highliteが埋め込みタグに対応しました! #highlite
情報管理LOGの@yoshinonです。
先日来から要注目ということでお伝えしていましたhighliteというクリッピングサービスですが、なんと埋め込みタグの生成に対応しました!
というわけで、最速レビューをしたいと思います!
【 highliteが埋め込みタグに対応しました! 】 1.highliteとはどんなサービスか? 2.highliteが埋め込みタグの生成に対応! 3.使い方 |
highliteというのは、クリッピングサービスです。私の中では、非常に熱いサービスの一つです。
highlite
これが、どういうサービスなのか、ざっくりと説明すると
例えば、Chrome拡張機能を使うと、このように範囲指定した部分を、

このようにクリップして、highlite上にとっておくことができるのです。

さらに、他の人のクリップも見ることができるので、一種のSNS的に運用することも可能です。

そんな素敵なサービスであるhighliteですが、すぐに機能の要望を出してしまいました(ワガママユーザーなのです)。
その要望とは、埋め込みタグの生成でした。
せっかく、クリップした文章であっても、それが生かされなかったら意味がありません。TwitterやFacebookには、シェアできますが、せっかくだから、引用的な運用したいじゃないですか?
そうしたら、非常に前向きな回答をいただき、ほどなくして本日実装と相成りました。
このスピード感素敵ですね。
というわけで、埋め込んでみました。
気になった記事があったときに、あとで読み返さないととどこが気になっていたのかが分かりにくいですよね。ところが、highliteを使うことによって、気になっていた部分のみが、ストックされていくという感覚は、すごく良いなと思いました。
highliteが、面白そうなので使ってみた! - 情報管理LOG
実にイメージ通りの引用になりました。
さて、使い方ですが、非常に簡単です。
highliteで埋め込みたいクリップの共有をクリックします。

一番上に出てきたアイコンをクリック!

すると、埋め込みタグが取得できます。あとは、ブログなりなんなりに埋め込めばOKです!!
超簡単ですね。これは、本当に記事の引用が捗りますね!


引用が、すごくラクになる!
サイトの紹介は、ShareHTML。アプリの紹介は、Sticky。
そして、記事の引用は、highliteとなりそうです。
それぐらい、使い勝手の良いサービスに大化けしそうです。皆さんもこれから記事の引用をするときは、highlite経由でやってみてください!
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