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Linoは、すごい(中編)

2008年12月21日
Webサービス 0
前回の前編に引き続き「Linoは、すごい」の中編です。

4.公開設定ができる
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Linoは、単なる付箋ソフトにとどまらないwebサービスであるということの一つに公開設定ができるということがあります。
単に個人が使う付箋というだけではなく、仲間内にだけ公開したり、または全てに公開することで仕様用途が広がります。私がよく使うのは、仲間内での公開です。仕事の関係での備忘録をお互いに付箋形式で貼り合うのです。また、お互いのアイデアをすりあわせるのにもKJ法的に使えるので有効です。同時に編集してもほぼリアルタイムに相手側に変更点が、表示されるというのもなかなか良い点です。
*現在は、グループキャンバスという形で実装されています。

5.付箋を貼るためのキャンバスをいくつも作成できる
上の共有設定するために、メインキャンバスを使っているのではありません。その共有毎に新しいキャンバスを作成していきます。つまり、付箋を貼る場所を用途毎に用意できるのです。アイデアを貼りためておくためだけのキャンバスやToDo管理のためだけのキャンバス。仕事仲間と共有するためのキャンバス。など用途毎に使い分けができるのです。

6.プライベートな付箋は、隠すことができる
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仕事場で使っているToDo用のキャンバスにプライベートな内容のToDoを貼ることは、さすがにためらわれますよね?そういうときのためにプライベートな付箋を隠す機能がついています。付箋を貼るときに「プライベート」にチェックを入れておくことで、プライベートを表示にしない限り表示しないようにしておくことも可能なのです。これは、意外と便利ですよ。



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