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iPadやiPhoneのアプリを発注書で購入する方法

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企業や組織などで、iPadやiPhoneを支給したいけど、アプリを購入するのって、クレジットカードやiTunesカードでないと買えないんだよなぁ…。とお嘆きの皆様。
アプリは、発注書で買うことができますよ。というお話。


  
【 iPadやiPhoneのアプリを発注書で購入する 】  
 1.企業や組織でiPadやiPhone導入をためらう理由の一つは会計が難しくなるから?  
 2.Volume Purchase Programで発注書による一括購入が可能に
 3.管理者として一括管理ができるようになる
 4.適用する手順







checkmark.png 1.企業や組織でiPadやiPhone導入をためらう理由の一つは会計が難しくなるから?

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企業や組織において、iPadなどの導入の妨げになるのは「アカウントに応じたクレジットカード払いか、iTunesカードなどの金券でないと買えないのでは?」という思い込みです。
確かに会計上、コンプライアンスの関係で金券の購入がはばかられたり、クレジットカード払い(法人カードってあるけどね)をいやがる場合ってありますよね。
そのため、「iPadはすごく便利だと分かっているけど、導入できない…」と嘆いている組織も多いはずです。

さらに、「導入してもアカウント毎に管理しなくちゃいけないから、1台1台管理しなくてはいけなさそうだから管理者が大変そう…」と思い込んでいる人も多いはずです。

しかし、以下の方法を使えば、通常の物品やソフトと同じように購入が可能になるのです。しかも、管理も非常にラクになるはずです。






checkmark.png 2.Volume Purchase Programで発注書による一括購入が可能に

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Volume Purchase Programとは、組織単位で本やアプリを購入・配付できるようにするための方法です。
これを使えば、小規模オフィスであっても、大規模な企業であっても、発注書によって一括購入することが可能になるのです。

Apple - ビジネス - プログラム
Apple - ビジネス - プログラム




Volume Purchase Programを適用すれば、「○○アプリを40本分」というような形で、Apple正規取扱店から発注書で購入することができるのです。それによって、会計上もきちんと「発注書」「明細書」「領収書」が揃うことになり、監査上問題ない形になるのです。






checkmark.png 3.管理者として一括管理ができるようになる

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台数が増えてくると、1台1台に対して、アカウント毎に色々設定しなくてはいけないことが増えてきて、破綻してしまいそうなイメージがあります。
また、アカウント毎にアプリを入れたり、設定したりという手間を考えると、管理者の業務負担はかなりのものになってしまいます。

しかし、Device Enrollment Programを適用すると、購入だけではなく、管理しているiOS端末を一括管理し、アプリの配付や無効化ができるようになります。

しかも、いちいちデバイスに触れることなく、様々な設定やフィルタリングなどの監視、アクティベーションなどの管理などを、一括して行うことができるようになるのです。






checkmark.png 4.Volume Purchase ProgramやDevice Enrollment Programを適用する手順

Volume Purchase ProgramやDevice Enrollment Programを適用する手順としては、以下のようにします。

1.DUNSナンバーを申請する
まずは、DUNSナンバーを申請する必要があります。
DUNSナンバーとは何かというと


The Data Universal Numbering System (D-U-N-S®)、1962年にD&Bが開発した9桁の企業識別コードのことで、世界の企業を一意に識別できる企業コードです。D&Bが独自に管理をしており、日本企業についてはTSRが運営しています。D-U-N-S® Numberを用いることで、データベース上での企業の識別が容易になるため、顧客管理や、調達先管理、さらには各企業が運営する様々なプログラムで活用されています。


日本では、東京商工リサーチというところが請け負っています。

Duns Number Search
Duns Number Search




ここで、登録を行っていることが前提になります。
\10,500でできるようです。



2.所属する組織の登録
次に、こちらにアクセスして、組織の登録を行ってください。
ここで、所属する機関や組織の詳細を登録し、それが実在するものであることを確認していきます。
そして、Apple Deployment Programの専用アカウントを作成します。
これが、管理アカウントになります。

Apple Deployment Programs
Apple Deployment Programs






3.管理者アカウントの追加とデバイスの管理
実際に管理を担当する方の管理者アカウントを追加します。
さらに、管理するデバイスを追加していきます。



これで、準備は終了です。
意外に簡単…かな。



あとは、ビジネス向け Volume Purchase Programのサイトにアクセスし、アプリの購入などを行うことができます。


ビジネス向け Volume Purchase Program
ビジネス向け Volume Purchase Program





ちなみに、購入についてですが、管理者アカウントによって、Volume Purchase Program Credit(VPP Credit)を購入し、それでアプリを購入するという流れになります。
発注書による購入の場合は、Appleの正規代理店に(VPP Credit)をアプリ名と購入金額分を告げて、購入すれば可能になるという仕組みです。
これで、会計上問題が無くなりますね。

詳細に関しては、下記を参照してください。

images.apple.com/jp/business/docs/VPP_Business_Guide_JP_Aug2014.pdf
images.apple.com/jp/business/docs/VPP_Business_Guide_JP_Aug2014.pdf







 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 意外に知られていないVPP

たぶん、大企業などで、大量購入されているところは、すでにご存じのことだと思うのですが、中小企業や機関でこの制度を活用されているところは、案外、少ないのではないかと思います。

アプリを導入したり、管理したりする障壁が下がるこのVolume Purchase Program(VPP)やDevice Enrollment Program(DEP)を利用しない手はないと思いますよ。

さて、この記事には、続きがあります。
次回は、教育機関でもVolume Purchase Programが利用できるよ!
ということについて、書いていきたいと思います。



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