
情報管理LOGの@yoshinonです。
かなり前に情報管理LOGでもご紹介した1マイ手帳が、いよいよモバイルにも対応しました。このおかげで、かなり使用シーンが広がったように思います。
今回は、Googleカレンダーを印刷して使うことができる1マイ手帳のモバイル版についてです。これで、アナログ手帳も充実しますよ!
1マイ手帳とは、A4サイズにカレンダーを印刷できるWebサービスです。A41枚に印刷できるので、1マイ手帳という名称のようです。Googleカレンダーとの連携が可能というのも魅力です。

1マイ手帳 - 印刷する|カンミ堂

以前、情報管理LOGでも取り上げさせていただきました。
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Googleカレンダーを普通に印刷するよりも、綺麗に印刷される上、印刷レイアウトも3種類から選べます。
特にカクリエに正式対応しており、A4三つ折りに対応しているというのは、持ち運びの観点からもすごく良いですよね。

こんな風に付箋でスケジュールを打ち合わせしたり、柔軟に組み替えできるのが楽で良いですね。

さて、そんな1マイ手帳に待望のモバイル版が登場しました。
とはいえ、アプリではなく、あくまでWebサービスとしてレスポンシブ対応したということですね。
先ほどのリンクにアクセスすると、こんな感じ。

スマートフォン対応としては、使いやすい感じがしますね。
では、実際に使ってみましょう。
リンクからいけますので、iPhoneでもAndroidでも良いので、アクセスしてみてください。
1マイ手帳 - 印刷する|カンミ堂
「Googleカレンダー連携」をタップ。

そうすると、Googleのサービスにログインを促されます。でも、認証ボタンは下の方にあるので、スクロール!

「認証する」ボタンをタップ。

Googleにログインしましょう。

二段階認証とか色々やってログインできたら、最後に「kanmido-ec.jp」にアクセス許可をしましょう。

これで、準備は整いました。
Googleカレンダーが「未選択」になっているので、そこをタップ。

そうすると、自分のGoogleカレンダーが出てくるので、選択します。複数選択も可能なので、印刷したいカレンダーを全て選択しておきましょう。

すると、こんな感じで印刷イメージが表示されます。なかなか良い感じですね。

「印刷する」ボタンをタップすると、別ウィンドウで即座にPDFが生成されます。

あとは、好きに印刷して使うと良いですね。
自分的なオススメは、カ・クリエ対応のフォーマットですね。A4三つ折りできるのが、めちゃくちゃ便利です。

情報管理LOGの眼 アナログ派の人も納得です
スケジュールは、Googleカレンダーでやっているけど、基本は手帳なんだよねという人意外と多そうなんですが、そういう人にとって、この1マイ手帳は、オススメできますね。
特にココフセンとの相性が良いので、付箋で流動的なスケジュールを管理できたりするので、頻繁にスケジュール変更がある人や、他の人と打ち合わせをする人には、良いと思いますよ。
こういうの。

情報管理LOGの@yoshinonです。
このところ自動で文字起こしというのが、自分の中で流行っているのですが、一長一短それぞれあるのですよね。その中でも、2月に記事にした「Windowsでも自動文字起こしができる!議事録はGoogleドキュメントに任せろ」という記事が大きな反響があり驚きました。皆さんきっと同じ悩みを持っているのでしょうね。
今回は、前回のGoogleドキュメントを用いた文字起こしよりも、さらにもう少しワンランク上の自動化ができるぞ!というSpeechnotesについてご紹介します。
2月に書いた「Windowsでも自動文字起こしができる!議事録はGoogleドキュメントに任せろ」という記事が、割とバズり、様々なところで取り上げていただきました。ありがたいことです。
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さて、この記事ではどういうことを書いていたのかというと、会議の議事録などの文字起こしって、ものすごくだるい仕事の一つですよね。それをある程度自動化できないか?ということで、Googleドキュメントの音声入力を用いて、文字起こしを自動化してみました。これが、想像以上にしっかりと文字起こしができて、実用レベルという。しかも、無料だという。Google様々ですね。
やり方の詳細に関しては、上記の記事を参照していただくとして、概要のみ説明しておきます。
まず、原理について。
このツィートで示されているように、音声の出力と入力をつなぎ、それをGoogleドキュメントの音声入力で認識させれば良いのでは?というのが、原理です。
で、WindowsPC上の音声の出力と入力をつなぐ方法としては、Virtual Audio Cableというフリーソフトを使います。

VB-Audio Virtual Apps

これにより、仮想的にPCの音声の出力と入力をつないでしまうのです。
ちなみに、MacだとSoundflowerというのが、良いらしいです。Macユーザーではないので、その点は聞かないでください。

Soundflower for Mac - ダウンロード

1.音声の出力と入力を仮想的につなぐ
Virtual Audio CableでPC内で鳴る音の出力と入力を仮想的につないでしまいます。
※詳細なやり方は、上記記事を参照してください。



2.Googleドキュメントで音声入力をする
Googleドキュメントにアクセスして、
ツール→音声入力
で、音声入力ができるようにします。

そして、マイクアイコンをクリックすると、音声入力が始まります。

この動画を観ると、その威力の程が分かっていただけるかと思います。
Speechnotesというのは、Googleの音声認識APIを用いたフリーアプリ&Webサービスです。
オンライン版は、こちら。今回は、こちらを使います。

Speechnotes |ディクテーションメモ帳

Android版は、こちらです。iPhone版は、ないでござる。

Speechnotes スピーチノート - 音声から文字へ - Google Play のアプリ

さて、Speechnotesにアクセスすると、非常にシンプルな外観に驚くはずです。
しかし、その実良くできたUIだなと思いました。簡単に画面の解説。

ファイルのアップロード&ダウンロードが、分かりづらいので、説明用に画像を置いておきます。こんな感じ。
テキスト直接ダウンロードもできます。

Speechnotesは、さらにGoogleドキュメントの音声入力ではできなかった改行などもできたりします。
これ、普通の音声入力でもかなり使えそうな気がしますね。

さて、では実際にSpeechnotesで自動文字起こしをやってみたいと思います。
今回も佐々木正悟氏と倉下忠憲氏が、YouTubeでやっているのきばトークをつかってやってみたいと思います。
今回利用させていただいたのは、こちらの動画です。
やってみると、こんな感じになりました。
スルスルとされているのが分かりますね。

気のせいかGoogleドキュメントよりも変換精度が良いように感じるのですがいかがでしょうか?
とはいえ、基本的にはGoogleの音声認識APIを用いているので、ほぼ同じなハズなんですが、何らかのチューニングを施しているのかもしれませんね(改行とかできるし)。
とはいえ、Googleドキュメントでもそうでしたが、少し残念な点も無いわけではありません。
・音かぶりがあると認識しない
・ある程度したら音声認識が止まってしまうことがある
というわけで、完全な自動化とはいきませんが、それでもかつての面倒から開放されることを考えると、自動化万歳ですね。
情報管理LOGの眼 こうやってどんどん自動化プロダクトできてほしい
Speechnotesは、Googleの音声認識APIをつかって独自の機能を盛り込んでいましたが、こうやってさらに様々な形で音声入力ができるプラットフォームが広がってくれると活用の幅が広がりますよね。
そして、自動文字起こしを始めとして、自動化がどんどん図られて欲しいなと思っています。

情報管理LOGの@yoshinonです。
Dropbox使っていますか?私は、これがないと困るぐらいには、使い倒しています。
さて、Dropbox上に置いてあるファイルを他の人に渡すことってありますよね?1ファイルだけだったら、スムーズにリンクを共有できるのですが、これが複数ファイルだと送られた側が、いちいち一つずつダウンロードしなくてはいけない仕様になっています。そこで、送られる側の負担を少しでも減らすために、複数ファイルを自動的にZIPにして渡す方法についてです。コレを知っていると、Dropboxでのファイルのやりとりがラクになりますよ。
Dropboxは、非常に安定したクラウドストレージとして親しまれていますが、私もかなり前から使っています。容量自体は、多くはないものの、同期速度や安定感を考えると、なかなかこのレベルで実現するのは難しい気がします。また、バックアップ履歴のお陰で何度助けられたことか…。
とはいえ、Dropboxにおいて不満がないわけではなく、モバイルでは公式アプリで未だに複数ファイルの一括ダウンロードができなかったりと、未だにサードパーティーのアプリを使用しているのが実情です。
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さらに、ファイルを他の人に渡す時には、共有から行うのですが、このようにフォルダの中に複数ファイルを入れた状態で

フォルダにチェックを入れると、このように「共有」というボタンが出てきます。

これをクリックすると、共有先の選択画面になります。
ここで、「リンクの作成」をクリックすると、共有先でダウンロードするための
URLが発行されます。

「リンクをコピー」をクリックすると、URLがコピーされます。

あとは、そのリンクをメールなりなんなりに貼り付けして送れば相手にダウンロード用のURLが送られるという仕組みです。

しかし、送られた方は、そのURLにアクセスすると、このように複数ファイルが見える状態になるだけで、ダウンロードするためには、さらにファイルを選択し、ダウンロードしなくてはならないのです。
これは、もらった相手側に負担をかけてしまう仕組みですよね?
そこで、URLをもらった人が、URLにアクセスしたら自動でZIPでダウンロードが始まるようにしたら、手間をかけさずに済みますよね?
実は、とても簡単に実現できるのです。
Dropboxの共有用のURLは、このようになっています。
https://www.dropbox.com/sh/●●●/●●●?dl=0
この赤文字の「0」の部分を
?dl=0
↓
?dl=1
「1」と変えて、共有先に送ってみましょう。
そうすると、自動でZIP化されてダウンロードされるのです。

覚えておいて、損はないですよ。
情報管理LOGの眼 むしろ公式側で普通に対応して欲しい
iPhoneアプリもそうですが、Dropboxは複数ファイルの扱いに関しては、どうしてもできないことが多いです。しかし、これだけ日常的に使うようになると、USBメモリ代わりに使う場面も多く、この複数ファイルの操作ができない場面というのは、致命的になりつつあります。
サーバーなどに負担をかけてしまうからなのか、よく分かりませんが、そろそろ公式アプリで対応してほしいものだと思います。
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情報管理LOGの@yoshinonです。
先日、Scrapboxの音声入力に関する記事を書きました。
Scrapboxと音声入力の相性が悪い(バグ?)問題
その中で、どうもScrapboxの音声入力には、バグがあるのではないか?
ということについて書きました。しかし、有益な情報が入りましたので、そのことも含めて確実にScrapboxで音声入力する方法について書いていきます。
先日、Scrapboxで音声入力をするとどうなるかについての記事を書きました。
Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly
結論としては
・iOSの音声入力をすると最初の一文字が二重に入力されてしまう
・Windows音声入力は、使えるけど認識精度がイマイチ
という結果でした。
特にiOSの音声入力に関しては、専用アプリであるPoter上でも
Chrome上でも同じ結果になりました。

どうも、サードパーティー製のキーボードアプリでも同様の問題が発生することから、インライン入力を擬似的に実現しているものに関しての特有の症状とみて良い感じです。
とはいえ、そこで引き下がらないのが、情報管理LOGです。
1つ目は、前回の記事を書いた時に、すぐさまブログのコメントに情報が寄せられました。この速度感に感動しますね。
入りにくい居酒屋 says..."" 同じ不満がありました。 https://twitter.com/shokai/status/968640757648187392?s=12 iOSのSafariの場合、キャレット(文字カーソル)を長押しして表示されるメニューのPasteを選んで表示されるモーダルにiOSの音声入力するとうまくいきました。
Scrapboxと音声入力の相性が悪い(バグ?)問題 - 情報管理LOG
そこに紹介されているツィートもこちらでご紹介。
どうやら、既知の問題のようで、Scrapboxへの要望に載せられていました。

iOS音声入力への対応 - Scrapboxへの要望 - Scrapbox

Windows、Android、Macなどの音声入力は、日本語IMEと同じイベントを起こしてくれるようですが、なぜかiOSの音声入力だけは、
iOSの音声入力だけが、前の文や単語の修正をIME的にやらず、入力済テキストエリアの値を外部から操作する事で実装されているようです
iOS音声入力への対応 - Scrapboxへの要望 - Scrapbox
という仕様のようです。
そこで、公式側として用意したのが、このモバイル用のテキストペーストmodalで対応することを推奨しています。
公式に貼ってあったGIFでご紹介。

ただし、これはiOSのSafariやChromeではできますが、公式専用アプリであるPoterではできません。長押ししても、「調べる」しか出てきません。このあたりの情報をお持ちの方は、教えていただけないでしょうか?

というわけで、なぜそのような現象が起こるか理解できたので、仮想的なインライン入力を経ない方法でやれば、音声入力できそうだという見通しが立ちました。
そこで、2つ目の解決方法は、Google謹製のGboardというキーボードを使います。
この使い方などについては、過去記事を参照してください。
【過去記事】
❏ iOS版のGboradを使ってみたよ
❏ iOS版のGboradを使ってみたよ(その2)
まずは、ChromeのScrapboxで音声入力してみます。
ここをタップすると

音声入力が始まります。そして、終わったら右下の送信ボタンをタップ。

ちゃんと入力されました。入力されるまで若干のタイムラグがあります。これがかなりのストレスになってしまいます。

次にPoter上でもやってみます。
同じように音声のボタンを押して音声入力をします。
やはり、 入力が反映されるのに若干のタイムラグがあります。う~ん、何だろコレ?
しかし、一文字目が重複して入力されるようなことはありませんでした。

TextwellとScrapboxの連携といえば、 W&R : Jazzと読書の日々を外すわけにはいきません。
もちろん、 公式専用アプリであるPoterからも、Textwellを呼び出し、連携させることができるようにスクリプトを公開しています。

Scrapbox専用のiPhoneアプリがやってきた Porter for Scrapbox - W&R : Jazzと読書の日々

これを、 Poterに組み込めば、Textwell上で入力してPoterに帰ってくるということが実装できるのです。素晴らしい。
スクリプトの導入のしかたですが、 この鉛筆アイコンをタップします。

そうすると、編集モードになるので、右上の+アイコンをタップします。

ここに、先ほどの W&R : Jazzと読書の日々さんで紹介されていたスクリプトをペーストすれば良いのです。

私は、「Tex」というアイコンで登録したのでそこをタップします。

そうすると、Textwellが立ち上がります。
Textwellには、先ほどのScrapboxで入力されていたものが入った状態で立ち上がります。
あとは、 iOS の音声入力でも、Gboardでも好きな音声入力アプリを使って入力しましょう。

TextwellからScrapboxに帰ってくる時もスクリプトを使います。
これも、 W&R : Jazzと読書の日々にあるスクリプトを使います。

もしTextwellがScrapboxを呑み込んでしまうとしたら? - W&R : Jazzと読書の日々

詳細は、記事を読んでいただきたいのですが、これによってTextwellからScrapboxに音声入力された文字列を運んでくれるのです。素晴らしい!

情報管理LOGの眼 公式アプリに期待
Scrapboxは、 音声入力とかなり相性が良いのではないかと思っています。なので、公式アプリが正式に音声入力に対応してくれることが最も望ましいです。様々なアイディアや思考の断片を入れるには、Scrapboxは最適なので、是非とも検討してもらいたいなと思います。

情報管理LOGの@yoshinonです。
Scrapbox使っていますか?
Scrapboxは、今のところPCをメインに使っています。さて、最近は音声入力を様々なところで応用できないかと、試しています。
自分の考えやアイデアの源泉などを入れておくのは、すごく良いサービスなのですが、実は音声入力と相性が悪かったりします。
今回は、Scrapboxにおける音声入力時バグ(?)についてです。
ここ最近は、ずっと音声入力で何とかならないかといつも実験をしています。そのおかげでだいぶ様々な知見がたまってきました。ちなみにこの原稿も音声認識で入力しています。
過去の音声認識の記事に関してはここら辺を参照してください。
【過去記事】
❏ Windowsでも自動文字起こしができる!議事録はGoogleドキュメントに任せろ
❏ どうして「iPhoneの音声入力とGoogleドキュメントなのか?」についてのQ&A
❏ iPhoneの音声入力とGoogleドライブを連携する最速ハイブリット文章作成術
❏ 私が音声入力しているもの
❏ RemoteMouseによる音声入力で家中どこからでもPCに入力できるのです
❏ RemoteMouseを使ってみたらグータラ生活が捗るよ
❏ アナログ読書でのデジタル読書メモ術
❏ 思いついたときがメモする時!Todayee voiceで声だけでメモをとる
Scrapboxは、 タグやリンクが有機的に結びつき、まるで脳内のネットワークのように自然と構成されるという便利なツールです。

Scrapbox - チームのための新しい共有ノート

もし、このScrapboxで音声入力ができるならば、非常に心強いと思います。
そういうわけで、音声入力の実験をしてみました。
iPhoneには、Porterというアプリがあります。
これは、Scrapboxの公式アプリです。
これのおかげでかなり iPhone でのスクラップボックスの活用の幅が広がりました。
さて、これで音声入力は可能でしょうか?
実際やってみた動画がこんな感じです。

残念ながら音声入力をすると、最初の一文字が重複して入力されます。これははたしてどうしたものか…。これに関しては、 何度も実験してみましたが同じ結果にしかなりませんでした。

次に iPhone 版の Chrome上でやってみます。
やはり、同じように最初の一文字が重複して入力されてしまいます。

これは、Scrapbox上のあぐねのではないかと思っています。
または、Scrapboxは、入力と同時に保存をしていくので、その関係でうまくいってない部分があるのではないかと思うのです。
最後に PC 版 Windows 10で音声認識をやってみます。
最近、 音声認識用のヘッドセットマイクを購入したので、これでやってみようと思います。
Windows の音声認識に関しては、今度また別の記事で取り上げようと思います。
なので、音声認識の始め方に関しては、今回は触れません。
こんな感じで、音声認識用のソフトウェアが立ち上がっているのが分かるかと思います。

ゆっくりと丁寧に話すとそれなりに認識してくれます。さて、Scrapbox上でやってみると、どうなるでしょうか?
アナウンサーレベルのゆっくりとした丁寧な発音を心がけるとそれなりに認識し入力されていきます。 iPhone での音声入力と違い、一文字目が重複して入力されるというバグは発生しませんでした。なぜだ ??

そう考えると、これは音声認識の問題ではなく、 iPhone の音声入力との相性の問題なのかという気もしてきます。少なくとも、 PC 版の Chrome では、音声認識しても一文字目が重複されないことが分かりました。
情報管理LOGの眼 IPhone 版音声入力のバグの修正をお願いします
Scrapboxを使っていくと、どんどん思いついた内容を入力したいと思うようになっていきます。そのため、音声入力はとても有効な手段だと思っています。しかし、 現在のこの状態では、まだまだ音声入力ができるような状態とは言えません。
Scrapboxのすスタッフさんは、どんどん機能を盛り込んでいってくれてるので、是非ともこの音声入力問題に切り込んでもらいたいと思います。
いよいよ最終巻です。
そして、「ゆるキャン△ 6巻【Amazon.co.jp限定描き下ろし特典付】 (まんがタイムKRコミックス)」の6巻も発売されました。