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原稿を書くときに使っているツール(2019年版)

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情報管理LOGの@yoshinonです。
シゴタノさんのところで、原稿を書くためのツールが話題になっていたので、情報管理LOGでの原稿作成についてのツールについて書いてみたいと思います。

結局、原稿は何を使って書くのがベストか? | シゴタノ!
最近の書き物ツール4選 | シゴタノ!

原稿書きのツールに関しての記事に関しては、1年に1回ぐらいのペースで書いているような気もしますが、2019年版としては、このようになっているよ!という記事です。



  
【 原稿を書くときに使っているツール(2019年版) 】  

 1.原稿書きのフロー

 2.アイデアの蓄積

 3.原稿の構造化

 4.原稿書きのツール







checkmark.png 1.原稿書きのフロー

上でも書きましたが、シゴタノさんのところで話題になっていた、原稿書きのツールに何を使っているのかについて書いていきたいと思います。

結局、原稿は何を使って書くのがベストか?
最近の書き物ツール4選


まず、原稿書きの全体のフローを見ていきますが、基本の流れは以下の通りです。

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長めの原稿を書くときは、2段階目である「原稿の構造化」は、なるべく入れるようにしています。しかし、ブログなどの短めな記事の場合は、「アイデアの蓄積」→「原稿書き」と、直接書いてしまうことが多いかも。




checkmark.png 2.アイデアの蓄積

まず、アイデアの蓄積ですが、概ね2つに集約しています。

A:Wunderlist
B:Evernote


Scrapboxもアイデアの蓄積には、向くとは思うのですが、それよりも思考を動かす場所として機能しているので、ストックには使わない方が良いと判断しています。


A:Wunderlist
Wunderlist | To-do list, Reminders, Errands - App of the Year!
Wunderlist | To-do list, Reminders, Errands - App of the Year!



えっ、まだWunderlist使っていたの??
と思う人もいるかもしれませんが、全然現役で使っています。タスク管理は、これがないと死んでしまうぐらいには、超ご愛用です。Microsoft To-Doが、代替として出ていますが、たぶん使うことはないでしょう。

さて、Wunderlistをタスク管理に使うのは、理解できるとして、これをアイデアの蓄積に使うとは、これ如何に?と思われる人もいるかもしれません。しかし、Wunderlistは、アイデアのキーワードを蓄積するには、ものすごく向いているツールなのです。

iPhoneでWunderlistを起動すると、このような画面になっているので、この「+」をタップします。

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そうしたら、すぐに入力できるので、思いついたことをサクッと音声入力してしまうのです。このWunderlist+音声入力は、快適そのものなので、タスク入力もかなりこれでやっています。

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また、Webページを見ていて、次の原稿のアイデアになりそうなモノがあったら、共有Extentionから、Wunderlistを起動します。

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そうすると、このようになっているので、そのままWunderlistに追加します。「新しいアイデア」と書かれている部分は、自分が勝手に入力しているところです。特に何もしなければ、その記事のタイトルが自動でつきます。

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で、どのように蓄積されているのかというと…、このようにURLとセットになっているのです。

2019020606.png



さらに、Wunderlistには、サブタスクを入力できるので、そこに付随するアイデアを書き留めておくこともあります。

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B:Evernote
Evernoteは、言わずと知れた情報のストック場所です。ここには、ありとあらゆる情報やアイデアが、どんどん蓄積されるようになっています。

このあたりを掘り下げていくと、記事1本分以上になってしまうので、別の機会に書きますが、気になった言葉をDrip経由で蓄積したり、

Drip(highlite)でクリップしたものを、Evernoteに保存する方法


PocketやTwitterで気になった記事などを蓄積していたりします。

気になる記事のストック&管理法(2017年版)


それいがいに、自分で考えたフレーズやアイデアの断片のようなモノを、FastEverなどでどんどん放り込んでいます。

FastEver 2

FastEver 2

rakko entertainment¥480posted withアプリーチ







checkmark.png 3.原稿の構造化

こちらは、長い原稿を書くときにやっています。逆に短い原稿(主にブログで長くならい記事の場合)は、ここを飛ばして、いきなり4の原稿書きに入ることも多いです。

原稿の構造化というのは、原稿全体をどのように書いていくかという章立てや項目立てになります。最近では、割とWorkFlowyやDaynalistなどのアウトライン・プロセッサというので思考を巡らせる人が多いように思います(私の観測範囲ね)。
このあたりは、名著であるこちらを参考にして欲しいですね(アンリミなら0円だし)。



ただし、私の場合は、WorkFlowyみたいな本格的なアウトライン・プロセッサは、必要ありませんでした。むしろ、Scrapboxで使える簡易的なアウトライナーだけで十分だったという。

Scrapbox - チームのための新しい共有ノート
Scrapbox - チームのための新しい共有ノート




Scrapboxをアウトライナーは、アウトライナーとしても必要十分な機能があるのですよね。

Scrapboxのアウトライナーとして使ってみる

こんな感じ。




もちろん、折りたたみやフォーカスがなかったりと、機能として不十分な点もありますが、1記事単位でページを作成するので、そもそもそこまで必要なかったりするのですよね。とはいえ、章立てや構造を「あーでもない、こーでもない」とこねくり回せるのは、アウトライナーならではなんですよね。

あと、Scrapboxの場合、関連するナレッジが、タグで吸い寄せられるし。アイデアが、それで広がっていく感じはあります。





checkmark.png 4.原稿書きのツール

さて、いよいよ本論ですが、私が使っているツールは、以下の通りです。
PCの場合と、モバイルの場合と半々ぐらいで書いているので、どちらが優勢かとも書けないぐらいにはなってきています。

<PCの場合>
・紙copi+Dropbox
・Googleドキュメント+RemoteMouse
・Clibor

<モバイルの場合>
・TextForce
・Copied



<PCの場合>
PCで書く原稿のほとんどは、紙copiで管理しています。紙copiは、テキストエディタなのですが、保存の概念がないという素晴らしいソフトです。かれこれ、何年使っているんだろう?(20年近く?)というぐらいには、愛用しています。
この作者さんは、なんとScrapboxのメインの開発者の一人だったりします。使ってみると、納得感あります。
で、紙copiのデータは、Dropboxに保存されるようになっているので、

打ち込んだ瞬間に保存→Dropboxで同期

と一瞬のうちに行われるのです。
だから、PCで書いたモノの続きを、すぐにモバイル上でやることが可能なので、デバイスを選ばなくて良いのですよね。しかも、Dropboxに保存されるということは、変更履歴も保存されるということなので、どうしても戻したくなったら、Dropbox上から復活させることもできるという点も気に入っています。というか、何度救われたことか…。


もう一つが、音声入力の場合です。PC上での音声入力は、色々試したものの、最終的には、Googleドキュメント+RemoteMouseが、今のところ最強であるという結論です。詳細は、この記事をご覧ください。

iPhoneの音声入力とGoogleドライブを連携する最速ハイブリット文章作成術

やってみると分かりますが、音声入力の問題点も克服されるので、良いことずくめなんですよね。

こんな感じでiPhone上でRemoteMouseを起動し、音声入力していきます。





そうすると、PC上のGoogleドキュメントでは、リアルタイムでどんどん入力されていきます。で、打ち間違いなどを、その場でどんどん直していくというスタイルです。頭の中で文章が、サクサク出てくる場合は、こちらの方が圧倒的に早いです。





Googleドキュメントは、こちらも保存の概念がないので、自動でバックアップされるという素晴らしさ。

Cliborは、クリップボード管理ソフトです。

「Clibor」定型文の挿入もできるテキスト専用のクリップボード履歴ソフト - 窓の杜
「Clibor」定型文の挿入もできるテキスト専用のクリップボード履歴ソフト - 窓の杜





もうね、これがあるとないとでは、その作業効率が雲泥の差が出てくるのですよ。ブログの書式なども、ここに入れています。

コピー→貼り付け→コピー→貼り付け→以下必要分繰り返し

みたいな作業も、

コピー×必要分→貼り付け×必要分

のように超効率化できるのですよ。別に文章書きでなくても、超便利なのでオススメです。



<モバイルの場合>
最近の原稿の半分は、モバイルで作成されています。で、モバイルでの原稿書きは、全てTextForceというアプリでやっています。

テキスト編集 Textforce for Dropbox

テキスト編集 Textforce for Dropbox

Yutaka Yagiura¥360posted withアプリーチ



こちらは、上の紙copi同様、Dropboxで同期されています。なので、PCの続きを即モバイルで始められるとともに、逆にモバイルで書いたモノを、PCで続きができるという体制になっています。Dropbox強いですね。

Copiedは、書くためのツールというよりも、上のCliborと同じような、クリップボード管理アプリになります。これに関しても、過去記事で書いていますので、参照してください。これがあるとないとでは、記事の作成速度が変わるはずです。

iPadのクリップボードの管理はCopiedのSplitViewで解決した

こん感じで、コピー履歴を保存できる!




PCとiPad miniで全く同じとは言いませんが、同じような環境を整えることで、デバイスに縛られない環境を整えることができています。






 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 いつでもどこでも

今の環境に関しては、かなり満足していますが、それでも関連する記事が見つけにくかったり、テキストなので、画像は別立てになるとか痛し痒しみたいな部分もあったりします。Scrapboxに移行することも考えたのですが、イマイチiPhoneでの挙動が執筆向きではない感じなので、見送っています。でも、原稿を保存する先としては、ありかも?とは考えていますけどね。いつでもどこでも書けるという状態は、精神衛生上良いのです。





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