TOP > iPhone > title - iPhoneの10年と私のモバイル遍歴

ITやモバイル機器、iPhone、手帳や本など。
MENU

iPhoneの10年と私のモバイル遍歴

2017011400.png


情報管理LOGの@yoshinonです。
iPhoneがこの世に登場してから10年が経ったそうです。
えっ?まだ10年という見方も、もう10年という見方もできるでしょうが、私の中では後者です。この10年間は、まさに激動と言って良いほど、世界が変わりました。
今回は、この世界を変えたデバイスが、どのように世界を変えてきたのか?そして、私がモバイル端末と過ごしてきた日々について振り返ってみます。


  
【 iPhoneの10年と私のモバイル遍歴 】  

 1.iPhoneが変えた世界

 2.movaからスマホへ

 3.モバイルPC遍歴

 4.iPhoneとの出会い







checkmark.png 1.iPhoneが変えた世界

まずは、この写真を見てください。

2017011401.jpg


※元ネタがどこの写真かは分からなくなってしまったので、もしもどこか分かったら教えてください!

バチカンでの写真なのですが、2005年と2013年で明らかに世界が大きく変わったことが分かるはずです。iPhoneの初代が発表されたのは2005年の2年後である2007年のことなのです。そう、いまから10年前に初めてiPhoneがこの世に登場したのです。

それ以前は、全面タッチパネルのスマートフォンなんて、この世にはなかったのです。
今となっては、それを想像することも難しくなっていますが、これがこの10年間の間に起こったことです。
歴史にIFはないのですが、もしも2007年にiPhoneが登場しなければ、今の形のスマホに到達するまで、もう少し時間がかかったかもしれません。

そして、このiPhoneの成功がなければ、iPadの成功もまたなかったかもしれません。
あのタッチディスプレイとアイコンやUIによるタッチ対応への最適化という全て含めて「発明」だったと言えるでしょう。

2017011402.jpg



また、今では信じられないですが、GmailやGoogleマップが標準アプリとして入っていたというのも隔世の感がありますね。
今じゃ考えられないよ!

また、2007年当時は、ガラケーが全盛の時代でした。
そして、その当時の雰囲気を表すものとしては、この記事などがそうでしょうか?

国内6メーカー担当者が実物を見て語った「iPhoneの衝撃と本音」  :日本経済新聞
国内6メーカー担当者が実物を見て語った「iPhoneの衝撃と本音」  :日本経済新聞




「iPhoneは、ビックリしたけど、ガラケーの方が良くない?」

という感じですね。

” 日本メーカー関係者らしい視点としては、「ツメで操作ができないのでは日本の女性ユーザーには受け入れられない」(E社製品企画担当)というの指摘があった。”

という部分には、果たして10年後の今の様子を見てどう思うのでしょう?
それでも、もうすでにその頃日本のメーカーの中にも

”「例えて言うなら、日本のケータイはリフォームを繰り返した、築何十年の注文住宅なんです。どんなに、内装や外装は変えられても、基本構造の梁や柱は変えられない。一方のiPhoneはオール電化でバリアフリーが完璧のデザイン住宅。どちらが住み心地がいいのかなんて、一目瞭然です」(B社マーケティング担当)。”

と語っている人もいたのです。
2007年の時点で見誤っている人は多かったかもしれませんが、少なくとも時代の息吹を感じている人もまた少なくはなかったのです。

手の平の中にインターネットがある。

という感覚は、長年モバイルPCが好きだった人には、たまらない感じだったのではないでしょうか?

この10年間を振り返って、iPhoneがもたらした変化ということに関しては、堀 E. 正岳氏が、「5つの変化」として書いていて、的を射ていると思います。

ありがとうiPhone。10周年を迎えて考える、手のひらの相棒の未来 | Lifehacking.jp
ありがとうiPhone。10周年を迎えて考える、手のひらの相棒の未来 | Lifehacking.jp




「5つの変化」としては、上の記事で

 ・モバイル性
 ・タッチインターフェイスの一般化
 ・クラウド化の加速
 ・アプリストアによる垂直統合のビジネスモデル
 ・モバイルファーストにともなうデスクトップPCの退潮


と表しています。

もしも、付け加える部分があるならば、私は以下の点を追加します。

コミュニケーションの方法の変化

です。
これは、iPhone前とiPhone後で圧倒的に変わったと感じる点です。

ガラケー時代でも写メを送り合ったりしていましたが、圧倒的リアルタイム性をもったコミュニケーションではありませんでした。
FacebookもTwitterもInstagramも、手の平の中のデバイスが、

「今」「どこで」「何を」「している or 感じている」

を共有されなければ、今ほどの爆発的なユーザー数にはつながらなったと思っています。
人々のコミュニケーションの方法が、有史以来の中でもっとも大きく変化したと言っても良いのではないか?と思っています。
それぐらい、人々の生活(コミュニケーション)を根本から変えたと思うのです。

そのエピソードの一つとして、うちの息子の話をします。

うちの息子は、幼稚園ぐらいの頃から迷子になったり、親とはぐれてしまう恐怖心がありませんでした。だから、逆にこちらがハラハラすることになってしまうのです。自分が小さい頃だったら、親とはぐれると「怖い」という感情が起こったものだったので、すごく違和感を覚えていました。
そのため、彼に聞いてみると、指でスマホを操作する仕草をしながら、「どこにいてもつながるでしょ?」と無邪気に言ったのです。
(いやいや、そんなことはないし。そもそも君は、持ってないでしょ!と説明しましたが…)

確かに今では、待ち合わせの場所とかをあまり指定しなくても良くなりましたよね。





checkmark.png 2.movaからスマホへ

ここからは、私のiPhoneまでの道のりについてです。
散々、iPhoneについて語っていますが、私のiPhoneデビューは2012年のiPhone5からです。

何だ、にわかかよ!去れ!

とか、言わないでください。
もっと、ひどい話をしますので…。

実は、2011年にスマホデビューするまでは、なんとmovaだったのです。
もうすでに、movaって何よ?という方も増えていると思われるのですが、FOMAよりも通信速度が激しく遅く、送れるデータ量も非常に限られた携帯電話と考えてもらえると良いかと思います。

ちなみに、何ができるかというと、テキストメッセージ(メール)と通話です(携帯サイトは見られたかな?確か。)。
写メ?ナニソレ?(もちろん、知ってたけど)

という感じでした。
なぜ、そういう生活をしていたのかというと、SonyのPreminiという世界最小携帯を愛してやまなかったからです(しかも、初代の方)。

こういうヤツです。

2017011403.jpg



今見てもかっこよくないですか?
世の中の人たちが、携帯で携帯サイトや写メをやっているときにも、頑なにPreminiを愛していたのです。

しかし、どんなに愛しても壊れる日が来るのです。ある日、キーが全く反応しなくなり、とうとう買い換えることにしました。
そこでFOMAにはせずに、一気にスマホデビューを果たしたのです。
初代は、Xperia arcという機種でした。iPhoneに心を激しく動かされたのですが、DoCoMoからiPhoneが出ていなかったのと、Androidの可能性も見たくなったのです。
それと、Preminiつながりで、ソニーとの縁を感じていたというのもあります。

2017011404.jpg





checkmark.png 3.モバイルPC遍歴

なぜ、それほどまでに長い間Preminiを愛せたのかというと、携帯は通話とメールだけできれば良いという考えがあったからです。それと同時にモバイルPCが大好きで、東芝のLibrettoも同時に愛用していたのです。だからこそ、中途半端に写真やサイトが見られる端末よりも、モバイルPCの方が優れていると思っていたのです。
とんだ、頑固者ですね。

私が、最初に購入したのは、Libretto SS1000からでした。
今思い出しても名機だと思います。

2017011405.jpg



そして、Libretto ff1100に乗り換えます。
これは、面白い実験的なギミックが一杯詰まった端末でした。カメラも内蔵していたし。音楽も手元で操作できたのです。シリコンプレーヤーが一般的ではなかったので、画期的だなと思ったのです。

2017011406.jpg



そして、ほどなくてしてVAIO C1という機種に乗り換えます。
これも、当時としてはなかなかとがったヤツでした。
旅行でもどこにでも連れ歩いていたのです。

2017011407.jpg



その後、VAIO PCG-C1MSXに乗り換えたりと、常に小型モバイル機を持ち歩くという生活をしていました。
つまり、擬似的にモバイル端末を持ち歩いているような気になっていたのです。通話やリアルタイムのメッセージは、Preminiで。高度なPC的な運用は、モバイルPCでとなっていたのです。

2017011408.jpg





checkmark.png 4.iPhoneとの出会い

前述のXperia arcでのAndroid生活はたった1年しか続かず、その翌年にはMNPでiPhoneへと乗り換えました。その当時のAndroidのモッサリ感に耐えられずというのと、やはりiPhoneの世界を見ないと!という気持ちからでした。そして、iPhoneに乗り換えて、すぐに後悔したのです。

なぜ、もっと早くiPhoneにしなかったんだ…。

ということにです。
それぐらい、きびきび動くし、ストレスを感じさせませんでした。

Androidからの乗り換えということで、操作の戸惑いなどがあるか?という不安もすぐに消えるほどに操作感の分かりやすさがありました。

Xperiaの段階で私のスマホでの生活というのが、ほぼ確立できていたのですが、iPhoneに乗り換えてすぐに今の原型とも言うべきスタイルが、確固としたものになりました。
それからは、キャリアはソフトバンクとDoCoMoを行ったり来たりする状態になっていますが、ずっとiPhoneを使い続けています。

日常のありとあらゆるライフログをとり、様々な気づきを蓄積し、ここから世界に向けて発信する端末。そういう生活を与えてくれたのは、iPhoneでした。

iPhone4で「すべてを変えていく」というキャッチコピーが使われました。

まさに、全てが変わったように、これからどういうふうに世界が変わっていくかは分かりませんが、未来に向けてワクワクさせてくれることを期待しています。

2017011409.jpg




eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 スマホのない世界を考えられますか?

よく社説などで揶揄されることの多い、車内や待ち時間でのスマホいじりな光景ってありますよね?
でも、私はあの風景を見ると、「今が未来」なのだと思うのです。
(是非はさておきね)

少なくとも10年後の世界が想像もしないほど変わるようなデバイスが現れるでしょうか?
それも含めて楽しみな未来ですね。

iPhone発表関係の写真は、こちらを使わせていただきました。


photo by nobi.com




関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://hokoxjouhou.blog105.fc2.com/tb.php/783-94faf34a
該当の記事は見つかりませんでした。
SEO
loading
情報管理LOG