マウスをソフト毎に機能をカスタマイズしてみたらさらに快適に!

情報管理LOGの@yoshinonです。
「ロジクール SEB-M705」を購入してから作業効率化を図るべくカスタマイズを粛々と進めてきました。るうさん(@ruu_embo)を始めとして、様々な方々のアドバイスのおかげです。
さて、このマウスで効率化シリーズとしては、自分の中では総仕上げかな?と思うのですが、ソフトウェア毎にマウスのカスタマイズを変えるのにチャレンジしてみました。そうすると、さらに快適すぎる仕様になりました。
今回は、マウスのボタンをソフトウェア毎に機能を割り付けしてみるとどうなるかについて書いていきます。
【 マウスをソフト毎に機能をカスタマイズしてみたらさらに快適に! 】 1.次なる欲望 2.ソフトウェア毎に機能の割り当てをする 3.実際に使ってみるとどうか? |
ここ最近は、ロジクールのマウスを購入したのをきっかけに作業効率化をガシガシ推し進めています。ここ最近のシリーズは、こんな感じ。
❏ 今さらながらClaunchを使い始めた
❏ Cliborの整形にホットキーを設定したら超速で捗るようになった
❏ マウスホイールの左右スクロールにコピペを設定したら作業効率が爆上がりしたよ
コピペ周りやテキスト周りの効率化が著しく高まってきています。
まさか、2022年になってから、Claunchというランチャーを導入するみたいな流れになるなんて予想しなかったですからね。何が、きっかけになるか本当に分からないものです。
このあたりの改善にあたっては、るうさん(@ruu_embo)のアドバイスを受けながら一歩一歩階段を上るように進めてきました。このあたりは、本当に感謝しかない感じです。
こんな感じで懇切丁寧に教えてくださいました。
記事ありがとうございました。ボタン割り当てはこんな感じです pic.twitter.com/AnHQ21Y2c5
— るう (@ruu_embo) July 26, 2022
さて、色々やってみて次なる欲望が浮かんできました。それが、ソフトウェア毎にマウスの機能の割り当てを行いたいということです。
だって、ブラウザでやりたいことと、テキストエディタでやりたいこと、エクセルでやりたいことって違いますよね?
今のところLogiOptionというロジクール公式ソフトでこんな感じにカスタマイズしていました。

でもさ、これじゃ汎用性がないのですよね。
上のカスタマイズは、どちらかというとブラウザに最適化されている感じですが、それだと他のソフトだとあまり威力を発揮しないのですよね。
そこで、またもやるうさんに聞いてみることに。
基本的なアプリケーションなら振り分けられますよ(^^) pic.twitter.com/h1MTsKucvv
— るう (@ruu_embo) July 26, 2022
なんという的確かつ素早いお返事!!
有り難すぎる。
アプリごとにマニアックなキーアサインを設定しており、もはやMX Ergoは身体の一部になっていますw
— しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) July 27, 2022
シゴタノの大橋さんまで反応していただきました。おかげでシゴタノさんのマウスによる機能の割り当ての記事も熟読しました。
ワイヤレスマウスの「アプリケーション固有の設定」で快適な操作環境が実現、すべての操作をキーボードで行う必要はない
以下の記事でご紹介したワイヤレスマウス(Logicool MX1600sGR ANYWHERE 2S)ですが、…
というわけで、早速ソフトウェア毎に機能の割り当てをやってみることにしました。
一瞬、「ソフトウェア毎にカスタマイズするなんて面倒くさい…。」と思うかもしれませんが、その後に訪れる快適さを考えたら、多少の面倒には目をつぶりましょう。というか、そこまで大変じゃないしね。むしろ、1つのソフトあたり数分で終わります。
まずは、右上の「全てのアプリケーション」をクリック。

「+アプリケーションの追加」をクリック。

そうすると、インストールされているアプリが表示されます。もしも、この一覧に無い場合は、「その他」から直接プログラムファイルを指定することができます。

まずは、エクセルを指定しました。
エクセルは、上下左右に自在に動かしたいので、機動性を重視した感じにカスタマイズしました。ちなみに、「Ctrl+PageDown」「Ctrl+PageUp」というのは、タブを切り替えるショートカットキーです。

さらに私がブログを書くのに愛用している紙Copiにも設定を施していきます。
紙Copiは、テキストエディタなので、左右スクロールホイールにコピペを。そして、サイドボタンにCtrl+Z,Yを割り当てました。このCtrl+Z,Yは、るうさんのアドバイスに従っています。

というような感じで自分がよく使うソフトウェア毎に割り当てを行っていきました。
基本的には、自分の直感で操作できるというのが大事なので、体が「このボタンを操作すれば、そう動くよね?」と思える感じでカスタマイズしていきました。
では、実際に使ってみて銅だったでしょうか?
まず、エクセルです。

まさに、上下左右自在に動くだけではなく、シートのタブの切り替えもものすごくスムーズです。今までキーボードで操作するのも何となく面倒だったシートのタブの切り替えが、マウスで軽快に切り替えられるのは、快適そのものです。
さらに、他のソフトでも同様に今までなぜやってこなかったんだと思うレベルで快適な操作ができています。メモ帳では、こんな感じ(紙Copiと同じ設定です)。

もしも、ロジクールの多機能ボタンをついたマウスを使っている人は、今すぐに経った方が良いレベルですよ!それぐらい、快適度と効率化が図れますよ。

たかがそれだけ、でもチリツモ
たぶん、効果の程を疑問視している人は「たかが、そんなのでそこまでかよ?」と思っているかもしれませんね?でも、たかがそれだけが、塵も積もれば~なんですよね。わずか、1秒が毎日何100回とやっていたら、それだけでも膨大になりますよね。結局、自分がどれほど快適に使えるようになるかが重要なので、絶対に!とは申しません。でも、そのチリツモが自分の生活に少しだけゆとりを与えてくれるならば、やった方が良いのですよ。
ロジクール SEB-M705 ワイヤレスマウス 無線 Unifying 7ボタン 高速スクロール 電池寿命最大36ケ月 ワイヤレス マウス ブラック windows mac chrome 国内正規品
posted with AmaQuick at 2022.07.30
Logicool(ロジクール)

3280円

3280円
- 関連記事
-
- KeySwapでキーマップのカスタマイズをした
- マウスをソフト毎に機能をカスタマイズしてみたらさらに快適に!
- Cliborの整形にホットキーを設定したら超速で捗るようになった