Rollbahn2009のここが気に入った

今年の手帳として、DELFONICSのRollbahn2009を使い始めて1ヶ月たちました(この手帳は、10月からスタートできる)。そこで、1ヶ月使ってみて、ここが良かった、または気に入ったと思えるところを、メモ的にエントリー。
【Rollbahn2009ここが良かった&気に入った】
・表紙がちゃんと堅い
・年間、月間カレンダーが使いやすい
・角が丸い
・クリアポケットが12枚ある
・方眼の使い勝手がよい
・薄いクリーム色の紙が、意外にいい
・表紙がちゃんと堅い
立ちながらだったり、乗り物に乗っているときに膝に載せてメモを取ったりする場面があるので、表紙がちゃんと堅くないとメモが取りにくくて仕方がないのです。Rollbahn2009は、表紙も背表紙も両方ちゃんと堅いので、なかなか良いです。たまに使っているうちに柔らかくなってきてしまうものがありますが、そういうこともなさそうです。
・年間、月間カレンダーが使いやすい

週間や月間カレンダーというのは注目されがちなのですが、年間カレンダーは見落とされがちなポイントです。写真のように年間カレンダーは、半年分を一覧で見ることができます。さらに2010年の3月分まで印刷されていて好感がもてます。
・角が丸い

これ、意外と大事なところです。昨年まで使っていたCOATED DESIGN GRAPHICSの手帳も角が丸かったのですが、Rollbahn2009も角が丸く一安心です。
手帳は、鞄などに入れて持ち運ぶ場面が多いですよね?もしも、角が丸くないと、角が曲がったり折れたり、と痛んでしまうのです。
・クリアポケットが12枚ある
12という数字が大事で、要するに12ヶ月分ということです。
私の場合は、特に月ごとに入れているわけではないので、1年分とかは気にならないのですが、枚数が多いのは、とても喜ばしいことです。私は、さらに100均のクリアポケットを貼って増量しています(100均の「写真ポケット」が使える)。
・方眼の使い勝手がよい
たまに方眼や罫線が、主張しすぎている手帳がありますが、そういう感じが無く、わずかに見える程度なので、自由に書き込みができます。
図や絵を描き込んだりすることが多いので、薄い方眼はありがたいです。
・薄いクリーム色の紙が、意外にいい
最初、Rollbahn2009を買うことにやや抵抗がありました。それは、紙の色がクリーム色ということとA5サイズではなかったところでした。しかし、実際に使ってみると大きさ的にも色的にお問題はありませんでした。逆に薄いクリーム色が目に優しくて意外にいいです。
今回は、良かった&気に入った部分を取り上げましたが、「ここがちょっと…」というところも実はあります。
【ここはちょっと…】
・表紙に指紋がつきやすい

私が買った色が良くなかったのか、やや指紋がつきやすいように感じます。自分しか使わないから良いといえばよいのですが、気にはなります。
・リングの部分がやや大きすぎ
私は、リングの部分にSignoを挟んでいるのですが、大きすぎるためにペンが丸ごと挟まってしまうこともあるのです。もう一回り小さくても良いかな?と思わなくはありません。
使ってみると、Rollbahn2009は使い勝手がよく、今のところ買って良かったと思える手帳でした。もしも、まだ手帳を買っていない人は、選択しに入れておくのも良いかもしれませんよ?
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