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Scrapboxに週報を書くスクリプトが面白いので紹介する

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情報管理LOGの@yoshinonです。
Scrapbox使っていますか?
使えば使うほどに面白さが広がっていく感じが、初期のEvernoteみたいですごく楽しいです。今回は、そのScrapboxで週報を書くスクリプトをご紹介します。
Scrapboxといえば、アイデアやメモを書き連ねるという感じで使う人も多いと思いますが、これを使えば実用性のある自分用週報になるかもしれません。


  
【 Scrapboxに週報を書くスクリプトが面白いので紹介する 】  

 1.週報スクリプトの紹介

 2.準備段階として

 3.週報のスクリプトを組み込む

 4.年間カレンダーを入れてみる







checkmark.png 1.週報スクリプトの紹介

今回紹介するのは、Scrapboxに週報を組み込むスクリプトです。
まずは、こちらをご覧ください。

https://gyazo.com/cc75e96a555a71147380a35eda259cf7


これを見たときに、Scrapboxの使い方として新しい使用法が広がるなと思ったのです。
単なるナレッジスペースを超えて、仕事のツールとしての可能性を感じたのです(今でも十分に仕事のツールになるけどね!)。

というわけで、Twitterでつぶやいたところ




なんと、即座に対応してくださったのです!すごい機動力。




さらには、ブログで紹介することにも快諾してくださいました。わぉ。ありがとうございます!!







checkmark.png 2.準備段階として

さて、もうScrapboxをゴリゴリ使い倒している方にとっては、十分に既知なことかもしれませんが、重要なことなのできちんと丁寧に書いておこうと思います。

まず、Scrapbox上でスクリプトを動かすときには、以下のようにする必要があります。
上のメニューから「Edit profile」をクリック。

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自分のページを指定していない人は、ここで指定する必要があります。私の場合は、「hoko」というページをユーザーページとして指定しました。これは、あとでも触れますが、スクリプトなどを置く場合、必要になります。もうすでに作成済みの人は、次に行ってください。

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「Extensions」のタブの「User Script」にチェックを入れてください。これで、ユーザースクリプトが動くようになります。簡単ですね。

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checkmark.png 3.週報のスクリプトを組み込む

Scrapboxのユーザーページを開きます。
ない人は、この段階で作成しましょう。
先ほど「Edit profile」で設定したusernameで指定したページを作成します。ここにアイコン画像などを置いておくと、Ctrl + iでどこでも簡単に自分のアイコンを出せたり便利ですよ。

アイコン記法 - Scrapbox ヘルプ - Scrapbox

さて、その自分のページにこちらで紹介されているスクリプトをコピーして貼り付けしましょう。

テンプレートを使ってページを作成(UserScript版) - Scrapboxとあそぶ - Scrapbox
テンプレートを使ってページを作成(UserScript版) - Scrapboxとあそぶ - Scrapbox




これで、週報スクリプトが自分のScrapboxに組み込まれました。




checkmark.png 4.年間カレンダーを入れてみる

最後に年間カレンダーを入れてみましょう。
これは、新しいページにコピペするだけで完成です。

2017年間カレンダーは、まどべさんが作成してくれたこちらからコピーできます。

2017カレンダー - Scrapboxとあそぶ - Scrapbox
2017カレンダー - Scrapboxとあそぶ - Scrapbox





2018年版カレンダーは、僭越ながら作らせていただきました。良かったらコピーしてみてください。

2018CALENDAR - jouhoulog - Scrapbox
2018CALENDAR - jouhoulog - Scrapbox





使い方に関しては、まどべさんのScrapboxに詳しく載せられているので、そちらを参照してください。

Scrapboxとあそぶ - Scrapbox
Scrapboxとあそぶ - Scrapbox







 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 Scrapboxというツールの窓口の広さ

Scrapboxを使っていて思うのは、非常に窓口の広いツールだということです。誰でもが、簡単に使えて、それでいてかなりコアに使い込むことも可能というのは、良いツールの見本ですね。リンク先のページが自動で生成されるという仕組みは、今回のカレンダーでもそうですが、他にも応用が広がりそうですね。


いよいよiPhoneの更新月到来!さて、どこにするか…悩み中。





気になる記事のストック&管理法(2017年版)

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情報管理LOGの@yoshinonです。
皆さんは、Web上で気になった記事や文章を読んだときに、どうやってそれをストックしていますか?
私は、情報収集魔というほどではないですが、かなりのWeb上の記事を読んでいるのではないかと思っています。それらをトータルすると、1ヶ月でたぶん正確に数えたことはないですが、千単位で読んでいると思います。一日あたり100以上だとすると、1ヶ月で3000は軽く超えてしまいますよね(絶対、それ以上は間違いなく読んでいると思う…)。それだけ読んでいると、情報の取捨選択能力というのが、ついてきます。その大量に読んでいる中で、「これは残しておきたい」とか「あとでもう一度読みたい」という場合、どうしているかということについて書きたいと思います。


  
【 気になる記事のストック&管理法(2017年版) 】  

 1.気になる記事のストック&管理全体図

 2.Pocket→Evernote

 3.Drip→Evernote

 4.Twitterモーメントの活用









checkmark.png 1.気になる記事のストック&管理全体図

上でも書きましたが、情報ジャンキーというほどではないですが、かなりの量の情報を読んでいます。そこで、気になった記事などは、あとでアクセスしやすいようにしています。

まずは、気になった記事を見つけたときに、それをどのような流れでストック&管理しているかの全体図をお見せします。

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基本的な方針としては、以下のように考えています。

1.ブックマークは使わない
えっ?と思われる方もいるかも知れませんが、ブックマークはかれこれ10年以上使っていません。インターネット初期は、ブックマークを多用していたのですが、けっこう初期の頃に破綻してしまったのです。増え続けるブックマークの量に耐えられなくなってしまったのです。また、ブックマークの整理をしなくてはカオス化してしまうという状況にも耐えられず、早々に辞めてしまいました。


2.無闇にストックしない
Webの情報は、一期一会ぐらいの感覚でいます。
そうしないと、ブックマークの二の前になってしまうからです。それでも、これはもう一度読みたい、資料的に残しておきたい、と思える記事というのがあるので、それをストックするようにしています。


3.時系列管理のみ(たまにタグあり)
管理に関しては、基本的には時系列管理のみでやっています。分類管理をし始めると前述のブックマークのように処理しきれなくなるからです。また、案外人間って時系列だと覚えていることが多いのですよね。あと、最近は検索が優れているので、それによって困ることがなくなってきたというのも大きいです。
基本的には、時系列管理なのですが、ごくたまーにタグをつけています。


さて、それではそれぞれのフローでどのようにストックしているか見ていきましょう。




checkmark.png 2.Pocket

記事の管理としては、圧倒的にPocketが多いです。Web上で気になる記事があった場合、まずはここに放り込むようにしています。

PCでは、ChromeのPickpocketという拡張機能を使っています。

Pickpocket - Chrome ウェブストア
Pickpocket - Chrome ウェブストア




もはや、何千件も入っているので、拡張機能上では1000としか記事数が表示されなくなってしまいました。

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これが、優れているのは、とにかく簡単にPocketに送れることです。気になる記事があったときには、

右クリック → Add to Pocket

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で即完了という気軽さが最高です。この拡張機能上では、ストックされた記事にアクセスすることはほとんどないです。

iPhone上では、様々なアプリからPocketに流しています。共有Extensionが便利過ぎです。

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主な情報源としては、Sylfeedを用いて、Feedlyで購読してあるRSSをゴリゴリ読んだり、FeedDropというアプリからはてブの記事を読んだり、NuzzelというアプリでTwitter上のリンクを収集したりしています。





Pocketに集まった記事のうち、1ヶ月に1回見直しをしています。
ちなみに、この日付はPocketを時系列管理するために、日付毎の区切りを付けているものです。

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これに関しては、こちらを参照のこと。

Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly


そして、その中でこれはどうしても残しておきたい、または資料的な価値があるという場合のみ、Evernoteに記事を送っています。




checkmark.png 3.Drip→Evernote

Dripというのは、記事の中で気になった文章などをストックしておくクリッピングサービスです。

drip
drip





これは、記事の全文ではなく、記事の中で気になった一部分のみを保存できるというものです。

イマイチ分からんと思った方は、私のDripをご覧になると理解できるのでは無いかと思います。

yoshinon drip

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このように、ブログなどに埋め込んだり、TwitterやFacebookなどに流すこともできます。

7wrinerは、ツリー構造でもディレクトリ構造でもない。むしろ、問おう。なぜ私たちの注意(意識と言ってもいい)や情報を扱うツールが、ツリー構造でなければならないのか、と。本当にそれは適切な形なのか、と。

情報管理ツール:7wrinerについて その1 – R-style



Pocketは、記事全体を残すというイメージですが、それだと自分がどこに注目したのか分からなくなってしまうことがあります。しかし、Dripの場合だと、自分が注目した部分のみを残せるので都合が良い場合が多いのですよね。

DripからEvernoteへは、IFTTTを用いて自動で追加されるようにしています。
これは、あくまでバックアップ的な意味合いということで。

DripにはRSSがあるので、それをトリガーとしてIFTTTからEvernoteに流しています。

RSSへのアクセスは、

http://drip.ink/users/ユーザー名.rss

とユーザー名の後ろに.rssを追加すると見られます。




checkmark.png 4.Twitterモーメントの活用

私の情報源の1つとして、この1年間でTwitterの存在は大きくなってきました。今までは、発信メインだったのですが、受信にも力を入れるようになってきたということです。

Twitterには、ファボ(いいね)があり、あとで自分が何に「いいね」したかが見られるようになっています。しかし、自分の中のファボは、コミュニケーションの一環として行っている面もあるので、ファボするような間柄ではないし、する必要もないのだけど、すごく気になったツィートなどをどうやってストックするか困っていました。しかし、モーメントが機能として追加されたので使ってみたところ、非公開で自分専用Twitterブックマークができることに気づいたのです。

Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly


そういうわけで、私のモーメントは、若干特殊な使い方になっていますが、Twitter専用ブックマークにすることができました。

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もちろん、これだけだと死蔵されてしまうことも予想されるので、ここからさらにピックアップしたものをDripに流しています。そうすると、前述のようにEvernoteにも自動的にストックされるので、最終的にEvernoteに集約されるという構図になるのです。




 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 とはいえ一期一会の精神ではあります

Web上では、今この瞬間にも心を動かされるような記事が、どんどん挙がっています。それを全て追いかけるのは不可能だし、時間には限りがあるので、最近では記事との出会いは一期一会の精神でいます。それでもなお、もう一度読みたい。残しておきたいと思える記事や文章をなんとか残せたらという思いでやっています。
今やっている方法が、ベストとは言えないのですが、現時点での方法論として書いてみました。




WorkFlowyとScrapboxを連携させて強力なツールにしていく

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情報管理LOGの@yoshinonです。
Scrapbox使ってますか?
まだ使ったことがないという人は、ぜひ使ってみることをお勧めします。

単なるWiKiだろ?

と、高を括っていたら軽く裏切られるはずです。
それぐらい、思考ツールとしては、非常に優れたツールだと思っています。しかし、残念なことに様々な弱点も存在しています。そこで、今回はScrapboxの弱点を克服するためにWorkFlowyを使って補う考え方と方法についてです。


  
【 WorkFlowyとScrapboxを連携させて強力なツールにしていく 】  

 1.Scrapboxの最大の弱点とは?

 2.WorkFlowyの弱点とは?

 3.WorkFlowyを構造化の入り口にする

 4.Scrapboxでつないでいく







checkmark.png 1.Scrapboxの最大の弱点とは?

Scrapboxは、情報管理LOGでも何度も取り上げている思考ツールです。

Scrapbox - チームのための新しい共有ノート
Scrapbox - チームのための新しい共有ノート




Scrapboxは、WiKiではありますが、単なるWiKiでもありません。
むしろ、情報のネットワークを構築し、有機的に「知をつなぐ」ためのツールと考えて良いです。Evernoteが情報のストック型サービスだとするならば、Scrapboxは情報のネットワーク化サービスだと言えます。

Scrapboxでできることに関しては、以前情報管理LOGでもまとめたので、そちらを参照してください。

Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | EmbedlyBookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly

Scrapboxについて良い点を語るとキリがないですが、あえて2つだけ挙げるとするならば、

 ・勝手にリンク化され情報がつながっていくこと
 ・アウトライナーとしても使えること


です。

この2つがあるから使っているとさえ言えるぐらいです。

逆にScrapboxにおいて、弱点だと思うこともあります。

 ・iOSで編集がものすごくしづらい
 ・WorkFlowyのような投稿アプリがない


この2つです。
これさえ克服されれれば、ScrapboxはEvernote超えだなと思えるのですけどね。それぐらい、この2つは、かなり致命的な欠陥になっています。

Scrapboxに投稿する用のアプリもありますが、あくまで新規の作成のみで、追記や編集はできません。



【参照】
#Scrapbox にメモをサクッと登録できるアプリが登場!

これでは、活用しようにも、なかなか活用しづらいという現状があるのです。
※デベロッパーの皆さん!ものすごいビックチャンスですよー!!




checkmark.png 2.WorkFlowyの弱点とは?

さて、思考ツールのもう一つの雄であるWorkFlowyはどうでしょうか?
WorkFlowyは、オンラインアウトライナーとしては、非常にメジャーなツールになりつつありますよね。

WorkFlowyの強みは、Scrapboxと違いiOSでも専用のアプリがあり、投稿も編集もかなり自由にできるレベルにまでなっています。もしも、WorkFlowyを使っていて、これらのアプリを使用していない人は、絶対損をしているので、今すぐに導入しましょう。

MemoFlowyは、WorkFlowy専用投稿アプリです。まるで気軽なメモ帳のような軽さで、どんどんWorkFlowyにトピックを追加することができます。




そして、HandyFlowyは、WorkFlowy編集クライアントアプリです。
MemoFlowyで追加したトピックを構造化するのに使います。トピックの階層を追加したり、上下させたり、エクスポートまでできてしまいます。




さらに、HandyFlowyは、様々な拡張スクリプトがあり、それらを追加することで用途がかなり広がっていきます。

では、逆にWorkFlowyには、弱点はないのでしょうか?
残念ながらWorkFlowyは、WorkFlowyであるがゆえに、弱点になっていることがあります。
それは、WorkFlowyは、全て1つのアウトラインであるため、

 ・項目が増えすぎるとモッサリしたり
 ・長大なリストになってしまうと、探したり構造化するのも大変


な感じになってしまうのです。
しかし、WorkFlowyの柔軟な項目の編集やトピックの追加のしやすさなどを考えた時に、なかなか他に代え難い存在であるのは確かです。




checkmark.png 3.WorkFlowyを構造化の入り口にする

ScrapboxもWorkFlowyもどちらも、素敵なツールであるのは変わりありません。むしろ、良すぎて他に代わりが見当たらない感じさえしています。

そこで、最近ではこの2つを連携させて使うことが増えてきました。お互いの良さを補完させて、より強力なツールとして使うのです。

図解するとこんな感じですね。
※クリックすると拡大します。

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1.情報の入り口としてMemoFlowyを使う
この段階では、テーマ性や構造なども全然無視して構いません。例えば、本を読んでいて気づいたことや、ふとした思いつきなど、何でも放り込みます。この時、最初に放り込む場所は、1つに定めておくと、何かと便利ですよ。いわゆる情報のinboxですね。
WorkFlowyにおけるMemoFlowyは、EvernoteにおけるPostEverみたいな役割だと考えると分かりやすいですね。



2.HandyFlowyで構造化していく
これは、iOSのみでやる場合として書いています。もしも、PCを使うならば、DeskFlowyでもWeb版WorkFlowyでも良いです。ちなみに私は、空き時間とかにポイポチとHandyFlowyを使って構造化しています。
アウトライナーの考え方については、こちらがとても参考になります。




3.不必要な項目はアーカイブか削除する
WorkFlowyは、かりそめの情報の置き場という意識で運用しています。したがって、他に情報を移動させてしまったら、アーカイブか削除して見えなくしてしまうことが多いです。Scrapboxへの移動方法は、下記を参照してください。




checkmark.png 4.Scrapboxでつないでいく

さて、ここからScrapboxの出番です。
WorkFlowyをScrapboxに移すには、こちらのブックマークレットやスクリプトを使わせていただいています。

WorkFlowyを段差のままScrapboxに書き込む機能拡張スクリプト - W&R : Jazzと読書の日々
WorkFlowyを段差のままScrapboxに書き込む機能拡張スクリプト - W&R : Jazzと読書の日々




こちらが、ブックマークレット。

http://tinyurl.com/jst5z84

そして、HandyFlowy用のスクリプト。

http://tinyurl.com/j6za6c8

でも、自分の環境ではうまく動かないので、こちらのスクリプトを使って、TextWell経由でScrapboxに貼り付けています。

もしTextwellがScrapboxを呑み込んでしまうとしたら? - W&R : Jazzと読書の日々
もしTextwellがScrapboxを呑み込んでしまうとしたら? - W&R : Jazzと読書の日々




winerosesさんのW&R : Jazzと読書の日々からは、いつも勉強させてもらってます。

Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly


Scrapboxに入れたら終わりにはなりません。
むしろ、ここで終わってしまったら、情報は死んでしまいます

キーワードと思われる部分を[]で囲んだり、画像が必要ならば、Gyazoで保管し貼り付けたりします。
私は、この段階ではGyazoを入れるのが面倒なので、MemoFlowy段階でリンクを入れています。そうやって、常に手を入れてあげることで、情報が有機的につながっていくのです。

先日、こういうツィートをしましたが、まさに本心です。




WorkFlowyは、小トピックの構造化を担わせ、Scrapboxには、よりマクロな視点で情報がつながっていき関連させていくことを担わせているのです。




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 情報(または思考)は、常に手を入れ続ける必要がある

何だか面倒くさそうだなと思われるかもしれませんが、どちらも代え難い感じで相互に補完しています。まさにツールとしての役割が違う感じですね。しかし、そうしないことには、せっかくのアイデアや考えが、死蔵してしまうのです。WorkFlowyにおいて、アウトラインが動かなくなった時というのは、そのトピックに関わる思考が停止または、停滞している証拠です。ずっとWorkFlowy上でいじっていても良いのですが、Scrapboxに移すことで、レイヤーを変えてみたり、新たなつながりを生まれさせることの方が情報の価値が高まっていくように感じるのです。思考の熱量を取り戻すために、よりマクロな方向に放り投げてやることで、新しい軸で思考が活性化されるのを狙っているのです。このようにとても面倒ですが、その面倒なこと自体が、思考を活性化させる方法なのかな?と思っています。

今回の記事に関する関連書籍です。





もしも、Wunderlistが使えなくなったらTickTickに移行するかもしれない

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情報管理LOGの@yoshinonです。
Microsoftが、Wunderlistを買収し、その後なぜかMicrosoft To-DoというWunderlistの劣化コピー以下なアプリを出してきました。そして、最終的にはそちらに移行するというようなことを言っているわけです。
まだ、Wunderlistは普通に使えているから良いのですが、もしもこれが失われたら…と考えると、空恐ろしいのは間違いないです。他のタスク管理アプリも色々試しているのですが、どうも「これだー!」と言える決めてに欠いているのですよね。
と、若干途方に暮れていたところで見つけたのが、今回紹介するTickTickです。これが、予想外に非常に素晴らしく、ポストWunderlistと言える感じの仕上がりなのです。


  
【 もしも、Wunderlistが使えなくなったらTickTickに移行するかもしれない 】  

 1.普通に使えるタスク管理アプリがない問題

 2.TickTickとは、どんなアプリか

 3.Web版もある







checkmark.png 1.普通に使えるタスク管理アプリがない問題

私の現在のメインで使用しているタスク管理アプリは、Wunderlistです。




このWunderlistは、何度も書きましたが、Microsoftに買収されました。そして、Microsoft To-Doという非常に中途半端なタスク管理アプリが発表され、Wunderlistはいずれ廃止されるだろうという嫌な予感が的中してしまいました。
Microsoft To-Doについては、他でも散々に書いたので、ここでは言及しません。というか、未だに言及に値しないアプリです。

さて、こんなタスク管理アプリ難民になってしまいそうな自分なのですが、代わりになりそうなアプリを見つけられずにいます。
なんというか、ちょうど良い感じのが、どこにもなかったのです。

自分が、タスク管理アプリに求める条件は、以下の通りです。


<必須条件>
・Web版がある(PC版がある)
・同期が速い
・サブタスクがある
・リマインダー(通知)がある
・繰り返しが豊富
・入力が楽
・リスト管理ができる
・メモが書ける
・タスクの並び替えができる
・バッジ表示がある



<あれば、最高!と思える条件>
・IFTTTなどの自動化するものとの連携
・カレンダー連携
・基本無料



<別にあれば嬉しいけど、必須ではないもの条件>
・ファイルの添付
・背景のカスタマイズ




Wunderlistは、全てを満たしているのですが、ぶっちゃけ上の必須条件だけでも満たしてくれていれば良いのですよ。しかし、こんなに世界は広いのに、残念ながら合致するタスク管理アプリが見当たらないのです。
もしも、ありましたら@yoshinonまで教えてください。




checkmark.png 2.TickTickとは、どんなアプリか

とずっと半ば絶望しながら、現在も普通に使えているWunderlistを使い続けていました。しかし、先日発見したアプリが、ほとんど自分が探していた理想に近かったのでご紹介いたします。

その名もTickTickです。




ほぼ私の必須条件を満たしているという非常に珍しいアプリです。
なんと、Wunderlistからのタスクのインポートもできるので、もしも移行することになった時は、サクッとできそうです。私は、実験的に移行してみました。

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これが、その日のタスク。

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スマートリストなどは、Wunderlistにそっくりです。というか、かなり近いものを意識して作り込んでいるように感じます。

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Wunderlist以上に良いと思ったポイントが実はいくつかあります。

1.カレンダー機能がすごい!
いつに何をやるのか?ということを確認したいということってありますよね。TickTickの場合、下の「カレンダー」という部分をタップすると、カレンダーが表示され、その日の予定を確認しやすいのです。これは、Wunderlist越えだなと思います。

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カレンダーを下げて、月別に見ることも可能。

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2.どこからでもタスクの追加がしやすい
どこのリストからでも、下の方にある「+」ボタンからタスクの追加ができます。これも何気に嬉しい機能です。ただし、Wunderlistにあるように、「明日会議」と入力すると、明日のタスクになるという機能はまだ実装されていないようです。

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その代わり、ワンタップで簡単に期日設定ができるのが好感触です。

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また、今見ているリスト以外に保存するのも簡単です。明日の予定を見ていて、買い物リストを思い出した時に、わざわざ買い物リストを開き直して入力するという手間がないというのは、よく考えられているなと思います。

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3.マイカレンダーを表示させることもできる
Googleカレンダーと標準カレンダーを連携させているならば、GoogleカレンダーをTickTickに表示させることもできます。

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4.タスクのマージでサブタスクになる
このタスクのマージというのが、非常に良いなと思いました。まずは思いつく限りどんどん出して行って、カテゴライズ可能になるということです。Wunderlistだとサブタスクは、サブタスクとして登録するしかないので、これは大きなアドバンテージですね。

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5.先送りや日時設定がラク
タスクを複数選択して一気に先送りさせたり、日時設定ができます。

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逆に少し気になった点は、使い倒そうと思ったらすぐに有料になってしまうことです。
TickTickは、マネタイズがしっかりしていて、使い倒そうとし始めたら有料の壁に当ってしまうのです。年間およそ3200円ぐらいなので、Wunderlistがダメになったときには、有料会員を選択しようと思います。

有料会員との違いは、以下の通り。

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checkmark.png 3.Web版もある

TickTickは、Web版もあります。
私は、職場のデスクを2画面にしていて、片方に常時Chromeを表示させており、WunderlistのWeb版を出していることが多いです。なので、Web版があることが、必須条件なのですが、この点でもTickTickは、合格点が出せそうです。

基本は、縦並びの3ペイン構造になっています。

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できることは、モバイルアプリ版とほとんど変わらないですね。
右クリックで日付変更とかもできるので、ポイント高いです。

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 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 もしかしたらもしかするかも!

ポストWunderlistを探し求めてずいぶん経ちますが、やっと該当するのが出てきました。これは、とても嬉しいです。しかも、有料とはいえ、かなりやりたいことに合致する内容なので、これはもしかしたら、こちらに移行することも本格的に検討しても良いかも知れません。
とはいえ、仕事上の生命線を握るので、慎重に見極めたいと思います。


ゆるふわBLAMEこと「少女終末旅行」の1巻が108円。2巻以降が、ポイント80%還元になっています。




YouTubeアンケート機能知ってる?

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情報管理LOGの@yoshinonです。
そもそもYouTubeにアンケート機能が、ある事自体あまり知らないという人も多いのではないかと思うのですが、実はそういう機能が実装されているのです。今回は、YouTubeのアンケート機能についてと、そのアンケート機能が強化されたよというレポートです。


  
【 YouTubeアンケート機能って知ってる? 】  

 1.YouTubeのアンケート機能って何?

 2.YouTubeアンケート機能の追加の仕方






checkmark.png 1.YouTubeのアンケート機能って何?

皆さんは、YouTubeにアンケート機能あるって知っていましたか?
ごくたまに、お目にかかる程度で活用されていないような気がするのですが、いかがでしょうか?

イマイチ、イメージがわかない人のために、アンケート入りの動画をアップしましたので、これで試してみてください。



約開始2秒ぐらいで右上に出てくるコレが、そうです。

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これをクリックすると、こんな感じでアンケートが、ニョキッと出てくるのです。
面白いですよね。

2017101602.png



これを活用したら一方的だった動画が、双方向的になるのです。今までは、確か2択ぐらいしかできなかったのですが、現在では最大項目までできるようになっています。
※どうやら、昨年(2016年)から5項目まで対応していた模様。




checkmark.png 2.YouTubeアンケート機能の追加の仕方

それでは、どのようにアンケート機能を追加するかについての説明です。

1.クリエイターツールにアクセスする
YouTubeの自分の動画が入っている部分です。分からない人は、YouTubeの右上のアイコンをクリックして、出てきたメニューにある「クリエイターツール」をクリックしてください。

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2.動画の編集から「カード」を選ぶ
アンケート機能は、実はカードに入っている機能の1つなのです。

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3.「カードを追加」をクリック

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4.「アンケートの作成」をする
出てきたメニューのアンケートで「作成」をクリック。

2017101607.png



5.アンケートを作成する
下の「項目を追加」で最大5項目まで増やすことができます。

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6.アンケートを開始させたい位置にスライドバーを移動させる

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7.完成!
というわけで、できました。

2017101610.png



8.アンケートの結果を知る
アンケート結果は、先ほどのカードの部分で知ることができます。
この部分をクリックすると

2017101611.png



このように表示されます。

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 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 動画が双方向になるので楽しいですね

動画を発信するというのは、どうしても一方向になりがちですよね。視聴者の反応を得るには、再生回数がよりどころで、あとはコメント欄ぐらいです。でも、そこにこんなアンケートを設けると、動画自体に対話機能を持たせることができますよね。
私は、ユーチューバーではないのでよく分からないのですが、動画中に3択問題を出したりとか、色々できそうではありますよね。




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