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ロジクール SEB-M705を購入しました

2022年07月23日
デジタル機器 0
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情報管理LOGの@yoshinonです。
これまた、プライムデーで買ったモノシリーズですね。
マウスなので、しばらく使ってからレビューしたいなと思って、少し時間を空けました。
今回購入したのは、ロジクールの「SEB-M705」というマウスです。
マウス一つで何か変わるかな?と思っていましたが、変わりましたね。
ダメダメマウス生活から一歩抜け出しました。そういうわけで、今回はこの「SEB-M705」についてのレポを書いていきます。


  
【 ロジクール SEB-M705を購入しました 】  

 1.ダメダメマウス生活からの脱却を図りたかった

 2.「SEB-M705」の機能紹介

 3.使用感など








職場とは別に自宅での仕事が増えてきており、自宅PCでの作業量も増大しまくりなので、徐々に仕事環境をこの1~2年で整えてきています。



色々、継続的に改善を心がけていって、使い勝手は以前よりはだいぶ上がったと思います。

2年前のデスクの様子。




割と最近の様子。

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かなりデスク周りが変わりましたよね。

そうなると、さらにブラッシュアップしたくなるのも人情というものです。キーボードとマウスは、セットで購入したロジクールの「MK235」というのを使っていました。キーボード字体は、キートップが低いのが好みなので、まあまあ気に入っているのですが、マウスはいかにも付属品という感じだったので買い換えることに。ちょうど、プライムデーだったしね。




色々考えてこちらの記事にポチろうか迷っているモノを書いておきました。




ちょうどプライムデー価格になっていたロジクールの「MX ANYWHERE 2S MX1600CR」にしようかと迷っていたのでした。基本、マウス&キーボードは、ロジクールに絶大な信用を置いているのですよ。




そうしたところ、るう(@ruu_embo)さんからこのようなアドバイスが。




信用しているるうさんのアドバイスならば間違いない!という確信があります。
私自身は、家電量販店で「MX Master 3 MX2200sGR」を試したときには、重くて大きくてちょっと合いませんでした。705も店頭で試した記憶があります。ちょうど良い感じだったような。




るうさんのアドバイスの通りポチらせていただきました。









まず、上から見るとこんな感じです。

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①のボタンを押すと、スムーズな高速スクロールと「カチカチ」というよくある普通のスクロールを選ぶことができます。長いWebページとか、エクセルとかを使う時には、重宝します。

②と③のサイドボタンは、あとで説明しますが、機能を割り当てることができます。

ちなみに、スクロールホールは、左右に傾けることができ、それによって左右スクロールも可能になっています。これが、便利なんだ。

Image from Gyazo


横から見るとこんな感じ。
サイドボタンは、この位置に付いています。

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斜めから見るとこんな感じ。
この窪みが、親指を良い感じに支えてくれます。

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さて、ロジクールのマウスですが、基本的には「Logicool Options」というソフトによって機能をフルに使うことができるようになります。




こちらのソフトで、マウスのボタンへの機能の割付ができます。
再ボタンなどにソフトウェアの起動などを割り当てることができます。私は、今のところデフォルトで使っています。

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実際、使い始めて約10日ほど経つのですが、今まで使用していたマウスとは段違いの使い心地でした。手に馴染む形には、嘘偽りなく手でスッポリと収まる感じです。

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重さですが、さすがに以前使っていたセットのオマケみたいな感じで付いてきたマウスと違って若干の重量感はありますが、基本的にただ滑らせるだけなので、逆にちょうど良い重さだと思いました。多くのユーザーが、納得して使っている定番品なだけありますね。

また、サイドボタン式は、長いことWindowsを使ってきて初めてだったのですが、これがない時に戻れないのではないか?と思うぐらいに便利ですね。特にブラウザの操作では、戻るボタンのおかげで、サクサクブラウズできています。

あと、何気に便利だと気づいたのが、横スクロールですね。
実は、最初購入した時には、気づいていなかったのですよ、そんな機能があるとは。ふと、出来心でスクロールホイールを左右に傾けてみたら、エクセルが横スクロールして驚いたぐらいです。

あと、このマウスの特徴として、3年間もの電池が持続することが挙げられます。
このように単3電池2本で駆動します。

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あと、「SEB-M705」は、ドングル接続でUnifyingレシーバーというロジクール独自の接続方法を採用しています(Bluetoothではないということです)。そのため、USB端子を1つ専有する形になってしまいます。
私的には、やたらとハブも含めて、USB接続口が多いので全く気になりませんが、もしもノートPCどで端子が限られている人は、注意が必要かもしれません。

ちなみに、Unifyingレシーバーは、6台のマウスやキーボードなどを接続可能な規格になっており、Unifying対応機器なら互換性があります。しかし、新しい機器では、「Logi Bolt」という新しい接続規格が出ており、もしも今後「Logi Bolt」対応の機器を購入した場合、さらにUSB端子を専有する形になります。そのあたりは、注意が必要かもしれませんね。上の方で紹介した「MX MASTER3s」などは、「Logi Bolt」対応で「Unifyingレシーバー」非対応です。

したがって、今後どんな機器を購入するか見通しを持って購入すると良いかもですね。




 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 マウス一つでガラリと変わる

マウスによる生産性の向上なんて大したことないだろうとか思っていました。しかし、実際に良いマウスを使うとこんなにも違うのか…と、若干驚いています。私自身、Windows PCを使い続けてきて随分長く、「マウスはどんなものでも変わらんよ?」ぐらいのスタンスだったのですが、QOLが間違いなく上がったような気がします。毎日、割と長く使うモノにこそお金を掛けるべきだと、今さらながら思いました。
そう考えると、るうさんの愛用していらっしゃる「G604 」なんて使った日には、どんなことになるのやら…と思ってしまいます。




とりあえず、今年はあとキーボードを新調したいなと思ったり。これかなぁとか思っているのですが、どなたかキーボードにお詳しい方、ご指南お願いいたします。



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