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デジタルの手帳がEvernoteの役割を奪い始めた

2019年11月15日
Evernote 0
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情報管理LOGの@yoshinonです。
GoodNotes5を手帳として使い始めて、とうとう半年が過ぎました。実にあっという間の半年でしたが、劇的ビフォーアフターレベルで日常が変わりました。今年度ナンバーワンの衝撃度でしたね。
詳しくは、このあたりの記事を読んでいただければと思います。

Goodnote5を手帳として使うことにしてみた

さて、その余波として、今までEvernoteが担っていた部分を徐々に侵食しつつあります。今回は、どのようにEvernoteの両分を犯しつつあるのか、そして今後どのようになっていきそうか?という点について書いていきたいと思います。

※現在、テンプレートを改変中です。お見苦しい点が、多々あるかと思いますが、しばしお許しください。


  
【 デジタルの手帳がEvernoteの役割を奪い始めた 】  

 1.手帳の完全デジタル化で手書きへの揺り戻しが起きている

 2.Evernoteの役割が次第に限定的になってきている

 3.第一に検索すべき場所の変化








今年、自分の中の大きなトピックの一つが、手帳の完全デジタル化です。iPad mini5が出て舞い上がったり、ApplePencilの使い勝手に驚嘆したり、iPad miniを手帳にするために、アプリに5000円以上ぶっ込んだりと、始まる前は色々ありました。
しかし、いざ始めてみると、その圧倒的な使い勝手の良さに痺れまくりで、あれほど大好きだった紙の手帳を一切開いていないほどです。
上でも書きましたが、ここらへんの記事を読んでいただければ、おおまかな経緯は理解できると思います。

Goodnote5を手帳として使うことにしてみた
iPad mini 5を紙の手帳がわりにするための6つのアプリを比較
iPad mini5 を手帳化するためにアプリを追加レビュー


基本的な考え方として、ずっと「オールデジタルにできるならしたい」という思いがありました。しかし、今までは、紙の手帳の持つ自由さ、柔軟さに勝るものはありませんでした。そのため、紙の手帳をスキャンして、デジタルとハイブリッド化するという運用を何年もしていました。

ScanSnap+Dropbox+Documentsで手帳が未来志向のツールになった

しかし、それもついに終わりを告げたのです。
いつでも持ち歩きができるデバイスで、いつでも手書きができる。なんならテキストも打てる。それ以上もできる、となれば、紙の手帳である必要はなくなったのです。

そして、一気に手書きへの揺り戻しが始りました。
紙に手書きしていたときは、

この走り書きは、あとで検索できないし…

と思い、結局、FastEverとかでEvernoteにテキストで送っていました。

しかし、今や手書きがそのまま検索可能になったのです。
サラサラとiPad mini5に書いた文字が、いつでも検索できるのです。
そう、GoodNotes5ならね(AppleのCMかっ)。

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そうなると、手書きがいきなり復権し始めたのです。
紙の手帳の限界を破り、手書き文化のアップデートが、自分の中で始りました。今までは、会議の議事録は、あとで文字起こしをやる手間を考えて、なるべくPCで取るようにしていました。それが、今やまた手書きに戻ったのです。GoodNotes5は、手書き文字を簡単にテキスト化できるので、文字起こしの必要もなく、

Image from Gyazo

さらに手書き特有の自由さで、図やイラストなどを入れたり、矢印で補足したりと、できるのです。

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キーボードでいかに快適に文字を打つのかという課題から、いかに快適に手書きをし、それをテキスト化するのか?という段階に差し掛かっています。

そのため、今ではGoodNotes5の「手帳」には、半年で270を超えるページ数になっています。

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そうなると、非常に微妙な立場に立たされるのは、Evernoteだったりします。
今まで多くのテキストと画像、PDFを飲み込んできた巨大な貯蔵庫でしたが、徐々にEvernoteに保存するものが減りつつあります。

アイデアや動き続ける思考に関しては、Scrapboxへ。
即時的思いつきや、記録関係は、GoodNotes5へ。
そして、最後に残った全てが、Evernoteに行く


という流れです。かつてのように「全てが、Evernoteへ」という感じからは、完全に脱却してしまいました。
とはいえ、Evernoteに魅力がないかといえば、そんなことはありません。毎月確実に10GBという容量が保証され(プレミアム会員ね)、PDFの全文検索に対応し、デバイスを超えて同期するというのは、やはり魅力なのです。そして、それはなかなか他には変えがたい存在であり続けています。





私自身の考え方としては、情報は一つの場所に集約するに限るという思いがあります。しかし、このような状況になってきて、再び情報の分散化が発生しつつあります。

今までは、とにかく「Evernoteさえ検索すれば、必ずそこにある」と思えました。また、例えどんなにもっさりしていても、必ず見つけることができました。したがって、まず検索すべきは、Evernote一択だったのです。

しかし、今は完全に状況が変わり、

ここ最近の記録やちょっとしたアイデアなどは、GoodNotes5で検索。
読書の記録やねっているアイデアなどは、Scrapboxで検索。
そして、ストックしている情報などは、Evernoteで検索


となりました。
自分の中では、どこにどのような種類の情報をストックしているかは、明確なので迷うことはないのですが、これがもっと大規模になってきたら、どうなるか想像もつきません。

少なくとも、今までEvernoteが担っていた部分を、GoodNotes5が肩代わりしつつあります。




eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 GoodNotes5のバックアップをどうするか問題

実は、今一番頭を悩ませているのが、GoodNotes5に蓄積している手帳をどのようjにアーカイブ化するかという問題です。紙の手帳を使っていたときは、1年ごとに1つのPDFにまとめて、最後にEvernoteとDocumentsに入れていました(Documentsは、万能感のあるドキュメントビューアです)。ところが、GoodNotes5のバックアップをとろうとすると、PDFとかにエクスポという形になるのですが、手書き検索用にOCRされた文字情報は、一切残らないのです。もしも、手書き文字のPDF に文字情報が埋め込まれたものをエクスポートできたら、最強なんですけどね。
なかなか、思い通りにはいきませんね。



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これ、便利そうだなと思っているんですよ。


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