TOP > iPhone > title - WorkflowとIFTTTが連携することの何がすごいのか?

ITやモバイル機器、iPhone、手帳や本など。
MENU

WorkflowとIFTTTが連携することの何がすごいのか?

2016061400.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
先日、アップした「Workflowが、IFTTTとついに連携!無限の力を手に入れたWorkflowを見よ!」という記事が、はてブでほんの一瞬だけプチバズしました。
その中で、「どこらへんがすごいのかよく分からない」というご意見もいただき、確かに自分でも気持ちが先走って、よく分からないかも?とプチ反省いたしました。というわけで、今回は一体WorkflowとIFTTTが連携すると何がすごいのか?について解説してみたいと思います。

  
【 WorkflowとIFTTTが連携することの何がすごいのか? 】  

 1.WorkflowとIFとIFTTT

 2.WorkflowとIFTTT連携について知っておくべきこと

 3.WorkflowとIFTTT連携によって広がること







checkmark.png 1.WorkflowとIFとIFTTT

先日、Workflowが、IFTTTと正式連携を果たしました。
このニュースを受けて、かなり興奮気味で書いた記事が、こちらです。

Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | Embedly

連携の仕方などに関しては、まあまあ分かりやすいかな?と自画自賛しないでもないですが、「何ができるか?」ということに関しては、あまり伝え切れていなかった感がありますね。

WorkflowとIFTTTとIFTTTのアプリ版であるIFの3つの関係性について整理してみます。

Workflowは、iPhoneをレシピによって自動化するアプリです。



特定の人に定型のメールを送ったり、写真をDropboxに送って、その写真を削除したり、メモ帳などに書いた複数のタスクを一気にWunderlistに登録できたりと、いちいち手を使ってやらなくてはいけなかったことが、ほぼ自動でできてしまうという超絶便利なアプリなのです。

このあたりは、こちらを参照してみてください。

Workflowの使える6つのおすすめレシピを紹介するよ



IFTTTは、Webサービス連携を中心に様々なサービスとサービスをつなぐことができるようにするWebサービスです。

Explore and add IFTTT Recipes - IFTTT
Explore and add IFTTT Recipes - IFTTT




Channelと呼ばれるサービス群から、IF(もしも~)、THEN(ならば~)という組み合わせで、サービス同士を組み合わせることができるようになるという優れものWebサービスなのです。私は、かなりお世話になっています。

例えば、ある時間になったらメールを送ったり、RSSが更新されたらメールで通知したり、Googleカレンダーに新しい予定が追加されたら、Googleスプレッドシートにその予定を記録したりというようなことに使っています。

最近では、IoT機器との連携もできるようになってきて、単なるWebサービスにとどまらない自動化プラットフォームの様相を呈してきています。



IFは、そのIFTTTのiOSアプリになります。



このIFを入れることによって、今までできなかったiOS上の位置情報の取得や連絡先や写真などをIFTTTに連携させることができるようになるのです。
自動化好きならば、必携アプリですね。


さて、この3つのサービスの関係を図式化すると、このようになるのではないかと思います。
※クリックすると大きく表示されます。

2016061401.png



Workflowは、あくまでもiOS内の自動化がメインで、内部処理したものをWebサービスに流すこともあるという位置づけです。

それに対してIFTTTは、WebサービスやIoT機器への連携がメインになります。

そして、そのアプリ版であるIFは、iOSとIFTTTを連携させる(Webサービスに連携させる)ことがメインです。WorkflowとIFTTTとの中間に位置する感じですかね。広がりとしては、残念ながらWorkflowにもIFTTTにも及ばず、あくまで橋渡しのためのアプリと考えると良いかもしれません。






checkmark.png 2.WorkflowとIFTTT連携について知っておくべきこと

今回のWorkflowとIFTTTとの連携についていくつか、抑えておくべきポイントがあります。

1.IFTTTと連携させるにはIFアプリが必須
WorkflowとIFTTTとの連携させるには、あくまでもその橋渡しとしてIFアプリが必須になります。イメージとしては、

Workflow → IFを起動 → IFTTTに渡す

という感じですね。


2.IFTTTに引き渡せるのは値のみ?
ここは、私自身もまだまだ深まりがないので、断言できないのが悔しいのですが、いじってみた感じとしては、クリップボードのデータ、Variableで宣言した値ぐらいかと思います。


3.IFTTTに引き渡せる値の数は、5つまで
「Extra Ingredients」として指定できる値は、5つまでになっています。でも、これは、Workflow側でうまくループさせたりしたら、いくつでもできそうな気がします。※下の画像を参照



4.Workflow側でIFTTTのトリガーネームを事前に作成する
これは、前回も書きましたが、おさらいも含めて。

2016061103.png


「Trigger Name」として、Workflow側で命名したものが、IFTTTでトリガーとして使えるイメージです。


5.IFTTT上でWorkflowは、トリガーとして「IF」には指定できるが「THEN」には指定できない
これ、すごく残念ポイントです。
どういうことかというと、

Workflow上で実行したら、IFTTTが発動することはあっても、

IFTTTが発動したら、Workflowが実行されることはない


ということなのです。

今後の改良を臨みたいところですね。






checkmark.png 3.WorkflowとIFTTT連携によって広がること

前回は、やや興奮気味で書いてしまいましたが、WorkflowとIFTTTが連携することによって、デバイスであるiPhoneとWebサービスがスムーズに連携できるようになります。

それって、もともとIFでもできてたのでは?

と思うかもしれませんが、iPhone内のデータを色々いじって処理できるのは、圧倒的にWorkflowが上なのです。
IFでは、iPhone内のデータとして扱えるのは、

 連絡先
 位置情報
 写真(カメラロール)
 リマインダー
 リーディングリスト


ぐらいでした。

しかし、Workflowは、さらに踏み込んで、かなりのものをいじることができます。さらに、iPhone内のアプリとの連携もできるので、極論すると

iPhone内のアプリ → Webサービス

の連携もできなくはないということなのです。

さらに、IFTTTは、IoT機器との連携を最近積極的に進めているので、Workflowでレシピを実行したら、家の灯りを点灯させるとか、キーを解除するなんていうこともできそうですね。

自分的には、このMESHというヤツを使って面白いことできないかな?と思っています。
例えば、これはLEDライトが点灯するというものなのですが、帰るメールをWorkflowで送ったら、同時に家に置いてあるこのMESH LEDタグが点滅するという使い方なんてできそうですね。





ちなみに、このMESHは、シリーズで人感タグや明度センサー、ボタンや温度センサーなどがあります。まさに、一芸IoT機器なのです。
これ自体もプログラミングできるので、非常に楽しいことができそうな気がしますね。





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 それでも夢は広がります

IFTTTは、Webサービス連携が大きく取りざたされることが多いですが、実は前述のようにIoT機器との連携も積極的です。そう考えると、今までWorkflowが担っていた、iPhone内の自動化から、一気に外に向かって広がったイメージを持つことができるのではないでしょうか?
とても夢が広がりますね。

まだまだ、全容を理解できてない感じなので、さらに色々試してみてみたいと思います。






関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://hokoxjouhou.blog105.fc2.com/tb.php/613-27168b69
該当の記事は見つかりませんでした。
SEO
loading
情報管理LOG