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一太郎2017を購入しました 所感&レビュー

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情報管理LOGの@yoshinonです。
私は、文字打ちでは断然ATOK派で、これがないと本当に困ってしまうぐらいには愛用しています。そして、同じぐらい文章作成には、一太郎をずっと使ってきていました。今やWordしか使ったことがないという人が、ものすごい増えてきて、「一太郎を使っている」と言うと、肩身が狭いこと…。
しかし、それでも一太郎を使い続けています。とはいえ、ここ最近はずっとバージョンアップもせずに使っていました。自宅にある一太郎は、なんと2011年のバージョンでした。というわけで、故あって一太郎2017を購入しましたというレポートです。


  
【 一太郎2017を購入しました 】  

 1.以前購入したのは2011年の一太郎創だった

 2.購入のきっかけは

 3.実際に使ってみて







checkmark.png 1.以前購入したのは2011年の一太郎創だった



今では信じられないかもしれませんが、PCを購入する際に「Wordモデル」と「一太郎モデル」というのが、売られていた時期がありました。私が、PCを始めた時期は、まともな日本語ワープロソフトは一太郎しかなく、Wordは残念な印象でした。MS IMEも非常に賢くなく(馬鹿だった)、日本語の文章を作成するならば、一太郎一択ぐらいの勢いはありました。しかし、いつの間にかMicrosoftによる嫌がらせか、一太郎はバンドルから外され、Wordだけがバンドルされるという状況になり、少しずつ追い詰められていきました。

しかし、日本が誇る日本語ワープロソフトの雄である一太郎を、ずっと使い続けていました。ほぼ毎年更新されるバージョンを律儀に買い続けていたのです。ずっと、買い続けていたのですが、次第に前年のバージョンアップと比較して大きな違いを感じられなくなっていきました。そして、とうとう2011年バージョンの「一太郎 創」で、今までの気持ちが「プツン」と切れ、それを最後に買うのを止めました。

以来、ずっと一太郎 創を使い続けてきたのです。





checkmark.png 2.購入のきっかけは

さて、そんな私ですが、今年とうとう久しぶりに新しい一太郎を買う気になりました。

購入しようと思ったきっかけは、2つあります。

1つ目は、Windows10の対応が厳しかったからです。
これは、一太郎というよりもATOKの問題なのですが、WindowsでATOKを受け入れない場合が多くなってきたのです。

例えば、Win + s でプログラムの検索を行うときに、旧ATOKが起動しなくなったのです。他にもEdgeでは、一切ATOKが反応しなかったりするようになりました。

2つ目は、これもATOKなのですが、今回のバージョンの謳い文句が、「ATOKディープコアエンジン」というディープラーニングを用いた変換エンジンに切り替えたということでした。変換エンジンそのものを切り替えるという大胆さに心が動かされたのです。






checkmark.png 3.実際に使ってみて

さて、実際に一太郎2017を使ってみての所感を書いてみたいと思います。

1.一太郎オーダーメイド
今回の目玉みたいな感じで大々的に宣伝していた「一太郎オーダーメイド」ですが、使ってみた感触としてみては、ぶっちゃけどうでも良かったです。カスタマイズしたいときは、言われなくてもするし、言うほどカスタマイズされないという印象です。

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2.小説用ファンクションキー
でも、唯一小説用のファンクションキーは、面白いなと思いました。これは、小説特有の三点リーダ・ダッシュ・波線をワンタッチで入力できるようにするというものです。
どうせならば、ブログ執筆用なんていうのも用意してくれれば良いのに。

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3.文章校正
相変わらず、賢い。これさえあれば、なんとかなるという安心感は相変わらずです。やはりというか、指摘する内容も細かく、以前だったら見逃していた表現もきちんと指摘してくれますね。

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特にこの表記揺れの指摘は、すげーありがたいですね。

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4.Windows10は、された!
WindowsでのATOK未対応な状況が、改善されました。これだけでも、買って良かった。



5.不満&ここが…
とはいえ、私は少し不満が残りました。
ATOKは、実際かなり改良され、執筆環境としてはグッと上がった感じがします。しかし、当の一太郎自体は、細やかな改良が重ねられている感じは伝わってきますが、ドラスティックなほどの違いが感じられませんでした。
もしも、同人誌で小説を書く人のような人にとっては、今回のバージョンアップは良いかもしれません。しかし、多くの人にとっては、大きな違いが感じられないような気がします。

以前、一太郎について書いた記事です。

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もう、ほとんどこの記事に書いたことに集約されるのですが、

 1.スマートフォン・タブレット対応アプリを早急に
 2.クラウドストレージをオープンに
 3.クラウドサービス連携を強化する


この3点は、本当にやってほしい。というか、それをやらずにいつまでも小さな改良にこだわり続けていたら、いよいよ見限るユーザーも増えてくるのではないか?と思いました。

日本の携帯メーカーが、いつまでもガラケーの改良にこだわり続けていて、世界の趨勢を完全に見誤っていたように。




 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 ATOKは良いと思います

一太郎の小さな改良をコツコツと方式に対して、ATOKのチャレンジングな精神はすごく
好感が持てます。近いうちにATOKについても書きたいと思いますが、ATOK Syncアドバンスや変換効率の向上など、素敵なポイントが多いですね。

上にも書きましたが、日本のメーカーって、いつまでも増築や改築にこだわり続けてしまうという傾向が高いというのは、社会的に何か根本的な問題があるのかな?

もしも、一太郎を購入するならば、ちょい高くなりますが、「プレミアム」を買った方が良いですね。辞書のあるなしでは、絶対に使い心地が違いすぎます。それと、Amazonさんでは、アカデミック版って学生じゃ無くても買えるのね。なので、買うならば「アカデミック版のプレミアム」ですね。





Cliborでhtmlのタグを整形をする

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情報管理LOGの@yoshinonです。
私が、2015年に導入してから、心の底から本当に良かったと思っているユーティリティソフトの1つにCliborというのがあります。
今回は、このCliborを使用してhtmllのタグを整形する方法についてです。

  
【 Cliborでhtmllのタグを整形をする 】  

 1.Cliborとは、どんなソフトか

 2.Cliborの整形をフル活用する方法

 3.私がよく使っているCliborの整形







checkmark.png 1.Cliborとは、どんなソフトか

Cliborとは、どんなソフトかというと、クリップボード管理ソフトです。非常に軽量でありながら、高機能で快適にクリップボードを活用したり、定型文をペーストすることができます。

amuns:code
amuns:code





これによって、今まで

 1.コピー
 2.ペースト
 3.コピー
 4.ペースト
 5.コピー
 6.ペースト


という作業があった場合、コピーして、ペーストする場所に移動して、またコピー元に移動して…と、行ったり来たりを繰り返していました。しかし、これがあることによって、

 1.コピー
 2.コピー
 3.コピー
 4.1をペースト
 5.2をペースト
 6.3をペースト


というように、それぞれの作業をまとめて行うことができるようになるのです。これは、説明するよりも体験してもらったら、あまりにも劇的に作業効率がアップすることに驚くはずです。私も最初は懐疑的でしたが、導入してからは「なぜもっと早く導入しなかったのか」と、反省することしきりでした。

Cliborによるコピペ作業を動画にしてみました。




さらに、履歴が残るので、そこからいくらでも再利用できるます。ショートカットキーでどこからでも呼び出しができるので、長文編集には、なくてはならない感じになっています。
下図の場合、「さらにCliborでタグ打ちも楽に!」を履歴から、貼り付ける場合は、「Ctrlキー2回+3」でできてしまうのです。

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定型文も登録することができ、これもショートカットキーで呼び出しできます。

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checkmark.png 2.Cliborの整形をフル活用する方法

Cliborは、クリップボードの中身を整形することもできます。
私は、ショートカットキーをCtrlキーの2回押しに設定しているので、そこから呼び出し

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整形したいコピー履歴を選択してメニューキーを押すと、このようなメニューが出てきます。

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このメニューから出てきた整形メニューから、コピーした文字列をどのように整形したいかを選択します。

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この整形は、独自で作ることが可能なので、よく置換する言葉なども、この整形に加えておくと良いですね。
やり方ですが、常駐しているアイコンを右クリックすると、メニューが出てきます。「整形の編集」をクリック!

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ここで、新規作成でも編集でもお好きな方をどうぞ。

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この整形の優れたところは、その文字の前後に挿入したり、文字置換をしたり、各行毎に挿入したりという細かな設定ができるところです。

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例えば、リンクの挿入の例で見てみると。このように前後に挿入でリンクタグを、コピーした文字列を挟むようにすることが可能になるのです。

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checkmark.png 3.私がよく使っているCliborの整形

以下は、私が使っているCliborの整形です。

1.Amazonで詳細を見るを画像化
例えば、「カエレバ」でタグを生成した場合、通常はこうなります。


でも、Cliborで整形すると…このように「Amazonで詳細を見る」が画像化されます。




2.「情報管理LOG」の文字削除
自分のブログを引用するときに、自動的に自分のブログ名が取得されてしまうことがあります。例えば、こんな感じ。

Evernote系ウィジェットのEvernote Tag Widget ver2が素晴らし過ぎる! - 情報管理LOG
アウトプット思考法になぜ「熟成期間」が必要なのか? #アウトプット思考法 - 情報管理LOG
アウトプット思考法のフローを理解する #アウトプット思考法 - 情報管理LOG
年賀状が生き残るアイデアについて考えてみた - 情報管理LOG
MemoFlowyに追加した項目をEvernoteに追加する方法の比較 #MemoFlowy - 情報管理LOG

最後の方に表示される「情報管理LOG」がくどいですよね。
そこで、Cliborで一気に整形してしまいます。すると、こうなります。見やすくなりますよね。

Evernote系ウィジェットのEvernote Tag Widget ver2が素晴らし過ぎる!
アウトプット思考法になぜ「熟成期間」が必要なのか? #アウトプット思考法
アウトプット思考法のフローを理解する #アウトプット思考法
年賀状が生き残るアイデアについて考えてみた
MemoFlowyに追加した項目をEvernoteに追加する方法の比較 #MemoFlowy


3.リンクの挿入
FC2ブログは、マークダウンが使えないという致命的な欠点があるので、仕方なくHTMLタグで書いているのですが、リンクの挿入などは、サクッとCliborでやってしまいます。

リンクさせたい文字列とURLを一気にそれぞれコピーしておいて、

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整形で「リンクの挿入」を選択。

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すると、こうなります。

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最後に「a href=""」にURLをコピー履歴から貼り付ければ、完了です。コピペ作業だけで、リンクの挿入ができるのですから、楽ちんです。

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これも、動画でぞうぞ!




4.文字の太さや大きさ
ここまで説明すれば、だいたい何をやるか分かりますね?
文字の太さを変えるタグや、大きさを変えるタグの挿入をすれば良いです。




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 クリップボード管理ソフトは本当に使った方が良いです

よく文章を書く人だったら、クリップボードの管理アプリやソフトウェアは、絶対に使った方が良いと力説できます。それぐらい、劇的に操作性を変えてくれます。もしも、まだまだ懐疑的な人がいるならば、まずは入れてみてください。本当に

今までのあの面倒な作業は、一体何だったんだ…。

と思えるはずですから。
ソフト自体も軽いので、入れておいても損はないですよ!


これの「クローズドリスト」という考え方が、すごく気になっています。



JustSystemsの一太郎がWordを超えるためにやるべきことを提案するよ

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情報管理LOGの@yoshinonです。
以前、JustSystemsの一太郎が、チャレンジングさを失ってしまっていて、このままでは衰退するのみだという記事を書きました。

チャレンジングさを失ったら衰退していきます - 情報管理LOG

危機感を訴えるだけだったら、誰でもできるので、今回はさらに「どうやったらMicrosoftのWordを超えることができるか?」という提言をしたいと思います。



【 JustSystemsの一太郎がWordを超えるためにやるべきことを提案するよ 】
1.スマートフォン対応アプリを早急に

2.クラウドストレージをオープンに

3.クラウドサービス連携を強化






checkmark.png 1.スマートフォン対応アプリを早急に

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まず、大至急レベルでやった方がいいのは、スマホ対応ですね。
今やウェブの世界すら、モバイルファーストとなっている時代にPCに固執するのは、先細り感がハンパないです。

自分もそうなのですが、例えば今この記事は、iPhoneで書いています。
そう、必ずしも文字打ちは、PCでやるとは限らないのです。

そういう意味では、Microsoftはかなり早い内からモバイルへのシフトを打ち出してきたというのは、先見の明があったということでしょう。

ExcelやWordのモバイルアプリは、今やかなりの完成度を誇っています。これに追いつくのは、かなり大変かもしれません。




しかし、では実際PCと同じ程度にiPadやiPhoneで編集する人がいるかというと、それほどいないのではないでしょうか?
特にワープロ用途であれば、ある程度の編集機能で十分だと思うのです。どうせ、最後はPCで仕上げるのですから。その昔、一太郎Liteという簡易版一太郎があったのですが、あれぐらいで十分なんですよね。

一太郎2016でモバイルビューアが出てきましたが、ビューアって…。5年遅いよ…。






checkmark.png 2.クラウドストレージをオープンに

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ジャストシステムは、かなり早い時期からインターネットディスクというクラウドストレージサービスをやっていました。かなり、その当時としては、先進的な取り組みだったと思います。

パーソナル・オンライン・ストレージ インターネットディスク: 大容量ファイルを安全に保存・送る・同期する
パーソナル・オンライン・ストレージ インターネットディスク: 大容量ファイルを安全に保存・送る・同期する





しかし、今や色あせまくりで、「20Gで大容量」とか言っているようでは、論外です。

しかも、今やインターネットディスクを使っている人自体ほとんどいないのが現状ではないでしょうか?
しかし、残念なことに、ジャストシステムは、まだこのストレージサービスに拘泥していて、ATOK Syncやいくつかのサービスと連携させています。そのおかけで、オンラインストレージ連携では、逆にかなり出遅れた感じになっています。

そこで、インターネットディスクは、やめる必要はありませんが、それと平行して、大手のオンラインストレージサービスと提携すればいいのです。例えば、Google DriveやDropbox、Box.netなどとです。
これらのオンラインストレージに直接保存できたり、同期がとれたら最高ですね。Microsoftですら、他のサービスとの連携を図っていることを考えれば、無理な話ではないはずです。

また、例えば、一太郎の値段に1000〜2000円ぐらいプラスすれば、オンラインストレージの容量が、期間限定(2年間ぐらい?)で1Tぐらいになるとかにしたら、相当食いつくと思いますけどね。更新の動機付けにもなるだろうし。






checkmark.png 3.クラウドサービス連携を強化

上でも書いたクラウドストレージとの連携は言うに及ばず、その他のクラウドサービスとも積極的に連携を図るべきだと考えています。

例えば、

 ・スクリーンショットは、Gyazo
 ・コンビニプリントもデフォルトで対応
 ・Cacooなどのオンライン作図サイト
 ・Googleスプレッドシートなどの表の貼り付け
 ・Evernoteとの相互同期(現在は、Evernoteの中のものを貼り付けることは可能)


とかとか。
要するに、内側に閉じこもるのではなく、外に向けてオープンにすることで人を呼び込めってことです。





eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 オープンにすることで呼び込めってことです

現状としては、一太郎はかなりクローズドな印象しかありません。Evernoteなどと対応しているじゃない?とか中の人は言うかもしれませんが、あんなおまけみたいなもの使わないですよ。
そうではなく、ソフトウェア自体しっかりと外に向けて開かれた感がなければ、魅力に乏しく感じてしまうのです。前回も書きましたが、職人のように強みを強化するだけでは、先細りなのです。
ユーザーが求めているものにもう一度、しっかりと向き合ってもらいたいと本気で思います。





低評価なATOK for iOSを全力で擁護してみる

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情報管理LOGの@yoshinonです。
ATOK使っていますか?
私は、PCでもiOSでも全てATOKを使っています。かれこれ、ATOKとは相当に長いつきあいなので、今さら変更もしたくはない感じです。2014年にiOS版のATOKが出てすぐに導入したのですが、久しぶりにAPPストアでレビューを見てみると、なかなかすごい惨状でした。
しかし、本当にそんなにATOKが酷いかというと、自分はそうは思いません。別につきあいが長いから擁護するというのではありません。どうも、実態より低く評価されているようにならないのです。今回は、ATOKを全力で擁護していきます。


  
【 低評価なATOK for iOSを全力で擁護してみる 】  

 1.APPストアでの低評価っぷり

 2.レビューでの大まかな意見

 3.本当にそうなのかな?という反論







checkmark.png 1.APPストアでの低評価っぷり

本日段階でAPPストアにおいて、ATOK for iOSの評価は、こんな感じになっています。

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まあ、ぶっちゃけ高くはないな(というより低いな)と思うことでしょう。
最近のレビューだけではなく、トータルで見るとさらに酷いことに…。

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ぎり☆2つといったところではないでしょうか?






checkmark.png 2.レビューでの大まかな意見

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さて、ではレビュー欄では、どのような意見が飛び交っているのでしょうか?
かなりの数がありますが、ほぼ斜め読みながらも大別すると以下のような意見が多いことが分かりました。
※様々な表現はありますが、おおむねこういう意図だなというのは、まとめました。


1.高いのに!
これね。この意見すごい多いんですよ。
確かに1500円というのは、他のアプリから比較してみたら高いですよね。それだからこそ、少しでも不具合だと感じてしまうと、反発がすごいことに…という展開ですね。


2.インライン入力に対応してよ!
もうとっくに対応しているんですけどね…。それも、他社製キーボードに先駆けて、かなり早い段階で。
初期版を入れて、がっかりしたあげくレビュー欄に書き込んで、そのまま放置というパターンですね。


3.使えない(文字が打てないという意味)
後述しますが、それは本当にATOKの問題かどうか?という見極めもなく、感情的に書き込んでいらっしゃる方が多いようです。
まぁ、見極めろっていっても難しいんですけどね。


4.標準キーボードの方がマシ
標準キーボードと比較して、それほど優れているように感じないというご意見ですね。好みは、様々ですからね。最近は、やっと標準キーボードの方も変換効率は、多少良くなってきているようですけど。


5.言うほど賢くない
1番の意見とセットで語られることが多い意見ですね。1500円も払ったのに、言うほど賢くないというご意見。




checkmark.png 3.本当にそうなのかな?という反論

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というわけで、全力で反論してみたいと思います。

1番目は、後回しにしておきたいと思います(あとで触れます)。

2.インライン入力に対応してよ!
これは、上でも書きましたが、とっくに対応済みですね。他社製品キーボードが解禁になって、まっさきにAPPストアに登場させたというのは、英断だったと思います。しかし、現状としては、iOSは他社製品キーボード解禁とか言っていますが、完全には解放しきっていません。未だ擬似的にインライン入力を実現しているに過ぎないのです。
実は、この辺が、ATOKをはじめとして、他社製品キーボードを苦しめているのです。はっきり申し上げてAppleは、もう少し解禁させたならば、きちんと解放してもらいたいと思います。中途半端に解放しておいて、「ほら、やっぱり標準キーボードの方が良いだろう?」というのは、フェアではないですよね?


3.使えない(文字が打てないという意味)
このレビューも実は、けっこう的外れな場合が多かったりします。
上記のように中途半端な解放によって、アプリによっては、標準キーボード以外受け付けないというのもあるのです。確かに当初は、キーボードの位置がアプリにかぶって、入力しづらいといったこともありました。しかし、それもほぼ解消されているといって良いでしょう。
また、そもそも、ATOKをインストールするだけで使えると思い込んでいる節のレビューもありました。ATOKをインストールすれば分かると思うのですが、最初起動した段階で、かなり親切にキーボードの設定方法のチュートリアルを用意しているのですけどね…。

ちなみに、私は初代第二世代のiPadにも入れていますが、使えないという場面には、まだ遭遇していません(環境によるのでしょうけどね)。


4.標準キーボードの方がマシ
私もずいぶん長い間、標準キーボードで我慢してきましたが、他社製キーボード解禁とともにATOKに乗り換えました。なので、標準キーボードについて知らないというわけではありません。むしろ、けっこう困っていた人の一人です。ただし、全ての部分において、ATOKが勝っていると言うつもりもありません。いくつかの変換においては、標準キーボードの方が、優れていると感じる場面もあります。しかし、おおむね長文を打っていると、明らかにATOKの方が、変換精度が高くストレスも低いです。
ちなみに、レビューの中で「きょう」と変換すると、標準キーボードだと、このように変換候補が出てきますが、

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ATOKだとこうなります。

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確かに月日に関しては、標準キーボードの方が、バリエーションが多いですね。この点は、ATOKも見習うべきかと思います。



5.言うほど賢くない
さて、最後に関しては、1番とリンクしていくのですが、値段に比例した期待値が高すぎるために、それほど劇的な効果が見込めないと判断すると低評価になるという悪循環に陥っている状況が見られます。
よく引き合いに出されるのが、S●mejiだったりするのですが、悪名高いベンダーで断りもなく変換履歴を送信していたりしていたという経歴を持つアプリと比較して、こっちの方が顔文字が充実しているし!というような感じなんですよね。
本当に色々文章を打ち込んで比較したのかと問いたいですね。
何度も言いますが、長く文章を打てば打つほど変換効率の面で大きな差が生まれてきます。また推測変換の賢さでは、やはり群を抜いていると感じています。

キーボードは、日常使いをしてみて手になじむまでに時間がかかります。そして、一度手になじんでしまうと、今度は新しい環境になじむまで、やはり時間がかかるのです。そういう意味では、Appleが行ったかなり長い間、キーボードを開放しなかったという戦略は十分に機能していると言えますね。

ちなみに、「登場人物が搭乗カウンター」と打ったときの比較。

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一例ですが、こういうことがたびたび起こると、やはりATOKに軍配が上がりますよね。

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基本的に日本語キーボードは、育てていくモノということを忘れないでいたいですね。





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 地味だけど噛めば噛むほど味わい深くなる

ATOKには、着せ替えもあまりなく、顔文字の種類も何万個ほどもないし(そんなに使うか?)、スタンプなどのような特殊な機能もありません。いわばかなり地味目なアプリなのです。日常使いするキーボードに派手さが必要か?と考えると、少なくとも私には必要ありませんでした。

その代わり、ストレスなく日本語を打てるということが大事かと思っています。PCと単語登録が同期できたり、iOSの単語登録を引き継げたり、変換で思った通りの文字が打ちやすかったりといったことが、自分的には大事だと思っています。



エクセルで0を表示させない裏技

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情報管理LOGの@yoshinonです。
今回は、久しぶりのエクセル裏技シリーズです。今回は、エクセルで0(ゼロ)を表示させない裏技についてです。
もちろん、これは裏技シリーズなので、オプションとか条件付き書式設定とかは使いませんよ(^^)。
「えっ!?そんな方法で!」と思うはずです。そして、意外に応用範囲が広いので、ぜひお試しください。

  
【 エクセルで0を表示させない裏技 】  

 1.エクセルで0を表示させない普通のワザ

 2.裏技ではこうする!

 3.裏技のメリット・デメリット






checkmark.png 1.エクセルで0を表示させない普通のワザ

エクセルでセルの値が、0の時に「0」を表示させたくないときってありますよね?vlookupとかで値がないときなどに0と表示されたりするときね。

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そういうときの方法として挙げられるのは、以下の2つの方法ではないでしょうか?

1.オプションで0を非表示にする
2.条件付き書式設定で0を非表示にする


もうすでに、十分に既知なワザなので、ざっくりと説明していきます。


1.オプションで0を非表示にする
※以下の画面は、全てエクセル2013になります。しかし、基本的な操作方法に関しては、ほとんど変わりません。

エクセルのオプションから詳細設定を開きます。

2016080602.png


下の方に「ゼロ値のセルにゼロを表示する」とあるので、そこのチェックを外すと0が表示されなくなります。

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2.条件付き書式設定で0を非表示にする
もう一つの方法は、条件付き書式設定を使う方法です。0を非表示にしたいセルを範囲指定して、条件付き書式設定をクリック。
「新しいルール」をクリックします。

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以下の手順でやります。
①「指定の値を含むセルだけを書式設定」
②「次の値に等しい」
③0を入力
④書式をクリック

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そして、フォントの色を白にすることで見えなくしてしまうのです。
やや強引だけど、割とよく使われる手ですね。

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checkmark.png 2.裏技ではこうする!

さて、上記までは、様々な解説書などでも触れられている当たり前のワザでした。

裏技では、このようにします。

まず、0を非表示したいセルを範囲指定。

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そして、右クリックからセルの書式設定を選択。

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「表示形式」のタブの「ユーザー設定」をクリック。

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そこで、ユーザー設定の部分を「#」だけ入れておきます。そして、それだけで終わりです。

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えっ?それだけ??
と思われるかも知れませんが、本当にそれだけです。

では、実際に0を入力してみます。確かに表示されませんね。

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checkmark.png 3.裏技のメリット・デメリット

この裏技で0を非表示にするメリットがあります。

1つ目は、オプションで非表示にすると、ブック全体の0が非表示になってしまいますが、こちらは自分で範囲指定したところのみできます

2つ目は、条件付き書式設定だと0の背景色と同一色にしなければならないのですが、その必要もないのです。


何よりも、すごい簡単なのがいいですね。
ただし、デメリットがないかといわれれば、あります。
実は、このユーザー設定で#というのは、有効桁数を決めるためのものなのです。したがって、小数点以下が、正確に表示されないこともあるのです。このあたりは、何をトレードオフとするかですね。もしも、小数点を使わないならば、ありのワザと考えると良いかもしれないです。





eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 エクセルは、まだまだ奥が深い

エクセルは、かなり使い倒した感があったのですが、先日、ある人から教えていただいたこのワザを知り、まだまだ奥深いなと思った次第です。
ビジネスソフトとして、かなりの人が日々使っているものだけに、作業効率を上げるために日夜様々な方々が、Tipsをアップしていますが、それでもまだ出続けるところに、このソフトの懐の深さが見えてきますね。





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