FC2ブログ
TOP > Webサービス > title - 8月16日は、Twitterクライアント死刑宣告の日でした

ITやモバイル機器、iPhone、手帳や本など。
MENU

8月16日は、Twitterクライアント死刑宣告の日でした





情報管理LOGの@yoshinonです。
Twitterやっていますか?
複数アカウントを運用するぐらいには、やっています。また、IFTTTとの相性も良いので、様々なサービスと組み合わせて便利に使っています。
さて、そんな日本人にとって馴染みの深いTwitterですが、昨日、旧来のTwitterのAPIが廃止され、サードパーティ製のアプリが瀕死な状況になりました。今回は、この件についてレポートしてみます。


  
【 8月16日は、Twitterクライアント死刑宣告の日でした 】  

 1.8月16日にTwitterのUser Streams API廃止されました

 2.影響は?

 3.サードパーティ製のTwitterクライアントの死刑宣告







checkmark.png 1.8月16日にTwitterのUser Streams API廃止されました

2018年8月16日は、Twitterユーザーにとって忘れられない日になりそうです。
Twitter社は、以前から予告していた通りに、User Streams APIを廃止しました(旧DMメッセージAPIなども)。日本時間では、本日より影響が出始めると言われています。

このUser Streams APIというのは、何かというとUser Streams=ツィートのリアルタイム更新機能を提供するAPIのことです。

Twitterの公式アプリなどを利用している人は、もはや何のこと?
という感じでしょうが、サードパーティ製のアプリやサービスを使っていた人にとっては、リアルタイムにツィートが流れていく様を見ることができていました。

Twitterは、この数年でタイムラインにアルゴリズムを導入して、時系列ではなく重要度が高いものを上に表示したり、新しいツィートは、いちいち更新して見るという形に公式の方を変化させていました。

しかし、昔からTwitterを使っている人にとっては、「あけおめタイムライン」とか「バルス祭り」など、突風のごとく流れ行くタイムラインを見るのが楽しいという人も多かったはずです。しかし、それも過去のものとなりました。




checkmark.png 2.影響は?

影響としては、サードパーティ製のアプリのほとんどが、リアルタイムにUser Streamsを受け取ることができないために、停止してしまう可能性があります。多くのアプリでは、API停止にともない、アップデートによって対応しているようですが、実質的には以前のような使い方ができなくなってしまうと予想されます。

リアルタイム更新ができないため、1分ごとの更新など苦肉の策を取るものが多いのではないでしょうか?
また、上でも書きましたように、流れるタイムラインというのは、過去のものとなります。

Twitter社的には、「そういう影響を受けるのは、1%ぐらいで問題ない」としています。



checkmark.png 3.サードパーティ製のTwitterクライアントの死刑宣告

Twitterのサードパーティ製アプリにおいては、今や公式が完全に手放してしまったタイムラインのリアルタイム更新などに対応しているものがかなりありました。また、ユーザー別にリアルタイムに告知を受けたりという機能のあるアプリもありました。しかし、それら全てにとって、ほぼ死刑宣告を受けたに等しい状態となっています。

Twitterクライアントアプリとしても有名なTweetbotですら、このような告知を出しています。




もはやなすすべもないという文面ですね。

Twitterがではじめた頃は、APIを積極的に解放しており、Twitterで「ピザ食べたい」とツィートしたら、ピザの宅配が届くみたいなこともできた時期もありました。そんなサードパーティ製アプリやAPIを活用していたサービスをことごとく締め出すというのが、昨今のTwitter社の方針のようです。
最終的には、公式アプリのみに集約したいということなのかもしれません。何というか世知辛いですね。




eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 黒字化のため?

Twitter社といえば、万年赤字企業というイメージがあります。とはいえ、この数年でだいぶ財務状況も改善されてきているようですが、それは広告費によってまかなっているという現状のようです(およそトータルの8~9割)。



つまり、サードパーティ製のアプリからAPIの使用料をとっても焼け石に水で、広告費の方が何倍も実入りが良いことになります。そのため、サードパーティ製アプリを締め出し、公式アプリに集約することで、より一層広告費を稼ぎやすくするという目論見が見て取れます。

なんとも痛し痒しな状況というのが、理解できますね。こういう面から考えると、一方的にTwitter社を責めることもできないような気もします。


関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://hokoxjouhou.blog105.fc2.com/tb.php/1238-3b459a75
該当の記事は見つかりませんでした。
SEO
loading
情報管理LOG