iPhoneでGIF画像を作るならImgPlayがオススメです

情報管理LOGの@yoshinonです。
まさか2018年も後半になっても、未だGIF画像がネットの中で重宝しているとは思いませんでした。ぜひとも10年前の自分に教えてあげたい感じではありますが、GIF画像便利ですよね。
情報管理LOGでも、最近では動きを説明するのに多用しています。
今回は、iPhoneでGIF画像を作るときにImgPlayというアプリをオススメしたいと思います。ここ最近の情報管理LOGのiPhone画面のGIF画像は、ほとんどこのアプリでやっているというぐらいです。
【 GIF画像を作るならImgPlayがオススメです 】 1.未だGIF画像は健在なのです 2.ImgPlayというアプリ 3.Proバージョンがオススメ |
上でも書きましたが、まさか2018年も後半になってGIF画像がこんなに活躍しているネットを誰が想像できたでしょうか?メジャーサービスであるTwitterでさえも、GIF画像で動画を見せていたりするので、まだまだ強固で揺るぎない感じはしますよね。
こんな感じ。
GIF画像が面白い pic.twitter.com/6QSSAYFUXj
— GIF画像が面白い (@gifgazoomosiroi) 2018年11月11日
枯れたローテクではあるのですが、その枯れた技術であっても、それを凌駕する簡易なものが出てきていないということでもあるのです。
確かにYouTubeは、GIF画像を置き換えるか?と一瞬思った時期もありましたが、クリックする手間と通信容量から考えると、自動で再生させることができるGIF画像に今のところ軍配が上がっているのが現状です。
情報管理LOGでは、ここ最近はImgPlayというアプリを使ってGIF画像を作成しています。
これが、すごいアプリなのですよ!
まずは、ダウンロードしましょう。
このアプリを使えば、動画スクショを作成するのもお手の物ですよ!
情報管理LOGでも、こんな感じでたくさん利用しています。

まずは、このアプリでやれることを解説していきます。
動画作成のメイン画面は、こんな感じです。

上の部分では、動画のシーンのトリミングが出来ます。

特筆しておきたいのは、動画の使いたい部分字体をトリミングできることですね。これができるアプリって少ないです。

これによって、上の方のバーを消すことができるので、めちゃ便利!

さらに文字を入れることもできます。
もちろん、文字の出現ポイントも指定できます。

右上のタイル上のアイコンをタップすると、

このようにフレームを中抜きにすることができます。これで画像サイズを下げることが出来るのです。

また、動画の再生速度も自由に変更できます。超速にすることもできます。
もちろん、逆に低速にすることも可能です。

ImgPlayは、無料バージョンのままだと右下に「ImgPlay」という透かしが入ります。なので、240円をサクッと払って、Proバージョンにした方が良いです。
Proバージョンにすると、フィルタが追加されたり、広告も表示されなくなります。

設定のところから購入できます。


iPhoneだけでGIF画像できるの便利過ぎ
今までiPhoneでの操作を説明するためのGIF画像の作成は、iPhoneの機能でムービーで取得しておき、それをPCのScreennPressoで加工していました。
非常にまどろっこしく、手間も多かったので、アプリだけで完結できることの便利さに驚いています。
だから逆に分かりやすさを追求するあまり、GIF画像を多用しすぎる傾向にあるので、適度にやらねばとお思っているぐらいです。
間違いなく面白い。
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