7note SPは、ドキュメント作成ツールとしても優秀です!

情報管理LOGの@yoshinonです。
昨日、手書き文字認識アプリとして紹介した7note SPですが、実はコレ、ドキュメント作成ツールとしても、なかなか優秀だと思いました。
というわけで、手書きで写真や画像を貼り込んだドキュメントをサクサク作るなら、このアプリありかもしれませんよ?
【 7note SPは、ドキュメント作成ツールとしても優秀です! 】 1.画像やWebページなども貼れる 2.クラウドサービス連携 3.画像やPDF形式でエクスポートできる |
単に手書き文字認識だけが優れているのではなく、かなり機能も充実しています。簡単なドキュメントぐらいならば、これ一本で作れてしまうことも可能なのです。
画像やWebページを貼ることができます。例えば、画像を貼るときは、上の+マークをタップします。

「ユニットの追加」をタップ。

ここで貼り付けたいものを選択します。「テキスト」「イメージ」「Webページ」「クリップボード」から選択できます。
「イメージ」をタップします。

すると、「ユニットの位置」という項目が現れるので、上下のどちらに挿入するかを選びます'。

カメラで撮影するか、カメラロールの画像からかを選択できます。
一応、カメラロールを選択します。

貼り付けたい画像を選択して、

画像の解像度を指定します。これ、何気にいい機能ですよね!

貼り付けた画像や文字のユニットは、あとで自由に場所を変更することもできます。

クラウドサービスとの連携も充実しています。
デフォルトでサービス連携できるのは、Metamoji CloudとEvernote、Twitter、Facebookになります。
これらのサービスに送るには、右上のアイコンをタップ。

ここら辺をタップすればできるようになります。
※Evernoteは、別途認証が必要。

これでも、十分だとは思いますが、それ以外にもドキュメントピッカーで他のアプリにも流すことができます。これも、先ほどのEvernoteやTwitterに連携できる画面を開いて、「アプリケーションに送る」をタップ。

すると、ドキュメント全体か指定ページにするかを選びます。そして、PDFや7noteオリジナル形式、JPGからどのファイル形式で送るか選択します。PDFがオススメかな。
Dropboxにも簡単に保存できますね。

もうすでに、上でも少し書きましたが、PDFでエクスポートできるのはもちろんのこと、なんと画像でドキュメントを保存できるのです。
「それ、スクショでよくない?」
とか、言わない。
だいたいスクショの場合、余計な部分も入りますが、この画像で保存の場合、必要な部分のみが保存されます。
先ほどの共有の画面の下の方に「画像に変換してアルバムに保存」という項目があるので、タップ。

このようにその部分しか保存されないので、無駄に大きな画像にならず、使い勝手が良かったりするのです。


デジタルとアナログの橋渡し的存在になりそう
このアプリの手書き文字認識の精度の高さから、iPhoneで文字入力するときには、スタイラスなんか使わないで、親指でもできちゃうのでは?と思ってやってみたら、サクサク入力できました。
場合によっては、フリックよりも早いかもしれません。変換作業いらんし。
案外、お手軽にデジタルとアナログの境界を越えていってくれるアプリになってくれそうな気がします。
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