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小学生にオススメの国語辞書を徹底比較してみた

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情報管理LOGの@yoshinonです。
小学校3年生の自分の子どもが、国語辞書を使うというので、色々比較してみました。
比較してみて、大人用の国語辞書は、記述の違いなど若干ありますが、大きな違いを感じられません。しかし、子ども用の国語辞書は、とてもバラエティーに富んだ一大ジャンルでした。
今回は、そろそろ自分の子どもに国語辞書を買ってあげたいのだけど、どれが良いのか分からない、という方向けの比較を載せてみました。参考になれば、ありがたいです。


  
【 小学生にオススメの国語辞書を徹底比較してみた 】  

 1.小学館:例解学習国語辞典(第十版)

 2.光村出版:小学新国語辞典(改訂版)

 3.ベネッセコーポレーション:チャレンジ 小学国語辞典(第六版)

 4.文英堂:小学国語辞典(第5版)

 5.三省堂:例解小学国語辞典(第六版)

 6.学研:新レインボー小学国語辞典(改訂第5版)







checkmark.png 1.小学館:例解学習国語辞典(第十版)



まずはじめは、小学館の国語辞典です。
これは、ドラえもんバージョンがあったりと、子ども心をバッチリつかまえますね。

こちらが、ドラえもんバージョン。




私が、見たのはドラえもんバージョンだったので、それでいってみましょう。
厚みは、普通ですね。側面の索引のところにドラえもんが描かれています。

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比較のために「つく・る」という項目で見てみたいと思います。
フォントは、嫌みのない感じですね。本文は、角丸ゴシックっぽいのが使われています。「作る」の横に書かれている小さな赤字の「2」は、2年生で習う漢字という意味ですね。

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もう一つの比較として、書き順が載せられているかどうか?
最近の子ども用辞書は、きちんと書き順が載せられているんですね。へー。他の辞書も触れますが、これが標準装備っぽい。
漢字自体は、教科書体っぽいフォントが使われていますね。漢字の下には、これも習う学年が書かれています。

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checkmark.png 2.光村出版:小学新国語辞典(改訂版)

国語の教科書を出していたりする光村出版の辞書です。




厚みは、標準レベルかな?索引が見やすいですね。付録が、巻末に付いています。

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「つく・る」の項目です。
フォントは、大人の辞書と比較しても、それほど違和感のない感じがします。本文も同様の字体が使われていて、統一感はありますね。特に習う学年の表記はありません。文字は、やや大きめで総ふりがなですね。

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書き順の項目ですが、ここからは「しょう」という項目での比較としたいと思います。「しょう」は、小学校で習う字が頻出するので。
書き順は、とても分かりやすく載せられています。漢字の下には、習う学年が書かれています(ここに書かれていたのね)。

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checkmark.png 3.ベネッセコーポレーション:チャレンジ 小学国語辞典(第六版)



Bennsse(ベネッセ)といえば、言わずと知れた進研ゼミやしまじろうでおなじみの教育業界の巨人ですよね。そのベネッセから出している辞書です。

厚みは、けっこうあります。
索引は、索引のタブの中に書かれていますね。

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「つく・る」の項目です。
フォントは、太ゴシックで見やすいといえば、見やすいです。好みの分かれるところですね。こちらは、「作る」と「創る」が、併記されています。下には、「造る」との使い分けについて書かれていますが、どの辞書も(触れていませんが)「作る」「創る」「造る」の使い分けには、大小なりに書かれていました。

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書き順の項目は、シンプルな感じですね。よく見ると、「はねる」とか「ながく」など、書き方の指南も書かれています。学年表記も小さく書かれています。索引タブは、分かりやすいですね。

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checkmark.png 4.文英堂:小学国語辞典(第5版)




厚みは、他と比較するとほんの少しだけ薄めかな。まあ、標準ぐらいです。
索引もごく一般的な感じですね。

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「つく・る」の項目です。
フォントは、見出しの文字が、太めのゴシック。本文が、普通のゴシック体っぽいですね。全体的に説明が、短いですね。特に「作る」は、4項目しかありません。「作る」と「造る」だけが、赤文字であるのは、小学校で習う文字のみ赤くしたということかな?

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書き順の項目では、こちらに学年表記がありますね。書き順の表記は、どちらかというと、普通な感じです。

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checkmark.png 5.三省堂:例解小学国語辞典(第六版)


こちらは、ワイド版。


三省堂といえば、「新明解国語辞典」で個性的な表記が超有名な辞書メーカーです。一定のファンがいますよね。私もファンです。

厚みは、標準的な感じの厚みですね。
索引は、タブの横についているなども一般的な感じです。巻末に付録がついています。

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「つく・る」の項目。
フォントは、一般的な辞書と同じよう字体が使われています。何となく字間が狭い感じがしますね。旗と赤文字で習う文字を示しています。「作る」「造る」「創る」が、別立ての項目になっています(「創る」は、別ページだったので写していないだけ)。使い分けのコラムが、実例を絵と例文で示していて分かりやすいですね。索引タブが、印象的です。

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書き順の項目です。
学年表記が、すごく見やすいですね。書き順もわりと見やすく書かれています。総ルビもふられていますね。説明の文字は、小さめですね。

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checkmark.png 6.学研:新レインボー小学国語辞典(改訂第5版)



こちらも教育業界の2大巨頭の一つ学研の辞書です。

一番はじめの印象は、分厚いです。今回比較した中では、一番厚いですね。それもそのはず、巻末に簡易的な漢字辞典と資料のページが割かれています。

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「つく・る」の項目。
フォントは、見出しがゴシックで本文が、教科書体っぽいフォントです。「作る」だけが赤字なのは、ナゾですね。「創る」は、小学校段階では、「創造」(そう)でしか出てこない。でも、例示のコラムは、すごく分かりやすいですね。

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小学校で習う漢字一覧
小学校で習う漢字一覧



別表 学年別漢字配当表:文部科学省
別表 学年別漢字配当表:文部科学省





書き順の項目です。
書き順は、他の辞書と違い、通常の項目の中では扱われていません。こんな感じですね。

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その代わり、巻末の漢字の項目で扱われています。かなり丁寧な扱いですね。学年表記もあるし、一文字がかなり見やすい大きさで書かれています。

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 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 小学校の国語辞典はすごい進化を遂げていた!

今回は、載せていませんが、これにさらにふろくとして小学校で習う全漢字表などがついてきたり、付箋がついてきたりと、いたれり尽くせり感がすごいです。
たぶん、買いに行って、検討し始めたら正直、かなり迷うはずです。

各社とも、相当本腰を入れてやっている感じがします。大人の辞書と違って、子どもが使うことを前提とした編集という面では、かなり知恵を絞っていて、恐ろしいほどの進化っぷりに驚きます。特に書き順や例文などは、各社の特徴がかなり現れていますね。

ちなみに、我が家では、散々悩んだあげく光村の国語辞典にしました。決め手は、フォントと厚みでした。子どもが学校で常用することを考えると、重すぎるのは避けたかったのです。収録語数も標準的だったので。あと、フォントは、変な感じの極太なフォントは、夫婦の好みに合わなかったというだけです。読みやすさという観点から考えたら、そういうのもありだと思います。

というわけで、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、最近の小学校では、こういうのを使って、辞書に貼らせているらしいです。

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