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日産リーフの長期モニターに登録してみたvol.5 (総集編)

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さて、いよいよ日産リーフの長期モニター記事も最終回です。今回は、総評ということでまとめてみました。



  
【 日産リーフの長期モニターに登録してみたvol.5 】  

 1.加速性能

 2.航続距離

 3.充電環境

 4.コスト






checkmark.png 1.加速性能

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まず、加速性能について。
これは、ECOモードとノーマルモードでは、雲泥の差があります。

ECOモードだと、下手な軽よりも加速性能は良くないかもしれないです。感覚としては、かなりゆっくりとした走り出しになります。ただし、一定の速度に乗ってしまえば、ECOモードとノーマルモードの違いはほとんど感じられなくなると言って良いでしょう。

ノーマルモードは、逆にものすごい加速性能があります。
公道を走る分には、一般の車よりもあるような印象です。しかも、モーターなので、「ふかす」という感覚では無く、「気づいたら、すごい速度になってた」という感覚です。「加速してやろう」と思って、アクセルを深めに踏んだら、シートに押しつけられる感覚を味わうことになります。見た目の環境重視車っぽさがゼロのきびきびとした走りをすると言えます。

最初の走り出しをノーマルモードで始めて、速度が軌道乗ったら、ECOモードに切り替えるというのが、賢い使い方なのかなぁと思いました。
通勤に使うためだったら、ずっとECOモードで良いかもしれません。






checkmark.png 2.航続距離

電気自動車で一番気になる点は、ここではないかと思います。

1.まずは結論
まず、結論から書きますと、タウン乗りだったら十分な航続距離があります。買い物や往復40kmぐらいの通勤距離なら、全く問題ないでしょう。

しかし、遠出をすると考えると、ちょっと厳しい感じがしました。少なくとも100kmを超える遠出は、正直おすすめできないです。満充電で130kmぐらい走行可能になるのですが(後述しますが、これも可変的)、坂道や発進&ブレーキを多用する状況、エアコンなどを使う状況になると、とても100kmを走りきれるようには感じませんでした。


2.ECOモードとノーマルモード
また、ECOモードとノーマルモードでは、かなり航続距離が変わってきます。20km~30kmぐらい変わります。基本は、ECOモードを主体にした方が、良い感じです。


3.坂道と回生ブレーキ
私は、坂道の多いところにドライブに行ったのですが、坂を上り始めると、一気に航続距離が短くなります。もしも、山に向かおうとするならば、全くオススメできません。
しかし、逆に下り坂では、回生ブレーキが効き、少しずつ充電されていきます。航続距離が、どんどん伸びていくのを見ると、不思議な感じになりました。
また、回生ブレーキは、通常のブレーキングでも起こります。ただし、ECOモードでは、頻繁に発生しますが、ノーマルモードではあまり起こりません。回生ブレーキが、効いているときは、ちょっと引っかかった感じがします。
ついつい、回生ブレーキで充電したくて、ソフトなブレーキを心がけるようになってしまいます。


もしも、電気自動車に課題があるとするならば、この航続距離を今後どのように伸ばしていくかだと思います。それだけで、実用性が格段に変わってくるような気がします。






checkmark.png 3.充電環境

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2015年春段階で日本全国に6000カ所の充電施設を拡充するとアナウンスされていたようですが、どう見ても4000箇所未満な感じが…。また、大都市圏には、充電施設が密集していますが、それ以外だとスカスカです。
上でも述べたように、タウン乗りなのでしょうね。

また、急速充電器を使っても、最低30分以上かかります。これは、充電池の性質上仕方が無いことなのかもしれませんが、気温によって、充電時間も変わってきてしまうのです。ガソリン車のように、スタンドに入って、すぐ出られる感じではありません。なので、ある程度見通しを持って、充電しておく必要はあります。

通常充電の場合だと、8時間ぐらいかかるそうなので、夜間電力での充電と考えたら良いみたいです。

さて、家庭用の充電器なのですが、200Vの電源があるというだけでは充電できません。EV用のコンセントボックスまたは、EV充電用の屋外コンセントなどを設置する必要があります。ただし、これに関しては、日産の方から、実質無料で設置してくれるとのことでした(2015年3月段階)。






checkmark.png 4.コスト

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1.充電コスト
ガソリンスタンドで1度充電したのですが、満充電で500円でした。
500円で約130kmならば、かなり燃費(って言わないんですよね。電気自動車の場合)は良いと思います。
もしも、夜間電力などで充電した場合は、300円ぐらいで充電できる計算です。


2.車体価格
また、日産リーフは高いイメージがあったのですが、270万~350万ぐらいの価格帯でした。まぁ、このクラスの車にしては、普通かな?

エコカー減税額、自動車税減税額、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金、などを含めた場合、30万~40万ぐらいの優遇措置があります。さらに、地方で独自に実施している補助金制度などを使うと、さらに割り引かれる可能性があります。


3.バッテリー
さて、バッテリーを積んだ自動車の宿命として、バッテリーの劣化という問題がつきまといます。ディーラーさんのお話を聞く限りでは、「10年間はもつことを前提に作っている」とのことでした。しかし、「どうしても、少しずつ性能が低下していくので、満充電時の航続距離は、少しずつ短くなっていき、70%台になるだろう」とも言っていました。もしも、日産リーフのバッテリー交換する場合は、約70万かかるそうなので、果たしてそれだけのコストをかけるだろうかと悩むところです。






 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 日産リーフの長期モニターは純粋に楽しいぞ

トヨタからmiraiという燃料電池車が出たり、各国で電気自動車開発が、盛んに行われたり、全自動自動車の開発にGoogleが乗り出したりと、次世代の自動車開発がスゴイ勢いで進んでいます。
車というのは、経済効果の高い商品なので、ここでブレークスルーを出したら、国が栄えるぐらいのインパクトはあります。
それぐらい、しのぎを削る激しい技術革新の最前線なんでしょうね。

さて、実際に日産リーフの長期モニターに登録してみての感想なのですが、2週間という期間、無料でしかも一切のレポートなども要求されず、さらに日産のショップで無料で充電できるという非常に美味しい企画でした。
電気自動車というものを体感できるだけでも、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

下記から、簡単にお申し込みできるので、純粋に2週間を単に楽しむというスタンスで登録しても良いかもしれません。


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