォルダの中身は、動かしても全く問題がないのです。

というわけで、定期的にインポートフォルダを点検して、Dropboxを圧迫しているようだったら、他のDropbox以外のフォルダに移動するようにしています。





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 ScanSnapとクラウド連携はやはりいいですね

今回は、ScanSnap Cloudをやめたという話でしたが、ScanSnapとクラウドと連携すること自体は否定していません。むしろ、ScanSnapは積極的にクラウド連携すべきだと思っています。

こうやって、運用していてスキャン→即クラウドというのは、可能性が広がっているなとすごく感じています。





TransferJetアダプタがすごく気になる!

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情報管理LOGの@yoshinonです。
物欲に日々まみれている私ですが、最近、すごく気になっているものにTransferJetアダプタという一品があるのです。今回は、あんまり話題に上がっていないけど、実力はあるというTransferJetについて踏み込んでみたいと思います。


  
【 TransferJetアダプタがすごく気になる! 】  

 1.そもそもTransferJetって何?

 2.BluetoothやWi-Fiと比較すると?

 3.Eye-FiやFlashAirとの比較

 4.TransferJetアダプタでオススメは?







checkmark.png 1.そもそもTransferJetって何?

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TransferJetって聞いたことありますか?
ちなみに「トランスファージェット」と読むらしいです。
このTransferJetですが、あまり一般的になっていないですが、非常に未来感のある規格なので、ぜひとも知っておいて損はないものです。

TransferJetは、近距離無線転送技術の一つで2008年に一般公開されたばかりという規格としては、できたてホヤホヤな技術なのです。
この規格の特徴は、

・機器を3cmぐらいの距離に近づけるだけで接続できる
 →面倒な接続設定がいらない
・接続速度が速い
・転送速度が、早い(※後述)
・ホストとターゲットというような関係もなくつながるので、フレキシブルな使い方ができる
・1対1の接続
・低消費電力
・Wi-FiやBluetoothと併用できる


と、なかなか良いところが多いように思いますね。

ちなみに、「近づけるだけで接続されるなら危ないのでは?」と思われるかもしれませんが、接続する機器も選択できる(逆にオープンにもできる)ので、セキュリティ的にも良さそうです。さらに、BluetoothやWi-Fiだと、接続距離がけっこうあるので、その間に傍受されてしまう恐れがありました。
しかし、TransferJetの場合は、接続距離が3cmぐらいと、かなり短めな規格になっているので、傍受の恐れも相当低いというのも好印象ですね。

SuicaやPASMOなどのNFCという非常に普及している近距離無線通信規格もあるのですが、これとの大きな違いは、転送速度です。NFCが最大424kbpsであるのに対し、TransferJetは最大560Mbpsと、そもそもの桁が違い過ぎるので、用途が違うと考えて良いと思います。





checkmark.png 2.BluetoothやWi-Fiと比較すると?

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それでは、BluetoothやWi-Fiとの速度比較をしてみましょう。


規格速度(最大)
TransferJet560Mbps
Bluetooth2Mbps
Wi-Fi(ac)292.5Mbps - 6.93Gbps
Wi-Fi(n)65Mbps - 600Mbps


TransferJetが、Wi-FiのIEEE 802.11acの規格に近いぐらいの速度がある事が分かります。

それぞれの通信規格の勢力図に表してみるとこんな感じになります。

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checkmark.png 3.Eye-FiやFlashAirとの比較

上でWi-Fiとの速度比較で、nやacと速度的には、かなり近いのではないか?という結果が出ました。

「じゃあ、Eye-FiやFlashAirでもよいのでは?」

という素朴な疑問がわくわけですが、

Eye-FiやFlashAirは、Wi-Fi規格としては、b/g/nまでの速度で、実速度としては、実はTransferJetと比較すると、それほど速くはないのです。

それに関しては、ここら辺あたりが参考になるかもしれません。

価格.com - [PR企画] 東芝「TransferJet™対応USB/MicroUSBアダプタ」徹底検証
価格.com - [PR企画] 東芝「TransferJet™対応USB/MicroUSBアダプタ」徹底検証




転送速度に思わず「ふぁーーー!?」 TransferJet対応SDカードの実力を確認してみた – そうすけブログ.com
転送速度に思わず「ふぁーーー!?」 TransferJet対応SDカードの実力を確認してみた – そうすけブログ.com





また、FlashAirなどは、Wi-Fiに一度接続して~という作業が必要になってきたりするので、実際はさらに時間がかかってしまうのです。






checkmark.png 4.TransferJetアダプタでオススメは?

さて、ではTransferJetアダプタでオススメは?という話ですが、実はそれほど選択肢は多くありません。というか、ほぼ現状一択!
TOSHIBA製品のみです。(若干、バッファローやサンワサプライでも出していますが)


SDカードは、こちら。


iOS用のアダプタ


Android用というかminiUSBタイプのアダプタ。


そして、PC用USBアダプタ







 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 もう少し普及してほしいな

TransferJetですが、割とよい規格だと思うんですよね。現在、次世代TransferJetの規格も策定中のようですが、もしかしたら現在のNFCを置き換えてしまうかもしれないと思っています。
その時は、JRなどのSuicaなどが、これに変わると一気に情勢がひっくり返る可能性もありそうです。接続から転送まで容易というのは、非常に魅力的ですよね。

私は、FlashAirユーザーですが、心が揺れています。




Bluetooth対応FMトランスミッターを導入したら車が超快適になった!

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情報管理LOGの@yoshinonです。
先日、愛車にBluetooth対応FMトランスミッターを導入しました。これが、予想以上に良くって、通勤がすごく楽しくなりました。
ということで、iPhoneで音楽を聴いたり、ハンズフリーで通話したり、充電できたりとスゲー多機能なBluetooth対応FMトランスミッターをオススメします!


  
【 Bluetooth対応FMトランスミッターを導入したら車が超快適になった! 】  

 1.ワイヤレスでiPhoneの音楽を鳴らしたい

 2.BESTEK FMトランスミッターを買った!

 3.iPhoneに接続する方法

 4.多機能ぶりに驚け!







checkmark.png 1.ワイヤレスでiPhoneの音楽を鳴らしたい

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今まで車の中では、CDチェンジャーやiPod nanoを有線でつないで音楽をかけていました。しかし、さすがにiTunesやGoogle Play Musicに入れている膨大な曲たちを毎日聴くには、やや手間がかかりすぎていい加減「何とかしなくては!」と思っていました。

そのためには、iPhoneと手軽にBluetooth接続できるタイプのFMトランスミッターしかないと考えたのです。





checkmark.png 2.BESTEK FMトランスミッターを買った!

というわけで、Bluetooth対応のFMトランスミッターを色々物色したのですが、最終的な候補として、選んだのがこれです。



どう考えてもAmazonさん的にかなりの高評価をマークしているうえに、多機能で低価格ときたら、買うしかないなという結論にいたりました。

というわけで、即ポチってゲットしてしまいました。

そして、届いたのがこれです。

2016061202.jpg



意外に小さくて驚きました。
箱を開けて、中身を見てみるとこんな感じ。

2016061203.jpg




さらに小さい。これで、本当に大丈夫なのかな?と、少し心配になります。

説明書は、日本語なのは安心ですけどね。
※クリックすると大きな画像で表示されます。

2016061204.jpg



実際に車につけてみました。
こんな感じで目立たなくて、なかなかいいんじゃない?

2016061205.jpg






checkmark.png 3.iPhoneに接続する方法

さて、接続方法ですが、非常に簡単です!

1.FMの周波数を合わせる
説明書では、Bluetoothと接続するのを先に書いてありますが、FMの周波数を合わせるのが先です。

車のソケットに入れて電源をオンにするとディスプレイの数字が光ります。終話ボタンの長押しするとFM周波数が点滅するので、本体左側面の+-キーで周波数を合わせます。周波数が合うと、FMが「シーン」となります。

2016061206.png


2.Bluetoothで接続する
iPhone側で設定のBluetoothを見てみると、「BC-06」というのがあるので、タップします。「ピポ」という音がすれば、接続完了です。超簡単ですね。
※先ほど、FMの周波数を合わせるのが先と書いたのは、この接続音で確認するためです。
※iPhoneでは、必要なかったですが、パスキー(PINコード)は、0000です。

2016061207.png


3.音楽を鳴らす
では、実際に曲を鳴らしてみます。
一度Bluetoothで接続されてしまえば、あとは通話ボタンを押すだけでiTunesの音が鳴り始めます。Google Play Musicは、アプリを立ち上げて、そこから再生すれば曲が聞こえるようになります。

2016061208.png




ちなみに、音質ですが、さすがにCDレベルとはいきませんが、そんなに遜色があるようにも感じられませんでした。そもそも、車の中だしね。それほど、音質にこだわるような場所じゃないので。私の環境では、ノイズはありませんでした。






checkmark.png 4.多機能ぶりに驚け!

さて、このBESTEK FMトランスミッターは、単に普通のBluetooth対応FMトランスミッターで終わらないところが、すごいのです。Amazonさんで320件以上のカスタマーレビューがついているのに、平均星4つというのには、やはり理由があるのです。

2016061202.png



それが、非常に多機能だというところです。
かなり小さな筐体の中に、「これでもか!」と機能を詰め込んだ感があります。それでは、1つずつ見ていきましょう。

1.Bluetoothで音楽を聴く
これは、上で説明したとおりです。
通話ボタンで音楽再生と停止が行えるだけではなく、本体左側面にある音量ボタン(先ほどFMの周波数を合わせるために使ったボタン)で次の曲に飛ばしたり、戻したりできます。いちいちiPhoneを触る必要なしというのが、いいですね。


2.充電ポートが2つ付いている
普通のFMトランスミッターにも充電ポートが付いている製品は多いですが、こちらはなんと2つも付いているのです。iPhoneを充電しながら、iPadも充電できたりします。何気にありがたい機能です。

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3.ハンズフリー通話ができる
さらにすごいのは、ハンズフリー通話ができてしまうところです。電話が鳴ると、音楽がフェイドアウトし、呼び出し音が鳴ります。通話ボタンを押すとスピーカーモードになって相手側の声を聞くことができます。さらに、本体にスピーカーが内蔵されているので、こちらは別にiPhoneを持つことなく、通話することができるのです。

2016061210.png



4.USBメモリでも音楽再生できる
本体に2つあるUSBソケットのうち奥側が、USB Readerになっています。音楽の入ったUSBメモリを差し込むだけで音楽を聴くことができるのです。どこまで多機能なんだ…。
ちなみにUSBメモリは、ルートに音楽ファイルを置いておく必要があります。MP3であれば、問題なく再生されます。なお、USBメモリとBluetoothだと、Bluetoothが優先されるようです。

こういう小さいUSBメモリを挿入しておけば、目立たないしいいかもしれませんね。






 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 小さく安いのに多機能=素敵

基本的に「小さい」+「多機能」なものというのは、男心をくすぐりますよね?少なくとも自分的には、わくわく感があります。さらに2000円台という値段なので、「別に失敗してもいいや」という気分での購入でした。
しかし、実際に使い始めて、これは良い買い物だったと思いました。それぐらい、便利なんですよね。毎日使うモノだからこそ、少しでもストレスがないものの方が良いですよね。

注:類似品が、かなりあるみたいです。




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