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Kindleの今月のセールの注目作品をセレクトしてみた

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情報管理LOGの@yoshinonです。
Kindleの月替わりセールが6月版になっているので、その中の注目作品をセレクトしてみました。
今月は、良作が多いので、このセール期間中に買ってしまいましょう。



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1.文系でも余裕で読める!最新科学の本
 「宇宙の扉をノックする」

はっきり言って、私は高校の物理は、かなりダメダメでした。しかしながら、こういう理系にはあこがれがあるのですよね。苦手故の逆説的な感じで。
この本は、そういう科学は大好きだけれども、専門的な数式とかはよく分からないという人でも全然オッケーな本です。むしろ、文系のための最新の宇宙論本ともいうべき作品です。読み物としても面白く、ボリュームはあるけれどもスラスラと読めてしまうはずです。素粒子やダークマター、ブラックホール、超対称性など、現代物理学&現代宇宙科学が取り組んでいる内容をかみ砕いて書いてあります。
それにしても、頭のいい人の書く文章って、本当に分かりやすいですよね。







2.村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」が好きならば読んでおこう
  「ノモンハンの夏」


村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読んだ方ならば、あのノモハン事件を題材にした残酷シーンは、ものすごく印象に残っているはずです。あの信じられないほどに非人間的な残忍な行いは、果たしてどのようにして行われたのか?また、どうして行われたのか?そういう疑問に対して、豊富な資料を基に丁寧に史実を解説してくれてている名著です。安全な場所から精神論をかざすことの醜悪さというのが、読むとよく分かってくるはずです。


ちなみに「ねじまき鳥クロニクル」は、ハードカバーの方が好きなんですよね。重いけど(Kindle版ないし)。











3.今よく聞く「デザイン思考」についての入門書として
  「21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由」


最近、よく「デザイン思考」という言葉を聞きますよね?
これは、問題解決の方法の1つなのですが、今までのような問題解決手法のように、ただ「問題をクリア」することが目的なのではなく、その問題(または課題)をより良く創造的に解決するための考え方なのです。それをビジネス視点で具体例を交えながら、解説しているのがこの本です。







4.部下よりも上司の人に読んで欲しい本
 「ハーバードの“正しい疑問”を持つ技術」


「ハーバードの~」という本が、色々出ていますが、その中の1つですね。
ビジネスに取り組む上で非常に核心的な内容になっています。タイトルにも書きましたが、部下よりも上司に読んでもらいたい本です。いつも迷走気味でコロコロ方針や言うことを変えるような上司の方は、これを読むといいかも。
各章のタイトルを挙げておきますね。これでピンと来た方は、読んでみては?

第1章:会社の未来像を描く技術
第2章:時間を管理する技術
第3章:フィードバックを活用する技術
第4章:部下を育てる技術
第5章:迷走した組織を正す技術
第6章:みんなのお手本となる技術
第7章:自分の能力を開花させる技術






5.美術史を学びたい人の入門書を越えた入門書
 「西洋美術史入門」


これは、今回のセールで見落とされがちなやつですね。表紙が地味すぎるし。
でも、これは、良書ですよ!
西洋美術史を教養として知っておきたいなという人は多いと思いますけど、いざ勉強しようとしたら、簡略化しすぎて間違いが多かったり、逆に分厚すぎて挫折してしまうという場合が多いのではないでしょうか?
ところが、このちくまの「西洋美術史入門」は、適切な量でありながら、西洋美術史をきちんと俯瞰でき、さらに細かなコラムを読むことで、入門以上の知識も備わるという優れ本なのです。これから、美術史も勉強したいという人は、ぜひとも1冊は常備しておくべき本だと思いますよ。






6.天才達の苦悩と数学の面白さ!
 「100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影」


数学界において100年の難問と言われていた「ポワンカレ予想」に立ち向かった、幾多の天才数学者達とそれを最後に解き明かしたグリゴリ・ペレリマンについて、丹念に追った素晴らしいドキュメンタリーです。NHKスペシャルでやっていたので、観た人も多かったのではないでしょうか?それの書籍版ですが、テレビでは載せられていなかった面や、数学に関する解説など、読み物としてもとても面白い仕上がりになっています。
ちなみに、ポワンカレ予想を解き明かしたペレリマンは、行方をくらましているんですよね。うーん、何かを得るってことは、何かを失うってことなのかな?
数学が得意ではないという人にもきちんと分かりやすく書かれているので、ぜひとも良質なドキュメンタリーを読んでみてください。

 





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 安い時に買っておく

Kindleは、割と頻繁にセールをしていますが、セールから外れると(当たり前だけど)定価に戻ってしまいます。そして、定価に戻ると、次がいつセールになるかは分かりません。割とすぐにセールに戻るものもあれば、本当に一度きりというのも多いです。
なので、物理的な重さのないKindle本は、特に問題がなければセール時に買うようにしています。
そうして、空き時間にどんどん読んでしまうというようなことをしています。


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