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一人暮らしにオススメする無線LANルーター5選 【2017年版】




情報管理LOGの@yoshinonです。
4月になって新しい環境に身をおくという人も多いのではないでしょうか?
今回は、一人暮らし向きの無線LANルーター(Wi-Fiルーター)でオススメのモノを5つ選んでみました。考えるべきポイントなども書いておきましたので、参考にしてみてください。


  
【 一人暮らしにオススメする無線LANルーター5選(2017年版) 】  

 1.一人暮らし向きな無線LANルーターとは?

 2.NEC AtermWF1200HP

 3.BUFFALO WSR-300HP/N,WHR-1166DHP3

 4.TP-Link TL-WR841N

 5.I-O DATA WN-G300R3

 6.ASUSTek RT-AC1200HP







checkmark.png 1.一人暮らし向きな無線LANルーターとは?

昨年、一人暮らし向きな無線LANルーター(Wi-Fiルーター)についての記事を書きました。

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今回の記事は、その2017年版となります。

きっと、一人暮らしでネット環境を、整えたいときに製品が多くてどれにしようかと迷うのではないでしょうか?

以下に一人暮らし向きの無線LANルーターを購入する際に考えるべき点を挙げておきます。

1.ハイパワーな製品はいらない
よほどの大きな部屋でない限り、アンテナが何本も立っているようなゴッツい無線LANルーターはいりません。そういうゴッツいのは、2階建てとか3階建ての戸建てでこそ力を発揮するのであって、ワンルームとかでは必要がないのです(値段もそれなりにするしね)。


2.速度は、11acか11nに対応しているものを選ぶ
よくac,n,b,g対応とか書かれていたりするのですが、いまいち分からない人も多いのではないでしょうか?これは、Wi-Fiの規格なのです。ざっくりと速さのことを言っているのだなと理解しておいて良いです。

11ac 6.9Gbps(=6900Mbps)
11n 600Mbps


という速度になります。11acの方が、nの10倍ぐらい速いということになります。
しかし、これも実際のところ11acじゃなくてはダメなのか?というと、別にそこまでの速度必要?という感想しかないです。皆さんが、スマホの速度感で不満に感じていなければ、別に11nでも十分かと思います。ちなみにiPhone5sは、11acに対応していません(iPhone5SEは、対応している)。


3.セキュリティ的にしっかりしているものを選ぶ
一人暮らしの女性だったら、特にこの点を重視したら良いかと思います。


4.接続が簡単なモノを選ぶ
最近のWi-Fiルーターは、簡単に接続できるようになってきているのですが、できたらスマホ単体だけで接続できるというのが、良いですよね?


5.有線ポートが多いモノを選んだ方が良い
これ、意外に選択する際に抜けがちなポイントです。
もしも、あなたがPCだけではなく、ゲーム機など有線LANポートを使うのであるならば、無線LANルーターに有線LANポートが多いモノを選んだ方がよいです。とはいえ、3~4つぐらい付いていたら十分かな?と思いますけどね。





checkmark.png 2.NEC AtermWF1200HP



昨年は、BUFFALOをトップに持ってきましたが、今年はNECをトップにしました。
この1年間、色々試してみて、やはりNECの安定性は信頼できるなと思いました(BUFFALOの製品も悪くないですよ)。11ac対応でややオーバースペックな感じではありますが、6000円台で購入できるので、十分安いかと思います。この機種は、1200HP2という後継機種も出ていますが、自分的には1200HPでも全然OKだと思っています。安い方を選ぶと良いですよ。接続もQRコードで一発でできたりとか、難しさは全然ないですね。

QRコードで設定するアプリ。
iPhone対応アプリ。



Android対応アプリ。





checkmark.png 3.BUFFALO WSR-300HP/N,WHR-1166DHP3



無線LANルーターの老舗メーカーです。
一時期は、バッファローのWi-Fiルーターは質が低いみたいな感じの時もありましたが、今では払拭しているなと感じています。何よりも3000円台とエントリー機として性能十分ながらも、コストパフォーマンス良しですね。また、Dr.Wi-Fiというアプリで接続に関する不具合に対応したりと、初心者に非常に優しい作りになっています。
こちらの製品もスマホから簡単に接続できます。

QRsetupというアプリを使用します。
iPhone対応アプリ。


Android対応アプリ。

なお、もう少しハイパワーな製品をということだっら、こちらもオススメできます。







checkmark.png 4.TP-Link TL-WR841N



TP-Link?あまり聞いたことがないな。
と思う人もいるかもしれませんが、割とハイパワーな無線LANルーターの製品出している会社です。世界的には、けっこう有名だと思います(日本では知名度が低いですが)。

TP-Link Japan - 家庭用・ビジネス向けネットワーク機器の製造・販売
TP-Link Japan - 家庭用・ビジネス向けネットワーク機器の製造・販売




この製品は、11nまでの対応となっています。
しかし、値段が2000円と驚くほど安い。自分的には、11nもあれば十分だと思っている人なので、これで良いかな?と思っています。アンテナも大きめのが2本も立っているので、ややオーバースペックかなと思うぐらいです。セキュリティ的にもWPS対応なので、十分ですね。接続もワンプッシュでできるので、楽ちんです。あと、後ろにLANポートが4つついているので、ゲーム機など接続するのにも良いですよね。





checkmark.png 5.I-O DATA WN-G300R3



11nまでに対応した無線LANルーターです。
電波自体は、十分な強度があるので少し広めな部屋でも全然OKです。
値段は、なんと2000円台という格安なのも良いですね。背面に有線LANポートも4つ付いています。そして、思ったよりも筐体が小さいので邪魔になりません。こちらの製品もQRコードで簡単に接続できるのが良いですね。何度かセットアップをしたことがありますが、本当にラクラクでした。




Android用アプリ。
QRコネクト - Google Play の Android アプリ
QRコネクト - Google Play の Android アプリ









checkmark.png 6.ASUSTek RT-AC1200HP

ASUSの無線LANルーター?とこれまた、あまりなじみのない人にとっては、全くなじみがないのでは無いかと思います。しかし、これも世界的に見てみると、ASUSの無線LANルーターは、割とメジャーなんですよね。私としては、強力&マニアックな設定が可能というルーターです。値段は、7000円ぐらいと、やや他のモノから比較すると高めですが、その価値はありますね。
11ac対応は、もちろんのこと、ASUS AiCloudというのを使えば、外からでも自宅のHDDやUSBメモリにアクセスできるようになります。これ、なにげに便利なんですよね。スマホから自宅のデータにアクセスとかできると、色々捗りますよね。








 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 一人暮らしとネット環境

一人暮らしをしていると、どうしてもネット環境がきちんとしていないと不便だし、寂しいですよね。でも、スマホのプランだけでやっていたら、あっという間に上限に達してしまったりするので、安くても良いので、プロバイダと契約した方が良いです。というか、最近はネットが最初から使えるというアパートも多いので、無線LANルーターを接続したら、即ネット環境ができます。
ネットは、インフラですので、この記事を参考に環境を構築してみてください。
そして、一人暮らしをエンジョイしましょう!






テレビの代わりに大型ディスプレイさえあればよいのでは?

2017030500.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
今回は、知り合いから教えていただいた激安大型ディスプレイをテレビ代わりにできないかということについて考えてみました。

  
【 テレビの代わりに大型ディスプレイさえあればよいのでは? 】  

 1.DMMの大型ディスプレイが、めちゃ安い

 2.テレビって必要?

 3.併せて買うと良いもの







checkmark.png 1.DMMの大型ディスプレイが、めちゃ安い

先日、知り合いの方々と大型テレビの話になったときに、「DMMの大型ディスプレイが安い」という話で盛り上がりました。私自身は、全くの初耳だったので、さっそくググってみると確かに安い。すごく。(※価格は、2017年3月5日現在の価格です



50インチが、5万円台です。破格ですね。

これは、50インチなのですが、他のメーカーのテレビと比較してみましょう。

東芝のREGZAだったら、11万円台です。




Sharpの液晶テレビだったら、9万円台。




パナソニックのVIERAも11万円台でした。




そう考えると、いかにDMMの液晶ディスプレイが安いか分かりますよね?






checkmark.png 2.テレビって必要?

おい、テレビとディスプレイは、違うじゃないか!

と言われるかもしれません。確かに、そうですね。
でも、こう考えてみてください。

私たちは、今までずっと、テレビは必需品で絶対に揃えなくてはいけないものという思い込みがありました。

でも、本当に必要でしょうか?

現在、皆さんの家のリビングにあるテレビは、どんな役割を果たしていますか?
人にもよるとは思いますが、きっと、様々な用途で使っているのではないでしょうか?

テレビ番組を観る
録画した番組を観る
ゲームをする
YouTubeやNetflixなどのネット系動画を観る


このうち、テレビでなくてはいけないのは、実はリアルタイムでテレビ番組を観るという用途ぐらいなんですよね。しかし、そのテレビ番組を観るという用途も、私の家ではほとんどないのですよ。しかも、リアルタイムではなく、少し遅れてわざとタイムシフトで観るという場合が多いです。そうすることで、CMなどを飛ばせるからです。

しかも、ほとんどのお家では、別途ブルーレイレコーダなど使っていますよね?
例えば、こういうのとか


こういうの。



そうすると、そもそもこういうレコーダには、テレビチューナーが内蔵されているので、実は現在の家庭というのは、テレビチューナーが余剰にあるという状態が実現しているのです。

そう考えると、もはやテレビは、液晶ディスプレイで十分ではないか?と思うのです。




checkmark.png 3.併せて買うと良いもの

なるべく、全てコミコミで安く済ませたいという人は、コレと組み合わせると、最強に安上がりです。テレビチューナー&HDD録画機能付きなので、最低限これでOKな気がしますよね。



AmazonさんでPrime会員の人は、こういうのも良いかもです。
映画もタダで観られるし、HuluやNetflixやYouTubeなどにも対応しています。



あと、ChromeCastとかね。



また、大型ディスプレイなので、壁に設置するとすっきりしますよ。






eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 それが必要なのか?と疑ってみる

現在のテレビは、非常に高機能になってきているので、それに比例して壊れたときのダメージが大きいです。例えば、HDD録画対応のテレビだと、SeeQVault対応のHDDでないとテレビが破損したと同時に録画されたものも取り出せなくなってしまったりと、一気に苦しい状況に追い込まれてしまうのです。そういう状況になってしまったという人も最近多いのですよね。

そう考えると、テレビはあくまでディスプレイだと割り切って、機能を機器で切り分けた方が、リスク分散になりそうな気もします。今回は、そういう提案の話でした。




家庭用プリンタvsコンビニプリント ランニングコスト対決!

2016122200.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
さて、年賀状の季節ですね。みなさん準備は進んでいますか?
さて以前、ローソンなどで使えるネットワークプリントについての記事を書きました。

コンビニのマルチコピー機をPCの外部プリンタとして使う!

その中で、「本当に家にプリンタが必要なのか?」という疑問を投げかけました。実際問題として、1年間の中で家庭用プリンタを使う機会から考えたら、無理にプリンタを買わなくても良いのではないか?という気持ちが高まってきていたのです。
そこで今回は、実際にコンビニプリントと家庭用プリンタのランニングコスト比較をして、どういう損益分岐点があるのかを見てみました。


  
【 家庭用プリンタvsコンビニプリント ランニングコスト対決! 】  

 1.対戦エントリー

 2.ランニングコスト比較

 3.結論と考察







checkmark.png 1.対戦エントリー

皆さん家には、プリンタありますか?
今では、すっかり安くなってしまって、型落ちであれば、探せば6000円ぐらいで買えてしまいます。



でも、よく聞くのは、「久しぶりに使おうと思って、プリンタを出したら、インクが詰まってたわ。」というものです。
まぁ、ここまで極端な例ではなくても、家でのプリンタの活躍の機会って、家で仕事をしている方以外にとっては、実はほとんど無いのではないでしょうか?
そうなると、ここで一つの疑問が出てきます。

家にプリンタって必要なの?

私の家でも年賀状印刷するときと、あと年数回ぐらいしか使っていません。
というわけで、一番最初にも書きましたが、コンビニプリントなどと比較してみたらどうだろう?と思い立ったわけです。

そこで、以下が今回の対戦エントリーになります。

プリンタ初期投資ランニングコスト
TS8030 BK20,01615.9
PIXUS MG693012,98015.8
PIXUS MG36306,36118.6
EP-879AW21,45720.6
EP-808AW13,93520.6
Colorio PX-045A5,36326.6
コンビニ(フルカラー)050
コンビニ(白黒)010
コンビニネットプリント(フルカラー)060
コンビニネットプリント(白黒)020



なんでプリンタが2社だけなの?という文句も聞こえてきそうですが、家電量販店に行ったら分かるはずです。brotherとかHPなどもあると認識していますが、大プッシュぶりが、全く違います。というわけで、ビック2からフラグシップ、ミドル(型落ち)、エントリーの3つをAmazonさんの人気ランキングを元に選びました。
また、コンビニのコピーおよびネットプリント(ローソンは、ネットワークプリント)に関しては、値段が変わらなかったので、まとめました。

こちらが、今回のランニングコスト比較対象機です。
ちなみに、ランニングコストは、公式サイトの情報を鵜呑みにしました。他の公正な比較方法がなかったので。

Canon キヤノン プリンター インクジェット複合機 TS8030 BK ブラック


Canon プリンター インクジェット 複合機 PIXUS MG6930 BK ブラック


Canon プリンター インクジェット 複合機 PIXUS MG3630 BK ブラック


EPSON プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-879AW ホワイト 6色高画質


EPSON プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-808AW ホワイト


EPSON インクジェット複合機 Colorio PX-045A






checkmark.png 2.ランニングコスト比較

では、ランニングコストの比較をしてみましょう。
概ね比較できれば良いという観点から、プリンタを青系で、コンビニのコピーを赤系、そして、コンビニのネットプリントをグリーン系にしてみました。


1.500枚までの比較



この段階でネットプリントのフルカラーが、ほとんどの機種よりもコスト高になっています。コンビニでカラー印刷する場合、プリンタのミドル機のみとの比較で考えた場合、家で300枚印刷するぐらいならば、コンビニでネットプリントで印刷した方が安そうです。逆に400枚を超えるならば、プリンタの方が、安く済みそうです。


2.1000枚までの比較



コンビニでカラーを印刷するのは、止めた方が良いなという感じになってきましたね。逆に白黒だったらネットプリントでもコピーでも、コンビニの方が安いです。
この段階でプリンタは、印刷コストが当初のプリンタ購入代金ぐらいになっているのが分かりますね。また、ネットプリント(白黒)は、この時点でやっと、フラグシップ機購入代金レベルに近づいたという感じになっています。


3.2000枚までの比較



もはや、コンビニのカラーに関しては、遙か遠くにいってしまい、現実的な比較検討外の領域に…。しかし、それに比して、白黒に関しては、未だ健闘していますね。





checkmark.png 3.結論と考察

まずは、考察から。

1.考察

今回は、単純にプリンタ機器の値段に1枚当たりのランニングコストを積算していっただけですが、実際はプリンタのインクが底をついた時点で、インクの買い換えが発生します。ですから、実際上のグラフは、階段状をイメージしてもらえればと思います。

また、最近は互換インクが、Amazonなどでかなり低価格で販売されています。もちろん、これらを使うと保証外になってしまいますが、私自身使ってみて、それほど不具合を感じていません。発色や耐久性を重んじるならば、純正の方が良いでしょう。
互換インクの場合は、半額以下ぐらいなので、コストのグラフもかなりなだらかな感じになります。

また、インクは均等になくなるわけではないので、キレイなコストグラフにはならないことも付記しておきます。例えば、黄色と黒ばかりが多く減ってしまうなどというときは、バラで購入しなくてはならず、どうしてもコスト高になってしまう可能性もあるということです。





エントリー機は、一見、機器自体が安くて目移りしますが、1000枚~2000枚のあたりを見ていただければ分かりますが、1枚当たりのコストは高めです。しかも、エントリー機の特徴として、インクタンク全色一体型なので、どれか一色でもなくなった時点で、インクタンクを交換となります。そう考えると、先ほどの階段状にコストが上がると考えると、もっと急な角度で上がっていくことが予想されます。

また、果たして年間どれほど印刷するのか?
と考えたときに、結果が変わってくるように感じます。
年賀状のシーズンしか使わないし、200枚前後などという場合は、自宅のプリンタの必要性に関して検討しても良いかもしれません。

また、コンビニの場合は、自宅ですぐに確認できないという不便さがあります。
コンビニが、近所ですぐに足を運べるならばよいですが、そうで無い場合は、何度も足を運ぶ面倒さという点も考えるべきかもしれません。少なくとも試し印刷というのは、現実的でなくなります。時間をお金で買うという発想ですね。


2.結論
A:金銭的コスト面だけを考えるならば

300枚未満の場合は、コンビニの方が安い。
※ただし、エントリー機との比較では、その限りではない。


B:トータルコストで考えた場合

1年間で300枚未満であるならばコンビニだが、試し印刷は現実的ではない。
1日あたり複数枚印刷するならば、プリンタを購入した方が良いかもしれない。


C:年賀状のみなの印刷しか使わないならば
ネット上の印刷屋さんに外注した方が安い。
ただし、宛名書きが必要になるので、かなり安いモノクロレーザープリンタを購入するというのが良いかも!

001:







eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 プリンタのない生活もありかもね

というわけで、今回は、懸案だったコンビニプリントと自宅のプリンタとの比較をやってみました。純粋にコスト面だけを考えるならば、自宅のプリンタの必要性は、かなり低下しつつあるように感じます。
特に1年間に年賀状しか印刷しないという場合などは、真面目にネット上の印刷屋さんに外注するというのは、ありだと思います。

とはいえ、「時代は、ペーパーレス!」とか言われて久しいのに、無くなる気配がないということを考えると、思い切ってプリンタのない生活というのは、難しいかもしれません。けれども、もう一度自分の生活を振り返ってみても良いかもですよ!


FlashAirの脆弱性である不正アクセスを防ぐ方法

2016100500.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
先日、FlashAirに脆弱性が発見されたというニュースが流れました。どうやら、不正アクセスされる恐れがあるとのことでした。
以前から指摘されていたような気もしないわけではありませんが、これをどうやったら防ぐことができるかを、素人でもできるように分かりやすく解説してみました。


  
【 FlashAirの脆弱性である不正アクセスを防ぐ方法 】  

 1.FlashAirの脆弱性とは?

 2.インターネットの同時接続機能とは?

 3.脆弱性を防ぐ方法







checkmark.png 1.FlashAirの脆弱性とは?

先日、Twitterを眺めていたら、不意にこんなニュースが流れてきました。

東芝の無線LAN内蔵SDカード「FlashAir」に脆弱性 - 不正アクセスの可能性 | マイナビニュース
東芝の無線LAN内蔵SDカード「FlashAir」に脆弱性 - 不正アクセスの可能性 | マイナビニュース





どうやら、初期設定のまま、インターネットの同時接続機能を使うとFlashAirに悪意を持った人が、簡単にアクセスできてしまい、写真の閲覧だけではなく、改善やマルウェアを埋め込まれる可能性があるという指摘でした。

この件に関しては、すぐに情報が出てこなくて申し訳ないのですが、以前から指摘されていた問題だったような気もしないわけではないです。
どうして、このような問題が起こってしまうのかということについては、後ほど解説しますが、

Wi-Fi内蔵SDカードにしても、Wi-Fiルーターにしても、基本は初期設定のまま使ったらダメだよね

ってことです。だから、ことさらFlashAirだけの問題としてはいけない気もするんですよね。とはいえ、放置もできないというのも現状なのです。

影響を受けるカードとしては、

・FlashAir SD-WD/WC シリーズ Class 6 モデル ファームウェアバージョン 1.00.04 およびそれ以降
・FlashAir SD-WD/WC シリーズ Class 10 モデル W-02 ファームウェアバージョン 2.00.02 およびそれ以降
・FlashAir SD-WE シリーズ Class 10 モデル W-03



のようです。

現状としては、Amazonで販売されているのは、





あたりでしょうかね?

FlashAirの名誉のためにも、もう一度言っておきますが、初期設定のまま使うのはこういうWi-Fi関係では、絶対にオススメしないです。パスワード丸々公開したまま垂れ流しているのと同じですから!

とはいえ、不安になる人も多いと思われるので、「3.脆弱性を防ぐ方法」で対応策について書きましたので、ご参照ください。






checkmark.png 2.インターネットの同時接続機能とは?

今回問題になっているのは、「インターネットの同時接続機能」というモードを初期設定のまま使うことで、不正アクセスができるようになってしまうということでした。

まず、この「インターネットの同時接続機能」ですが、どういうものかというと、購入時は、このインターネットの同時接続機能は、オンにはなっていません。これを、設定ファイルを書き換えることで、可能になるのです。

本来だったら、スマートフォンなり、タブレットなどに、FlashAirから写真をダウンロードするためには、それまで接続していたWi-Fiを切り、FlashAirの方につなぎなおさなくてはなりません。その時は、スマートフォンなどからはインターネットへの接続は切れてしまいます。

2016100501.png



しかし、インターネットの同時接続機能を使うと、このようにFlashAirを介してインターネットに接続することが可能になるというものなのです。

2016100502.png





checkmark.png 3.脆弱性を防ぐ方法

さて、本題の脆弱性を防ぐ方法ですが、以下の手順でやれば、誰でもできます。

1.隠しファイルを表示するように設定する
私は、Windowsユーザーなので、以下の説明はWindowsの場合になります。
隠しファイル属性を表示するようにするには、以下の手順でやってください。

コントロールパネル → 
右上の検索窓に「フォルダ」と入力 →
全てのファイルとフォルダを表示 →
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れる 


2016100503.png



2.WindowsからFlashAirを見る
WindowsマシンにFlashAirを入れて、中身を見てみます。
3つあるフォルダのうち、隠しフォルダの「SD_WLAN」をダブルクリック。

2016100504.png



そうすると、中に「CONFIG」というファイルがあるので、それをメモ帳で開きます。

2016100505.png




3.configを見る&編集する
ここからが、いよいよ本題です。
CONFIGの中身をメモ帳で開くと、このような感じではないでしょうか?

2016100506.png




ここで、以下の項目を編集することで、セキュリティ的に高まります。

<今回報告されている脆弱性を修正する>
①APPMODE
 これを0または4に変更。これによって、インターネットの同時接続機能がオフになり ます。
 0の場合は、「無線起動画面」のライトプロテクト解除操作で無線LAN機能を起動
 4の場合は、カード電源投入時に無線LAN機能を起動
 です。

 例:APPMODE = 4

②APPNETWORKKEY
 これは、FlashAirにWi-Fiで接続する時のネットワークセキュリティキーです。
 出荷初期状態だと「12345678」なので、絶対に変更すること!

 例:APPNETWORKKEY = hogehoge
 ※このパスワードは、決してほめめられたものではありません。各自で第三者が予測不能なものにしてください。

③BRGNETWORKKEY
 インターネットの同時接続機能を使うときのネットワークセキュリティキーです。これも変更しておきましょう。

 例:BRGNETWORKKEY = 0321ABC456-3
 ※最大63文字使えます。



<さらにセキュリティを高めるために>
さらにセキュリティを強化するために、以下の項目を修正するとさらに良いでしょう。
④APPSSID
 Wi-Fiで接続するときに表示されるSSIDです。これが、「FlashAir_●●」だと、第三者から「FlashAirが起動している」と丸わかりになってしまい、攻撃対象になる可能性が高まります。したがって、自分だけが分かる名称に変更するのが良いです。

 例:APPSSID = fsdc_01234
 ※最大32文字使えます。

①APPMODE
 先ほどのAPPMODEを0にしておきます。
 そうすることで、電源オンで即Wi-Fi起動がなくなるので、さらにセキュリティは強化されます。





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 セキュリティ強化は、使い勝手とトレードオフですけどね

今回は、早急に修正すべき点と、セキュリティを高めるためのポイントについて書きました。しかし、セキュリティを高めていくと、どうしても使い勝手が悪くなってくるのですよね。例えば、「電源をオンにしたらWi-Fiも起動する」という方が、使い勝手の面では良いわけです(電池喰うけど)。
したがって、自分がどんな使い方をするかによって、そこらへんの設定に関して一考の余地があるのかな?と思っています。

とはいえ、被害者になった時には、目も当てられない状況になるのだけは避けたいですよね。





ScanSnap CloudをやめてDropboxを保存先にしたら捗った

2016071500.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
ScanSnap Cloudが、始まってから「これは、なかなか素敵なサービスだ」と思って使っていたのですが、ちょっとした使い勝手の問題から、やめることにしました。
その代わりに、保存フォルダをDropboxにしてみたら、すごく捗ったよ!という記事です。


  
【 ScanSnap CloudをやめてDropboxを保存先にしたら捗った 】  

 1.ScanSnap Cloudだと思うようにいかなかった

 2.ScanSnapの保存フォルダをDropbox上にしてみた

 3.Dropboxを保存フォルダにして良かったこと

 4.メンテナンスだけ心がける







checkmark.png 1.ScanSnap Cloudだと思うようにいかなかった

ScanSnapユーザーだったら、ScanSnap Cloudが始まったときに、かなり歓喜したのではないかと思います。このScanSnap Cloudというのは、スキャンした書類が、自動的に様々なWebサービスに分類されていくのです。

ScanSnap Cloud | PFU
ScanSnap Cloud | PFU





このように、スキャンしたら自動的にクラウドサービスに割り振られるのです。

2016071501.png


しばらく使い続けていたのですが、自分の用途には合わないなと思いました。
どこが合わなかったかというと、以下の3つの点が気になったのです。

1.自動的な説別がうまくいかないことがある
ほとんどきちんと分類してくれるのですが、またーにうまくいかないんですよね。これが、ちょっと困ったり。

2.Evernoteには、リサイズした画像を入れたい
Evernoteでノートを開くときに、サクッと開きたいので、画像はなるべくリサイズして入れるようにしていました。しかし、ScanSnap Cloudだとリサイズできず、いきなりアップロードされてしまうのです。自分は、Evernoteのプレミアムだからよいものの、そうでない人にとっては大変なんじゃないかな?

3.そもそも、それほど自動分類が必要じゃなかった
というか、そもそもScanSnap Cloudで準備されている自動分類のほとんどは、必要なかったのです。実際、スキャンしたものは、ほぼEvernoteに入れてしまうという現在の使い方から考えると、必要ではないという結論に達しました。





checkmark.png 2.ScanSnapの保存フォルダをDropbox上にしてみた

しかし、自分的には結果的にScanSnap Cloudは、合いませんでした。
その理由としては、先ほど挙げたように、ほぼ最終的にEvernoteにスキャンしたものを集約してしまうので、自動分類がほとんど必要なかったのです。また、Evernoteに入れる関係上、ファイル名の変更の必要があったり、画像をリサイズする必要があったり(閲覧の際に速度を上げるため)と、どうしても両立が難しく、やめることにしました。

ただし、一度スキャンしたものが、すぐにオンライン上に上がっていくという感覚はすごく良かったので、ScanSnapのデフォルトのフォルダをDropboxに指定することにしたのです。
やり方としては、ScanSnap OrganizerでScanSnapでスキャンした画像が入るデフォルトフォルダを指定しておいて、「フォルダの割り当て」をクリックします。

2016071502.png



割り当て場所をDropboxの中に作成しておいたScanSnapのフォルダを指定しておきます。このときに、事前に元のScanSnapフォルダの中身をそのままコピーしておいても良いかもしれないですね。

2016071503.png


指定すると、このように新しいフォルダがScanSnap Organizerの下に新しくDropbox上のフォルダが追加されます。
これで、スキャンしたものが、すぐにDropboxに同期される環境が整いました。

2016071504.png



さらに、私はEvernoteのインポートフォルダをScanSnapのArchiveというところに指定しています。ScanSnapでスキャンしただけでは、すぐにEvernoteに入らないようにしているわけです。
スキャンした画像をEvernoteに入れても良いような大きさにリサイズをしてからArchiveフォルダに移動させるのです。そうすると、インポートフォルダに指定されているので、自動的にEvernoteに取り込まれます。

この流れを図示するとこのようになります。

2016071505.png





checkmark.png 3.Dropboxを保存フォルダにして良かったこと

さて、このDropboxでの運用を始めて非常に良かったことが、いくつかあります。

1.即座にオンライン上に同期されるという安心感
「ScanSnap Cloudでも同じじゃ…。」と思われるかもしれませんが、ScanSnap Cloudは、1ヶ月しかファイルを保管しないし(それはそれで良いと思う)、その後の活用を考えると、圧倒的にDropboxの方が優れているのです。
急いでいてEvernoteに入れ損なったとしても、スキャンさえしていれば、iPhoneでもどこからでもアクセスはできるのです。つまり、最低でもDropboxの中にはあるという安心感が得られるのです。


2.Evernoteとダブルバックアップできる
自分の中では、Evernoteは蓄積するためのもの。Dropboxは、一時的な保管庫というふうに考えています。Dropboxは、保存容量に上限があるので、あくまでも一時的な置き場所と考えた方が、容量を圧迫せずにすむのです。
とはいえ、上記のようなシステムに組み入れると、一時的にせよEvernoteとDropbox両方にファイルが存在することになるので、万が一のバックアップとしては、最適なのです。

2016071507.png



3.Dropboxの履歴が使える
Dropboxでは、編集履歴がDropbox上に残ります。つまり、スキャンしたものを入れておいて、万が一、削除したりした場合でも復活させたり、間違って改変しても修復可能ということなのです。
これ、けっこう良くないですか?

2016071506.png



checkmark.png 4.メンテナンスだけ心がける

先ほどの図のように、スキャンしたものをリサイズしたり、ファイル名の変更をしたものを、どんどんArchiveフォルダに放り込み、Evernoteに蓄積していくととても快適なのですが、Dropboxの容量が…。

そう、Dropboxには限りがあるのです。
というわけで、そのArchiveフォルダの中身は、定期的に他に動かす必要があります。一度、Evernoteに入ってしまえば、インポートフォルダの中身は、動かしても全く問題がないのです。

というわけで、定期的にインポートフォルダを点検して、Dropboxを圧迫しているようだったら、他のDropbox以外のフォルダに移動するようにしています。





eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 ScanSnapとクラウド連携はやはりいいですね

今回は、ScanSnap Cloudをやめたという話でしたが、ScanSnapとクラウドと連携すること自体は否定していません。むしろ、ScanSnapは積極的にクラウド連携すべきだと思っています。

こうやって、運用していてスキャン→即クラウドというのは、可能性が広がっているなとすごく感じています。





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