iPad mini4を買いました。それに併せて買った物など

情報管理LOGの@yoshinonです。
iPad mini4を買いました。
今まで初代iPad miniを使っていたのですが、これが想像の斜め上を行く進化だったので、そこらへんをレビューします。
【 iPad mini4を買いました。それに併せて買った物など 】 1.初代iPadとの相違点 2.処理速度が雲泥の違い 3.併せて買ったもの |
今まで初代のiPad miniを使っていました。
しかし、様々なアプリを並行して使ったりしていると、どうしてもモッサリした感じ気になっていました。最初は、「こんなものか…。」と思っていましたが、次第にストレスになってきました。
そこで、「自分へのクリスマスプレゼント!」だとか、なんとかという適当な理由をつけて、思い切って、iPad mini4を買ってみました。
簡単に開封の儀。
まずは外装。

開けると、iPad mini4が!以前のクリアなプラに包まれてはおらず、半透明なプラに包まれています。

出してみるとこんな感じ。

持ってみると、「おおっ!軽い」
初代でも十分に小さく軽かったですが、さらに軽く感じます。
初代と比較してみると、幅が狭くなって、長さが伸びています。
色もスペースグレイを買ったのですが、こうやって並べてみると、iPad mini4の方がかなり明るめですね。

厚みは、ガラス1枚分ぐらい薄くなっています。

また、周辺の処理も微妙に変わっているのが分かります。

iPhone6とも比較してみます。iPhone6とは、ほぼ同じ色なのが分かります。

あと、電源ボタンの位置など、微妙な変更が加えられています。
処理速度ですが、本当は動画の一つでも載せられれば良かったのですが、雲泥の差でした。今までのあれは、何だったんだ…と思えるほどです。
例えば、通知センターにWorkflowを常駐させているのですが、今までだったらその読み込みまでに、やや待たされていました。しかし、iPad mini4だとその待ち時間は、ほぼ無くすぐに使えてしまいます。
CPUの処理速度は、A9ということで実に申し分ない。
もしも、「なんか、iPad miniって、小さくて遅い」というイメージを持っていたとしたら、完全に払拭している感じですね。
Evernoteなど、ちょっと重た目系のアプリもサクッと起動してくれます。
心なしか、同期の速度も速いようです。
この処理速度の向上によって、今までiPad miniで避けてきた、様々な処理をいよいよ移行できそうな気がしています。
さて、iPad mini4を買ってから、いくつか買ったものがあったので、それも併せて紹介します。
前述のように、旧iPad miniと4では、若干縦横比が変わっています。そのため、3まで使えていたものが、ほとんど使えません。
また、スマートカバーも、中のマグネットの位置が変わってしまったのか、旧のものと互換性はありません。これは、ちょっとショックでした。
なので、これから買う人は、そこらへん十分に注意して買ってください。
ちなみに、私が買ったのは、Apple純正のスマートカバーのブラックです。
これね。

さらに、液晶保護のために、iPhoneで買ってすごく良かったガラス液晶保護シートを買いました。今回買ったのは、Ankerのガラスシートなのですが、これが想像以上に良かったです。表面のツルツル感なども、気持ちいいんですよね。
一つだけ欠点があるとするならば、ツルツルし過ぎて、スマートカバーがちょっとずれてしまいます。ま、全然大したことないですけどね。
本体のカバーは、今のところつけていません。
裸族です(笑)

進化に驚きます
iPad miniに関しては、久しぶりの購入だったので、かなり速くなることを予想していましたが、それでも「ここまで違うのか…」とやや愕然としました。
例えるならば、90年代後期のPCの速度向上を思わせるぐらいです(ニュアンス伝わるかなぁ?)。
mini1もmini4もできることは、ほとんど変わりはありません。
しかし、これだけ処理速度の向上が見られるならば、今までやれなかったことが、いろいろできそうな気がしています。
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