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来年度の手帳で迷っているならば、いっそのことiPad mini5を手帳にしませんか?

2019年10月20日
手帳 0
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情報管理LOGの@yoshinonです。
紙の手帳が大好きすぎて、この時期になると意味も無く文具屋に行って、長い時間をかけて手帳を見て回ります。今年もついつい見に行ってしまいました。
しかし、もしも毎年迷って正解が見つけられない手帳放浪人の方ならば、いっそのことiPad mini5+ApplePencilの組み合わせを手帳にしてみませんか?という提案記事です。


  
【 来年度の手帳で迷っているならば、いっそのことiPad mini5を手帳にしませんか? 】  

 1.今年、iPad mini5+ApplePencil+GoodNotes5を手帳にしてみた

 2.手帳をデジタルにすると良いこと

 3.デメリットについて








情報管理LOGをよく読まれている方でしたら、何度も書いているのでご存じの方も多いのでは無いかと思いますが、今年の5月に紙の手帳から完全に卒業してしまいました。とはいえ、未だに紙の手帳の魅力に抗いがたく、未だに文具屋に見に行ってしまうのですが…。

しかし、今となっては、「紙の手帳に戻りたいか?」と聞かれれば、残念ながら「戻ることはないだろう」と答えます。それぐらいに圧倒的な利便性があるのです。(これに関しては、後述)

きっかけは、iPad mini5(2019年版)が発売されたことです。
しかも、ApplePencil対応というのが決め手でした。




これは、一気に舵を切るしかないという背水の陣でゴールデンウィークのあたりを境に、紙の手帳から置き換えを図っていきました。
まずは、iPad mini5を手帳にするために、何がベストなアプリかを徹底的に比較検討してみました。アプリにつぎ込んだ金額は、5000円以上に…。というわけで、これから検討する人は。こちらの記事を参考にしてください。同じように5000円以上ぶっ込むことないですよ。

iPad mini5 を手帳化するためにアプリを追加レビュー
iPad mini 5を紙の手帳がわりにするための6つのアプリを比較


そういうわけで、連休を使って検討した結果は、GoodNotes5というアプリに行き着きました。情報管理LOG的な結論としては、GoodNotes5推しです。

Goodnote5を手帳として使うことにしてみた


GoodNotes5の良さに関しては、この記事に詳しく書いているので、参考にしてください。自分的には、GoodNotes5一択ですね。

Goodnote5のここがスゴイ





紙の手帳からデジタルに移行するにあたって不安なことが多いのではないかと思います。でも、こちらのツィートにあるとおり、やってみたら不安がなくなるどころか、今までの何だったんだ…となることってあるのですよね。まさに、紙の手帳→iPad mini5+ApplePencilが、これにあたると思うのですよ。




私が、紙の手帳と比較して、この点がスゴイというのを挙げてみます。

1.遅延がなく圧倒的にペンそのもの。しかも、1本で良い
2.汚文字も検索できる
3.写真も図も入れ放題(付箋も)
4.好きなリフィルが使える
5.iPhoneでも確認できる
6.テキスト化できる



1.遅延がなく圧倒的にペンそのもの。しかも、1本で良い
まずは、こちらの動画を見てください。
これを見るとほとんど遅延がないのことがわかります。つまり、ペンそのものなのですよ。




ただし、アプリによっては遅延を感じるアプリがありますのでその辺の見極めは時も必要です。ちなみにGoodnote5は、遅延が全く感じられませんでした。

しかも、紙の手帳だと色を使いたい場合は、3色ボールペンや複数本のペンが必要になりますが、Apple Pencilの場合、アプリ側で、ペンも色も自由に変えることが可能なのでこれ1本で良いのです。マーカーも鉛筆もこれ1本でオッケーというのが大変素晴らしいです。ペンの太さも自由自在だしね。





2.汚文字も検索できる
これが、一番強調したいところですね。手書き文字が、ちゃんと検索できるのです。
しかも、私の文字は、かなりの汚文字なのですが、それでもちゃんと検索できるの優秀すぎ。




ハッキリ言って、この検索がなければ、紙の手帳から脱却をしなかったかもしれません。それぐらいものすごいインパクトをもたらしました。紙の手帳だったら、どこに何を書いてあるの探すの大変じゃないですか?そのためにバレットジャーナルみたいな手法が生まれているわけですが、もしも検索可能だったら、そんな手間を掛ける必要も無いのですよね。



3.写真も図も入れ放題(付箋も)
紙の手帳の場合、写真にしろ図にしろ貼ったり描いたりするの大変ですよね。しかし、デジタルだとそのあたりラクなんですよね。スキャナアプリも充実しているし。

これは、手帳のサムネイルですが、どんどん図や写真を貼れる。講演会とかの記録とかでは、とても効果的です。




Hands Offの設定をしてあるならば、iPadで記録を取りながら、

iPhoneで写真撮影→iPhoneで写真コピー→iPadにいきなり貼り付け

みたいなこともできるのですよね。快適快適。
Hand Offについては、こちらで記事にしましたので、参照してみてください。

iPadで手帳をやるならiPhoneとの連携で捗るよ!


あと、Copiedというシェルフアプリと組み合わせて使うと、ものすごく捗ります。テキストでも画像でも、コピー履歴からどんどん貼れる!





4.好きなリフィルが使える
GoodNotes5を手帳にしたら、味気ないあの方眼とか罫線で書かなくてはいけないのでしょう?と思われた方もいるかもしれませんが、全く逆ですよ。むしろ、リフィルは選び放題な状況です。
現在では、こんな感じで表紙ですらこの量です。




しかもGoodNotes5では、PDFを簡単にインポートできるので、サードパーティーのリフィルも使い放題なんですよね。
ここから、インポートできるのです。




例えば、ここには膨大なリフィルがあって、しかもものすごく高機能なんですよ。

テンプレート ダウンロード | デジタルペーパー | デジタルペーパー | ソニー

こんな感じで、月別の日付をタップすると、日別のページに飛べたりするのです。スゴイでしょう?もちろん、戻るのも一瞬。



他にもネット上には、山ほどリフィルのPDFがあります。
情報管理LOGでまとめてありますので、お好きなモノをダウンロードして使ってみてください。

手帳のリフィル(PDF)をダウンロード可能なサイトのリンク集




5.iPhoneでも確認できる
iPhoneでApplePencilは使えませんが、iCloudでGoodNotes5を同期していれば、いつでもGoodNotes5で書いた手帳の中身を確認することができます。これが案外便利で、iPad mini5を取り出すには、時間がかかるという場面でもiPhoneだったら一瞬で取り出せたりするので、すぐに確認できるのですよ。しかも、同期はほぼリアルタイムなので、全く困りません。
GoodNotes5のサムネイルですが、iPhoneで見るとこんな感じ。

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6.テキスト化できる
手書き文字を検索できると同じぐらい自分の中で重要視しているのが、手書き文字のテキスト化です。
こんな感じで、書いた文字をテキスト化できるのです。

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会議の議事録とかもPCで打つこともありますが、出先とかの内容とかは手書きの時が多いので、そういう時に絶大な力を発揮します。今では、それをPCでまとめるまでの時間が、1/10ぐらいになったような気がします。誤字脱字の修正とレイアウトを直すだけぐらいで済んでいますね。それぐらい優秀です。

あと、Tap 2 Searchというアプリを組み合わせると、手書き文字から即時検索をかけることもできます。あとで調べるとか無駄な時間が、どんどんなくなってきていますね。







メリットばかりを挙げてきましたが、ではデメリットも書いておかないとフェアではないと思いますので、以下に私が半年間、紙の手帳から置き換えてみて感じたことを書いていきます。

1.値段が高い
たぶん、皆さんが一番躊躇するのが、コレでは無いかと思うのですよね。iPad mini5が、一番安いので64GBで45,000円ぐらい(Appleのサイトで購入)。

iPad mini Wi-Fi 64GB - スペースグレイ (最新モデル)
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そして、ApplePencilが、約1万円。

Apple Pencil (第一世代)
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価格: ¥11,443



さらに、GoodNotes5が、1000円ぐらいですね。




その他にケースとか色々揃えると、6万円後半ぐらいはいくかもしれません。

手帳に6万とかありえんわ!

と言われるかもしれませんね…。
しかし、よく考えてみてください。iPad mini5は、手帳であるだけではないのですよ。電子書籍リーダーにもなるし、オフィスアプリも使えるし、画像や動画の編集もできます。PCと同じにならないにしても、同じぐらいパワフルに使いこなすことができるわけです。手帳としてもハードユースしていますが、それ以外にも仕事でかなり使いまくっています。そう考えると、かなりコスパ良しだと思うのですよね。

iPad mini5(2019)を何に使っているか?



2.充電切れの恐れがある
基本的にモバイルバッテリーを日常的に持ち歩いているので、ほとんど充電切れになったことはないのですが、それでも紙の手帳と違って、この部分はデメリットになるかと思います。ちなみに、ApplePencilも充電して使うのですが、充電しながら使うことができないという致命的な欠陥があります。これ、ぜひとも修正して欲しい点の一つですね。ただし、iPadにApplePencilを刺して、15分ほどしたらかなり長い時間使えるので、実質困ったことはないですね。



3.文具としての魅力が無い
これは、デメリットと言って良いか分からないのですが、文具好きな人だったら分かっていただけると思います。文具の持つ物質的な感じが好きな人にとっては、全てディスプレイ内で完結するiPad mini5の手帳に関して、相当意識の転換が必要かも知れません。マステも使えなければ、お気に入りのペンも使えません。私自身も紙の手帳からiPad mini5に置き換えてなお、未だに文具売り場の手帳コーナーに入り浸ってしまうぐらいです。紙の手帳の完全上位互換であるという認識はあるのですが、それとこれは別なんですよね。

少なくともApplePencilのサードパーティーが、もう少し盛り上がってくれると状況が変わってくるような気がします。こういうのもっと頑張って欲しい。






 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 紙の手帳の完全上位互換です

iPad mini5+ApplePencil+GoodNotes5は、自分の中では完全に紙の手帳の上位互換なんですよね。後戻りできないぐらいのインパクトがあります。しかも、思った以上に重くなく、むしろ軽いので全く苦にならないのですよ。大きさ+軽さという要素は、手帳にとって大きな要素だと思うので、このあたりもクリアしています。
紙の手帳を置き換えるなんて無理!と食べず嫌いにならず、一度思い切ってシフトしてみてください。あまりの便利さに驚くはずですから。








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