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最近読んだマンガを淡々と挙げていくよ(2019年2月版)

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情報管理LOGの@yoshinonです。
およそ2ヶ月に1回ぐらいのペースでまったりとやっている「最近読んだマンガ」シリーズです。面白くなかったり、自分には響かなかったものは、挙げていません。もしも、気になったモノがあったら、手に取ってみてください。




checkmark.png 最近読んだマンガを淡々と挙げていくよ(2019年2月版)


GROUNDLESS1~8

GROUNDLESS : 1-隻眼の狙撃兵- (アクションコミックス)
双葉社 (2015-02-27)
紙の本の価格: ¥ 670
Kindle 価格: ¥ 270
¥ 400の割引 (60%)

まずは、これかな。
家族を内乱で失った狙撃兵(女性)が主人公の作品です。作者は、相当のミリオタかな?と思いましたが、描かれている内乱が、本当に戦争なんですよ。こういう言い方をすると変だと思いますが、こういう戦争物(戦記物かな?)って、どうしてもどちらかに正義ありで、しかも戦闘シーンが格好良く描かれがちだと思いますが、そうではないのですよね。割とリアルな内乱の混乱や巻き込まれる様子が描かれています。しかし、だからといって、退屈な作品では全くありません。むしろ、ぐいぐい引き込まれますね。戦場(この場合は、紛争かな)における狙撃兵の優位性って良く分かっていなかったのですが、これを読むと、なるほどなと思わされました。とにかく、まずは3巻まで読んで欲しいですね。それで合わなければ、読むのを辞めたら良いです。現在、270円かつポイント還元中ですね。
私は、最新刊である8巻まで読みましたが、8巻が一番良かった。特に最後。

この作者は、Web上でのみ連載していらっしゃる漫画家さんです。でも、ちゃんと単行本になっています。どうにも、雑誌での連載(誰かと相談しながら描く)が性に合わないようです。そういうひとにとって、発表の場があり、きちんとこうやって漫画本として手に取れるなんて良い時代になったなと思います。
こちらで、連載しています。

COLDTURBINE


狙撃兵といえば、自分の中では「スターリングラード」ぐらいしか知識が無かったな。

スターリングラード (字幕版)
(2013-11-26)
売り上げランキング: 1,471






ビューティフルピープル・パーフェクトワールド(全2巻)

もしも、自分の容姿を自在にいじることが、普通の世界だったら?
という日常を描いた作品です。もちろん、ちょっと考えたら、美男美女ばかりの世界になるわけですが、それが果たして人の幸せと直結するのか?というあたりをストレートに描ききっています。しかも、整形にとどまらない改造?みたいなレベルの方々も登場するのですが、見かけが平準化(または見かけでは判断しづらい)していく世界において、シビアな現実を突きつけられるというのも面白いです。そして、回り回って、見かけが及ぼす影響について、とても考えさせられます。人間は、シェル(殻)を纏う、魂の駆動体なのかもしれないなと思ったり。

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現在、単行本は絶版状態になっているようですが、Kindleだと読む事ができます。2巻完結ものなので、サクッと読めますよ。







はっぴぃヱンド。
はっぴぃヱンド。 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
スクウェア・エニックス (2017-08-22)
売り上げランキング: 14,364

舞台は、田舎の学校で学級日誌を書かなかったら殺されてタイムリープするという、なんとも荒唐無稽なお話しかと思わせたら、どんどん「えっ?」「えーーー??」と展開していくすごい物語です。
一見、タイムリープものといえば、「僕だけがいない街」が、思い出されます。この作品も、そういう感じかと思わせておいての展開感が、すさまじいのでぜひ衝撃を味わってもらいたいですね。

僕だけがいない街 (1) (カドカワコミックス・エース)
三部 けい
角川書店(角川グループパブリッシング) (2013-01-25)






北北西に曇と往け 3巻
北北西に曇と往け 3 (ハルタコミックス)
入江 亜季
KADOKAWA (2019-01-15)
Kindle 価格: ¥ 603

以前紹介したときに大絶賛だった「北北西に曇と往け」の3巻です。美しいアイスランドを舞台とした作品なのですが、その空気感がこの方の絵柄とマッチしているのですよね。2巻が、観光案内っぽい閑話休題的な内容だったのに対して、この巻では、当初の探偵的な要素を強めてきました。そして、弟の謎に満ちた恐ろしさが際立ってきた巻でした。アイスランドに行きたくなるなー。




ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部
ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部- 1 (BUNCH COMICS)
小沢 かな
新潮社 (2015-09-09)
紙の本の価格: ¥ 626
Kindle 価格: ¥ 508
¥ 118の割引 (19%)

こちらは、グライダーをテーマにした作品です。
色んな題材が、マンガになっていますが、グライダーはなかったな、さすがに。舞台は、大学のグライダーサークル「青凪大学体育会航空部」(タイトルになっていますね)に、入るつもりがなかった元体育会系女子である主人公が、加入させられるところから始まります。まず、そもそも自分も含めてグライダーの存在は知っていても、それがどのように空を飛ぶとか、どんな感じなのかということは分かりません。しかし、この主人公と追体験することによって、奥深いグライダーの世界にグイグイと引き込まれていくのを感じるはずです。美しい青凪(穏やかな風の晴天のこと)に白いグライダーが飛んでいる姿は、主人公でなくても十分魅力的に映るはずです。「北北西に~」ではないけれど、読んでいる人に「やってみたい、行ってみたい」と思わせるというのは、なかなかスゴいことだと思うのですよね。
それにしても、グライダーの大会があるなんて、初めて知りました。





Back Street Girls
Back Street Girls(1) (ヤンマガKCスペシャル)
ジャスミン・ギュ
講談社 (2015-08-06)
Kindle 価格: ¥ 648

ここ最近読んだマンガの中で一番大笑いしてしまったのが、コレです。かなり有名な作品ですよね?ヤクザ事務所でヘマをした3人組が、組長から「タイで性転換をしてこい」と命令され、女性になり、さらにアイドルにされてしまうという、笑えない(いや、笑えるけど!)お話しです。顔と体は、アイドルそのもので、やっていることもアイドル活動(組長は、プロデューサー兼作詞家?)なのですが、中身はヤクザの若衆そのものというギャップが、ツボります。可愛い顔のアイドルの中身が、ガチヤクザで、その姿が重なってしまうことで、さらに笑ってしまう。まあ、実際のアイドルも似たようなところがあるのかもしれませんが、それを地でやってしまうのが、たまりません。

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山と食欲と私 9
山と食欲と私 9 (BUNCH COMICS)
信濃川 日出雄
新潮社 (2019-01-09)
Kindle 価格: ¥ 508

新刊が出たら必ず買う漫画の一つです。
今回もなかなか良かったですよ。今回のハイライトはなんと言っても、主人公の鮎美さんが、山に登るきっかけになった、大学生の頃の富士山登山に再チャレンジするという話ですね。富士山という誰でも知っている山で、さらに登山客が多すぎ&カジュアルすぎに考えられがちですが、実はなかなか厳しい山であるということを再認識させてくれます。その大学生の頃の悔いの残る富士山登山に挑むのですが、やはり一筋縄ではいかず、体調不良も手伝ってハラハラさせられます(そういう漫画じゃないのだけど)。でも、この巻が今までの巻の中で一番好きかも。ぜひ、読んでみてください。
まずは、身近な手頃な山から行くべきということを再確認しました。




へんなものみっけ! (3)
へんなものみっけ! (3) (ビッグコミックス)
早良 朋
小学館 (2018-12-12)
紙の本の価格: ¥ 638
Kindle 価格: ¥ 594
¥ 44の割引 (7%)

この半年ぐらいの中で見つけた漫画の中で一番のお気に入りがコレですね。博物館というあまり注目されづらい職業を取り上げているのですが、これがどうして面白いのですよ!
博物館って様々な専門家がいるので、それらを掘り下げた話も面白いし、博物館自体の働きについて取り上げたものも面白いのですよね。この作品を読むと、博物館に行きたくなるはずです。個人的には、今回の話の中で興味深かったのは、「雷の化石」ですね。「雷の化石?ナニソレ??」となった人は、ぜひ読んでみると良いですよ。





レッド 最終章 あさま山荘の10日間
レッド 最終章 あさま山荘の10日間 (KCデラックス)
山本 直樹
講談社 (2018-08-23)
売り上げランキング: 82,043

山本直樹の最高傑作と言って差し支えない「レッド」シリーズの最終巻です。長い長い連載お疲れさまでした。レッドは、大きく分けると、大学闘争から赤軍に合流するまでの「レッド」1~8巻。

レッド 1969~1972(1) (イブニングコミックス)

そして、追い詰められていって、総括と称した悲惨なリンチで、仲間同士を殺し合った「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ

レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1) (イブニングコミックス)

に分けられます。
この「最終章」は、まさに歴史に残したそのあさま山荘事件そのものを最後まで描ききった作品です。あのあさま山荘事件とは一体なんだったのか…。それが、余すことなく描かれています。なぜ、若者達が、あの異常な行動に駆り立てられ、最後はどうなったのかということが、最後まで目を背けずに描かれていることに、山本直樹の凄みが伝わってきます。
今のところマケプレで紙の本が、高騰しまくっているのが残念なところですが、ぜひとも電子書籍で手に取ると良いですよ。




AIの遺電子RED QUEEN 3
AIの遺電子RED QUEEN 3 (少年チャンピオン・コミックス)
山田胡瓜
秋田書店 (2018-12-07)
紙の本の価格: ¥ 475
Kindle 価格: ¥ 432
¥ 43の割引 (9%)

前作の「AIの遺電子」を読んでいた人にとっては、RED QUEEN編は、全く毛色の違う作品に仕上がっています。「AIの遺電子」が、一話完結モノでAIやテクノロジーと人との関係について考えさせられるものでした。しかし、RED QUEEN編は、主人公の須藤のコピーされ複数存在する母親の人格を探し求める旅になっています。

AIの遺電子 4 (少年チャンピオン・コミックス)

とはいえ、テクノロジーと人との関係という大きなテーマは変わらないですけどね。




どこか遠くの話をしよう
どこか遠くの話をしよう 上 (ビームコミックス)
須藤 真澄
KADOKAWA (2017-03-25)
紙の本の価格: ¥ 745
Kindle 価格: ¥ 670
¥ 75の割引 (10%)

この方の作品を読むのは初めてだったのですが、前評判の高い人だったので、迷わず購入で読んでみました。南米のとある国に住む不思議な力をもつ女の子の話なのですが、最初は、ゆったりと話が進んでいくので、「このままだったら、単調な話だな」と思わせておいてからの後半に引きつけてくるのは、さすが注目されている作家さんだなと思った次第です。




能面女子の花子さん
能面女子の花子さん (KCx)
織田 涼
講談社 (2016-04-07)
売り上げランキング: 60,628

ちょっと前に話題になっていた作品ですね。一週遅れで読んでみました。
能面を被った女子高生というぶっ飛び過ぎた設定で、どこまで引っ張ることが可能なのか?というこちら側の予想を軽々と超えて、ちゃんと能面女子を描ききっています。この感覚どこかで…そうだ!「サトラレ」だ!そんな無理目な設定でどこまで?と思わせておいて、どんどん話を膨らませていくというのは、スゴイですね。「Back Street Girls」でも相当笑いましたが、この作品もかなり笑わせていただきました。





おじさんとマシュマロ
おじさんとマシュマロ
音井れこ丸
一迅社
売り上げランキング: 34,190

こちらの作品も相当狭い範囲を狙ってきたなーという作品。というか、こっちも相当だぞ?マシュマロ好きなおじさんのことが好きなOLのお話です。元々Web上で連載していたのが、人気が出たのでコミック化ということらしい。能面女子よりもさらに狭さで勝負みたいな感じ?面白いけど。4コマ漫画です。




ヲタクに恋は難しい
ヲタクに恋は難しい (1)
ふじた
一迅社
紙の本の価格: ¥ 880
Kindle 価格: ¥ 648
¥ 232の割引 (26%)

やっと読む事ができました!
人気作だという認識はあったのですが、つい読み逃していたと言うべきか。ガチオタク同士の恋愛は、いかがなものになるのか?という恋愛モノです。とはいえ、二人ともガチオタ(彼氏は、ゲームオタ。彼女は、漫画)でありながら、同じ興味の範囲ではないというのも面白さの要因ですね。しかし、巻を重ねる毎に同じ職場にいるオタクとの交流やら、恋をゆっくり深めていく様は、なかなか悪くないです。これは、流行るよね。
まあ、好きを極めた者同士だからこそお互いに理解できるという側面あるよね。




ゆうべはお楽しみでしたね
ゆうべはお楽しみでしたね(1) (ヤングガンガンコミックス)
金田一 蓮十郎
スクウェア・エニックス (2015-03-25)
Kindle 価格: ¥ 540

こちらもオタク同士の恋愛モノです。
とはいっても、「オタ恋」は、異なるオタク同士でしたが、こちらは同じゲームを通したものです。ゲーム内で絶対男だと思っていた人にシェアハウスしても良いよと申し出たら、なんとギャルだったというところから始まります。でも、残念なことに、ややコミュ障の主人公なので、どちらといえば、そんなうらやましい状況なのに、引き気味ぐらいな感じなのです。しかし、徐々にギャルだと思い込んでいた彼女の様々な一面を見せられたことによってそんな考えが氷解していくのです。このあたりは、ぜひとも読んでもらいたいのですが、オタク特有の頑なな感じが、人と向き合うこと(実際は、ゲーム世界をカイしてだったりするのだけど)で、人として成長していくという二重の意味で面白い作品です。





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 紹介しきれないわ!

今回、紹介した作品以外にもかなり読んでいるのですが、なかなか手が回りませんでした。今は、2ヶ月に1回ぐらいのペースでやっていますが、1ヶ月に1度ぐらいのペースで良いかもと思ったり…。「ネットは、広大だわ」ではなく、「漫画の出版は、広大だわ」とつぶやきたくなります。


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