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CrystalDiskInfoでSSDの定期健康診断をしよう

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情報管理LOGの@yoshinonです。
自分の身の回りのPCのCドライブを全てSSDに置き換えてきて、かなり経ちます。多少CPU的にパッとしなくても、内蔵ドライブさえSSDにしてしまえば、何とかなるぐらいには思っています。
さて、そんなSSDですが、定期健康診断してますか?
SSDは、HDDと違って、事前に「カリカリ」と音が鳴り始めることも、読み出しに引っかかりを感じることもほぼありません。そういうわけで、私はSSDの定期健康診断をやっています。ログを取ることで、未然に取り返しの付かない事態を避けようと思っています。
というわけで、今回は「CrystalDiskInfo」というソフトで、SSDやHDDの健康状態をチェックしてみましょう。


  
【 CrystalDiskInfoでSSDの定期健康診断をしよう 】  

 1.CrystalDiskInfoとは何か?

 2.実際にSSD,HDDの健康状態を見てみる

 3.チェックポイント







checkmark.png 1.CrystalDiskInfoとは何か?

CrystalDiskInfoというのは、SSDやHDDなどの健康状態をチェックしてくれるソフトウェアです。こういう系のソフトは、英語圏のモノが圧倒的に多いのですが、こちらのソフトは、作者も日本人だし、日本語表示されているので使い勝手が良いのですよね。

作者のサイト(CrystalDiskInfo)

CrystalDiskInfo – Crystal Dew World
CrystalDiskInfo – Crystal Dew World





ソフトウェアのダウンロードは、私は窓の杜からやっています。

「CrystalDiskInfo」HDD/SSDの健康状態をチェック - 窓の杜
「CrystalDiskInfo」HDD/SSDの健康状態をチェック - 窓の杜





「正常」「注意」「異常」の3段階で分かりやすく警告を発してくれるのも良いのです。

ちなみに、作者様は、ベンチマークソフトで有名なCrystalDiskMarkの作者様でもあります。




checkmark.png 2.実際にSSD,HDDの健康状態を見てみる

ダウンロードして起動したら、すぐに点検を開始してくれます。

ちなみに、私が使用しているSSDは、東芝製SSD 480GBを使っています。これですね。



ベンチマーク的には、こんな感じ。まあ、こんなモノという感じ。
3年ほど使用しているので、だいぶ遅くなってきているような気もするなぁ。

2018100701.png



では、CrystalDiskInfoで健康チェックしてみましょう。
ハイ!こんな感じでした。

2018100702.png



残念なことに東芝のSSDは、得られる情報が少ないようで最低限のことしか分かりません。それでも、今のところは大丈夫みたいです。総不良ブロック数が、10となっていますが、あまり気にしなくても良い値のようです。

外付けHDDとしてWD(ウェスタンデジタル)のポータブルHDD(2TB)を2台接続し、常にSSDのバックアップを取るようにしているのですが、そちらも見てみましょう。
これですね。



1台目

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2台目

2018100704.png



代替処理済のセクタ数の生の値は、今のところ0なので問題なさそうです。1台目は、昨年。そして、2台目は今年購入したものです。
使用時間を比較するとそのあたり分かりますね。




checkmark.png 3.チェックポイント

基本的なチェックポイントとしては、「代替処理済みのセクタ数」の生の値が、上昇してきているかです。もし、上昇傾向(1以上で)が見られるならば、すぐさまデータを退避し、新しいSSDに交換した方が良いです。
だからといって、絶対に壊れるかというとそうでもないのですよね…。こればっかりは、断言できませんが、少なくとも私はそうするということです。


あと、SSDは、書き込み上限が決まっているので、それによって概ねの寿命が予測できます。

本当は、総書き込み数というのも表示されるはずなのですが、残念なことに東芝のSSDは、その情報を表示しません。そのため、おおよその寿命を求めることも難しい状況です。

そのため、これぐらい書き込みを行ったのではないか?という予測を立てて、計算してみます。

今までで10000GB総書き込みを行っていたとすると、

総書き込み数÷使用時間

で、

10000÷3836≒2.61

になるので、1時間あたり、2.61GB書き込んでいることになります。

CFDの東芝SSD内蔵の他の製品のTBWは120TB(この製品のTBWは非公表)らしいので、総書き込み数に対して、まだ余裕があります。

現在、およそ3年間使用しているので、3年間を時間で表すと、365×24×3=26280時間。

3836÷26280≒0.145

3年間換算でおよそ15%の時間SSDが使用されていた(PCが動いていた)ことになります。

とはいえ、3年間で総書き込み数を10000GBと仮定した場合は、1年間あたり総書き込み数は、3333GBになるので、理論上は36年ほどということになります。

120000÷3333≒36



しかし、これは総書き込み数を10000GBという少ない見積もりにしたからで、実際はそれよりももっと多いことが予想されます。1年間の総書き込み数を10000GBとした場合は、12年になるしね。

さらに、これはあくまで理論上であって、実際はもっと早い段階でエラーが発生する可能性があります。東芝のサイトでは、およそ3年を保証としていました。ちなみにこちらの製品のTBW値は、非公表なので先ほどの120TBから下回るであろうと予想すると、さらに寿命は短くなります。もしも、TBWが70TBだった場合、年間10000GBの書き込みをすれば、およそ7年となり、残りの寿命は4年になります。

CSSD-S6T480NMG1Q:CFD Toshiba製SSD 採用 スタンダードモデル 480GB | CFD販売株式会社 CFD Sales INC.
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とはいえ、実は絶対の寿命は分からなかったりするのですよね。
こういう興味深い実験もあるので、読むと面白いです。

CFD販売 SSD S6TNHG6Qシリーズ(東芝HG6q)128GB 耐久テスト | SSD比較専門サイト
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 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 保険はかけるだけかけよう

上で書いたようにPCに内蔵しているSSDに対して、データのバックアップとして常に2台のHDDが動いています。さらに、そのHDDは、およそ2年おきに交互に購入し、同時に壊れる恐れを低減させています。そして、そのHDD自体を据え置き型HDDで半年に1回バックアップをとるという念を入れよう。ドキュメントフォルダに関しては、Google Drive Syncでクラウド上にもバックアップされるなど、これでもか!とやるようにしています。データが失われたときの喪失感をどれだけ下げられるかというのは、保険なんですよね。



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