Amazonのアプリの進化が怖いレベルに来ていた件

情報管理LOGの@yoshinonです。
Amazonさんといえば、倉庫業として最強の企業です(笑)。そのアプリ使っているでしょうか?もちろん、即注文できて、それはそれで素晴らしいのですが、実はそれだけにはとどまらない、スゴイ進化を遂げていたのでした。今回は、Amazonアプリのすごい進化についてです。
【 Amazonのアプリの進化が怖いレベルに来ていた件 】 1.Amazonのカメラスキャンがスゴイ 2.モノをスキャンしてみる 3.本ではどうだ? 4.ギフト券の登録もできる |
Amazonさんのアプリを使っていますか?
私は、リアル店舗で買う前に参考価格として、Amazonのアプリで価格を見たりするのに使っています。場合によっては、Amazonで注文してしまうことも…。
さて、そんなAmazonのアプリですが、最近は使っていませんでした。しかし、久しぶりに起動してみると、やたらすごい進化していて、度肝を抜かれました。
起動するとこんなおなじみの感じです。

よーく見ると、検索窓のところにカメラのアイコンがあります。

起動してみると、こんな感じです。ん?
この光の粒の動きは、もしかして、バーコードスキャンではない??

試しに、近くにあった商品をスキャンしてみました。
まずは、我が家で毎朝食べているフルグラ。これ、美味しいですよね。
カメラを向けた瞬間に、ほぼ瞬時レベルで認識し、そして商品が下に表示されました!すげぇー!!!

さらに、近くにあった練乳もスキャンしてみます。
これも、同じく瞬時に下に商品が…。これ、別にバーコードスキャンしているわけではないですよ?ただ、カメラを商品に向けただけです。

もしや?と思い、本でも試してみました。
「テルマエ・ロマエ」で有名になったヤマザキマリの「リスボン日記」を、先ほどと同じようにカメラを向けてみます。
そうすると、おぉ!やはり認識しました。

今年話題になった、朝井リョウの「桐島、部活やめるってよ」もスキャンしてみます。これまた、あっさりと認識しました。
すごくないか、これ。

もう一度言いますが、バーコードスキャンしているわけではないです。
こんなものを見せられたら、これができるのも「当たり前でしょ?」レベルですが、一応紹介しておきます。
コンビニとかで売っているAmazonのギフト券ありますね。
あれも、いちいちコードを打ち込むの面倒くさいですよね。これも、上の三みたいなメニューから、「Amazonギフト券」をタップ。


下の方にある「アカウントに登録」をタップ。

「ギフトカードをスキャン」をタップすると、iTunesカードの登録と同じように番号をスキャンするカメラが起動するので、それでギフトカードの登録番号に当ててやれば、自動的に登録されます。
でも、上の画像認識の後では、もはや何も驚きません。


画像認識のレベルがすごい
このAmazonアプリがあれば、いちいち今までバーコードをスキャンしていた手間は一体何だったんだ?となってしまいます。
それぐらい、インパクト強いです。
特に日用品の買い出しで、スーパーなどと値段が変わらないなならば、
「これなくなった」→スキャン→注文
が、ほぼ瞬時で完了となってしまいます。
これを構築してしまう、Amazonの技術力の高さと、莫大なデータ量にほとほと感心してしまいます。
- 関連記事
-
- 今年買って良かった有料アプリ
- Amazonのアプリの進化が怖いレベルに来ていた件
- Printer Proは、純正のプリンタの純正アプリよりも使える!