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Twitterアプリから考える大画面化におけるUI問題

2018111000.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
今回は、最近のTwitterアプリ(公式)が、以前に比べてちょっとだけ使いやすくなったという話からUIの話につなげていきます。


  
【 Twitterアプリから考える大画面化におけるUI問題 】  

 1.Twitterがちょっとだけ使いやすくなった

 2.操作の不統一感

 3.モバイルUIにおける親指問題







checkmark.png 1.Twitterがちょっとだけ使いやすくなった

ここ最近のアップデートでTwitterの公式アプリのUIが、少しだけ(←少しだけを強調)使いやすくなりました。

例えば、新規投稿。
以前のは、こんな感じでした。上の方に「新規投稿ボタン」がついていますね。

2018111001.png



で、最近のアップデート後の。下の方にあります。
これの何が良いって、親指で新規投稿ができるという点ですよね。前のバージョンだと指が届かないのですよ。長押しすると、さらにメニューも選べるし。

Image from Gyazo


さらに、検索ですが、検索アイコンを長押しすると…

Image from Gyazo


こんな感じで、ちゃんと検索窓にフォーカスされ、すぐに入力可能な状態になっているのです。いちいち検索窓をタップする手間が省けていますね。

さらに、ホームアイコンを長押しすると

2018111004.png




アカウントの切り替えが、ここからできます。

要するに巨大化する画面に対して、親指の届く範囲に機能を集中させつつあるということですね。



checkmark.png 2.操作の不統一感

とはいえ、まだまだ操作性が親指ファーストにはなりきっていないのですよね。
例えば、新規投稿で作成してもツィートするときは、右上なので指が届かない…。

2018111005.png



他の写真の投稿なども同じで、指の届かない範囲をタップしなくてはいけないという状況は変わりません。



checkmark.png 3.モバイルUIにおける親指問題

モバイルにおけるUIは、この数年で相当進化を遂げてきているのですが、それに合わせてか大画面化もどんどん進んでいます。
そのため、画面においていかに親指の届く範囲にメインの機能を集中させるかという感じになってきているのです。少なくともアプリにおけるファーストアクションをいかに手間なく行えるか?ということを親指の範囲に収めざるえなくなってきているわけです。

例えば、みんな大好きメルカリのアプリ。

2018111006.png



中高生に大人気のTikTok。

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今やメッセージといえば、LINEアプリ。

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AppleのApp Storeアプリですらこれですからね。

2018111009.png



この下一列+右下をいかにコンパクトかつ使いやすく収められるかということが、最近のUIのトレンドになっています。
これも、次第に巨大化してくるスマホ(iPhone含む)の画面サイズの問題でもあるのですよね。
結局、このようにいくら巨大化して視認性を高めたとしても、操作性としては、この範囲(右利きの場合)に収まってしまうわけです。

巨大化しても届く範囲は、結局同じ。

2018111010.png



そして、いつか巨大化の果てにもはや片手で持てなくなり、両手で持つのがデフォルトになるまで続くのかもしれません。



 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 便利になっても身体の軛(くびき)からは逃れられない

iPhoneをはじめとするスマホによって、劇的に生活が便利になりました。まさか、十数年前は、道端でハッと思いついた時に、電子書籍を買ったり、道を調べてナビしてもらうなんて生活は、ちょっと想像できませんでした。とはいえ、一見便利な機械であるスマホであっても、操る主体である人の身体という軛から逃れることはできないのですよね。
しかし、そういう制約があるからこそ、デザインの分野が生きるとも言えるのですけどね。





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