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アウトプット思考法のフローを理解する #アウトプット思考法

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情報管理LOGの@yoshinonです。
昨年から連載しているアウトプット思考法の6回目になります。
アウトプット思考法って何?という人は、過去記事を読んでいただくか、今回の記事の冒頭をお読みください。GTDやゼロ秒思考、手帳術やノート術など、様々なアウトプットともなう方法論を包括する考え方になります。
今回は、実際にアウトプット思考法を実践するにあたって、フロー全体をおさえてもらうことで、理解を促進する狙いがあります。
また、このアウトプット思考法が一体どのような役に立つのかも、ご理解いただけるのではないかと思います。

【過去記事】
ゼロ秒思考・GTD・マインドマップに共通する「アプトプット思考法」とは何か?
アウトプット思考法の基本的な取り組み方 #アウトプット思考法
アウトプット思考法では、何をアウトプットするか? #アウトプット思考法
人は、なぜ1日10分のことさえも続けるのが難しいのか? #アウトプット思考法



  
【 アウトプット思考法のフローを理解する 】  

 1.アウトプット思考法とは?

 2.アウトプット思考法の基本のフロー

 3.アウトプット思考法のフローを意識する重要性







checkmark.png 1.アウトプット思考法とは?

まずは、アウトプット思考法のおさらいです。

アウトプット思考法の基本的な考え方は、以下の通りです。

<アウトプット思考法の考え方>
 ・まず、「考え」や「気になること」、「やるべきこと」などを書き出こと
 ・ツールは問わないが、先人達が良いといっている方法をなるべく採用する
 ・必ず見直す
 ・熟成期間をつくる
 ・書き足し、書き直し、削除は自由


これの基本の取り組み方などは、過去記事を参照していただければありがたいです。

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checkmark.png 2.アウトプット思考法の基本のフロー


アウトプット思考法の基本の考え方と基本のフローは、ほぼ一致しています。

1.気になっていることを書く
2.ツールに投げ込む
3.アウトプットした内容を見直す(追加・修正・削除)
4.熟成期間をもつ
5.追加・修正・削除


流れとしては、この順番ですが、フロー図にするとこのようになります。

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どうでしょうか?
だいぶ、趣の違った感じになりますよね?
上の方をSTEP1、下の方をSTEP2と呼ぶことにしましょう。

<STEP1>
STEP1は、頭の中の「気になったことを」書き出すアウトプットを経て、ツールで処理をし、それを見直すというサイクル的に比較的短いスパンで回す部分です。
ただし、ツールの中には、時間的に長い時間を使うものもある(GTDなんかは、そうですよね)ので、時間の長さは一様ではありません。

<STEP2>
しかし、STEP2は、さらに長い時間を経た状態で回すサイクルになります。
ただし、これも「何を持って熟成期間と呼ぶか?」というのは、STEP1で使用したツールによって変わってくるのです。基本的にSTEP1で用いられたツールで要した時間よりも長い時間と考えてもらって良いです。

STEP1 < STEP2

これにより、全体として俯瞰してみると、2つのサイクルが循環していることが分かると思います。





checkmark.png 3.アウトプット思考法のフローを意識する重要性

最近は、Workflowyなどのアウトラインエディタが話題に上がることが多いのですが、これもツールの1つとして活用させていただいています。

WorkFlowy - Organize your brain.
WorkFlowy - Organize your brain.





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このWorkflowyの特徴は、階層間の移動や編集に自由度が高く、文章の構成や思考をまとめたりするのに向いているツールです。

さて、そのWorkflowyですが、PC上で編集するには、特に何も不都合はないのですが、必ずしもアイデアや構想が浮かぶのは、PCの前とは限りません。そのため、MemoFlowyというWorkflowyにiPhoneからメモを送るためのツールなどを使って、頭の中のモヤモヤを送ってしまいます。実は、この段階でけっこう頭の中がスッキリした感覚が味わえます

しかし、それではダメなのです。

前にも書きましたが、頭の中のマルチアクションのカウントが、ゼロカウントになることで、頭の中の負担感が減ったことが、スッキリ感を生むのです。でも、それが目的ではなかったはずです。Workflowyに送った雑多な思考のカケラを、構造化し、見直していかなければ、せっかく吐き出したものが無駄になってしまいます。

アウトプット思考法は、上に上げたフローを意識し、システム化することで単に頭がスッキリした状態から抜け出し、思考を高めたり、成果を生み出すための仕組みなのです。

もう一度、Workflowyの例で見てみると、MemoFlowyで書いたものをWorkflowy(ツール)に送り、それをSTEP1の段階で一度見直します。この段階でWorkflowy上で構造化したり、追加したり、すれば良いのです。そして、後日、見直します。すると、その時には見えていなかった部分が、たいてい見つかるはずです。その段階でさらに追加・修正・削除をしていけば、よりブラッシュアップを図る事が可能になるのです。先ほどの図に当てはめると、こんな感じになります。

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eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
アウトプット思考法のSTEP1&2を意識するだけでかなり変わります

この連載も6回目に入り、少しずつ概要から仕組みの詳細に入ってきました。
たぶん、皆さんの中には、このアウトプット思考法のSTEP1&2を意識せずにも取り組んでいらっしゃる方も多いのでは無いかと思います。

名前のないものに命名することによって、それが初めて意識され形あるものに感じられることってありますよね?それと同じように、アウトプット思考法のこのSTEP1&2も意識することで、自分の取り組み方のおぼろげな仕組みがハッキリと見えてくるはずです。

次回は、アウトプット思考法にどうして「熟成期間」が必要なのか?ということを書いていきたいと思います。




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