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現在使っているモバイルバッテリーについて

2023年03月12日
デジタル機器 0
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情報管理LOGの@yoshinonです。
ブラックフライデーやらAmazonタイムセールやらで時々モバイルバッテリーを購入してしまいます。毎年の「今年買って良かったモノ」にほぼ毎回、その年に購入したモバイルバッテリーがランクインしがちだったりします。
まあ、それぐらい生活に欠かせないモノなんですよね。
そういうわけで、今回は私が使っているモバイルバッテリーについて書いていきます。


  
【 現在使っているモバイルバッテリーについて 】  

 1.現在持っているモバイルバッテリーについて

 2.モバイルバッテリーは全てのカバンに1個ずつ

 3.今気になっているモバイルバッテリー








私は、ほぼ毎年モバイルバッテリーを買い続けています。
特に劣化したとかなくても、つい買ってしまうのですよね。そういうわけで、いつの間にかたまってしまうので、時々処分するようにしています。
そんな中で残っているのが、以下の4つです。

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まあ、ちょいちょい買ってはいるのですが、結局使い続けるには至らなかったりするので、残っているのは、ある意味優秀なヤツだと思って良いかと思います。

左から順番に説明します。

1.OMKUY ケーブル内蔵モバイルバッテリー
まずは、「OMKUY ケーブル内蔵モバイルバッテリー」です。




これの最大の特徴は、ケーブルを内蔵していることです。

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何が最高ってケーブルを持って行く必要が無いので、コレ単体をカバンにポイと投げ込んでおくだけで安心感を買うことができるのです。このラクさを覚えてしまうと、もう戻れないのですよ。特に大きな鞄を持っていかない、ちょっとしたお出かけの際は、これ一択ですね。
ケーブルを持って行くのが、いかに面倒だったのかを知ることができます。10000mhなので容量的には十分です。
残念なことが、3本のうち1本がminiUSBなところですね。私自身は、miniUSB対応機器があるので良いのですが、そうではない人にとっては「いらんかなー」と思うかもしれないですね。

あと、折りたたみプラグが内蔵されているところです。

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全部入りかよー!って思いますよね。充電するのもプラグいらずというのが、またもや最高です。充電速度は若干遅いのが玉に瑕ですが、これだけの楽々な感じであれば、自分的には問題なしですね。



2.Anker PowerCore 13000

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今や販売終了してしまったかなり古いモデルです。
なんで、こんな古いのを未だに使ってる??って思いますよね?
私も若干そう思わないでもないのですが、他にはない機能があるのですよ。それが、LEDライト付きなところです。

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この真ん中のところにあるのが、LEDライトです。
何に使うのかというと、キャンプに持って行くのです。キャンプで夜に寝る前にiPhoneを充電するときに使います。仄かなLEDライトが、他の人に迷惑をかけないぐらいの光量でちょうど良いのですよ。



3.Anker PowerCore 10000



ド定番オブ定番ですね。
定番が定番である故があるというヤツです。
10000mhあり、適度に小さくて安定した動作のモバイルバッテリーならば、定番にならざるを得ないですよね。

アダプターは、Type-AとminiUSBです。

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このモバイルバッテリーは、かなりハードユースしました。



4.CIO モバイルバッテリー PD 30W 10000mAh



今まで「Anker PowerCore 10000」をメインで使ってきていたのですが、これを買ってから完全にメインが入れ替わりました。
このCIOのが、最高すぎるんですわ。
まず、何が最高って、充電残量が%で表示されることですね。

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数値で表示される安心感たるや!Ankerのも良いのですが、あれは4つのLEDゲージしかなく、「うーん、たぶん25%ぐらいか?」と想像するしかできなかったのですよね。

さらに、普通のモバイルバッテリーってどちらか片方にアダプターが集められているものですが、これは左右に割り振られています。こんな感じですね。
Type-AとType-Cのアダプターがあります。

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もちろん、同時に使用すること可能です。しかも、30WのPD対応なので、実に今どきな感じです。

さらに、バッテリー充電しながら、機器を充電できるというパススルー充電に対応しています。左右にアダプターを配置しているのは、まさにこのパススルー充電のためなんですね。

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そんなにモバイルバッテリーいる?って思いますよねぇ。
私は、ずぼらな人間なので、基本的に使うカバンに全てにモバイルバッテリーを入れています。そうすると、出かけた際に

「モバイルバッテリー忘れたー!」

と変な汗をかかずに済むからです。

ここ最近は、CHARGE SOPTみたいな便利なサービスもあって、以前よりはモバイルバッテリーを忘れたときのダメージは、少なくなってきています。




とはいえ、モバイルバッテリーが必要になる場面って、突然気づくのですよね。
店には行って気づいたり、訪ねた先で気づいたりとか。
そうすると、上のようなレンタルモバイルバッテリーを急きょ借りることができなかったりするわけです。だからこそ、安心のためにモバイルバッテリーを全てのカバンに入れておくというのは、ちょっとしたライフハックだと思うのですよ。





最後は、今ものすごく気になっているモバイルバッテリーを簡単に紹介して終わりたいと思います。
これですね。




やっぱりここ最近のモバイルバッテリーの潮流は、完全にCIOに来ているなと思っています。
CIOは、日本のメーカーだしね。

これの何が良いのかというと、Type-Cを内蔵しているのです。まさに、上で書いたOMKUYのモバイルバッテリーと同じ理由ですね。




しかも、この内蔵コードは、取替可能なんですよ!
そして、Lightningコードに変えることとかもできるのです。

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CIOのモバイルバッテリーだけあって、電池残量も%で表示されるし、パススルー充電対応だし、死角のない製品だと思います。




 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 モバイルバッテリーって増えちゃうよね

自治体にもよりますが、モバイルバッテリーを処分するのって何気に面倒ですよね。でも、ついつい買ってしまうのもモバイルバッテリーだったりするのですよね。だからこそ、ちゃんと吟味して買いたいですよね。
というわけで、CIOのモバイルバッテリーは、超オススメですよ!


ちなみに、白色バージョンもあります。



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