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行きたい店をEvernoteに蓄積するのはぐるなびアプリが良いです

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情報管理LOGの@yoshinonです。
世の中に行きたい店は数あれど、実際に行ける店は、その中のわずかな数しか行けません。うなるほどのお金があったとしても、やはり行ける店の数は限られています。なぜなら、どんなに頑張っても三食しか食べられないのです(はしごすれば別だけど、体がついていかない)。というわけで、一般の小市民的自分は、さらに行ける店の数というのは、グッと限られてきてしまうわけです。そこで、行きたいと思ったときに、適当にネットで検索して見つけるのではなく、事前に「ここ」と「ここ」に行きたい!と目星があった方が、何かと便利だし、納得できるのですよね。
というわけで、今回はEvernoteに「行きたい店」をストックするには、ぐるなびアプリが良いよ!というお話しです。


  
【 行きたい店をEvernoteに蓄積するのはぐるなびアプリが良いです 】  

 1.Evernoteに行きたい店をストックする

 2.アプリ毎の比較

 3.ぐるなびアプリでEvernoteに送る方法







checkmark.png 1.Evernoteに行きたい店をストックする

上にも書きましたが、「行きたい店」と「行ける店」は、どう考えても「行きたい店」の方が多くなってしまいます。
※ここで書いている「店」というのは、レストランや居酒屋など食べ物屋さんのことを指しています。

行きたい店 > 行ける店

そうすると、ふと「行ける時」になったとき、じゃあ最寄りの適当に…というよりは、生きたかった場所かつふさわしい場所に行きたいではないですか。思いつきで行ったのでは、ハズレも多いし、そもそも「行きたい店」の数は増えるばかりです。そこで、ふと思い立ったときに、サッと言い出せるように、Evernoteに行きたい店をストックしています。

こんな感じですね。
札幌のお店が多いのは、札幌出張の時に行くために検索しておいた店を入れてあったからです。

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checkmark.png 2.アプリ毎の比較

私は、ぐるなびアプリを使って、Evernoteに蓄積するようにしています。
色々試した結果、自分の中では、ぐるなびアプリが一番Evernoteに蓄積するには適していると感じています。

例えば、HOT PEPPERだと、このように表示されます。

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メールで送ることでEvernoteに蓄積するという感じですね。

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食べログだとこうなります。

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こちらも、メールで送る方式です。

ところが、ぐるなびアプリでストックしたお店だと、このように表示されます。
かなりビジュアル的にも良い感じですよね。

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細かく見ていくと、店のアイキャッチ画像だけではなく、地図のリンクや駅からどれぐらいの距離があるのかなどの情報もきちんと入っています。さらに、電話番号なども単なるテキストではなく、きちんとリンクとして入っているので、即そこから予約を入れられたりします。

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地図は、何気に便利です!Evernote上で地図を参照できる!

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checkmark.png 3.ぐるなびアプリでEvernoteに送る方法

さて、なぜにぐるなびアプリは、こんなにEvernoteと親和性が高いのかというと、アプリとして、Evernoteと連携しているのです。

「その他」から

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「アカウント管理」で

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Evernoteを認証すれば、OKです!

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そして、ストックしておきたい店を探して、右上の「↑」をタップ

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Evernoteをタップすれば、先ほどのように送られるというわけです。

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 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 限りある人生の食事のために

小山薫堂氏が、danchyuという雑誌で連載していた「一食入魂」という記事が大好きで毎号欠かさずに読んでいたのですが、そのサブタイトルが「人生の食卓を一食たりとも無駄にしたくない」というようなことが書かれていました。まさに、一食入魂。
でも、だからといって、気取った店ばかりではなく、吉野家も普通に出てくる絶妙な感覚が実に小山薫堂氏だなと思った記憶があります。それから、自分もあまり後悔しないように食べようと思うようになったのです。だからこそ、行きたい店に行くというのは、大事なんですよね。




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ガチで使っているのEvernoteのサードパーティアプリを10本晒す

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情報管理LOGの@yoshinonです。
今回は、自分がEvernoteに記録をとったり、活用する際にガチで使っているアプリを紹介いたします。
大きく分けて、Evernoteに記録をするためのアプリ、Evernoteを閲覧する系のアプリ、そしてEvernoteを便利に使うためのアプリと勝手にカテゴリ分けをしてみました。ガチ使いしているアプリなので、数は多くはありませんが、厳選していますので、何かの参考になれば幸いです。

  
【 ガチで使っているのEvernoteのサードパーティアプリを10本晒す 】  

 1.記録&投稿系アプリ

 2.ビューアー系アプリ

 3.ユーティリティ系アプリ




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※クーポンコードは、「FESPO15C」です。



checkmark.png 1.記録&投稿系アプリ

まずは、Evernoteに記録&投稿をするためのアプリです。Evernoteに蓄積するために使っているアプリの特徴としては、高機能というよりは単機能、速度重視ですね。

1.PostEver2

毎日というよりも、1日に何度も使いまくっているアプリです。
これは、Evernoteにライフログを蓄積するため記録用のアプリとして使っています。LifeLogというノートブックに1日1ノート作成しています(日付が変わると自動的に新しいノートが作成される)。一番の特徴は、1日1ノートにどんどん追記されることですね。このアプリがなければ、7年もライフログは続いていなかっただろうなと思います。Evernoteの1日に1ノート追記型アプリは、どんどん出てきていますが、これが道具として優れているなと思わざるを得ません。
軽い&早い&面倒くさくないの三拍子揃っているのです。
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2.EverGear

昨年から使い始めたライフログ用アプリです。
PostEver2最高!とか思いつつも、写真が大量にあるときは、EverGearに頼った方がラクなんですよね。十数枚の写真が+テキストを一気に投稿できるのは、これが至高だと思います。

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3.TextEver Pro3

Evernoteにメモを送る時に使っているアプリです。
こういうEvernoteにメモを送る系のアプリって山ほどあるのですが、速さ&軽さ、そして丁度良い機能の盛り込み具合で、結局こいつに帰ってきてしまうのですよ。

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4.PicPort

毎日、必ず1回朝のルーティンワークとして自動的に立ち上がるようにしているアプリです。この朝のルーティンワークについては、以下の記事を参照してみてください。

Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly

このアプリは、クラウドに写真をまとめておくるためのアプリです。私は、Evernoteに毎日前日を象徴する写真を10枚程度まとめて送るようにしています。ライフログじゃダメなのか?と言われたら、悩んでしまうところですが、せっかくプレミアム会員なので、容量を消費しないとね。といっても微々たるものですが。

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5.Todayee extension

気になった記事やメールなどに添付されたPDFなど、ライフログとして残しておきたいときに使っています。前述のPostEverと組み合わせるとライフログに追記として残せるのです。でも、ちょっと工夫が必要なんですけどね。Todayeeシリーズは、すごく面白いのですが、独特すぎる仕様がちょい残念なんですよ。だから、今のところガチ使いしているのは、この1本です。

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checkmark.png 2.ビューア系アプリ

このビューア系アプリというのは、Evernoteの公式アプリを使わずに、閲覧だけを目的としたものです。軽く一芸に秀でたアプリというのが、ポイントです。

6.withEver(everPost)

Evernoteの検索をするためのアプリです。
私は、今はストアから消えてしまった旧版のwithEverの方を使っています。何に使っているのかというと、1年前の1週間分のライフログを振り返るために使っています。毎週土曜日に1年前の1週間何をしていたのかを振り返っています。
これは、たくさんの気づきがあるので、特にEvernote使いの人にオススメしたいのです!

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7.CalEver (NotesViewer)

Evernoteをカレンダー上に表示してくれるアプリです。最初立ち上げたときは、一気に大量のアクセスをするので、Evernote側から規制を食らってしまうといういわくつきなヤツです(20~30分程度)。
*追記:どうやら、最初にEvernoteに接続したときは、24時間はアクセス制限されないようです。しかし、それ以降大量にキャッシュを要求する場合は、やはりアクセス制限されます。



しかし、一度キャッシュしてしまえば、あとは差分だけですので、サクサク動きます。これを使い始めてから、振り返りが楽しいのです。
そういえば、1ヶ月前って何やってたっけ?とか、◯月◯日にどこへ行って何してたっけ?と振り返るには、最適なツールなのです。

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checkmark.png 3.ユーティリティ系アプリ

最後は、ユーティリティ系アプリです。これは、Evernoteの整理などに使うためのアプリです。Evernoteを使い続けるコツの一つとして、常にメンテナンスをしていく必要を感じています(タグをつけたりとか、ノートブックに整理したりとか)。でも、そういうのもなるべくラクに済ませたいので、こういうアプリに頼っています。

8.AutoEver

前述の毎朝必ず行うルーティンワークの1つとして、このAutoEverを発動させています。これによって、自動的に合致するノートにタグをつけたり、ノートブックへの移動などをさせています。これを毎日、自動化していることによって、かなりEvernoteの整理がラクになりました。



9.MergeEver

Evernoteのノートをマージするためのアプリです。本家のPC版のEvernoteアプリでもできないことはないのですが、見栄えの面で圧倒的にこちらが素晴らしいのです。というか、どうして公式版のEvernoteのマージは、あんなにダメなんだろう…。



10.MoveEver

最後は、Evernoteのノートを他のノートブックに移動させるためのアプリです。上のMergeEverもそうですが、単にマージしたり、移動できるだけではなく、タグづけとかもできるので、ノートの整理に役立っています。一気にinboxから複数ノートを移動させるのにあると便利なのです。しかし、残念なことにアプリの更新がされておらず、次のiOSでどうなるか心配しているアプリの一つです。





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 ガチで毎日使っていると分かってくる良さ

今回、10本のアプリを挙げさせてもらいましたが、これらはかなりの頻度で使っています。実際に毎日使ってみると、最初は良さそげに見えてもストレスがたまったり、機能が多すぎてイマイチだったりすることがあります。逆に単機能なんだけど、使っているうちにしみじみと良さが分かってくるというたぐいのアプリもあるわけです。こればっかりは、相性としか言いようがないのですが、少なくとも上記のアプリ達は、私の中ではないと困るレベルのアプリ達なのです。


バッグ好きとして、今コレが一番気になっています。



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Evernoteを記憶装置から思考装置に変えるためのアイデア

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情報管理LOGの@yoshinonです。
Evernoteが出始めのころは、

Evernoteとは何なのか?

という根本的な問いが何度もなされました。
非常に懐が深いサービスなので、「いかようにでもできそう」だと思わせ、実際、現在も「こういうことに使ってみた!」という記事が時々挙がってきます。しかし、私の中では、Evernoteは「記憶装置」だという結論になりそうです。しかし、それではもったいないような気もしています。
今回は、Evernoteのを「記憶装置」から「思考装置」にするためには、どうすればよいか可能性を探ってみたいと思います。


  
【 Evernoteを記憶装置から思考装置に変えるためのアイデア 】  

 1.Evernoteは「記憶装置」である

 2.記憶と思考のマトリックス図から考える「思考装置」

 3.Evernoteの弱点

 4.Evernoteを「思考装置」にするには







checkmark.png 1.Evernoteは「記憶装置」である

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皆さんは、Evernoteを使っていますか?
私は、立ち上げない日はないぐらいに毎日どころか、1日に何度も立ち上げています。もはや、Evernoteがない生活を想像できないぐらいには、依存して生活しています。

Evernoteのサイトには

すべてを記憶する

と書いています。

それは、Evernoteのアイコンにも表れています。象は、一度覚えたことを忘れないという言い伝えから、記憶することを象徴しているそうです。

そう、Evernoteは、そのサイトが自ら主張するように「記憶装置」なのです。

しかし、その自由度から、仕事の進捗状況の管理やGTD的な使用法、写真カタログなど様々な用途に使われているという記事をよく読みます。
ただし、やはりそのベースにあるのは、「記憶」にあるのです。

タグやノートブック、検索などを備えていますが、基本的な構造としては、時間軸に沿って蓄積していくサービスであることが分かります。

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checkmark.png 2.記憶と思考のマトリックス図から考える「思考装置」

しかし、私たちはEvernoteを記憶するだけに留めておくことに、もったいなさを感じているのも事実です。少なくとも私はそう思っています。
昨今、WorkFlowyやMilaNoteなど、実用的な「思考装置」的なサービスが出てきています。
以下のマトリックス図は、縦軸を「記憶すること」に、そして横軸を「思考すること」にして、配置しています。

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このマトリックス図を見てみると、それぞれのサービスの得意とする部分が見えてくるかと思います。「記憶装置」であるEvernoteと「思考装置」的なWorkFlowyなどが、断絶した状況がとてももったいないと思っているのです。
「記憶」と「思考」は、互いに独立した存在ではありません。むしろ、相互補完的な関係に位置するのかと思うのです。しかし、この図では、お互いの位置は遠く離れ、相互補完的な関係ではありません。

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checkmark.png 3.Evernoteの弱点

私は、Evernoteは優れた「記憶装置」だと思っています。だからこそ、ライフログも様々なメモも、手帳をスキャンしたものも、ほとんど何もかもレベルで入れています。記憶装置としてのEvernoteは、時間軸に沿って蓄積するという方法を採用しています。

しかし、「思考装置」であるWorkflowyやMilanote、マインドマップなどは、時間軸はあまり意識されず、どちらかといえば、平面方向に広がっていくことで成立しています。アウトライナーも一種平面方向と考えて良いかと思います。

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そうやって考えていくと、Evernoteに足りないのは、平面方向での展開だったのです。
散らばった思考の断片は、(時間軸上に)蓄積されることはあっても、それが平面方向で展開されるということは、ほぼないのです。それが、Evernoteにおける最大の弱点とも言えます。

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checkmark.png 4.Evernoteを「思考装置」にするには

逆にいえば、Workflowyをはじめとする「思考装置」は、Evernoteのような蓄積という意味で全く及びません。

方や思考の断片が大量に蓄積され

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方や思考の断片を利用することができない(または、するのが大変)

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という状況だとも言えます。

ここからは、私の完全な妄想ですが、このようなサービスがあれば、ウケるだろうなと思うのを考えてみました。

Evernoteは、検索性に優れ、あらゆる角度から思考の断片を呼び出すことができます。
これらをカード化し、

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平面上に展開したり、

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Milanoteのように階層化させることができたり、

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Evernoteのノートを埋め込み、まるでアウトライナーのように扱えたら

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最高だと思いませんか?
じゃあ、お前が作れって言われそうですが、誰か作って!!




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 相互補完できたら最強なのさ

Evernoteの蓄積性、そして各種思考ツールの柔軟な情報の扱いが、もしも出会ったら…。
今度こそ本当の意味で第二の脳になるのに!と思わないではないです。

実際に、Workflowyを使う時に、Evernote上のデータを引用して展開したりすることがあるので、その歯がゆさたるや!でも、きっとこれからこういうニーズが高まってくると思うのですよね。できることならば、Evernoteと似たようなサービス上に作るのではなく、すでにある資産を運用したいので、思考装置側にEvernoteの参照機能をつけてほしいと思うのですよ。

【 関連記事 】
Milanoteは、Evernoteというよりも視覚的なWorkflowyでは?
MemoFlowyに追加した項目をEvernoteに追加する方法の比較 #MemoFlowy
Workflowlyでこれだけ覚えておけば大丈夫!5つのショートカットキーをマスターしよう!
本の目次をWorkflowyに送ってみる





Evernoteが、Google Cloud Platformに完全移行で何が変わった?

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情報管理LOGの@yoshinonです。
先日、Evernoteが公式にEvernoteのサーバーを自前のものから、Google Cloud Platformに移行を完了したというニュースが流れました。今回は、Evernoteが、Google Cloud Platformに移行することで、何が変わったのかということについて、取り上げます。

  
【 Evernoteが、Google Cloud Platformに完全移行で何が変わった? 】  

 1.EvernoteのサーバーがGoogle Cloud Platformに変わりました

 2.堅牢性が高まった

 3.バージョンアップを一斉に

 4.応答速度が速くなる

 5.GoogleのAPIが利用できる可能性







checkmark.png 1.EvernoteのサーバーがGoogle Cloud Platformに変わりました

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Evernoteが、Google Cloud Platformへの移行が完了したことに関するニュースが、1週間前ほどにブログに掲載されました。

【お知らせ】Google Cloud Platform への移行が完了しました - Evernote日本語版ブログ
【お知らせ】Google Cloud Platform への移行が完了しました - Evernote日本語版ブログ





昨年の9月ぐらいからGoogle Cloud Platform(以下、GCP)に移行するという話は出ていて、相当なデータ量なので、かなり時間がかかるだろうなと思っていましたが、およそ半年未満で完了したことになります(実際は、作業開始から70日間だそうです)。

移動したノートの数が、50億
移動した添付ファイルの数が、50億
データ総量が、3PTバイト


という相当途方もない量のデータが、Evernoteの独自サーバーからGCPに移動したことになります。私は、その間、毎日Evernoteを使い続けていましたが、バックグラウンドで移行したことを感じさせるようなところはありませんでした。それぐらい、スムーズに移行が完了したということです。

”これは、現代史において出版されてきた全ての書籍の 10 倍以上のコンテンツを移行したのと同じことを意味します。”
※引用:【お知らせ】Google Cloud Platform への移行が完了しました - Evernote日本語版ブログ


現代版、超巨大お引っ越し案件だったのですね。
さて、とはいえGCPに移行したことによって、私たちにとって何かメリットがあったのでしょうか?以下の4つにまとめてみましいた。





checkmark.png 2.堅牢性が高まった

Evernoteの独自サーバーよりもGCPの方が圧倒的に優れている点として、堅牢性が挙げられます。あのGoogleのもつ途方もないデータを世界で分散&多重管理している状況から考えても、GCPへの移行は正しい判断だったと言えるでしょう。

万が一のことが起こったとしても、少なくともEvernoteの独自サーバーよりもGCPの方が、きちんと復旧がなされそうです。これで、災害やサイバーテロなどに対しても、一定のセキュリティが確保できそうです。





checkmark.png 3.バージョンアップを一斉に

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今までEvernoteのバージョンアップは、徐々に行われる傾向にありました。それは、Evernoteのサーバーの管理方法から、一斉にバージョンアップできないという事情があったようです。

ところが、GCPに移行することによって、世界で一斉にバージョンアップの恩恵が受け入れられやすくなることが考えられます。今までのように「早く自分のところにもアップデート来ないかな?」と待ちぼうけを食らうこともなくなるかもしれませんね。





checkmark.png 4.応答速度が速くなる

Evernoteのサーバーが遅かったというわけではありませんが、それでもGoogleのもつテクノロジーを考えれば、今後、応答速度が飛躍的に速くなることが考えられます。ノートのアップロード&ダウンロード。そして、同期が速くなるというのは、ユーザーサイドとしては、すごくありがたいですよね。





checkmark.png 5.GoogleのAPIが利用できる可能性

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Googleといえば、圧倒的な技術力と情報量による文字認識や音声認識、画像認識など優れたAPIを多数もっています。GCPに移行することによって、Evernote側が、これらのAPIにアクセスできるようになる可能性が高まったと言えます。
残念ながら、Evernoteの当初のアドバンテージだった、画像上の文字認識の分野などに関しては、今やGoogleの方が上回っているように感じます。日々、Google上に集まっている画像などを、機械学習している成果が現れているのです。これらが、Evernote上でも利用できるようになると、状況が変わってくるのではないでしょうか。
昨年からGoogleドライブのデータをEvernote上で使えるようになったりと、緊密な連携を取り始めていることを考えると、あながち無いことではないと考えています。





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 良い判断だったと思います

この数年ブレブレだった経営判断ばかりが取り沙汰されるEvernoteでしたが、ここにきて非常に良い方向に向かっているのかな?と思いました。昨年の機械学習のために管理者が、Evernoteのノートを見られるようにするという規約改定(すぐに撤回)など、頭を抱える場面もありましたが、こういう王道の改善は、ぜひとも応援したい部分ですね。Evernote側は、GCPに移行しても、Evernoteのノートが勝手にGoogleに閲覧されたりということはないと明言しているので、その部分も安心して良いかと思います。
今まで最大の弱点だったサーバーが強化されることは、大賛成ですね。

とはいえ、モバイルのEvernoteのアプリが、バージョンアップされてUIが良くなったのは良いのですが、とにかく固まるのは、本当になんとかして欲しいと思ってしまいます。

すごい久しぶりにAmazonさんで、Evernoteのプレミアムパック3年版が発売されていました。数が少ないようなので、急げ!





先日、ご紹介したノックスブレインのルフト(luft)の限定版として、バックスキンタイプが出ていました。なかなか格好いいですよね。




Evernoteの連携アプリ1年期限問題を解決する

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情報管理LOGの@yoshinonです。
私は、Evernoteにメモやら様々なライフログやデータを集約しています。そのために、様々なサードパーティのアプリをEvernoteに連携させて使用しているのですが、その連携期限が、最大1年間と決められているのです。そのお陰で、忘れた頃に連携が切れていて、「あれ?つながらない!?」と慌てたことも一度や二度ではありませんでした。
その「Evernote連携アプリ1年期限問題」を何とかしたいと思い立ちやってみることにしました。


  
【 Evernote連携アプリの1年期限問題を解決する 】  

 1.Evernote連携アプリ1年期限問題とは何か?

 2.期限を自動で通知させる

 3.実際にやってみた







checkmark.png 1.Evernote連携アプリ1年期限問題とは何か?

Evernote連携アプリ1年期限問題というのがあります。これは、一体何かというと、Evernoteのサードパーティ製のアプリをEvernoteに連携させると、最大1年間を期限として連携が切れてしまうという問題です。

これね、1つとか2つぐらいのアプリだったら良いのですよ。
でも、いくつもEvernoteとアプリを連携させていると、いつ連携が切れるのかが分からなくなる上、連携が切れたときに非常に焦るのです。

あれ?不具合か!?と思っていたら、連携期限が切れてた…。

みたいな。

先日、耐えきれずにTwitterでつぶやいてしまいました。




そうすると、@roya_29さんからこのようなメッセージが。




ほぉ。タスクとしてルーティン化するか…。

ん?これって、自分の得意分野だったのでは??

というわけで、やってみることにしました。




checkmark.png 2.期限を自動で通知させる

ようするに、連携アプリを認証させたら、それをタスク化すればよいのです。しかも、自動で。

自分の好みとしては、Wunderlistの定型タスクとして登録されるというのが理想なので、その方向で作成していきたいと思います。その他の方法で通知させたい方は、以下の方法を自分なりに改良してみてください。

Wunderlistに自動でタスクを登録させるならば、今はこの2つがベターです。

1.Microsoft Flow
プロセスとタスクの自動化 | Microsoft Flow
プロセスとタスクの自動化 | Microsoft Flow







2.MyThings



さて、先にネタバレさせていただくと、Microsoft Flowの方では、残念ながらなぜか上手くいきませんでした
まだ始まったばかりなサービスのせいなのか、私のフローの組み方が悪かったのかは分かりませんが、エラーが起こってダメでした。

というわけで、MyThings一択(実は、Zapierっていうのもあるのですが、今回は割愛)で、フローを組み立ててみます。

MyThingsは、アプリでしか設定できないので、iPhoneのアプリからやってみます。
基本的には、IFTTTと同じように、「〜したら」「〜する」というトリガーとアクションを設定していくタイプのアプリです。

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1.「〜したら」をGmailの「特定のラベルをつけたら」に設定する
これを説明する前に、Evernoteは、サードパーティ製のアプリから認証が通った場合、その登録アドレスにこのようなメールが、届くようになっています。

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私は、自動フィルタで「evernote」というタグがつくようにしてあります。これを、今回は利用します。

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「〜したら」にGmailを指定し、「特定のラベルをつけたら」で

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「evernote」のラベルで設定します。

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2.「〜する」をWunderlistの「タスクを追加する」に設定する

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Wunderlistのリストを呼び出し、入れたいリストを選択します。私は、「定型」というリストをにしました。そして、タイトルは、メールの「件名」で設定します。

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実は、期限なども設定しようとしたのですが、上手く行かなかったので、結局、ノートの部分にメールの受信日を入れるようにしました。これで、あとでWunderlistでリマインダーをセットするときに、迷わないで済みそうだからです。
※このあたりの期限の設定が上手く行った人は、どのようにやったのか教えていただけると嬉しいです。

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checkmark.png 3.実際にやってみた

さて、これで準備は整いました。
一応、これが順当に作動するか、確認してみたいと思います。

今回は、MergeEverというアプリで、一度Evernoteからログアウトして、再度認証します。

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Gmailには、すぐにメールが届きました。

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さて、Wunderlistには?
残念ながらすぐには、タスクは登録されません。私の観測範囲では、15分~1時間ぐらいかかるようです。
そして、待つことしばし。来ました!

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きちんと、ノート部分にメールの受信日時が記録されていますね。
これをもとに、来年のその日の数日前にリマインダーを設定しました。これで、認証切れを防ぐことができそうです。




 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 1年期限問題って一体…

今回は、Evernoteの1年期限問題について取り上げましたが、そもそもこの1年期限に一体なんの意味があるのやら…と思わないでもないです。もしも、セキュリティ的な意味合いだとしたならば、この1年という期間に何の意味があるというのでしょうか?
Googleにおける他サービスとの連携の場合は、特に期限などはありません。その代わり、いつでもサービスの停止などができるようになっているだけです。Evernoteもそろそろ、そういうローカルの変なルールを改めるべきなのかもしれませんね。




あれ?学生じゃなくてもアカデミック版って買えちゃうんだ。
しかも、クーポンで500円引きって、かなり安いですね。



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