Signoのブルーブラック+手帳がいい感じ

今年の手帳であるRollbahn2009を選んだ理由の一つに、ペンを挟める大きさのリングがあるという点がありました。手帳は、モバイルパソコン以上にモバイルだと思っているので、開いてすぐにメモできることをとても重視しているのです。
そこで、今年は相棒のペンとして、Signoのブルーブラックを選びました。写真で見るとこんな↑感じです。
【Signoブルーブラック+手帳が良い理由】
1.ブルーブラックとRollbahnの紙色との組み合わせが見やすい
2.きっちり収まってはみ出ない
3.インクだまりができにくい
4.安い
5.どこでも買える
1.ブルーブラックとRollbahnの紙色との組み合わせが見やすい
Rollbahn2009の紙色は薄いクリーム色なのですが、それとブルーブラックとの色の組み合わせが、とても良いのです。またブルーブラックは、万年筆のブルーブラックインクにも似た味わいがあるので、なかなか良いです。
黒に近いのですが、黒だとちょっと締まりすぎな感じになってしまうんですよね。
2.きっちり収まってはみ出ない
上の写真でも分かるかと思いますが、ちょうど収まってはみ出る部分がほとんどありません。カバンの中とかに入れても邪魔になることはないのです。でも、若干Rollbahnのリングが大きすぎなのが、たまにきずなんですよね。
3.インクだまりができにくい
実用上のポイントとして、たくさん書いているとインクだまりができて、汚してしまうということがあります。そういうインクだまりが、ほとんど起きないにもSignoの魅力です。
4.安い
けっこう大事な点です。手帳を使いこなすには高級なペンである必要はありません。むしろ、どんどん書いて、どんどん減っていってしまうものなので、使い捨てできるぐらいでちょうどいいのです。
5.どこでも買える
これが、一番大事なのですが、全国どこでも買えるので、万が一インクが無くなったときもコンビニに走れば良いだけです。
ペンと手帳は、どんどん使ってなんぼです。だから高級である必要もないし、自分にとって使いやすさを重視するのがよいかもしれませんね。
関連記事
■2009年の手帳はRollbahn
■Rollbahn2009のここが気に入った
■手帳に求めること
■かわいいクリップを使ってみる
■100均のクリア付箋の使い心地は
- 関連記事
-
- 食べたい!?ドーナツ型メンディングテープ
- Signoのブルーブラック+手帳がいい感じ
- 名刺にQRコードを入れていますか?