bit.lyを使い倒してみる(基本編)
短縮URLサービスとして超有名なbit.lyですが、単に短縮URL機能だけでは、もったいないほど色々使えます。
【bit.lyを使い倒してみる(その1)】 1.今までの短縮した履歴が見られる 2.個別のURLに対して詳細な情報が見られる 3.個別のURLに対して詳細な情報が見られる 4.QRコードも自動生成 5.アクセス履歴なども見られる 6.解析結果を視覚的に見ることもできる |

bit.lyといえば、短縮URLサービスとしては、知らぬ者はいないというほどです。しかし、実際にbit.lyのサイトにアクセスして、使い倒している人は、そんなにいないだろうということで、紹介もかねて記事を書いてみました。
1.今までの短縮した履歴が見られる

こんな感じで今までに短縮化したサイトの履歴を見ることができます。

こんな風にクリックされた回数も表示されます。
ちなみに上が、自分が貼ったURLがクリックされた回数、下が全体のクリック回数です。
2.個別のURLに対して詳細な情報が見られる
各履歴の横に「Info Page+」とあるので、クリックすると…

このように個別のURL毎に詳細な情報が表示されます。
その詳細ページでは、Tweet数やfacebookでの取り上げられた数、コメント数なども表示されます。

*クリックして拡大してみてください
3.QRコードも自動生成

先ほどの詳細ページ上では、QRコードも自動的に生成されます。
そのページを携帯やスマホでというときに、サクッとbit.lyで短縮して、QRコードを表示みたいな使い方もできますね。
4.アクセス履歴なども見られる
URL毎の詳細ページの下の方では、アクセス履歴も見ることができます。
まず、時間帯別。
こちらでは、時間後とだけではなく、1週間内、1ヶ月内なども見られます。

リファラーもこんな感じ。

国別アクセス履歴も表示されます


さらには、Twitter上で取り上げられた話題も見られます。
サイト管理者的には、ありがたい機能では?
5.解析結果を視覚的に見ることもできる

短縮URL一覧の上の方にグラフのマークがあります。そこをクリックすると…
このように先ほどの詳細ページで表示されていた内容が、グラフ化され表示されます。サイト管理射的には、嬉しい機能ですよね。

今回は、bit.lyのアカウントを取得しなくてもできる基本の機能の解説をしました。しかし、bit.lyは、アカウントを取得してこそ本領発揮です。というわけで、次回に続きます。
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