Paper by fifity threeのアドオンが全て無料に

【Paper by fifity threeのアドオンが全て無料に】 1.Paper by fifity threeとは 2.アドオンを入れる方法 3.アドオンの種類 |


Paper by fifity three(以下、Paper)とは、iPad用のドローアプリです。
Paper by FiftyThree
上のスクリーンショットのようにジャーナルと呼ばれるモレスキンのような本にどんどんお絵かきできます。
このジャーナルは、いくつも追加できまます。
また、自分の好きな表紙に変更することも可能なため、何冊も自分専用のスケッチブックやノートを持てるよな感じがします。
Paperは、どちらかというと、気合いの入ったお絵描きアプリというより、お手軽な落書き帳ともいえます。確かに、レイヤーもなければ、気の利いた編集機能もありません。さらに、この前まで、アドオンは有料という、どこらへんを褒めれば良いか分からない感じです。
しかし、パッと立ち上がって、自分の好きなジャーナルの好きなページに、サクッと描けるため、なんだかんだいいながら、一番立ち上げることが多かったドローアプリでした。
気負わず、好きなことを好きなように…というのが、このアプリのコンセプトのようなので、実にぴったりな感じで使えます。

好きなジャーナルをページをめくる感覚で選べます。
終えるときは、二本指でページを閉じるようにすると、それで終了します。
表紙は、右上の「 i 」をタップすると、選べます。自分で写真や画像を準備することもできます。

エクスポートは、カメラロールへの保存はもちろん、各種アプリに送ることもできます。

この動画を見ると、さらにその良さが伝わるかも。


さて、そんなPaperですが、とうとうアドオンが全て無料になりました。
実は、先ほど低機能といいましたが、絵を描くということに関しては、このアドオンを導入することで、かなり自由を手に入れられます。
アドオンの入手方法は、とても簡単です。
まだ、アクティブになっていない画材の上で、タップするとアドオンの導入を促されるので、0円であることを確認してから、入れてください。

導入できるアドオンは、以下の通りです。

左から、ドローイング用のインクペン。鉛筆、マーカー、細ペン、筆、そしてパレットと絵の具です。
この中でドローイング用のインクペンと、絵の具だけは、最初から同胞されています。
特にパレットで色をグリグリして、混ぜる感覚は、実際の色を作っているみたいで楽しいし、色味の調節も感覚的にできます。

スケッチブックというよりは、落書き帳
このPaperというアプリは、スケッチブックというほどでもなく、でもアイデアやちょっと絵で説明したいときなどに、パット開いて使える、どちらかというと落書き帳近い存在なのかもしれません。
ちなみに、私は、時々子どもに落書きをさせて、子どもの成長を眺たりしています。
こんな感じね。

子どもから大人まで自由自在に使える感じの幅広さを持っているというのが、このアプリの奥深さなのかもしれないですね。
このfifty threeから出している、木でできたスタイラスペンがすごく欲しい。
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