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災害マップを自作する方法

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情報管理LOGの@yoshinonです。
昨日から引き続き、災害に向けてどのように立ち向かうかについて書いていきます。
今回は、災害マップを自作する方法です。例えば、給水情報や炊き出し情報などを地図上でシェアできると、すごく助かりますよね。
もしものために知っておいて損はないと思いますよ!


  
【 災害マップを自作する方法 】  

 1.災害時におけるマップの重要性

 2.災害時にマップを自作する

 3.シェアする







checkmark.png 1.災害時におけるマップの重要性

災害時に自分たちの地域がどうなっているのか?
救助や救援物資は、どうなっているのか?
復旧状況は、どうなっているのか?

という情報は、被災しているときには、なかなか手に入りづらい情報の一つです。
実は、被災している人にとって一番重要な情報そのものが、被災していない人よりももっていないという非対称性が生まれます。そもそも、被災地においては、ラジオやネットが、情報の頼みに綱であり、テレビなどのマスコミ情報は、ほぼ手に入りません。

そういう時にありがたいのが、ネット上で被災者同士による情報の交換が役に立ちます。
マスコミは、被害の状況や全体的な状況を伝えるのを得意としていますが、ローカルな情報の共有という点においては、劣ってしまいがちです。

「○○に△△があった」
「○○で炊き出しをやっている」
「○○に給水車が来ている」


みたいな情報は、マスコミを通じて流れない情報の一つです。
多くは、大きな音声によって知らされることになります。

今回の北海道の地震では、このような地図が作られていました。

北海道停電解消マップ - Google マイマップ



この作者さんは、このホッテントリを書いた方のようです。

北海道地震とそれに伴う39時間の停電を乗り切った時にあって良かったもの - らっこのじゆうちょう
北海道地震とそれに伴う39時間の停電を乗り切った時にあって良かったもの - らっこのじゆうちょう





こういう素早い対応本当にスゴイですね。見習いたいです。




checkmark.png 2.災害時にマップを自作する

さて、上記の北海道停電解消マップのような地図は、Googleマップの機能で作成することができます。

割と簡単に作成できますので、やり方をマスターしておくと、もしもの時に色々使えるはずです。残念ながら、この機能はPCとAndroidからでしかできませんので、気をつけてください。iPhoneでは、使用のみです。今回の説明は、PCでの方法について説明しています。基本的には、Androidでも変わりません。


1.マイプレイスを表示
Googleマップを開いて、左のメニューを表示させ、「マイプレイス」をクリック。

2018090801.png



2.「地図を作成」
マイマップの一番下に「地図を作成」とあるので、クリック。

2018090802.png



そうすると、新しいウィンドウが立ち上がり、新規地図が作成されます。

2018090803.png



3.場所を指定する
このままだと、日本全土が対象になっているので、場所をスクロールや拡大で指定していきます。




4.地図のタイトルとレイヤの名称を変更
地図のタイトルを変更しましょう。この時に地図の説明とかを詳細に書いておくと、良いですね。

2018090804.png




さらに、実際に情報を寄せてもらうレイヤの名称も変更しておきましょう。

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5.デフォルトビューを設定
そこまでできたら、あと少しです。ちなみにこのままで良ければ、デフォルトビューの設定をします。もしも、航空写真の方が良ければ、そちらに変更しておきましょう。
デフォルトビューの設定は、地図のタイトルの横にある三点アイコンのメニューにあります。

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6.共有設定をする
準備が整ったので、最後は共有設定をして、一般の人が見られるように変更しておきましょう。地図の説明の下の方にある「共有」をクリック。

2018090807.png



「アクセスできるユーザー」を変更します。
今回は、災害時の共有マップの作成なので、「ウェブで一般公開」かつ、アクセスを「編集者」に設定しておきましょう。これで、この地図にアクセスしてくれた人も編集できるようになります。

2018090808.png

2018090809.png



7.オーナーの設定
勝手に第三者が、アクセス権の設定などができないように設定しておきましょう。必須です。

2018090810.png




checkmark.png 3.シェアする

さて、ここからが実は、本番だったりします。
誰にも知られることがなければ、全く意味がないので、これをシェアしなくてはいけません。むしろ拡散されることによって、効力を発揮します。

これも、「共有」をクリックし、

2018090807.png



あとは、メールなり、Twitterなりで広めれば、OKです!

2018090811.png



その地域に住んでいるインフルエンサーな方に拡散をお願いするのが、手っ取り早いかもしれません。
というわけで、実験用の地図を作成してみましたので、使い勝手の検証してみてください。

実験用地図By情報管理LOG




 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 乱立も困るので

今回は、あまり知られていないであろう地図の作成方法について書いてみました。
でも、これが乱立すると、逆に情報が混乱するので、もしも重複する地図があったときは、所有者同士で話し合って、統合するとかも検討しなくてはいけないかもしれません。地図の統合の方法については、次の記事で載せておきたいと思います。


これを買っておくべきか、真剣にお悩み中。



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