Twitterで音声メッセージができるようになりました

情報管理LOGの@yoshinonです。
この数日内ですが、Twitterで音声メッセージができるようになりました。まだ、あまり多くは知られていないのではないかと思われていますので、どんな機能なのかレビューしてみました。
【 Twitterで音声メッセージができるようになりました 】 1.見慣れない音声のアイコンが 2.どうやら音声でメッセージができるようになった 3.可能性など |
この数日、Twitterアプリを眺めていて違和感を感じていました。よく見ると見慣れないアイコンがあったのです。最初は、DMで気づきました。これね。

次いで新規作成画面にも。新規作成画面の方は、どでかいな。

私は基本的にBufferでまとめてツィートしているので、気づくのがやや遅くなってしまいました。
これは、Twitterの新機能のようです。
口頭で伝えたいことがある時に、音声でダイレクトメッセージがご利用いただけるようになります(iOS/Android)1つのボイスメッセージにつき、最大140秒まで送ることが可能です。
— Twitter Japan (@TwitterJP) February 17, 2021
ダイレクトメッセージのご利用方法はこちらから✉️https://t.co/YMt7YoPGYV pic.twitter.com/F4LtSxTzO0
どうやら、1件につき140秒という制限があるようですね。
140文字と対応させたのかな?この秒数。
文字打つのだるいという時に音声でできるのは、とても良いですね。親しい人とのやりとりとかでは、アリかもしれないですね。
さて、やり方ですが、わざわざ説明するほど難しいものではないですが、一応動画でどうぞ。
まずは、DMでの方法。

次に通常のツィートの時。DMとちょっと違います。

可能性ですが、なにせ140秒という制限がありますからね。ポッドキャストみたいな使い方はちょっとできませんよね。もちろん、Twitter的には、文字の代わりに音声でもやりとりしてみてくださいぐらいの気持ちなのかもしれませんが、それでは普通すぎて面白くないので、情報管理LOG的活用方法を考えてみました。
1.英会話Tipsツィート
英会話Tipsを定期的に流すアカウントを作成しても良いかもしれないですね。これ、けっこう需要ありそうな気がしません?まあ、英会話に限らず外国語でOKだと思います。
2.ポッドキャストの宣伝
音声メディアなのにポッドキャストの宣伝って文字が多いなぁと思っていたので、音声で発進してみるのはどうでしょう?今までポッドキャストの食わず嫌いな人も、声やさわりを聞くことで、引き込まれることもあると思うのですよね。
3.音声LOG
非公開アカウントとして音声でライフログをとっておくのです。文字だけでは伝わらない気持ちの様子なども残るので、案外アリだと思いますよ。話すだけなので日記が続かない人でも簡単にできそうだし。
4.検索に残したくないツィート
文字だとGoogle先生の強力な検索エンジンで見つけられることもあるカモですが、音声はまだそこまでインデックスされてはいません(ポッドキャストなど一部で音声のインデックス化が進んでいるらしいですが)。もしも、「これは、検索に引っかかるのはイヤだなぁ」という内容をツィートするなら音声でやるというのも大いにアリですね。

音声はまだまだフロンティアだね
ここ1~2年は、音声メディアがスゴイ勢いで注目されつつありますが、文字と比較して音声ってまだまだ開拓の余地があるブルーオーシャンが広がっていますよね。Twitterも音声界隈に進出してくるとは…と感じています。
toconomaいいですよね。最近よく聴いてる。
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