Workflowの使える6つのおすすめレシピを紹介するよ

情報管理LOGの@yoshinonです。
iPhone自動化アプリであるWorkflow使っていますか?
このアプリは、iPhoneを画期的にラクにしてくれる、まさにかゆいところに手を届かせてくれます。まだ、使ってない人は、この機会にぜひ使ってみてください。
今回は、このWorkflowのレシピ(本当はワークフローっていうんだけど)で、私が実際に活用しているおすすめを5つご紹介します。
【 Workflowの使える5つのおすすめレシピを紹介するよ 】 1.帰るメール 2.ShareHTML 3.写真をDropboxに保存 4.Upload Screenshots 5.クリップボードからPushballet 6.Add Wunderlist |

いきなり、ショボくて申し訳ないのですが、このレシピでかなーり、メール送信が楽になりました。もちろん、本文を変えて、定型業務メールにすることも可能です。
しかも、最近のアップデートで、ウィジェットから起動できるようになったので、さらにラクラク送信が可能になりました。
通知センター→即メール送信

という快適な流れで、メールを送ることができるようになり、さらの楽チンすぎです。

ブログ書きならば、一度は使用したことがあるであろうShareHTMLのWorkflowレシピ版です。
一応、紹介すると、サイトの紹介をするときに、サムネイル付きでHTMLを吐き出してくれるものです。こんな感じね。
これは画期的!GoogleスプレッドシートからGoogleカレンダーにスケジュールを一括登録する方法 - 情報管理LOG
なんか、ブックマークレットが思わしくないなどというときは、これを使えば解決です。
共有からWorkflowを選んで、

「ShareHTML」を選ぶだけ!あとは、クリップボードに格納されるので、コピーして使いましょう。


写真を撮って、すぐにDropboxに送りたいときってありますよね?
これも、ウィジェットから起動して、サクッと送れてしまいます。
起動すると、写真を選択して、即アップロード。

さらに、アップロードした写真を消すか聞かれるので、消したければ「削除」を選択すれば、OK!残したければ、キャンセルすれば良いという親切設計です。


これは、上の「写真をDropboxに保存」のスクリーンショット版です。
なんと、スクリーンショットのみを検出して、そこから選ぶことができます。

そして、Dropboxにアップロード。

さらに、削除もできてしまいます。捗ります。


これは、クリップボードに格納されたテキストをPushballetを使って、簡単に送信できてしまうというレシピです。
サクッと、URLやメルアドなどを送りたいときに、重宝します。

最後は、手前味噌のレシピです。
これは、共有機能のついたテキストアプリなどで、箇条書きにしたものを、一気にWunderlistにタスク登録できるというものです。
私は、週次レビューや、買い物リストの作成などは、これでWunderlistに登録しています。
Textforce上で箇条書きして、共有


Workflowから、Add Wunderlistを選びます。

そうすると…一気に、Wunderlistに登録されました。楽すぎです。


自動化は大好きです
手数が多く、大変だなと思うことなどを、自動化するのが大好きです。
今までのあの手間は何だったんだ!
というのを省力化することこそが、コンピューティングの醍醐味だと思っているので、Workflowが出ていたときには、ものすごく嬉しくなりました。
最近では、さらにWorkflowでできることも増えてきているので、ますます自動化するのが、楽しくなってきました。
IFTTT、Zapierにしても、Workflowにしても、自動化されるばかりではなく、新しい使い道が増えてくるというのは、すごく良い方向ですよね?
【関連記事】
□ Workflowが、同期に対応しました
□ Workflowが、ウィジェット対応しました!
□ Yahoo! Pipes終了後の代替サービスを考える
□ WorkflowのUpload Screenshotsは、IFTTTを超えた!
□ Workflowのキモは、「Set Variable」だ
□ 超初心者のためのWorkflow入門
□ Workflowで前日の日付をコピーするワークフローを作ってみた

カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
- 関連記事
-
- iOS9の新機能で注目すべき5つの点
- Workflowの使える6つのおすすめレシピを紹介するよ
- Workflowが、同期に対応しました