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Scrapboxを作文教育に使ってはどうでしょう?

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情報管理LOGの@yoshinonです。
Scrapboxを毎日のように使いまくっています。その中でふと、「これは、作文教育とかでも使えるのでは?」と思ったので、専門家でも何でもないですが、Scrapboxの活用法のアイデアということで、書いておきます。



  
【 Scrapboxを作文教育に使ってはどうでしょう? 】  

 1.自分が学生の頃の作文教育から進化がない?

 2.作文とアウトライナー

 3.WorkFlowyではなくScrapboxなわけ(学校教育への提言)







checkmark.png 1.自分が学生の頃の作文教育から進化がない?

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現在、私の子どもは小学生なのですが、自分が子どもだった時代と変わらず、夏休みや冬休みには、作文の宿題があったりします。それ以外にも、行事のたびに作文を書いているようです。

そこで思うのは、これだけ各家庭でPCやらタブレットなどが浸透しているにもかかわらず、未だに手書きで作文をしていることです。別にそのことを一概に非難するつもりもないのですが、手書きで作文を書かせる意味合いって何だろう?と、思うわけです。

自分も経験があるのですが、作文を書いていて、あと少しで終わる!と、思ったときに、中程に間違いを発見→修正するために、半分以上書き直しという苦行を何度も味わいました。

中学生の頃からPC、ワープロ専用機(懐かしい)などで文書を書き始めてから、あの作文用紙に書くというのは、苦行以外何物でもないなと思うようになりました。とはいえ、その当時は、学校にPCが整備されているわけでもありませんし、全ての子どもたちがそれを利用できる環境でもありませんでした。

しかし、現在はかなり整備されているはずです。それなのに、未だに変わらず同じことをやっているのは、何か大きな意味があるのか、それとも変われないだけなのか?という疑問がのこるわけです。

まとめると、作文用紙を使った作文は

 ・文章の構成を考えるには、非常に不都合
 ・一度間違ってしまったら、書き直しが発生する
 ・あとで文章の順番を入れ替えるには、コストが高すぎる
 ・同じ文字列を扱うのに、何度も同じ分だけ書くためのコストが発生する





checkmark.png 2.作文とアウトライナー

さて、情報管理LOGでは、以前も同じようなことを記事に書きました。

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ここで、強調しておきたいのは、作文とアウトライナーは、とても相性がよいということです。

tak.氏も「アウトライン・プロセッシング入門」書いてますが、文書を考える際は、トップダウンで構造を考えるだけではなく、ボトムアップで湧き上がっているものもとらえ、それらを組み直したりすることで、より柔軟に文書を書くことができるのです。
この「試行錯誤」と「書く」ことを、シームレスに行えるのが、アウトライナーなのです。



私もブログで長文などを書く際には、WorkFlowyなどを用いて、組み立ててから書いています。

WorkFlowy - Organize your brain.
WorkFlowy - Organize your brain.





しかし、翻ってわが子の学校を見ても、他の子たちの学校を見ても、アウトライナーを使った作文指導をしているところなんて、聞いたこともありません。




checkmark.png 3.WorkFlowyではなくScrapboxなわけ(学校教育への提言)

さて、ここからは提言です。
提言としては、大きく分けて2つあります。

1.作文指導の全部とは言わないけど、ある程度はアウトライナーでやらせるべき(最低でもワープロソフトを用いるべき)
2.アウトライナーとしては、Scrapboxが良いのではないか


ということです。


1.作文指導の全部とは言わないけど、ある程度はアウトライナーでやらせるべき(最低でもワープロソフトを用いるべき)
コレに関しては、上でも書きましたが、あえて手書きで作文を書かせる強い意図がない限りは、PCなどで書かせるべきかと思います。強い意図というのは、文字の指導などの延長として書かせる場合ということです。しかし、これも別に作文のような長い文書を用いてやらせることでもないよなと思うわけです(もしかしたらもっと他の意図があるのかも知れませんが)。文書を書かせるのに、作文用紙に手書きというのは、あまりにも非合理的です。
最初からアウトライナーで、とは言わないし、それの習熟に関わってたくさん割くだけの余裕もないかもしれません。しかし、今後彼らの生活する世界は、手書きで長文を書くということがあるとは思えないのです。むしろ、オフィスではPCによるキーボード入力が主なわけです。
その時に戦える武器として、アウトライナーを知っておくことは、決してマイナスにはならないでしょう。また、アウトライナーを作文のためだけと、限定的に考えずに、実際我々がアウトライナーを使うときのように、思考するためのツールの一つとして使えると、良いのではないでしょうか?


2.アウトライナーとしては、Scrapboxが良いのではないか
そこで、どんなアウトライナーを使わせるべきか?ということですが、私はScrapboxが今のところのベストではないか?と考えています。

Scrapbox - チームのための新しい共有ノート
Scrapbox - チームのための新しい共有ノート





Scrapboxは、もうすでにだいぶ有名になってきたので、ご存じの方も多いと思いますが、思考ツールとしてのwikiのようなものです。
そこで、なぜScrapboxが良いのではないか?と思うのかというと、以下の理由があります。

1.クラス一人一人分の書く場所を確保できる
1プロジェクト1作文でやると、各ページは個人の作文のスペースとなります。クラス全員が、同一プロジェクトにアクセスしても問題ないし、先生もきっと一人一人の作文のチェックもしやすいはずです。

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2.アウトライナーとして使える
もちろん、これが一番大きいです。アウトライナーの機能だけでいったら、WorkFlowyとかの方が高機能ですが、小学生が使うなら、Scrapboxのアウトライナーで十分なんですよね。構造化というものの理解も単純な方が理解しやすいだろうしね。

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3.添削が容易
こんな感じでスクリプトによっては、付箋や吹き出しのようにもできるし、そもそもその場で添削ができてしまいます。

https://gyazo.com/536496b66af9f3dac89b48fd8b10daf2
※画像引用:付箋記法 - Scrapboxとあそぶ - Scrapbox

付箋記法 - Scrapboxとあそぶ - Scrapbox
付箋記法 - Scrapboxとあそぶ - Scrapbox



吹き出し記法 - 橋本商会 - Scrapbox
吹き出し記法 - 橋本商会 - Scrapbox









eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 アウトライナー教育は、国語に入れても良いのでは?

どの教科に入れるかは、色々考えられますが、一番しっくりきそうなのが国語なんですよね。でも、そこで培った方法論は、他にも十分応用が利きそうな気がします。アウトラインを用いた作文指導というのは、海外では割と行われているという話しも聞きます(PCのアウトライナーを使っているかは不明)。

少なくとも21世紀に生きる子ども達には、もう少しその時代にふさわしい方法論で教えてもらえたらありがたいなと思う次第です。


この2冊は、アウトライナーについて考えるためには、必読の書です。





IQだけじゃダメ?多重知能理論から豊かな生き方を考えるす

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情報管理LOGの@yoshinonです。
子育てをしてていると、実に日々たくさんの気づきがあります。可能性の塊と言って良いかもしれません。けれども、その可能性の塊のまま、どんどんその可能性を膨らませてくれれば良いのですが、必ずしもそうはなりません。
私たちの社会は、どちらかというとIQに重きを置きがちで、(学校の)勉強ができることや、理数系や人文系への理解力という点に重きを置いています。しかし、目の前の子どもを見ていると、それが本当に豊かな人生をつくるのかと疑問に感じるのです。
今回は、多重知能理論という考え方から、もう少し枠組みを柔らかく考えてみてはどうか?ということについて書いていきます。


  
【 IQだけじゃダメ!多重知能理論から豊かな生き方を考える 】  

 1.「娘さんは病気じゃあありません…ダンサーなのです」

 2.教育の偏り

 3.多重知能理論(MI理論)とは何か?






checkmark.png 1.「娘さんは病気じゃあありません…ダンサーなのです」

NHKでやっているスーパープレゼンテーションという番組をご存じでしょうか?TEDという各界の有名人によるプレゼンテーションをするという番組です。私は、この番組が割と好きでよく観ています。とはいえ、その中でもすごい回とそうでもない回があります。
そんなTEDの中でも私のお気に入りの一つが、こちらの動画です。ケン・ロビンソンというイギリスの能力開発・教育アドバイザーの方のTEDです。非常にお話しも面白く、ぐいぐい引き込まれてしまいます。全編観ていただけるのが良いのですが、今回紹介したいのは、15分~の部分になります。




ジリアン・リンという「キャッツ」や「オペラ座の怪人」などの振付師としてかなり有名な方について語っています。1930年代に子どもだったジリアンは、今だったらADHDと診断されるであろう感じで、落ち着きがなく、集中力に欠けていました。両親も「学習障害ではないか?」と心配して、専門家の方に相談しに行くのです。

”その際に医者はラジオのスイッチを入れました。そして部屋の外で母親に 「ここでジリアンを見ていて下さい」と伝えました。するとジリアンは元気そうに、音楽に合わせて動き始めました 母親と医者はそんなジリアンを見守りました。”

そこで、医者は母親にこう言うのです。

「お母さん、ジリアンは病気なんかじゃありません。ダンサーなのです」
「ダンススクールに通わせてあげなさい」


この動画から学べることはたくさんあるのですが、私が感じたのは、もしもこの子がこのお医者さんに出会っていなければ、全く違った人生を歩んだ可能性があるということです。
少なくとも、その後の人生の大きな成功が見込めなかった可能性が高いです。さらに、薬を服用し、学校という枠組みで見たときに成績も下位で推移し、低賃金労働に就いていた可能性も否定できません。

ケン・ロビンソンさんの本です。とても面白いです。







checkmark.png 2.教育の偏り

さて、現在の日本の学校は、どのようになっているのか時数の面から見てみましょう。
文部科学省にある小中の学習指導要領を参考にしました。

小学校学習指導要領:文部科学省
中学校学習指導要領:文部科学省

<小学校時数>
区分第1学年第2学年第3学年第4学年第5学年第6学年
各教科の 授業時数
国語306315245245175175
社会7090100105
算数136175175175175175
理科90105105105
生活102105
音楽687060605050
図画工作687060605050
家庭6055
体育1021051051059090
道徳の授業時数343535353535
外国語活動の授業時数3535
総合的な学習の時間の授業時数70707070
特別活動の授業時数343535353535
総授業時数850910945980980980



<中学校時数>
区分第1学年第2学年第3学年
各教科の 授業時数
国語140140105
社会105105140
数学140105140
理科105140140
音楽453535
美術453535
保健体育105105105
技術・家庭707035
外国語140140140
道徳の授業時数353535
総合的な学習の時間の授業時数507070
特別活動の授業時数353535
総授業時数101510151015



これらを見て、気づくことは明らかに時数の偏りがあることです。

※気をつけて欲しいのは、別に理数系や人文系の時数を減らして、芸術系の時数を多くした方が良いという乱暴な議論を展開したいわけではないということです。

しかし、現在の学校では、教科による偏りが存在するということを知っておくことが大事なのです。
さらに、小学校の図工だけをピックアップして、その時数が戦後どのように変遷していったのかを見てみましょう。そうすると、昭和46年まで452時間あった総時数が、平成14年で358時間と100時間も減らされていることが分かります。日本では、芸術系に対してかなり冷遇していることが分かるはずです。


1学年2学年3学年4学年5学年6学年合計
昭和36年図画工作1027070707070452
昭和46年図画工作1027070707070452
昭和55年図画工作687070707070418
平成4年図画工作687070707070418
平成14年図画工作687060605050358






checkmark.png 3.多重知能理論(MI理論)とは何か?

今回紹介する「多重知能理論(MI理論)」は、ハワード・ガードナーという方が、提唱した理論です。



この理論の面白いところは、今まで知能の尺度として用いられてきたIQでは、人の能力の一面しか評価できないことを看破しているところです。

彼の提唱しているMI理論とは、人の知能というのは8つに分類できるのではないか?としたことです。
その8つの知能とは、以下のようにまとめられます。
※参考:多重知能理論の概要


言語的知能話しことば・書きことばへの感受性、言語学習・運用能力など
論理数学的知能問題を論理的に分析したり、数学的な操作をしたり、問題を科学的に究明する能力
空間的知能空間のパターンを認識して操作する能力
身体運動的知能体全体や身体部位を問題解決や創造のために使う能力
音楽的知能リズムや音程・和音・音色の識別、音楽演奏や作曲・鑑賞の能力
対人的知能他人の意図や動機・欲求を理解して、他人とうまくやっていく能力
内省的知能自分自身を理解して、自己の作業モデルを用いて自分の生活を統制する能力
博物的知能自然や人工物の種類を識別する能力



このように眺めてみると、算数や理科がからっきしでも、運動ができたり(身体運動的知能)リーダー性(対人的知能)があったりする子どもがいても、物静かで内省的だけど(内省的知能)絵を描くのが上手(空間的知能)という子どもがいるというのも、それぞれに知能の発露が違うだけに過ぎないことが分かるのです。

社会全体で見てみると、必ずしも先に挙げたダンサーの例を問うまでもなく、教室で優秀だった子だけが成功しているわけではないことが見て取れるはずです(周囲にいる人で考えてみると面白いかも)。

そう考えると、学校という枠組みで考えた場合、かなり窮屈な場所になっていることがわかりますね。そして、「役に立つ」という尺度のみが、突出して評価の対象になりがちであるということが、子どもたちにとって不幸な出会い方をしている可能性が高いとも言えます。

もう少しバランス良く知能のあらゆる側面を認めることができる社会になると、もう少し生きやすくなる子が増えるのかな?と思ってしまいます。





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 我が子を見て思うこと

実は、多重知能理論(MI理論)を知ってから、少し子どもを見る目が変わりました。私の息子は、

 本好き(月に数十冊の本を読む)
 算数が得意
 工作が好き(いつも何か作っている)
 運動は得意ではない
 社交的とは言えない(でもなぜか友だちに人気がある謎)
 片付けが得意ではない


というような特徴があります(もちろん、当たり前だけど他の側面もたくさんありますよ)。
この中で学校という枠組みで評価される部分ってどの部分かな?
と考えたときに、それほど多くは評価されないだろうなと思ってしまいます。けれども、親である私は、うちの子の得意なことを知っています。そして、MI理論と照らし合わせたときに、面白い特性を備えているなと観察することもできます。

ついつい学校ベースだけで子どもを見てしまうと、せっかくの多彩な知能の側面を見逃してしまう可能性があるわけです。もちろん、学校は万能では無いと思っているので、そこに多くを求めてしまうのも酷なことだと十分に理解しています。だからこそ、親としては、その子の可能性をしっかりと見つけて、育んでいきたいと思うのです。

夏休みにこれを読ませたい!小学生の学力向上に役立つオススメ本(低~中学年)

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情報管理LOGの@yoshinonです。
現在小学3年生になる子どもがいるのですが、親が驚くほどの本を読みまくっています。月に何十冊読んでいるんだろう?という感じ。
子どもが読んでいた中でも「これは、学力向上に効果があった」という本(や漫画)のシリーズを挙げます。ぜひ、夏休みなどの機会に読ませると良いかも。


  
【 夏休みにこれを読ませたい!小学生の学力向上に役立つオススメ本 】  

 1.日本の歴史(小学館)

 2.ドラえもんの学習シリーズ

 3.科学のふしぎ なぜ?どうして?







checkmark.png 1.日本の歴史(小学館)

ビリギャルこと「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を読んで、社会の歴史の点数を上げるために「日本の歴史」を繰り返し読ませたという一節がありました。



自分は、小中学生の時は、なんだかあまり歴史に興味が持てず、無理矢理暗記して乗り切った印象しかありませんでした(高校で歴史に目覚めた)。でも、できるならば、歴史のダイナミズムや面白さを感じてもらいたいと思い、このビリギャル戦法を使うことにしました。

でも、さすがにこんな全巻を一気に与えても、子どもの心が折れてしまうのは目に見えています。



そこで考えたのが、「学研の科学と学習」作戦です。
たぶん、今の40代の皆さんだったら分かる人が多いのでは無いかと思いますが、毎月届く「学研の科学(や学習)」とその付録にワクワクして待っていた人も多いかと思います。
これを取り入れて、事前に全巻購入しておいてそれを隠しておき、子どもに「毎月1日に1冊あげます」と約束しました。すると、自然に毎月1日をすごく楽しみにするようになりました。大河ドラマに出てくる人物達に自分の知っている名前が出てくるのも嬉しくなってくる要因のようでした。
ちなみに、「ビリギャル」でも書いていましたが、この「日本の歴史」ってバカにできないほど、コラムや内容が充実しているんですよね。これを通読したら、相当歴史の知識が身につくこと間違いないです。少なくとも歴史の大まかな流れをおえることができるので、それだけでも十分価値はありますね。
あと、「日本の歴史」は、小学館がオススメです!





checkmark.png 2.ドラえもんの学習シリーズ

うちの子どもが、小学2年生の時に逆上がりに苦戦していたときに、何らかのヒントになればというつもりで奥さんが読ませたのが、この「てつぼう とびばこができる―ドラえもんの体育おもしろ攻略」でした。


これと、YouTubeの逆上がり動画を組み合わせてやったら、ものすごくあっさりできてしまいました。す、すげぇ。ドラえもん(とYouTube)。しずかちゃんの頭身がちょっと気持ち悪いことになっているのは、目をつぶりましょう。

ちなみに、YouTubeはこういうのを参考にさせました。







もう一つが、読書感想文です。
このドラえもんの学習シリーズの中では、傑作だと思っています。
読書感想文っていきなり書けって言われても辛いですよね?独特の作文技法が必要になる感じありますよね。それを、しっかりと要点を押さえて書いてあるのが、「読書感想文が書ける」です。

これ、スゴ本ですから!

これを読んだ直後に、うちの子どもが影響を受けて、宿題でもないのに勝手に読書感想文を書いてしまうレベルです。しかも、きちんと形になっているのに、驚かされました。









checkmark.png 3.科学のふしぎ なぜ?どうして?


2年生までは生活科で、3年生から理科が始まります。
理科で大切な事って「なんでだろう?」「どうしてそうなるんだろう?」と不思議に思ったり、感じたりする心だと思うのですよね。
そこで、オススメなのが、この本です。
2年生からあるので、早めに読ませても良いかもしれないですね。何といっても、ちょっとした知識を親に自慢したくなってしまうという仕掛けがすごいです。
自慢してきたら、どんどん褒めてあげたら、あとは何もしなくても自分で探っていく感じになっていきますよ。











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 楽しませることが一番の学力向上につながるかも?

少なくとも小学低学年~中学年ぐらいまでは、嫌々やらせても全く意味ないなとつくづく感じます。嫌々ながらでもやるかもしれませんが、その「イヤ!」という気持ちが積もれば、結果的にはそれを積極的に学ぼうとは思わなくなってしまいます。
それよりも、「何だかよく分からないけど楽しい」という気分を盛り上げていく方がうまくいくような気がしています。
というわけで、今回紹介した本は、「邪道っぽい」と思われるかもしれませんが、全然アリですよ!!





夏休みが始まる前にこのアプリを入れておこう!

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情報管理LOGの@yoshinonです。
そろそろ夏休みが始まりますね。夏休みと言えば、子どもたちと海や山に行くことも多いのではないでしょうか?
今回は、お子さんを連れてアウトドアで良いところを見せたいお父さんお母さん向けのアプリを紹介いたします。

  
【 夏休みが始まる前にこのアプリを入れておこう! 】  

 1.お出かけ前に

 2.海や野山で使える

 3.夜に使える







checkmark.png 1.お出かけ前に

✔Googleマップ
私の中では、最強の地図アプリかつナビアプリです。
特に最近のGoogleマップのナビの進化っぷりが、凄すぎてどういう仕組みなのか知りたいレベルですね。これで、事前に経路情報をチェックしたり、駐車場の様子なども確認(衛星写真とかで)すると、運転がラクになりますね。
それと、ストリートビューで運転手目線で確認すると完璧です。「この看板が見えたら、右か」とか分かってありがたいですよ。





オービス警報
せっかく出かけた先で子どもたちの前で格好が悪い姿は見せられませんよね。速度違反は、絶対にダメですけど、これを入れておいたらかなり助かります。かなり情報更新も早いですよ。ねずみ取り系のアプリもありますが、どうも信用度がどれもいまいちなものが多いですね。




Yahoo!天気
天気情報を事前にチェックするのも大切ですよね。
せっかく行ったのに、土砂降りだったりしたら悲しいですから。天気関係では、やはりYahoo!強いなと思います。




checkmark.png 2.海や野山で使える


野に咲く花(山溪ハンディ図鑑)
割と有名な図鑑アプリなのですが、有名なのには理由があるのです。使いやすさ集録数の多さなど、申し分ありません。アプリとしては高いけど、図鑑として考えればこんなもんです。
なんとApple Watchにも対応していたりします。
「この花なに?」という質問に一緒に頭をつきあわせて調べてみるのは、すごくいいですよ。
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シンプル野草リストPro
ある人が言っていました。
「雑草という名の植物はない」
野山に生えている植物の1つ1つにきちんと名前があり、特徴があります。集録数も充実していて、これも必携ですね。

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さえずりナビ
野鳥を検索できるアプリです。
この鳴き声の鳥なんだろう?という時にすごく役立ちます。
これ、野山に行かなくても、自分の近所で使っても面白いんですよね。意外に投稿者が多くて、びっくりです。

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昆虫判定機
この虫なんだろう?というときに、カメラで撮影したらすぐに虫を判別してくれるというすごいアプリです。メジャーどころの約400種類に対応しているので、間違いないですね。
このアプリの名称変わったのかな?以前は、違う名称だったような?

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美しい写真図鑑 - にほんの昆虫
こちらは、図鑑系のアプリです。
こちらは、約1200種も集録されています。写真がキレイですね。自分の中では、図鑑は資産だと思っているので、多少お金を使っても惜しくないですね。





魚みっけ
昆虫判定機の魚版ですね。
釣った魚をカメラで撮影すると、これではないか?という候補を示してくれます。さらに、図鑑(Web接続必須)もあるので、楽しみながら探すこともできます。

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checkmark.png 3.夜に使える


Star Walk ™ 2 - 星、衛星、惑星や星座
夜空に浮かぶ星や星座をiPhoneをかざすだけで教えてくれます。
それだけではなく、星についての知識や星にまつわる様々な情報を教えてくれるのも嬉しいです。とにかくどんどんアップデートしているので、すごいアプリです。
Apple Watchにも対応しています。
まぁ、これ1本で十分かな?








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 野外ではiPhoneよりも自らの目で

アプリをオススメしまくってアレなんですけど、せっかく子どもと一緒に野外にいるのですから、iPhoneとずっとにらめっこなんて野暮なことはやめて、一緒に楽しむというのが、一番です。そのうえで、ちょっとしたエッセンスでこういうアプリがあると、お父さんお母さんの株が上がること間違いないですね。

天体望遠鏡って4000円ぐらいから買えるのか…。安くなったなぁ。





小学生にオススメの国語辞書を徹底比較してみた

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情報管理LOGの@yoshinonです。
小学校3年生の自分の子どもが、国語辞書を使うというので、色々比較してみました。
比較してみて、大人用の国語辞書は、記述の違いなど若干ありますが、大きな違いを感じられません。しかし、子ども用の国語辞書は、とてもバラエティーに富んだ一大ジャンルでした。
今回は、そろそろ自分の子どもに国語辞書を買ってあげたいのだけど、どれが良いのか分からない、という方向けの比較を載せてみました。参考になれば、ありがたいです。


  
【 小学生にオススメの国語辞書を徹底比較してみた 】  

 1.小学館:例解学習国語辞典(第十版)

 2.光村出版:小学新国語辞典(改訂版)

 3.ベネッセコーポレーション:チャレンジ 小学国語辞典(第六版)

 4.文英堂:小学国語辞典(第5版)

 5.三省堂:例解小学国語辞典(第六版)

 6.学研:新レインボー小学国語辞典(改訂第5版)







checkmark.png 1.小学館:例解学習国語辞典(第十版)



まずはじめは、小学館の国語辞典です。
これは、ドラえもんバージョンがあったりと、子ども心をバッチリつかまえますね。

こちらが、ドラえもんバージョン。




私が、見たのはドラえもんバージョンだったので、それでいってみましょう。
厚みは、普通ですね。側面の索引のところにドラえもんが描かれています。

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比較のために「つく・る」という項目で見てみたいと思います。
フォントは、嫌みのない感じですね。本文は、角丸ゴシックっぽいのが使われています。「作る」の横に書かれている小さな赤字の「2」は、2年生で習う漢字という意味ですね。

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もう一つの比較として、書き順が載せられているかどうか?
最近の子ども用辞書は、きちんと書き順が載せられているんですね。へー。他の辞書も触れますが、これが標準装備っぽい。
漢字自体は、教科書体っぽいフォントが使われていますね。漢字の下には、これも習う学年が書かれています。

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checkmark.png 2.光村出版:小学新国語辞典(改訂版)

国語の教科書を出していたりする光村出版の辞書です。




厚みは、標準レベルかな?索引が見やすいですね。付録が、巻末に付いています。

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「つく・る」の項目です。
フォントは、大人の辞書と比較しても、それほど違和感のない感じがします。本文も同様の字体が使われていて、統一感はありますね。特に習う学年の表記はありません。文字は、やや大きめで総ふりがなですね。

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書き順の項目ですが、ここからは「しょう」という項目での比較としたいと思います。「しょう」は、小学校で習う字が頻出するので。
書き順は、とても分かりやすく載せられています。漢字の下には、習う学年が書かれています(ここに書かれていたのね)。

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checkmark.png 3.ベネッセコーポレーション:チャレンジ 小学国語辞典(第六版)



Bennsse(ベネッセ)といえば、言わずと知れた進研ゼミやしまじろうでおなじみの教育業界の巨人ですよね。そのベネッセから出している辞書です。

厚みは、けっこうあります。
索引は、索引のタブの中に書かれていますね。

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「つく・る」の項目です。
フォントは、太ゴシックで見やすいといえば、見やすいです。好みの分かれるところですね。こちらは、「作る」と「創る」が、併記されています。下には、「造る」との使い分けについて書かれていますが、どの辞書も(触れていませんが)「作る」「創る」「造る」の使い分けには、大小なりに書かれていました。

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書き順の項目は、シンプルな感じですね。よく見ると、「はねる」とか「ながく」など、書き方の指南も書かれています。学年表記も小さく書かれています。索引タブは、分かりやすいですね。

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checkmark.png 4.文英堂:小学国語辞典(第5版)




厚みは、他と比較するとほんの少しだけ薄めかな。まあ、標準ぐらいです。
索引もごく一般的な感じですね。

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「つく・る」の項目です。
フォントは、見出しの文字が、太めのゴシック。本文が、普通のゴシック体っぽいですね。全体的に説明が、短いですね。特に「作る」は、4項目しかありません。「作る」と「造る」だけが、赤文字であるのは、小学校で習う文字のみ赤くしたということかな?

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書き順の項目では、こちらに学年表記がありますね。書き順の表記は、どちらかというと、普通な感じです。

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checkmark.png 5.三省堂:例解小学国語辞典(第六版)


こちらは、ワイド版。


三省堂といえば、「新明解国語辞典」で個性的な表記が超有名な辞書メーカーです。一定のファンがいますよね。私もファンです。

厚みは、標準的な感じの厚みですね。
索引は、タブの横についているなども一般的な感じです。巻末に付録がついています。

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「つく・る」の項目。
フォントは、一般的な辞書と同じよう字体が使われています。何となく字間が狭い感じがしますね。旗と赤文字で習う文字を示しています。「作る」「造る」「創る」が、別立ての項目になっています(「創る」は、別ページだったので写していないだけ)。使い分けのコラムが、実例を絵と例文で示していて分かりやすいですね。索引タブが、印象的です。

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書き順の項目です。
学年表記が、すごく見やすいですね。書き順もわりと見やすく書かれています。総ルビもふられていますね。説明の文字は、小さめですね。

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checkmark.png 6.学研:新レインボー小学国語辞典(改訂第5版)



こちらも教育業界の2大巨頭の一つ学研の辞書です。

一番はじめの印象は、分厚いです。今回比較した中では、一番厚いですね。それもそのはず、巻末に簡易的な漢字辞典と資料のページが割かれています。

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「つく・る」の項目。
フォントは、見出しがゴシックで本文が、教科書体っぽいフォントです。「作る」だけが赤字なのは、ナゾですね。「創る」は、小学校段階では、「創造」(そう)でしか出てこない。でも、例示のコラムは、すごく分かりやすいですね。

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小学校で習う漢字一覧
小学校で習う漢字一覧



別表 学年別漢字配当表:文部科学省
別表 学年別漢字配当表:文部科学省





書き順の項目です。
書き順は、他の辞書と違い、通常の項目の中では扱われていません。こんな感じですね。

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その代わり、巻末の漢字の項目で扱われています。かなり丁寧な扱いですね。学年表記もあるし、一文字がかなり見やすい大きさで書かれています。

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 小学校の国語辞典はすごい進化を遂げていた!

今回は、載せていませんが、これにさらにふろくとして小学校で習う全漢字表などがついてきたり、付箋がついてきたりと、いたれり尽くせり感がすごいです。
たぶん、買いに行って、検討し始めたら正直、かなり迷うはずです。

各社とも、相当本腰を入れてやっている感じがします。大人の辞書と違って、子どもが使うことを前提とした編集という面では、かなり知恵を絞っていて、恐ろしいほどの進化っぷりに驚きます。特に書き順や例文などは、各社の特徴がかなり現れていますね。

ちなみに、我が家では、散々悩んだあげく光村の国語辞典にしました。決め手は、フォントと厚みでした。子どもが学校で常用することを考えると、重すぎるのは避けたかったのです。収録語数も標準的だったので。あと、フォントは、変な感じの極太なフォントは、夫婦の好みに合わなかったというだけです。読みやすさという観点から考えたら、そういうのもありだと思います。

というわけで、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、最近の小学校では、こういうのを使って、辞書に貼らせているらしいです。

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