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ゼロ秒思考やアウトライティングは、思考の筋トレだ #アウトプット思考法

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情報管理LOGの@yoshinonです。
よく思考が浅いなと感じることがあります。それは、人に対してもそうですが、自分に対してもそう思うことがあります。または、ある物事に対して、アイデアを出そうとする時、なかなか出て来ないということもあります。これらは、その物事に対する思考が足りていないことを意味しています。今回は、そういう思考が足りていない時にするべきことについて考えてみます。



  
【 ゼロ秒思考やアウトライティングは、思考の筋トレだ 】  

 1.アイデアが浮かばない。物事が整理されない時

 2.ゼロ秒思考とは何か?

 3.アウトライティングとは何か?

 4.思考力は筋トレのように鍛えることができるのです







checkmark.png 1.アイデアが浮かばない。物事が整理されない時

自分を振り返ってみて思うことなのですが、十分に考え尽くしたと思っていることに関しては、それについてのアイデアは割とすんなりと出てきます。しかし、逆にアイデアを出そうとしても、なかなか思いつかなかったりすることもあります。そういう時は、よくよく振り返ってみると、単に深く理解していなかったり、考えが浅かったりということが原因になっていることが多いです。

アイデアは、無から有を生み出す作業だと思っている人も多いかもしれませんが、そうではありません。全くの無から生み出すことができるのは、よほどの天才ぐらいしかいないのではないでしょうか?
実際にアイデアと呼ばれるものは、既存のアイデアの組み合わせであったり、改変であったり、修正であったり、置き換えであったりするのです。

また、課題の解決に当たらなくてはいけない時に、なかなか問題点を整理できずに、ズルズルと状況を引き延ばしてしまうとか、そもそもの問題解決の糸口さえつかめずにいるということもないでしょうか?

アイデアが出て来ない
物事が整理されない


というのは、同じ問題から起因しています。
それは、

そのことについての思考が足りていない

という問題です。




checkmark.png 2.ゼロ秒思考とは何か?

ゼロ秒思考」というのは、赤羽雄二氏が提唱する思考法です。非常に簡単に取り組めるにもかかわらず、効果が高いので、とても支持を集めています。



ざっくりと説明すると

 ・A4一枚に1分以内
 ・1枚につき4〜6項目
 ・なるべく文章で簡潔に書く
 ・1回に10枚ぐらい書く
 ・1行目は、タイトルで下に下線を引く
 ・各項目から派生することがあれば、別の紙に項目を起こして書く
 ・貯まってきたら、カテゴライズする


こういう感じです。
書く内容はどんなものでも良く、気になっていることや、頭に思い浮かんだことなど、とにかく脳の中にあるモノを吐き出してしまうというやり方です。
これの重要なところは、継続することです。継続することで初めて効果を発揮し始めます。逆に数日やったところでは、多少の頭のスッキリ感は得られますが、それ以上の効果は望めません。

これに関しては、こちらでも書いてあります。

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checkmark.png 3.ノンストップ・ライティングとは何か?

ノンストップ・ライティングというのは、「アイデア大全」という本で紹介されていたものです。

こちらもざっくりと紹介すると、

1.書く準備をしてタイマーを15分間にセットする。
2.タイマーがなるまでなんでもいいからとにかく書き続ける。
3.怖い考えやヤバイ感情に突き当たったら(高い確率でそうなる)、「ようやくおいでなすった」と思って、すぐに飛びつく。

(読書猿著『アイデア大全』P.43より)

こんな感じです。
要するに、時間を計って、何でも良いから書け!ということ。

アイデア大全」は、この他にもアイデアを考える方法論がたくさん載っているので、読んで損はないですよ!




「「アイデア大全」」の作者の読書猿氏のツィートです。
ノンストップライティングによって書きためたものを、活用する方法についても述べています。






checkmark.png 4.思考力は筋トレのように鍛えることができるのです

「ゼロ秒思考」と「ノンストップ・ライティング」には、共通点がとても多いことが分かりますよね。

この2つで共通している部分を挙げていくと

・お題にこだわらずに、とにかく書く
・あとで、書いたことを起点にカテゴライズや整理していく


となります。

これは、情報管理LOGが提唱しているアウトプット思考法にも合致しています。
アウトプット思考法の基本のフローは、こんな感じ。

 1.気になっていることを書く
 2.信頼できるツールに投げ込む
 3.アウトプットした内容を見直す(追加・修正・削除)
 4.熟成期間をもつ
 5.追加・修正・削除


フロー図にすると、こうなります。

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アウトプット思考法って何?という人は、この2つを読むと、だいたい理解できます。

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さて、思考力というのは、地頭みたいな感じで、生まれつきのものだという考えを持つ人が多いですが、そんなことはありません。実は、鍛えることが可能だと思っています。むしろ、筋肉のようなものという認識を持っています。つまり、きちんと思考力の筋トレを行っていれば、自ずと思考力が高まっていくことになります。
逆に言うと、思考力(考え)が足りてないなと思う場合は、鍛えることで補うことができるということです。

本当にそんなこと可能なのか?

と疑問に思う人は、毎日「ゼロ秒思考」でも「ノンストップ・ライティング」でも実践してみてください。その代わり、毎日ですよ。
筋トレは、筋肉に適度な負荷をかけることによって、増強されていきます。それと同じように、脳にも適度な負荷をかけ続けるのです。そうすることによって、今まで得られなかったような、爽快感と頭の中が整理されていく感が味わえるのです。

アウトプット思考法は、上の2つの記事を読んでいただければ分かるのですが、「ゼロ秒思考」や「ノンストップ・ライティング」なども包括した思考法に対する考え方になります。なぜ、効果が上がるのか?どうやれば、効果が上がるのか?ということを包括的に体系化したものになります。

アウトプット思考法を実践していて思うのは、アウトプット思考法の最もベーシックな方法である

・書き出せ
・見直せ


この2つだけでも十分に効果があるということです。
しかし、それだけでは思考力がアップするかというと、実に微妙です。スポーツにおけるトレーニングを行うときに、「体を動かせ!」というだけでは、効果が上がらないのと同じです。体を動かすことによって、プラスの側面はあります(全く動かない人よりも)。しかし、実際に鍛えたいと思えば、きちんとしたトレーニングスタイルを取り入れてやる必要があります。それと同じように思考力を高めたいと思えば、そのためのスタイルを取り入れる必要があるのです。

そういう意味で考えたときに、「ゼロ秒思考」や「ノンストップ・ライティング」は、効果が高い方法の1つであるということなのです。
ウソだと思うならば、ぜひともやってみてください。




eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 書き出すことの効用

上でも書きましたが、「ゼロ秒思考」も「ノンストップ・ライティング」も「書く」ことが基本になっています。「話す」でも「思う(または考える)」でもなく、形に残り目で見ることができる「書く」ということが重要なのです。「ゼロ秒思考」では、ペンや紙で書くことを推奨していますが、アウトプット思考法的には、もう少し合理的にあとで「目で見られる」状態であれば手段は問わないようにしています。鉛筆とスケッチブックで書いても良いし、PCに打ち込んでも構わないし、何なら音声入力で文字にしても構わないとしています。
とにかく、脳にあるモノをアウトプットし、可視化することから思考力を高めるトレーニングが始まるのですから。目で見られる状態にするというのが、いかに重要なことであるか?ということについては、後日また書きたいと思います。





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