Wunderlistが、3D Touchに対応!さらに見やすくなったぞ!

情報管理LOGの@yoshinonです。
最近の更新でWunderlistが、3D Touchに対応しました。また、さらに、表示関係も変わり、とても見やすくなりました。どこらへんが、どのように変わったかをレポートします。
【 Wunderlistが、3D Touchに対応!さらに見やすくなったぞ! 】 1.Wunderlistの表示が変わりました 2.3DTouch対応の機能も |
12月1日のアップデートでWunderlistの表示関係が大きく変わりました。
今回のアップデートは、自分的には大変お気に入りで、かなり使い勝手がよくなった印象です。
変わったポイントは、
1つ目は、リストの表示の上部にあるアカウントのアイコンが小さくなった。
2つ目は、リストやタスク一覧の表示のフォントが小さくなった。
これにより、1画面に表示される文字量が増え、リスト一覧もより多く表示されるようになりました。割とリストを行ったりきたりする方だと思うので、これはありがたいですね。

3つ目は、リスト表示の下の方の「+」のボタンをタップしたときに、以前は、リストの作成かタスクの作成かを選べました。しかし、今回のバージョンでは、リストの作成は、リストの一番最後に「リストの作成」という項目に移動しました。「+」のボタンをタップすると、タスクの入力が即できるようになったのです。これまた、すごく良い方向の改善だと思いました。だって、リストって、タスクほど作成しませんよね?

4つ目は、タスクの詳細表示が、さらにフラットデザインになったことと、ファイルの追加が、上の方に配置されたことです。個人的には、ファイルの添付が、メモとかの並びに来たことによって、スムーズに設定しやすくなった感じがしています。

私の持っているiPhoneは6なので、3DTouchの恩恵はまるでないのですが、今回のアップデートでは、そのあたりに手厚く機能が盛られたようです。
アイコンを3DTouchすることで、立ち上げなくてもタスクを追加できるようになりました。

さらに、ピークで期限を簡単に変更できます。

また、リスト上でピークして、詳細をすぐに確認したり、さらにポップすることで、ファイルを簡単に追加できるようになったようです。

3DTouchが、羨ましくなってきました
Appleから3DTouchの発表があったときは、一瞬「おぉっ!」となったものの、よく考えたら、そんなに必要ないかもなぁという考えに落ち着いていました。そのため、「安くなるならiPhone6でいいや」ということで、5s→6という機種変をしたのです。
しかし、最近、地味に3DTouchが羨ましくなってきました。
今回のWunderlistのアップデートも3DTouchがらみが多く、当初考えていたよりもずっと、この機能が便利だったと認めざるを得ません。
7で機種変しよう!と心に決めました。
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