これは、「Air」と名乗るのにふさわしい修正テープだ! MONO AIRレビュー

情報管理LOGの@yoshinonです。
この時期に開催される文具の展示会に行ってきたら、試供品としてもらったMONO AIRという修正テープが、かなり良かったので、レビューいたします。
【 これは、「Air」と名乗るのにふさわしい修正テープだ! MONO AIRレビュー 】 1.文具の展示会に行ってきた 2.MONO AIR開封の儀 3.実際に使ってみて軽さに驚く |

先日、文具の展示会に行ってきました。毎年この時期に開催されるやつなのですが、ものすごく楽しみなんですよね。文具好きとしては、最新文具(未発売も含まれる)に出会えるチャンスもあるし、色々試供品も試せるとあっては、行かないわけにはいかないのです。
今回は、仕事の関係上、やや時間が無い中での突入だったのですが、それでもかなり有意義な時間を過ごすことができました。その中でも試供品としてもらったMONO AIRが、かなり良かったので、レビューいたします。
まずは、開封の儀から。って修正テープで開封の儀かよ~と思われるかも知れませんが、これはそれをやるにふさわしいケースに入っていたのです。
これです。格好いいですよね(SAMPLEという字さえなければ)。

MONOと言えば、消しゴムで有名ですが、最近では様々な展開をしていますよね。これは、修正テープなのですが、かなりシックなケースです。開けるとこんな感じ。

寄ってみるとこんな感じ。

取り出してみました。カッターマットの上に置いてみたので、大きさが分かるのではないでしょうか?それほど大きくなく、ペンケースに入れていても、邪魔にならないちょうど良いサイズですね。

さて、実際に使ってみましょう。
字を消してみると…

信じられないぐらいに引っかかりを感じません。というか、軽い。軽すぎる!
従来の修正テープだと、どうしても使っているうちに紙に引っかかる感じというか、中のテープ自体が引っかかり、重く感じたりします。しかし、全くそんな感じはありませんでした。
どうやら、エアータッチシステムという独自のロック機構が、軽さを感じさせるようです。仕組みとしては、こういうことらしいです。なるほど。

さらに、軽いのに密着力が強いので、あとで浮いてくるというようなことはありませんでした。これは、本当に使いやすいかも。
一応、公式動画も載せておきます。

まだまだ紹介したい文具がたくさんあったよ
今回は、とりあえず実際に使ってみて、「これは!」というものをピックアップしてみました。こういう修正テープは、あまり普通のブログでも取り上げられないだろうなと思ったので、フューチャーしてみました。
ホントね文具屋さんにだったら1日いられるみたいな人なので、まだまだ紹介したい文具がたくさんありましたよ。情報管理LOGでも、少しずつ気になったモノを、少しずつ紹介していきたいと思います。
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