FC2ブログ
TOP > CATEGORY - 本

ITやモバイル機器、iPhone、手帳や本など。
MENU

最近読んだマンガを淡々と挙げていく(2018年9月版)

2018091200.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
Kindleでマンガを買うようになってから、読む量がガンガン増えています。そして、次から次へ面白いマンガは尽きません。むしろ、電子書籍になってから、紙の本の時だったら手に取らなかったかもしれない作者との出会いが増えている気がします。
というわけで、ここ最近読んだマンガを淡々と挙げていきたいと思います。ただし、「これはダメだ…」と思った作品は、カットしました。




checkmark.png 最近読んだマンガを淡々と挙げていく(2018年9月版)


へんなものみっけ! 1 (ビッグコミックス)

ここ最近の中では、ダントツで面白かったのが、これですね。
博物館の学芸員の方々のお話なのですが、優れたお話というのは、そのことに詳しくなくても、そこに憧れさえ抱かせてしまう作品なのではないか?と思っています。これを読むまでは、博物館について、ほぼ何も知らない状態でしたが、読んでみるとぐいぐい引き込まれ、「博物館の学芸員面白そうだ」と心底思ってしまうぐらいには、引き込まれました。
とはいえ、主人公は市役所から出向してきた事務方の人なんですけどね。こういう人事も含めて、ちょっとリアリティありますよね。

私のイチオシのお話が、なんと試し読みできますので、ぜひお時間があれば読んでみてください。海岸に埋まっている鯨の骨を掘り出すお話です。

博物館マンガ『へんなものみっけ!』×標本づくりの技展コラボ – 小学館コミック
博物館マンガ『へんなものみっけ!』×標本づくりの技展コラボ – 小学館コミック




クジラが打ち上げられるなんて、ちょっとした事件だと思っていたら、どうやらそうでもなく、1日に1頭レベルで打ち上げられているという事実を知れただけでも、価値があります。

2018091201.png



もちろん、これだけではなく、博物館の研究的側面や社会的意義の側面など、様々な切り口から博物館の中について描いています。
現在、2巻まで出ています。上のクジラの話は、2巻に収録されているお話です。






空挺ドラゴンズ

これは、ドラゴンをまるで捕鯨のように狩る人を描いた作品です。
と、書くと何だか違うんだよなー。
でも、作者は間違いなく「捕鯨」を元に描いていると思われるので、行われていること自体は、巨大なクジラ=ドラゴンを捕らえることなんですよね。でも、そこで描かれているのは、一緒に行動を共にする仲間達だったり、港での人々の交流であったり、そして何よりもドラゴンの肉の旨さなのです。ぶっちゃけ、「ダンジョン飯」を始めとする架空料理マンガの系譜に位置する作品なのかな?と思います。



でも、それに終わらない人間模様や、ダイナミックさは私の中では完全に「ダンジョン飯」超えなんですよ。現在、4巻まで刊行されています。続きが楽しみなマンガの1つです。

見よこの旨そうなこと!

2018091202.png



そして、ドラゴンと言っても、ちょっと皆さんのイメージと違うよね…。色んな種類がいるということになっています。

2018091206.png


あと、このトーン少なめの描き込み!宮崎駿(のマンガ)の描き方をリスペクトしているとのことで、なるほど納得です。




AIの遺電子 RED QUEEN 2

AIの遺電子」の続編として連載されているのが、このRED QUEEN編です。前作は、AIと人間の関わりについてをオムニバス形式で描いていました。しかし、今回のRED QUEEN編は、サスペンスモノで長編化しています。前作からの主人公である須藤(モッガディート)が、自分の母親のコピーされた人格を探し回ってアフリカに行くという話です。自分を育てるために、仕方なく自分の人格のコピーを渡してしまった母親を回収するというのが、このお話の主軸なのですが、相変わらず技術の未来と人の性を器用に描いているなと感心するばかりです。





山と食欲と私 8巻

相変わらずの面白さを誇るマンガです。
今回は、冬の八ヶ岳に挑戦するという新たな展開がありました。どちらかというとゆるゆるとしつつも美味しい山ご飯を食べるという感じでしたが、やはりステップアップを図るという意味でも、冬山は外せないのでしょうね。雪の恐怖の側面も描かれていて、単なる料理マンガではないことが印象づけられた8巻でした。
とはいえ、美味しい山ご飯もたくさん出てくるのですけどね。
北海道での登山もちょっと面白かった。




究極超人あ~る(10)

まさかですよ!まさか21世紀にもう一度「究極超人あ~る」の最新刊が読めるなんて、誰が想像していたでしょうか?この扉絵だけで、十分にお腹いっぱいです。
31年ぶりの新刊というパワーワード!!

で、中身ですが、これが普通に面白い!全くブランクを感じさせない展開と、そうそうそうだった!という懐かしさが、ない交ぜになっていきます。
ただ単に懐かしさだけをウリにしているのでは全くないというところに、ゆうきまさみの実力発揮といったところでしょうか。にしても、ちょいちょい「それは、1980年代にはなかったです」みたいなツッコミを入れてくるセンスの良さ!素晴らしいです。

あと、コレクターズアイテムであるDVD BOXですが、あっという間に市場からなくなり、高額流通させる転売ヤーいい加減にして欲しいよね…。一時期、2万円台で取り引きされていました。






罠ガール(1) (電撃コミックスNEXT)

最近、男子がやっていることを、女子にやらせてみたマンガ系な作品増えてますよね。やや食傷気味なんですが、これも同じ系譜ですね。しかし、中身は狩猟(罠猟)というハードコアな内容です。罠猟って興味があったので、思った以上に勉強になりました。これに似たマンガとして、岡本健太郎氏の「山賊ダイアリー」があるけど、罠の解説に関しては、こちらの方が断然詳しいです。






❏ パンダ探偵社
Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly
上で挙げた「AIの遺電子」の作者である山田胡瓜氏が、Twitterで劇推ししていた作品がコレです。




このツィートの通り、「AIの遺電子」に通じる何かがある作品です。
しかも、Webで連作されていて、すぐに読めます。
人間が、動物になってしまう奇病が蔓延している世界のお話なのですが、ひどい悲壮感などなく、動物化しつつある人とも共存しているのです。というか、主人公自身もパンダ化しつつある人で、探偵の下働きをしているという設定。
こちらが、主人公のパンダ男。可愛さあんあまりありませんね。

2018091203.png



でも、動物化しつつある人達との関わりの中で心境が乱れていく様子が痛いほど伝わってきます。

2018091204.png



単行本出たら買おうと思っています。




❏ 勇者ご一行の帰り道
勇者ご一行の帰り道 - 平野稜二 | 少年ジャンプ+
勇者ご一行の帰り道 - 平野稜二 | 少年ジャンプ+



読んでしまったら、もう一度読みたくなってしまう作品です。この綺麗な絵柄とこのシーンが後で、意味を持ってくるのです。

2018091205.png



なんというか、ストーリー構成上手ですね。




バーナード嬢曰く。

最後は、「バーナード嬢曰く。」です。
情報管理LOGでも何度か取り上げてきましたが、それの最新作です。
1、2巻の頃は、「絵柄が、荒い感じかな~」と思っていましたが、この4巻では「表現力高まってる!」と思わされました。特に海岸のシーンは、ハイライトですね。
さて、この4巻で紹介されていた、野崎まどの「2」という作品を読むために、その前章である5作品を一気読むすることに…。読みましたけど!

2018091207.png



これを読むために




これらを一気に読み!面白かったけど!











 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 物理的な場所を取らない快適さ

私は、iPad mini4ユーザーなのですが、これが廃版になってしまったらどうしようかと思っているぐらいには、ヘビーユースしています。これと圧倒的相性の良さを誇っているのが、電子書籍なんですよね。今回、一番最後に紹介した野崎まど氏の6冊も電子書籍で読んでしまいました。読み終わってから次を買いに行ったりとかせずに、夜中でも続きが読めるというのは、至福以外の何者でもありません。
そして、マンガならではの問題として、巻数が多くなっても、電子書籍ならば気にせずにどんどん蓄積できるのも良いですよね。



Kindleの月替わりセールからオススメを選んでみました

2018090500.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
月替わりの楽しみと言えば、Kindleの月替わりセールなのですが、今月はちょっといまいちな本も多かったので、やや気持ち萎え気味でした。大量に出ている中で「これは、オススメ」という本をセレクトしてみましたので、参考までにどうぞ!





checkmark.png Kindleの月替わりセールからオススメを選んでみました


認知症になった私が伝えたいこと

佐藤雅彦??
あのピタゴラスイッチの佐藤雅彦?
とびっくりされる人もいるのではないかと思うのですが、別人です。

自身が、認知症(アルツハイマー病)を発症してからの記録を元に「認知症の生活」とはどのようなものかについて、克明に書き記した貴重な本です。しかも、10年という歳月をかけて、ゆっくりと進行している様子も自身を客観的に見つめることができる著者ならではの筆致で書いています。
アルツハイマー病から見た世界のありようを知ることは、認知症にまつわる様々な偏見や誤解を解きほぐすことにつながっていくのではないか?と思うのです。私自身もいつかはなるかもしれないと思っています。その時に自分の人権を守りつつ、社会と共存する方法をどのように見つけるかが課題だと思っているので、とても参考になる本ですね。

こちらは、2015年に放映されたNHKの「認知症の私からあなたへ」という番組です。
こちらも是非観てください。







光り輝くクズでありたい

今、まさに話題の人の本。
はあちゅう氏と事実婚ということで様々なメディアでも取り上げられましたね。

この方に関しては、かなり前にヨッピ―氏が取材していました。この記事が、まさか今年になってから再び注目を集めることになるとは…。

AV男優ってどんな仕事? カリスマ男優しみけんに一日密着してみた - トゥギャッチ
AV男優ってどんな仕事? カリスマ男優しみけんに一日密着してみた - トゥギャッチ




知らない人のためにほんの少しだけ書いておきますが、しみけん氏はAV男優です。AV男優というのは、ベンガルトラよりも少ない(と本人が言っている)人達がやっている希少な仕事なのです。
上のヨッピ―氏の記事を読めば分かると思いますが、基本的にものすごく真面目というかストイックな人なんでしょうね(真面目ではないか)。仕事に対しては、超人的なストイックさで臨んでいることが分かります。
まあ、そういう人でないと務まらない仕事とも言えますけど。どちらにしても、面白くて少し豆知識がつく本です。





戦略的思考とは何か エール大学式「ゲーム理論」の発想法

「戦略的思考」と書いていますが、戦略論ではなくゲーム理論についての古典的な名著です。豊富な事例を元に、ゲーム理論について理解できるハズです。ゲーム理論の実際と一つ一つの語句を事例を元に丁寧に説明してくれるので、「ゲーム理論知りたいのだけど、どこから始めたら~」という人にとっては、最高のテキストになるのでは無いかと思います。

ゲーム理論といえば、ついこの映画を思い出してしまいます。
こちらもオススメです。







完全教祖マニュアル

若干というかかなりふざけた内容ですが、それでもこれを読むと宗教の成り立ちがストンと理解できます。どうして、新興宗教にはまってしまう人が出てくるのか、どうして多額のお金をそこにつぎこんでしまうのか。そういう思考に陥ってしまう理由が透けて見えてくるのです。
宗教は、混乱をもたらすだけという主張を全て鵜呑みにはできませんが、過去の歴史のかなりの部分に宗教が関わっていたことを思うと、安易に否定もできないのですよね。




情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記

大本営情報参謀で活躍した著者による戦争において、いかに情報が重要かということを実際の内部にいた者の目線から書いています。以前も情報管理LOGでオススメ本で挙げたことがありますね。
どんな正確な情報による予測も結局は、あの大戦においては、精神論が支配する上層部のために圧倒的な敗戦を経験することになったのですが、その失敗をまた繰り返さないためにも、一体何が起こっていたのかを知ることが重要なのです。

昨今のサマータイムの論議などを見ていると、日本は変わらないなとしみじみ思ってしまうのですが。




チェ・ゲバラ伝 増補版

チェ・ゲバラというアイコンは、ファッションアイコンとして有名になってしまいましたが、果たして彼が何をやってきたのかについて、正確に知っている人って少ないのではないでしょうか?正直、私もこの本を読むまでは、南米の革命戦士ぐらいにしか思っていませんでした。
実際の人となりを知るというのは、いかに大事かということが分かります。そして、教養として知っていて損はないと思います。




麻原彰晃の誕生 (文春新書)

先月、オウム事件に関わった全ての死刑囚の死刑が執行されてしまいましたね。死刑の是非はさておき、その首謀者である麻原彰晃という人間が何をしたのか?ということは、しっかりと分析しなくてはいけないと思っています。そして、それを防ぐためには、どのようなことをしなくてはいけないのかも見極めなくてはいけません。
この本は、人間「麻原彰晃」が、幼少期からオウム教団の代表である「麻原彰晃」になるまでの過程を多くの第三者による取材によって明らかにしています。

このレビューの中で元教団という方のレビューが載っていますが、一番興味深かったのが、この本が割と大きなきっかけで洗脳から解けるきっかけになったというのである。

よく洗脳が解けるという。僕は経験からある程度、「段階的に抜けていく」ように思っていて、この本はそのいくつか目の引き金になった大事な本だ。

弟子達向きの麻原解説書


これが、そのレビュー。

弟子達向きの麻原解説書

なかなか興味深いですよね。
教祖ではなく、「人」であり、しかも非常に低俗な人であることを丹念に複数の目線からあぶり出すことが、熱狂から冷めさせるきっかけになったのかもしれません。
そういう意味でも、村上春樹の「アンダーグラウンド」の果たした役割も大きかったかもしれませんね。








富裕層のバレない脱税 「タックスヘイブン」から「脱税支援業者」まで

元国税局資料調査課である著者が、実際の脱税の手口をかなりあけすけに明かしています。とはいえ、ここまで書いて大丈夫か?若干心配になりますが。
ここでは、富裕層による脱税方法であるタックスヘイブンを始めとして、バレずに脱税する方法が、これでもかと載せられています。このあたりは、国というより世界的に本腰を入れてやってもらいたいところですが、そもそも政治の根幹を握っている人達も「パナマ文章」に名前が載ってしまうぐらいなので、期待できそうもありませんけどね。また、富裕層に限らず、一般に人にとっての税金逃れの方法も載せられています。これを読んでいると、真面目に税金を払っているのが、馬鹿らしくなってきますよね。




問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術

最後は、問題解決の方法についてわかりやすく解説した本です。この本は、最近はやっているストーリーを使いながら解説するタイプの本です。「ザ・ゴール」からの系譜ですね。
やはり、こういうタイプの本は、単に論理や考え方を淡々と述べるよりも、ストーリーを追っていった方が分かりやすいというのはありますね。
ちゃんと、ポイント毎の解説とまとめがあるので、さらに理解が深まります。
問題解決の手法としては、割と一般的ではあるのですが、きちんと基本が抑えられており、様々な問題に直面しどうして良いか分からないという人にとっては、参考になると思いますよ。





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 本を読むというのは、知識のつながりをつくることと同じです

本を読むと、どんどん連鎖的に関連本を漁っていきます。そうすると、知識同士が結びついていくのを感じることができます。それは、別に難しい本ばかりではなく、小説であっても同じです。明確なつながりがなくても、頭の中では自然に知識のネットワークが構築されていくのです。この感覚が、楽しくてついつい読んでしまうというのが、良い読書なのかな?と思っています。




Kindle月替わりセールからオススメ本を選んでみたよ

2018080900.png



情報管理LOGの@yoshinonです。
8月になってから少し経ってしまいましたが、Kindleの月替わりセールからオススメ本をセレクトしてみました。Kindleの月替わりセールって玉石混交なんですよね。でも、読むと面白い本は、けっこうあったりするので安い時に購入して、どんどん読んでしまいましょう!





checkmark.png Kindle月替わりセールからオススメ本を選んでみたよ


ルポ 消えた子どもたち 虐待・監禁の深層に迫る

先月ニュースになった痛ましい事件がありました。
しかし、ニュースになるのは、ほんの一握りで実際はニュースにもならず消えてしまう子どもたちは多いのです。この本は、NHK特集でも取り上げられた児童の虐待について書かれた本です。テレビでは取り上げられなかった多くの事例と、どうしてそのような琴が発生してしまったのかということを当事者も含めて深掘りしています。
ここに書かれているのは一例ですが、実際にはもっと軽度な虐待も含めて、もっと多いのだろうなと思わされます。なお、巻末に虐待を発見したときにどうすべきか?ということも書かれていますので、参考までに。




「学力」の経済学

情報管理LOGでは、何度も取り上げさせていただいている本です。
先日、大阪の市長さんが、全国学力テストの結果を受けて「万年最下位でいいと思うなよ」と学校の管理職や教職員の人事や給与にテスト結果と連動させて反映させるなどという愚かしいことを言っていましたね。




こういう愚かな人は極端な例なのですが、それでも日本の教育行政というのは、基本エビデンスなき思いつき政策が多すぎます。この著者の中室牧子氏は、そういう科学的な論証無しに、教育政策を行うことについて非難しています。この本では、子どもの学力を上げるには、どうすれば良いか?ということについて、経済学的手法を用いて分析し解説しています。もうそろそろ、日本の行政もこういう発想になっていかないかな?と思ってしまいます。




不合理 誰もがまぬがれない思考の罠100

実は、この本は1992年に刊行された古めの本です。
しかし、最近話題の行動経済学や認知心理学などと深い関わり合いがある内容になってします。人間が陥ってしまいがちな認知的なバイアスには、どのようなものがありどういう傾向があるのかについて丁寧に事例を挙げながら解説しています。これを読むだけで、自身の思考が陥りがちな問題について、かなり知ることができるはずです。

【併せて読みたい】








定本 黒部の山賊

山岳ものとか割と好きなんですよね。なので、ちょっと渋いセレクトですが、これも入れておきます。北アルプスの最奥部における山賊などにまつわる数々のお話です。けっして作り話などではなく、実際にあった話なので、それ自体でも驚きます。実際に山賊が近年までいたという事実にもさることながら、山小屋での生活など興味がそそられる内容が満載です。以前は、山小屋のみでしか手に入らなかったという名著が、Kindleでも読める幸せ。



ヤマケイ文庫 ドキュメント 気象遭難

同じく山ものです。
このヤマケイ文庫ドキュメントというのは、シリーズ化されておりたくさんあります。
山における事故は、どうして起きるのか?ということに絞り、科学的かつ具体的な事例をもとに解説しています。
最近は、山に気軽に登る人が増えて活況がありますが、しかし「山は山」なんですよね。つい忘れがちになってしまう山の怖さについて、しっかりと再認識させてくれる良本です。ちなみに、この本は、山の事故において最も多いとされる気象の変化による遭難や事故について書かれています。夏山は、楽しいですが、ぜひともこういう本も読んで、しっかりと心の帯をきつく締めて楽しみたいですね。




パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術

この本も何度か情報管理LOGで紹介させていただきました。
この本は、単なる質問術の本ではありません。質問という行為を通して、問題の本質をえぐり出したり、相手の意図を深くまで知るために行うのが、「質問」であるということなのです。ただ単に意味のない質問を繰り返し、相手の時間を奪うよりも、きちんと本質に切り込んでいくことができる1つの質問ができる方が、何倍もましなのです。そういうテクニックや考え方について書かれています。




未来に先回りする思考法

まさに巻頭に書かれているこの文章がこの本をよく言い表しています。

「実際に空を飛ぶ機械が、数学者と機械工の協力と不断の努力によって発明されるまでには、百万年から一万年かかるだろう」 ニューヨークタイムズにこのような社説が載ったのは、ライト兄弟が人類で初めて空を飛ぶわずか数週間前のことでした。

今に生きる私たちも、この話を笑うことはできないでしょう。

iPhoneが発売されたとき 「赤外線がないなんて流行らない」「おサイフケータイが使えないなんて不便」 と多くの人が言っていたことを、 Facebookが日本に進出したとき、 「実名性のSNSは日本人の気質には合わないので普及しない」 と多くの「知識人」が言っていたことを、私たちは都合よく忘れています。 人間は本来、未来を見誤るものなのです。

Amazon.co.jp: 未来に先回りする思考法 eBook: 佐藤航陽: Kindleストア


私たちは、未来を誤って捉えがちなのは、なぜなのか?
そして、一握りの成功している企業や人は、なぜ未来を見通すようなことができているのか?

その考え方の一端を知ることができる本です。
単に「生存バイアスなんじゃないの?」と言ってしまうのは簡単ですが、そうとも言い切れないよなと思える考え方が多数載せられています。批判するのは簡単ですが、まずはその考え方に触れてみるのも悪いことではないですよ。




やってはいけないデザイン

最近この手のノンデザイナーのためのデザイン本って増えてきましたよね。
でも、悪い傾向では無いと思っています。少なくとも今まで素人同然だった人が、デザインを意識してできるようになるというのは、一つの技術なんですから。実際に素人であっても、チラシの作成やプレゼンを作成しなくてはいけない場面というのは、多いはずです。その時に使える実践的な知識として知っているのと、知らないのとでは、結果は全く違ってきます。そして、やってみると分かるのですが、プロのデザイナーは、やはりプロのデザイナーなのだということです。
まずは、素人から抜け出すための実践的な本して読んでみましょう。

【併せて読みたい】




電気代500円。贅沢な毎日

この本は、節約本ではありません!
むしろ、節約本として読んだら大変な事になってしまいます。むしろ、極端な暮らしの例として読むのが正解なのではないでしょうか?しかし、この方の生活の有り様から、自分の生活を見直してみるヒントはたくさん感じられるはずです。

なぜ、それを使わなくてはいけないのか?
なぜ、それを買わなくてはいけないのか?

そういう当たり前だと思っていた日常を問い直すための本なのだと思います。極端だけどね。でも、面白いです。




封印作品の謎 テレビアニメ・特撮編

最後は、テレビで一度放送されながらも「問題作」として二度と世に出ることがなくなった作品について丁寧に調査したルポタージュです。私の年代では、「ウルトラセブン 12話」が、封印作品にあたりますね。
これについては、この記事を読むと分かりやすいかもです。

『ウルトラセブン』第12話は、封印すべき作品だったのか? “アンヌ隊員”に聞いた
『ウルトラセブン』第12話は、封印すべき作品だったのか? “アンヌ隊員”に聞いた




この著者は、元新聞記者ということで、だからこその丁寧な調査なのだということが理解できるはずです。単なる色物本というくくりで考えてはいけない本です。




 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 古くても良い本は、良い本

毎日めまぐるしく移り変わる情報に晒されていると、古い情報は良くないという気持ちになりがちになってしまいます。しかし、本当に良い本というのは、時代を経てもやっぱり良い本なんですよね。むしろ時間が経った方が、きちんとふるいにかけられて良いモノだけが残っていたりします(歴史に埋もれてしまう良本もかなりあるけどね)。
刊行年が古いから読む価値なしなどと性急に判断しないで、まずは目を通すというのがあるべき本読みの姿かもしれません。


「映像研には手を出すな」を今さらながら激推ししたい

2018080400.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
マンガ大賞2018で第9位を受賞した「映像研には手を出すな」ですが、皆さんがお読みになりましたか?

私は、遅まきながらも先月、全巻購入し読みました。そして、久し振りに激推ししたい作品だと思いました。というか、もっと早くに読めばよかったと思うぐらいでした。期を逸した感満載ですが、あえて今さらながら、この作品について語って観たいと思います。



  
【 「映像研には手を出すな」を今さらながら激推ししたい 】  

 1.登場人物と舞台設定

 2.「映像研に~」は、スクールオブロックだ!







checkmark.png 1.登場人物と舞台設定

まずは、登場人物から。2巻までの主な登場人物は、女子高生3人しかいません。そして、この漫画は、(2巻までは)3人を中心に進んでいきます(3巻からは、4人…かな?)。
まず一人目は、浅草みどり。
とにかく小さいころから設定を描くことにのめり込み、ことあるごとに空想を膨らまし、それの設定を描きまくります。でも、人前に出たり、人と関わるのが苦手なタイプ。

2018080401.png




二人目は、金森さやか。
浅草の同級生でお金にうるさく、姉御肌的な部分がある。あとで触れますが、人心掌握術に長けているところがポイント。そして、背が高い。

2018080403.png
2018080404.png



三人目は、水崎ツバメ。
財閥令嬢で、さらにカリスマ読モという非の打ち所のないお嬢様。親と同じく女優を目指せとずっと言われています。しかし、彼女がやりたいのは、アニメーションを作る(というより作画)こと。

2018080402.png



このかなり個性的な三人が、高校で映像研をつくり、アニメーションの作成に打ち込んでいくというお話なのです。
ちなみに、舞台となる高校は、こんなところにあります。建て増しにつぐ建て増しで、構造が複雑すぎる建物になっています。

2018080405.png




checkmark.png 2.「映像研に~」は、スクールオブロックだ!

他でも指摘している人も多いのですが、この三人の組み合わせというのが、絶妙なんですよね。役割分担と言うべきか。

浅草さんは、監督兼演出的役割を果たします。

2018080406.png



水崎さんは、作画兼演出的、そして広告の役割を果たします。

2018080411.png



そして金森さんが、プロデューサー的役割という実際の映像制作においても重要な三本の柱をちゃんと割り振っているのですよね。

2018080408.png



それぞれにスペックは十分に高いものの、それを十分に生かし切りまとめあげるためには、各々が各々を必要とするというのが、この「映像研に~」の特徴なんです。だから、彼らは「いつから友達なの?」という問いに対して「仲間です」と答えるのです。

2018080409.png



スクールオブロックという映画を観たことはあるでしょうか?




まあ、ハチャメチャな映画で最高に楽しいのですが、ザックリとあらすじだけを書くと、子どもたちが偽物の先生によって、ロックを学び、クラス全員でロックミュージックコンサートを披露するというものです。この映画の重要なところは、クラス全員が演奏家ではないというところなのです。衣装を担当している者もいれば、マネージメントをやる者もいるし、照明や演出を担当する者もいる、ところなのです。

実際の音楽の現場だって、そのように細分化され、それぞれの立場によって音楽に関わっていることから考えると、ハチャメチャなストーリーのように見えますが、実はとても理に適っていると思うのです。

最初のうちは、お互いの存在が未分化な状態だったのが(唯一の例外が金森さんなんだけど)、次第に制作を通して関わっていく中で、自分の立場や役割を自覚していくというのは、なんだか気持ちよいのですよね。

これは、金森さんに言われて、ピンチのためにやる気を失いつつあった浅草さんをたきつける場面。こういうのも実際のプロデューサーの仕事としてありますよね?

2018080410.png



どんなに天才的な才能があれども、それを活かす人がいなければ腐ってしまうこともあります。お互いの不足を補うのではなく、お互いに活かし合っているからこそ良いモノができてしまうという制作の現場のリアル感がこのマンガの醍醐味なのです。

私の好きな台詞は、水崎さんのこの台詞です。
どうして、それを表現しなくてはいけないのか?その内から湧き出るものが、この台詞に凝縮されています。

2018080407.png




eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 というわけで激推し作品です

最初は、ちょっとだけ抵抗感があったのですが、読んでみて180度態度が変わりました。それぐらいインパクトが大きい作品でした。ネット上の批評文なども読みましたが、マンガの台詞の入れ方など技法的な部分への言及が多く、内容に踏み込んでいるものが少なく感じたので、あえて書いてみた次第です。
そういうわけで、まだ私と同じでなんとなく避けていた人は、今すぐ読んでみましょう!

ちなみに3巻からは、映像作りの要素として欠かすことのできない音響が加わってきます!これまた面白い!



最近読んだマンガを淡々と挙げてみる(2018年7月版)

2018071600.png



情報管理LOGの@yoshinonです。
5月にもやったのですが、まあコンスタントに読んでいるので、タイトル通り淡々と挙げていきたいと思います。それにしても、面白いマンガは尽きないですね。
作者の皆さんの脳みそは、どうなっているのか。純粋に尊敬してしまいます。




checkmark.png 最近読んだマンガを淡々と挙げてみる(2018年7月版)


ネムルバカ

石黒さんのマンガ大好きなんですよね。
巧妙に張り巡らされた伏線の数々、そしてきっちり物語を構築していくことができる技量。どれをとってもすごいのですが、それでいて、ちょっと肩の力が抜けた感もあって、いつまでも読んでいたいと思ってしまえるのですよ。
似てないかもですが、黒田硫黄に通じるような感じ?
この作品は、バンドを組んでいる主人公の先輩と、なんかちょっと足りない感じの後輩二人の女子寮生活をメインとした物語なのですが…後半の怒濤の展開がすごい。自分は、女子ではないけれど、大学生のあのダラダラとした時間の流れ方や、お金のなさは読んでいて「分かるわ~」となるはずです。

2018071601.png


で、この「ネムルバカ」を読んで気に入ったならば、こちらも併せて読みましょう。


漫画家の主人公とその父親との日常生活でのやりとりが描かれているのですが、実は「ネムルバカ」とつながっているのです。どのようにつながっているかは、ぜひ本編を読んでいただくとして、何というか1つ1つのエピソード自体は、あり得るようでいてあり得ないような家族の話なのですが、でもやっぱり家族の話なんですよね。
石黒氏のマンガにおける非日常的日常感を描かせたら右に出る者はいないのではないでしょうか?

【併せて読みたい】




映像研には手を出すな!

今月読んだマンガでピカイチに面白かったのが、コレです。
マンガ大賞の9位を受賞したので、十分に有名ですよね?
でも、そんなに期待はしていなかったのですよ。そこそこ面白いぐらいだろうな?ぐらいに思っていたら、大幅に裏切られ、

面白すぎじゃないか!

と悶絶しました。
物語は、架空の街の高校に通うかなり変わった女子高生達が、アニメーションを作成するというもの。アニメじゃなく、アニメーションね。ここ重要!(同じだけど、ニュアンスが全く違う)

アニメーションにおける設定の重要さ、そして動きの演出、制作に関わるお金の問題など、そこに注目したか!と思える切り口と、真剣に物事をクリエイトする人達の楽しさが、伝わってきます。そうそう、何かを創り上げるって、そういう感じなんだよ!というのが、描かれているのです。

そして、何よりも彼女たちが、夢中になっていくと眼前に広がっていく「世界」の描写が、たまらないんですよ。
何を言っているか分からない?
では、読め。

2018071602.png
2018071603.png



刻刻

マンガ読みの中では、かなり評価が高い作品です。
ある日、家族が誘拐され身代金を要求されるところから物語は始まります。しかし、それは物語の序曲に過ぎず、家族を救うために一家の秘密だった「石」を使うことで時間を止めて救出向かうのです。「止界術」という時間を止める力によって、時間が止まった街を舞台に家族の救出劇が繰り広げられます。

この舞台を異様なモノにしているのが、「管理人」と呼ばれる、こいつです。

2018071604.png


これが、一体何なのか?「止界術」とは一体何なのか?
そして、一家はちゃんと元に戻ることができるのか?
時間の止まった永遠に続く夕方の世界で繰り広げられる、疾走感のあるストーリーに思わず一気読みしてしまいました。




化石の記憶

こちらは、かなり古い作品です。
ちょうどKindleでセールしていたので、全巻購入して読みました。
実は、たがみよしひさ氏の作品を読むのは、初めてだったりします。さすがに描写的に古さを感じさせる部分はあるものの、それでもストーリー自体は、謎解きあり、アクションありと、飽きさせずどんどん読めてしまいます。
太古の恐竜が、なぜ出現するのか?
その謎を追って、ハードボイルド的に展開していくのが、たまりません。




100万の命の上に俺は立っている

先月、このマンガの最新刊が、まるごと1巻いらすとやのイラストに差し替えて無料で読めるという企画をやっていました。狂ってる!(良い意味で)




で、その機会に読んでみました。
実にゲーム世代のマンガなのですが、設定の妙でぐいぐい読ませます。
ゲームっぽい世界に召喚されるのですが、ミッションを成功させない限り死んでしまうというなんとも理不尽な世界観です。そして、出てくるキャラが全部ラノベっぽい。
でも、嫌な感じじゃなく、それらを全部分かった上で描いているのが、よいですね。




北北西に曇と往け(HARTA COMIX)

いやぁ、めちゃくちゃ面白い!!
思わずスカイチケットで後先考えずに、アイスランドの航空券に手を出しそうになったぐらいには、面白かったです。
とはいえ、この作品自体は、まだ完結していないのですが、この空気感だけでも感じてもらえたら、良いのではないでしょうか?アイスランドには、行ったことがないのですが、マンガから伝わる荒涼としながらも、自然味溢れるアイスランドの景色に魅了されるはずです。
でも、これミステリーものなのですよ。
でも、それは置いておいて、その1つ1つのコマを是非とも楽しんでください。絶対にアイスランドに行きたくなるから!

2018071606.png



大家さんと僕

少し話題になっていたマンガです。
お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎氏が、実際に間借りして住んでいるお家とその大家さん(おばあちゃん)との、ほのぼのとしたやりとりがたまらないです。
このコマを見ていただくだけで、その感じが伝わってくるのではないかと。

2018071605.png


私が、このマンガを読もうと思ったきっかけは、このスピーチを読んだからです。

口下手なカラテカ・矢部太郎の言葉に会場中が号泣! 手塚治虫賞贈呈式の受賞スピーチ全文 | イベントレポート | Book Bang -ブックバン-
口下手なカラテカ・矢部太郎の言葉に会場中が号泣! 手塚治虫賞贈呈式の受賞スピーチ全文 | イベントレポート | Book Bang -ブックバン-




なんというか、絵の上手さではなく、何を伝えたいのか?が、大事なのだということが、よく分かります。




外天楼

これ、「外天楼(げてんろう)」と読みます。
またもや、石黒正数氏の漫画です。好きなんです。
最初は、エロ本をどのように確保するのか?というどうしようもない男子話から始まるのですが、それが幾重にも積み重なって、多段ロケット式に話同士が絡み合っていき、最後は最初は想像もつかないような結末へとなだれ込んでいきます。
「このマンガが傑作だ!」という方がたくさんいるのもうなずけます。
あまり書くとネタバレになってしまうので、あまり多くは書けないのですが、同じ登場人物が外天楼を舞台に数奇な運命を辿る物語とだけ書いておきます。
1巻完結なので、石黒作品の入門編としては、良いのではないでしょうか?




健康で文化的な最低限度の生活

私の知り合いにこの主人公と同じ福祉事務所に勤めている人がいるのですが、その方の嘆きがよーーく分かるマンガです。
生活保護を担当するので、ある意味人の人生に深く関わらざるを得なくなる仕事なのですが、これが実に様々で辛い職業なのですよね。財政からは、「厳しくチェックせよ」と言われるし、生活保護を受けている人たちには、それぞれの事情があるしと、一筋縄ではいきません。
このマンガは、そういう一筋縄ではいかない生活保護のリアルを描いた作品です。
自分の中では、柏木ハルコ氏といえば、「イヌ」というちょっとエッチな倒錯したマンガを描く方で認識が止まっていたのですが、良い作品描きますね!
ぜひ、続刊をどんどん読んでみようと思います。





踏切時間

Kindleで0円セールをしていたので、偶然チェックして読んだ作品です。
舞台は、踏切。
というか、踏切しか舞台設定がない作品。
あまりにもタイトな条件で、読んでいるこっちが大丈夫かな?と心配になってきてしまいます。そう、「サトラレ」を読んだときに感じた、「その狭い設定で大丈夫か?」とこちらが心配しているのをよそに、遥か斜め上を行ってくれる感じをこの作品から感じました。
毎回、踏切で繰り広げられる悲喜こもごもなドラマに笑ってしまいます。

【併せて読みたい】





弟の夫

先日、ドラマになっていましたよね?
ご覧になりましたか?

この作品は、ゲイだった弟が亡くなってしまい、その弟と結婚していたマイクという男性(そりゃそーだ)が、兄の住む一家を訪ねてきて、一緒に暮らし始めるという話です。私たちは、21世紀にもなっても、まだ無意識下で感じたり思ったりしてしまう偏見をえぐってきます。
自分では、そういう偏見や思い込みは少ない方だと思っていたのですが、それでもそういえば、そう考えてしまうかも??と自分自身に物の見方の変更を迫ってくるような作品です。
とはいえ、マイクの人柄がものすごく良く、全体的にはほのぼのとしています。しかし、だからこそこのメッセージをきちんと受け取らなくてはいけないなと思うのです。




 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 最近のマンガは、幅が広い

こうやって、あまりジャンルに囚われないように読んでいるつもりですが、それでも若干の偏りを感じますね。書くことで可視化されるのは、良いです。
さて、最近のマンガって、扱う題材も内容も幅が広くて文化の成熟を感じます。
クールジャパンなんてお寒いことをせずとも、十分にマンガの世界は成熟し、クリエイトされているように感じます。
この幅の広さこそが、文化の豊かさを表しているのだなと思うのです。




このカテゴリーに該当する記事はありません。
SEO
loading
情報管理LOG