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iPadでバレットジャーナルをやることは理にかなっているか?

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情報管理LOGの@yoshinonです。
2017年ぐらいから「バレットジャーナル」が、盛り上がりを見せてきていますよね?
書店でも随分売れているみたいだし、手帳界隈でも注目されています。
さて、そんな彗星の如く手帳界に君臨しつつあるバレットジャーナル(バレットジャーナルって何?という人は、下の記事参照)ですが、iPad+Apple Pencilでもできるのでは?ということで、取り組み始めている人も出てきました。
今回は、そんな新しい流れに対して、疑問や提言など、私なりの考えを書いていきます。


  
【 iPadでバレットジャーナルをやることは理にかなっているか? 】  

 1.「バレットジャーナル」とは何か?

 2.iPad+Apple Pencilでバレットジャーナルをやる人も出てきた

 3.iPadでバレットジャーナルをやることは理にかなっているか?

 4.iPadでバレットジャーナルをやるならば







checkmark.png 1.「バレットジャーナル」とは何か?

まず始めに「バレットジャーナルとは何か?」ということですが、これは、ニューヨーク在住のライダー・キャロルという方が、考案した手帳の書き方です。

ポイントは、3つあります。

1.目次: 3の各ページの索引になる(2~4ページ分ぐらい)
2.キー: 3の各ページを記入する際の記入ルール(1~2ページぐらい)
3.各ページ: (残りの部分全て)

こんな感じで、目次ページにどのページにその内容が書かれているかを書いておきます。




2のキー(Key)は、こんな感じ。これは、自分で使いやすいように設定します。








そして、各ページでは、このように2で取り決めた自分なりの記入ルールであるキーを用いて、書いていくだけです。





各ページは、シンプルな箇条書きから、こんな感じのデコラティブなものまで自分で好きに運用して良いのです。バレットジャーナルというと、こういうのを連想しがちな感じですよね。






これによって、紙の時系列に並ぶページという足かせから解放されるという仕組みなのです。簡単な方法ですが、検索性が高まるという意味合いにおいては、非常に有効な方法だと思っています。

中には、インスタ映えみたいな感じのバレットジャーナルも世の中には、たくさんあります。




checkmark.png 2.iPad+Apple Pencilでバレットジャーナルをやる人も出てきた

さて、紙の手帳を圧倒的に使いやすくするためのバレットジャーナルですが、これをiPadでもできるのでは?と考え、取り組み始める人が徐々に増えてきました。

iPadでデジタルバレットジャーナルができないか模索してみる

iPadでバレットジャーナルといえば、この人みたいな感じになりつつあるはるぅな(@haruna1221)さん。





まさに、紙の手帳の延長線上にある感じですね。
とくにごりゅご氏とはるぅな氏の夫婦二人でやっているYouTubeは、ものすごく面白いのでオススメよ。






checkmark.png 3.iPadでバレットジャーナルをやることは理にかなっているか?

さて、一見すると、紙の手帳を完全再現する様なiPad上のバレットジャーナルですが、ふと疑問が浮かんだのです。

果たして理にかなっているのか?

と。

そもそもバレットジャーナルは、紙の手帳において、一つのインデックス(目次)で、情報が散逸せず、管理するための手法ではなかったか?と思ったのです。

注:バレットジャーナルにおいて、重要なのは箇条書きとその書き方のキーではないか?

という反論もあるかと思います。
確かにバレットジャーナルにおいて、箇条書きスタイルで、かつキーという特殊な記法も重要だと思います。
そこは、否定しません。

しかし、デイリーログやら、マンスリーログ、タスク管理など様々なものを内包することを考えたときに、唯一ブレずに必要不可欠な要素として見ると、インデックス(目次)こそが、バレットジャーナルの真髄なのではないか?と思っています。
インデックスさえ見れば、どのページに何があるのかが把握できるというのは、紙の手帳として考えてみると、なんで今まで誰も気づかなかったのだろう?と思えるほど、合理的な手法だと思えます。

私は、iPad mini5+Apple Pencil+GoodNotes5で紙の手帳から、完全デジタルの手帳に切り替えようとしています。

iPad mini5を手帳として1ヶ月使ってみての感想

ここで得られたのは、手書き+コンピューティングでできることの良いとこどりだったという点です。

つまり、手書きのもつ

・速度感
・自由度→どこから書いても良い、文字や絵が混在しても良い


と、コンピューティングでできる

・検索性
・データの汎用性


の両方が、手に入ったのです。
そう考えると、わざわざiPad上で完全な紙でやるバレットジャーナルを模倣する意味って何だろう?となってしまうのですよね。

少なくともインデックス(目次)にあたる部分は、もはや必要がなくなるのではないか?と思うのです。

だって、手書き文字が、ほぼ完璧に認識され、検索可能になるのですよ?
こんな感じで。私の汚文字ですら検索可能!






checkmark.png 4.iPadでバレットジャーナルをやるならば

とはいえ、iPadでは、バレットジャーナルをやるべきではないという主張ではありません。むしろ、情報管理LOGで主張したいのは、

バレットジャーナル 2.0

を目指してはどうだろう?
ということなのです。

このあたり、私の中でまだ完全にアイデアが固まったわけではないのですが、大雑把に書いてみると、

・インデックスは無し
・ページ番号も無し
・その代わり、各ページには識別子としてのタグ的なものを書く
・箇条書きスタイルは、優れた記法だと思うので継承する
・それぞれのログページは、PDFでフォーマットを作成しておき、いつでも再利用可能にする
・それぞれのログページ毎にページを追加していく


みたいな感じですかね?
このあたり、次の記事でもう少し深めてみたいと思います。



eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 「バレットジャーナル2.0」実現可能な状況ができた

いきなり、「バレットジャーナル2.0」とか出てきて驚いた人もいるのではないかと思いますが、私は割と本気です。自分自身は、そこまでマメな方ではないので、美麗なバレットジャーナルは無理だと最初から放棄していますが、それでもその考え方の実現は可能だと思っています。
そして、iPad+Apple Pencilが、実現する新たな手帳の形の一つとして、提言できるのではないかと思っています。次回は、そのあたりについて書いていきたいとおもいます。



バレットジャーナルを知りたい人は、このあたりの本を読むとよいですね。

バレットジャーナル 人生を変えるノート術
ダイヤモンド社 (2019-04-18)

Kindle 価格: ¥ 1,400

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017-10-13)
紙の本の価格: ¥ 1,512
Kindle 価格: ¥ 1,210
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シンプルなのに驚くほどうまくいく! バレットジャーナル活用術
エムディエヌコーポレーション(MdN) (2018-10-24)
紙の本の価格: ¥ 1,512
Kindle 価格: ¥ 1,210
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世界一の手帳術 バレットジャーナル入門 (TJMOOK)

宝島社 (2018-04-21)
¥ 918
ポイント: 9pt (1%)


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