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角川文庫のサイエンス関係の書籍が50%以上オフ!オススメをセレクトしてみました

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情報管理LOGの@yoshinonです。
前回のKindle雑誌セールに引き続き、角川のサイエンス関係の書籍が、なんと50%以上のオフセールを開催しています!
今回は、その中でも「これは、ぜひ読んでおいて欲しい!」というものをセレクトしてみました。人工知能からIoT、そして野球まで幅広く選んでみました。どれも知的興奮に溢れる良書ばかりですよ。

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checkmark.png 角川文庫のサイエンス関係の書籍が50%以上オフ!オススメをセレクトしてみました


人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)
まずは、人工知能のオススメ本を何冊か。
1冊目は、松尾豊氏の本から。人工知能って言葉を最近よく耳にするけど、それは一体どういう仕組みでどのようなことができ、そして今後どうなっていく可能性があるのか?ということについてとても分かりやすく解説してくれます。
人工知能入門書としては、読みやすくて良本です。今回は、500円を切ってきたので、大プッシュですね。




ドキュメント コンピュータ将棋 天才たちが紡ぐドラマ (角川新書)
昨年、かなりの盛り上がりを見せたコンピュータ将棋関係のドキュメンタリー本です。
内容的には、すでに過ぎてしまった感がありますが、電王戦FINAL直前までのことについて細かく書かれています。
人間と人工知能の打つ手の違いやその仕組みについての解説は、読み応えがあります。そして、電王戦に向けてプログラマー達が人間的にもしのぎを削りながら、棋士を越えていこうとするその姿にグッときます。



ちなみに、この本と併せて読みたいのが、こちらの「ルポ 電王戦 人間 vs. コンピュータの真実」です。こちらは、電王戦FINALまで全てを通しての記録になっています。こちらの方が、内容的には濃いです。






ボナンザVS勝負脳 ――最強将棋ソフトは人間を超えるか (角川oneテーマ21)
こちらは、最強の将棋ソフトであるボナンザの作者である保木氏と渡辺竜王との対局にまつわる原稿と対談をまとめた本です。特に保木氏お話しは、当初なかなかプロ棋士に追いつけなかった状況から、冷静な視点で、他の人がやろうとしていなかった手法(枝きりを少なくして評価関数で手を絞る)で成果を上げていったというくだりは、非常に面白く読めました。また、渡辺竜王のお話は、将棋界からのお話しなのですが、これもすごく面白いのです。異なる分野の異なる視点からのやりとりをぜひ読んでみてください。






アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)
2013年出版とこういう技術系の書籍としては、少し古く感じられるかもしれませんが、しかしそうではありません。むしろ、株式の取引から、自動運転など世界の様々な所で取り入れられ、加速度的に発展してきているAIについて、豊富なエピソードを交えながら解説してくれています。「えっ、こんな分野にまで及んできているの?」という驚きがあるはずです(映画の脚本や音楽などね)。単に恐れるだけではなく、その招待を見極めるという意味合いにおいても、この本はなかなかの良本だと思います。
しかも、100円という値段に驚き!即買いですね。







Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない (角川EPUB選書)
Googleとトヨタという異なる産業分野にいるかと思われた2つが、実は次世代の競争相手であったという話。というか、もはやご存じの通り自動運転関係では、すでにしのぎを削り始めていますよね。そして、トヨタにしても、Googleにしても、車そのものの開発(ハードの開発)というよりは、システムの開発(ソフトウェアの開発)に主軸が、移り変わってきているという点を指摘しています。特に都市デザインという視点で語られているというのは、とても面白いです。果たして、21世紀後半にトヨタは、生き残っていられるのか?という厳しい現実を含めて、興味深い1冊です。




こちらも、併せて読むと良いかもしれないですね。







IoTとは何か 技術革新から社会革新へ (角川新書)
IoTという言葉をよく聞くけど、どういうものなのかよく分からない。IoTという技術が、今後どういうインパクトを産業にもたらすのかイメージできないという人は、ぜひIoT入門として読んで欲しい本です。
この著者の坂根さんという方は、国産OSトロンの提唱者です。

トロンOSって何?という人は、こちら。
TRONプロジェクト - Wikipedia
TRONプロジェクト - Wikipedia




IoTというのは、あらゆるモノに電子タグを付与することによって、トレーサビリティ(追跡可能)にしたり、ビックデータによって、今まで見えなかったモノや人の流れを可視化することが可能になったり、クラウドから様々なモノ同士が双方向で通信が可能になるという技術の総称です。
この本の面白いところは、前半で技術的な解説によってIoTとはどういうものなかのか?ということを具体的にイメージさせ、後半ではそれらを取り巻く法的、社会的問題点について切り込んでいるところです。特に後半は、日本という国自体の問題点を指摘している点もあり、単なる技術の解説入門書を越え、読み応えがあります。







ビッグデータ・ベースボール 20年連続負け越し球団ピッツバーグ・パイレーツを甦らせた数学の魔法 (角川書店単行本)
数年前に「マネーボール」という映画がありました。



これは、同名書籍の映画化だったのです。ここで描かれているのは、単なる経験や勘ではなく、徹底的にデータによるチームやゲームの管理によって、着実に二流チームだったのが、毎年上位に名を上げるようになるというノンフィクション(!)です。



この手法は、セイバーメトリクスという手法で、今では他の球団でも徹底的に研究されているところです。さて、「マネーボール」の最新版であるのが、この「ビッグデータ・ベースボール」なのです。こちらは、パイレーツという万年負け越し球団をビックデータを使い立て直していくというものです。最近のスポーツは、データによって、徹底的に分析し尽くすという流れになってきていますよね。その片鱗を学ぶためにもオススメな本です。









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 人工知能からベースボールまで世界は、数学であふれている

今回紹介した本に共通するのは、数学です。
もちろん、それぞれの技術には、さらに細分化された科学的知見が必要になってきますが、その根底にあるのが、数学なのです。そういう意味では、これからの教育において、数学的な考え方がとても重要になってきているのが分かります。確かにプログラミング必修化などと言われていて、プログラミングの重要性も叫ばれていますが、共通言語として数学的な考え方も同時に学ばせていければ良いですね(算数でではない)。

今回紹介した本は、どれも知的に興奮できる良本ばかりです。ぜひ、どれか1冊でも読んでみてください。世界の見方が、少し変わって見えてきますよ。

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