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iPad miniの手帳化でユビキタスキャプチャーが実現しつつある

2020年01月09日
手帳 0



情報管理LOGの@yoshinonです。
昨年からずっとiPad mini5+GoodNotes5+Apple pencilで完全デジタル手帳について取り上げてきていますが、これが手帳を遥かに上回るパワーを発揮し始めました。その中の一つが、ユビキタスキャプチャーです。今回は、このiPad mini手帳でユビキタスキャプチャーをすることについて書いていきます。

  
【 iPad miniの手帳化でユビキタスキャプチャーが実現しつつある 】  

 1.ユビキタスキャプチャーとは何なのか?

 2.Evernoteを喰いはじめたGoodNotes5

 3.Evernoteとの機能の違い








「ユビキタスキャプチャー」ってあまり聞き慣れない言葉ですよね。私が、一番最初に目にしたのは、この記事が最初だったかも。

「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践

そして、ここ最近ユビキタスキャプチャーというか日記などで記録することについて熱く語っている方といえば、ゆうびんや氏ですね。

モレスキンや測量野帳を日記に活用、すべてを記録するユビキタス・キャプチャー


で、ユビキタスキャプチャーとは何か?というと、上の記事から引用します。

簡単に言うと、頭の中にある気になったこと、あるいは今日の出来事そういったすべてのこと(ユビキタス)を記録する(キャプチャー)のがユビキタス・キャプチャーです。

モレスキンや測量野帳を日記に活用、すべてを記録するユビキタス・キャプチャー



つまり、日々ライフログをとっている人は、それもまたユビキタスキャプチャーなわけです。日々起こるあらゆることを、あらゆる時に記録しておくというのが、ユビキタスキャプチャーということですね。
ただし、上の記事でも書いていますが、全部記録しようとしたら、あまりにも多大な労力で継続することは難しいです。なので、「できる限り」の範囲で記録に残せることを残していこうというのが、正しい向き合い方のような気がします。

私自身も2011年ぐらいからライフログを本格的に取り組み始めて、今や9年目に突入しようとしています。日々の出来事やら思ったことなどを、こまめに記録に残し続けていられるのは、ツールのおかげだなと思っています。現在、私は「DayEntry」というアプリで日々の記録を残しています。



しかし、

ライフログ = ユビキタスキャプチャー

でもないのですよね。少なくとも私の場合は。
ライフログが、日々の出来事にフォーカスされているのに対して、
ユビキタスキャプチャーは、気づきや記録的側面が強く感じられます。

どちらかというと、ユビキタスキャプチャーが、ライフログを包括するイメージに近いかもしれません。




【関連記事】
初心者のためのライフログ入門
ライフログをとるためのツール紹介
情報管理LOG1371PostEverからDayEntryに完全に乗り換えました





昨年より紙の手帳からiPad mini5+GoodNotes5+Apple pencilの完全デジタルに移行しました。このあたりは、この記事などを参照していただければ、何をやっているかが分かるはずです。

今年、紙の手帳からiPad miniに完全デジタル化してみてどうだったか?

現在、私が使っているGoodNotes5は、常に4つのノートがタブとして開いている状態になっています。4つのノートの構成は、こんな感じです。

1.メイン手帳
2.ゼロ秒ノート
3.ノート
4.らくがき帳





これらをタブを切り替えて、用途に合わせて書いています。




デジタル手帳に移行してから8ヶ月以上が経過していますが、この間に徐々にですが、手帳に書く内容が増えていき、今までEvernoteがカバーしていた部分に食い込んできているのです。

今までだったら、「Evernoteを検索すればいいや」と思っていた部分が、「GoodNotes5を検索したら出てくるよな」と思うようになったのです。確かにちょっとしたメモやら気づきなどは、ほとんどGoodNotes5に書いています。さらに、手書きの付箋やら、メモなども全てスキャンして、GoodNotes5の手帳に貼っているし、ちょっとした資料のスキャンなども貼り付けたりしています。

やはりGoodNotes5は、手書きの文字を検索できるというアドバンテージが大きいように感じます。

こんな感じで、付箋や写真が、貼り付けられています。







ここで問題となってくるのは、 情報の一元化 です。

今までは、Evernoteだけを探せば良かったのが、GoodNotesと両方を探す必要が出てきました。自分の中では、そろそろ役割分担をハッキリさせなくてはいけない時期に来たと言えます。

ここで、自分なりにEvernoteとGoodNotesの機能の違いを比較しながら、役割について考えてみたいと思います。元々、違う用途のアプリなので、比較すること自体に無理がある部分があるのは十分に理解していますが、比較しやすい部分に絞ってやりましょう。

【Evernote】
・幅広いファイル形式に対応している
・PDF内の文字列を検索できる
・画像内の文字も検索できる
・手書きもできるが、得意ではない
・ノートリンクが可能
・タグやキーワードなど複数の検索方法がある
・サードパーティのアプリなどを利用して、様々なデータを集約しやすい



【GoodNotes5】
・手書き文字を検索できる
・手書きがメイン
・画像のOCRはできるらしいが、実用段階ではない
・写真や画像を自由な位置に配置できる
・エクスポートは、PDFがメイン
・検索は、基本検索語のみ



こうやって見てみると、得意な部分と不得意な部分が見えてきますね。

自分としては、GoodNotes5のデータは、Evernoteに集約したいと思っています。
しかし、現状としてはGoodNotes5のノートをエクスポートした場合、手書き文字はOCRされず、検索に非対応になってしまいます。今後のことを考えると、EvernoteにPDFとしてエクスポートし、手帳としてのアーカイブは残すものの、過去の手帳を検索する場合は、GoodNotes5を検索する形になりそうです。




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 手書きの力

私が、昨年の5月まで紙の手帳を使い続けたのは、手書きの自由さを重視していたからです。GoodNotes5自体が、手書きメインであるとともに、紙とペンで書いたものもキャプチャーできることも相まって、最強のユビキタスキャプチャーツールになりつつあります。
キーボードによるテキストも検索性という面で考えると有利なのですが、手書きの速度感&ライブ感には、勝てません。テキストは、どうしても手書きと比較すると、フォーマルなものになってしまうのですよね。



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