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日本人のSFだって面白い!早川書房創立70周年記念でKindle本50%OFFキャンペーン

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情報管理LOGの@yoshinonです。
現在、Kindleストアで早川書房創立70周年記念ということで、50%OFFキャンペーンをしています。
今回は、国内作家のキャンペーンということなので、日本人のSFに絞って紹介します。海外のSF作家と比較して「日本人のSF?」となってしまう人もいるかもしれませんが、なかなかどうして、面白い作品がありますので、ぜひこの機会に読んでみてください。


  
【 日本人のSFだって面白い!早川書房創立70周年記念でKindle本50%OFFキャンペーン 】  
 1.虐殺機関
 2.戦闘妖精・雪風(改)
 3.ニルヤの島
 4.あなたのための物語
 5.オービタル・クラウド
 6.リライト
 7.know






checkmark.png 1.虐殺機関



伊藤計劃の作品からどれか1つを選べと言われれば、私はこちらを選びます。
エンターテイメントとしても面白いし、SF的な面から見てもよくできています。
世界中で起こっている大虐殺には、必ず1人の男の影があった。その男を暗殺するために、派遣された主人公の物語です。映画化などもされて、良くも悪くも話題になっていますね。惜しむらくは、この人の作品は、もう読めないということです。もっと、読みたかった…。

一応、対となっている「ハーモニー」という作品も挙げておきます。






checkmark.png 2.戦闘妖精・雪風(改)



最近は、「シンギュラリティ」などの言葉で、人間が自分たちの作り出したものに追い抜かされ、ボトルネックは人間などと揶揄されるような時代になってきましたが、それをかなり早い時期にSF的な設定の中で見せた作品です。
実際に人間よりも優れた反応速度、処理速度をもつマシンがある場合、果たしてその時に人間は必要とされるのか?ということを突きつけてきます。
でも、これ最近じゃ、本当に現実世界で起こっているんだよな…。





checkmark.png 3.ニルヤの島



遺伝子と模倣子(ミーム)の物語。人生のあらゆる場面が記録され、どの時間にも行き来できるようになることで、生と死が曖昧になっていきます。それと、宗教や様々なものが、絡み合わさり、最後は驚きの展開に…。最初は、読むのが辛い部分があるかもしれませんが、最後まで読むことで、全てがきちんと収束される仕掛けに驚きます。








checkmark.png 4.あなたのための物語



自分の思考を記述するためのITPという技術を研究開発している主人公が、自分の死の宣告を受けます。自分が開発した人工知能「Wanabe」と自分の死のぎりぎりまで、向かい合います。人工知能であるWanabeが、紡ぎ出す物語によって、話が進んでいきます。人間の脳を全てシュミレート可能になった時、果たして生身の肉体はいるのだろうか?という問いに対して、一つの究極の答えを提示している作品。








checkmark.png 5.オービタル・クラウド



流れ星の予測サイトを運営する主人公が、ある日、不審な動きをするデブリを発見するところから物語が始まります。そして、それが世界を巻き込む、とんでもない事態に…というエンターテイメント性あふれる物語です。テロの方法にそんな方法もあったのか!と驚かされました。


この「オービダルクラウド」と上の「あなたのための物語」の長谷敏司氏の作品については、以前、情報管理LOGでも触れました。こちらも、ぜひお読みください。
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checkmark.png 6.リライト



いわゆる時間パラドクスもの。でも、毒気があります。
ラノベっぽい、ライトな読み心地ですが、SF的な設定がうまいです。過去が書き換わってしまうことで、パラレルな自分が生成され、それらの語り口を読んでいくことでどんどん混乱していきます。







checkmark.png 7.know



和製サイバーパンク。ビックデータと人工知能が浸透しきった世界で、「電子葉」というもので脳が拡張されていく先に、一体、何が待っているのか?ということを突き詰めていった作品。
最近、人工知能や脳の拡張というテーマで書かれる作品は多いですが、オススメです。






 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 ハヤカワのSFには、頑張ってもらいたいのです

最近では、現実がSFを追い抜きつつあるなんて言われるようなことも多くなってきています。確かに人工知能や最新の遺伝子工学、電子機器など、ほんの少し前までは「夢のまた夢」と思われたことが、現実に立ち現れ、現実の早さに驚かされることも多いです。
それでも、やっぱりSFは面白いです。特に最近のSFは、現実世界にちょっと近づいた(現実がSFに近づいた?)内容が多いので、リアリティーを感じながら読む事もできます。

また、逆に現実の追随を許さない作品もまた、SFの良さでもあるんですよね。というわけで、ハヤカワといえば、SFを頑張っている出版社であるのは間違いないので、ぜひ今後とも頑張ってもらいたいですね!応援しています。
なお、このキャンペーンは、12月3日(木)までです。

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