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教育機関必見!Volume Purchase ProgramでiPad導入の障壁を下げる

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さて、前回の記事で企業や機関において、アプリを購入する際に発注書でできるようにするVolume Purchase Program(VPP)ついて書きました。
今回は、Appleが力を入れている、教育機関でもVolume Purchase Programが利用できるよ!という話です。



  
【 教育機関向けのVolume Purchase ProgramでiPad導入の障壁を下げる 】  

 1.教育機関でiPad導入が進まない理由は会計上アプリ購入が難しいから

 2.発注書でアプリや本を購入できる

 3.Volume Purchase Programに登録する

 4.教育機関向けのVPPはアプリが半額!?

 5.1つのIDで管理できる







checkmark.png 1.教育機関でiPad導入が進まない理由は会計上アプリ購入が難しいから

前回、企業や機関において、発注書によるアプリ購入の仕方について書きました。

iPadやiPhoneのアプリを発注書で購入する方法 - 情報管理LOG
iPadやiPhoneのアプリを発注書で購入する方法 - 情報管理LOG



さて、企業や機関は、内部監査さえなんとかクリアできれば、なんとかなるという側面がありますが、公的な機関である教育機関では、そうはいかないようです。
確かに公的機関でiTunesカードのような金券購入はできなさそうですよね…。
クレジットカードの利用に関しては、言わずもがな。

そういう面で、教育機関でiPadを導入したものの、有料アプリの決済手段がなく活かせていないという事例も散見されます。
例えば、こんな例。

iPhone/iPadを教育現場に導入する際の課題とは – キートン・コム Blog
iPhone/iPadを教育現場に導入する際の課題とは – キートン・コム Blog




そういう意味で、教育機関がiPad導入に踏み切れないというところもあるみたいです。





checkmark.png 2.発注書でアプリや本を購入できる

さて、前回、企業や機関において、発注書でアプリを購入できるVolume Purchase Programというものがあると紹介させていただきました。

実は、教育機関向けのVolume Purchase Programもあるのです。
これは、昨年に開始されたもので、まだまだ知れ渡ってはいないと思います。
この教育機関向けのVolume Purchase Programも、ビジネス版と同じく、発注書でも、本やアプリを購入できる仕組みです。

教育向け Volume Purchase Program
教育向け Volume Purchase Program



これを使えば、正規代理店に対して「○○アプリ40本分」という請求書や領収書も可能になるということです。
ちなみに、Apple本社の中の人に聞いたのですが、「iPadを購入した業者に『Volume Purchase Program』でお願いします」と言えば、大丈夫」とのことでした。
「もしも、代理店が把握していないようならば、本社に連絡を…」とのことでしたので、そのように対処すれば良いかと思います(というか、代理店すら把握していない場合があるのか?)。

ちなみに、発注した分のアプリは、アプリとしてダウンロードされるのではなく、アプリ購入分のVPP Creditが、メールで届くようです。






checkmark.png 3.Volume Purchase Programに登録する

教育機関向けのVolume Purchase Programに登録する方法ですが、以下から登録する必要があります。

Apple Deployment Programs
Apple Deployment Programs



ここで、注意しなくてはならないのが、教育機関のメルアドが必要になるということです。
「@edu」などの、教育機関としてのメルアドであれば、たぶん大丈夫です。逆にGmailなどのフリーメールは、基本不可です。

「今すぐ登録」かアカウントを持っている場合は、「サインイン」から。
Volume Purchase Programの「登録」をクリック。

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必要事項を記入していきます。
この中で確認用の連絡先や機関の詳細なども問われますが、基本的に教育機関としての所在地や連絡先を明確に書くことが求められます。
基本的に教育機関として、契約を結ぶことになります。
また、本当にその教育機関があるかどうか、確認の電話などが入る場合もあるようです。

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checkmark.png 4.教育機関向けのVPPはアプリが半額!?

実は、教育機関向けのVolume Purchase Programの最大の特徴は、アプリが半額になるということです。
これは、一度に購入する量が多くなる学校としても、ありがたいのではないでしょうか?


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ちなみに、一度に20以上購入する場合に適用されるようです。教育機関の場合に一度に100以上などという場合も多いでしょうからこれは、かなりお得ですね。
ただし、全てのアプリに適用されるわけではないので、ご注意を。
しかし、かなりのアプリが対象になっているようなので、教育に使う分に関しては、問題ないかと思います。





checkmark.png 5.1つのIDで管理できる

また、企業のVolume Purchase Programでもそうでしたが、1つのIDで全てのiPadを管理できるようになります。
それによって、配付や監視、削除などが、一括で行うことが可能になるのです。

卒業するときに、端末のアプリの一括削除や停止、そして新入生の端末に導入といった手続きが、簡単にできるようになります。端末を生徒が用意して、学校側がアプリを配付する場合などは、有効ですよね。
また、1度の購入で使い回しが効くので、予算面でも効率的です。






 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 あまり知られていないのがもったいない

中小企業もそうですが、教育機関でも、Volume Purchase Programがあまり知れ渡っていないように感じます。
「本当は、iPadの方が、アプリが豊富で使い勝手が良いのだけど、有料アプリの購入が大変そう…」と敬遠されているとkろが多そうな…。
色々、メリットも多いので、会社、組織、教育機関など、もっと利用するべきだと思います。

この発注書でできるという部分ですが、もっとAppleも宣伝して良いのではないかと思いました。


意外と安いような気がする。







【関連記事】
iPadやiPhoneのアプリを発注書で購入する方法 - 情報管理LOG
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