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iPadでバレットジャーナルをやることは理にかなっているか?

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情報管理LOGの@yoshinonです。
2017年ぐらいから「バレットジャーナル」が、盛り上がりを見せてきていますよね?
書店でも随分売れているみたいだし、手帳界隈でも注目されています。
さて、そんな彗星の如く手帳界に君臨しつつあるバレットジャーナル(バレットジャーナルって何?という人は、下の記事参照)ですが、iPad+Apple Pencilでもできるのでは?ということで、取り組み始めている人も出てきました。
今回は、そんな新しい流れに対して、疑問や提言など、私なりの考えを書いていきます。


  
【 iPadでバレットジャーナルをやることは理にかなっているか? 】  

 1.「バレットジャーナル」とは何か?

 2.iPad+Apple Pencilでバレットジャーナルをやる人も出てきた

 3.iPadでバレットジャーナルをやることは理にかなっているか?

 4.iPadでバレットジャーナルをやるならば







checkmark.png 1.「バレットジャーナル」とは何か?

まず始めに「バレットジャーナルとは何か?」ということですが、これは、ニューヨーク在住のライダー・キャロルという方が、考案した手帳の書き方です。

ポイントは、3つあります。

1.目次: 3の各ページの索引になる(2~4ページ分ぐらい)
2.キー: 3の各ページを記入する際の記入ルール(1~2ページぐらい)
3.各ページ: (残りの部分全て)

こんな感じで、目次ページにどのページにその内容が書かれているかを書いておきます。




2のキー(Key)は、こんな感じ。これは、自分で使いやすいように設定します。








そして、各ページでは、このように2で取り決めた自分なりの記入ルールであるキーを用いて、書いていくだけです。





各ページは、シンプルな箇条書きから、こんな感じのデコラティブなものまで自分で好きに運用して良いのです。バレットジャーナルというと、こういうのを連想しがちな感じですよね。






これによって、紙の時系列に並ぶページという足かせから解放されるという仕組みなのです。簡単な方法ですが、検索性が高まるという意味合いにおいては、非常に有効な方法だと思っています。

中には、インスタ映えみたいな感じのバレットジャーナルも世の中には、たくさんあります。




checkmark.png 2.iPad+Apple Pencilでバレットジャーナルをやる人も出てきた

さて、紙の手帳を圧倒的に使いやすくするためのバレットジャーナルですが、これをiPadでもできるのでは?と考え、取り組み始める人が徐々に増えてきました。

iPadでデジタルバレットジャーナルができないか模索してみる

iPadでバレットジャーナルといえば、この人みたいな感じになりつつあるはるぅな(@haruna1221)さん。





まさに、紙の手帳の延長線上にある感じですね。
とくにごりゅご氏とはるぅな氏の夫婦二人でやっているYouTubeは、ものすごく面白いのでオススメよ。






checkmark.png 3.iPadでバレットジャーナルをやることは理にかなっているか?

さて、一見すると、紙の手帳を完全再現する様なiPad上のバレットジャーナルですが、ふと疑問が浮かんだのです。

果たして理にかなっているのか?

と。

そもそもバレットジャーナルは、紙の手帳において、一つのインデックス(目次)で、情報が散逸せず、管理するための手法ではなかったか?と思ったのです。

注:バレットジャーナルにおいて、重要なのは箇条書きとその書き方のキーではないか?

という反論もあるかと思います。
確かにバレットジャーナルにおいて、箇条書きスタイルで、かつキーという特殊な記法も重要だと思います。
そこは、否定しません。

しかし、デイリーログやら、マンスリーログ、タスク管理など様々なものを内包することを考えたときに、唯一ブレずに必要不可欠な要素として見ると、インデックス(目次)こそが、バレットジャーナルの真髄なのではないか?と思っています。
インデックスさえ見れば、どのページに何があるのかが把握できるというのは、紙の手帳として考えてみると、なんで今まで誰も気づかなかったのだろう?と思えるほど、合理的な手法だと思えます。

私は、iPad mini5+Apple Pencil+GoodNotes5で紙の手帳から、完全デジタルの手帳に切り替えようとしています。

iPad mini5を手帳として1ヶ月使ってみての感想

ここで得られたのは、手書き+コンピューティングでできることの良いとこどりだったという点です。

つまり、手書きのもつ

・速度感
・自由度→どこから書いても良い、文字や絵が混在しても良い


と、コンピューティングでできる

・検索性
・データの汎用性


の両方が、手に入ったのです。
そう考えると、わざわざiPad上で完全な紙でやるバレットジャーナルを模倣する意味って何だろう?となってしまうのですよね。

少なくともインデックス(目次)にあたる部分は、もはや必要がなくなるのではないか?と思うのです。

だって、手書き文字が、ほぼ完璧に認識され、検索可能になるのですよ?
こんな感じで。私の汚文字ですら検索可能!






checkmark.png 4.iPadでバレットジャーナルをやるならば

とはいえ、iPadでは、バレットジャーナルをやるべきではないという主張ではありません。むしろ、情報管理LOGで主張したいのは、

バレットジャーナル 2.0

を目指してはどうだろう?
ということなのです。

このあたり、私の中でまだ完全にアイデアが固まったわけではないのですが、大雑把に書いてみると、

・インデックスは無し
・ページ番号も無し
・その代わり、各ページには識別子としてのタグ的なものを書く
・箇条書きスタイルは、優れた記法だと思うので継承する
・それぞれのログページは、PDFでフォーマットを作成しておき、いつでも再利用可能にする
・それぞれのログページ毎にページを追加していく


みたいな感じですかね?
このあたり、次の記事でもう少し深めてみたいと思います。



eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 「バレットジャーナル2.0」実現可能な状況ができた

いきなり、「バレットジャーナル2.0」とか出てきて驚いた人もいるのではないかと思いますが、私は割と本気です。自分自身は、そこまでマメな方ではないので、美麗なバレットジャーナルは無理だと最初から放棄していますが、それでもその考え方の実現は可能だと思っています。
そして、iPad+Apple Pencilが、実現する新たな手帳の形の一つとして、提言できるのではないかと思っています。次回は、そのあたりについて書いていきたいとおもいます。



バレットジャーナルを知りたい人は、このあたりの本を読むとよいですね。

バレットジャーナル 人生を変えるノート術
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「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017-10-13)
紙の本の価格: ¥ 1,512
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シンプルなのに驚くほどうまくいく! バレットジャーナル活用術
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世界一の手帳術 バレットジャーナル入門 (TJMOOK)

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iPad mini5を手帳として1ヶ月使ってみての感想

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情報管理LOGの@yoshinonです。
我が家にiPad mini5(2019年版)が来てから1カ月以上経ちました。それと、併せて購入したApple pencilを使って、iPad mini5を紙の手帳の代わりにするという試みを5月の10連休明けからやっていました。その間、まさに劇的ビフォー&アフターレベルで自分の生活が変わりました。
今回は、この1ヶ月でどのように世界が変わったのかをレポートしたいと思います。


  
【 iPad mini5を手帳として1ヶ月使ってみての感想 】  

 1.iPad mini5を手帳として使うという試み

 2.1ヶ月経過して変わったこと

 3.紙の手帳と比較してどうなのか?







checkmark.png 1.iPad mini5を手帳として使うという試み

iPad mini5が、我が家に届いてから1ヶ月と少し経ちます。

AppleからiPad mini5が、登場するというニュースを見て、かなり狂喜乱舞しました。その時のツィートがこちらです。
この喜びよう…。





しかも、Apple pencil 対応というではありませんか!iPad miniの新型が出るだけでも嬉しかったのに、さらにApple pencil 対応ならば、これ以上何を望めばいいのでしょうか?というぐらいには、自分自身に大ヒットを飛ばしました。そのため、即Apple pencil と併せて注文しました。

この時、自分の頭の中には、かつてより念願だった

紙の手帳を完全にデジタルに置き換える

という夢が叶えられそうだという思いがよぎったのです。

かつてから、情報管理LOGでは、紙の手帳とデジタルをどのように並存させるか?という大テーマに取り組んでいました。その一部ですが、載せておきますね。

クラウド化したら、手帳に書くことが激減した
ScanSnap+Dropbox+Documentsで手帳が未来志向のツールになった
スケジュールは、手帳かデジタルか?問題を解決する
Documentsの同期フォルダでアナログ手帳とのハイブリッドが最強に高まった!



ScanSnap+DropboxとDocumentsで紙の手帳をデジタル化して運用するということに関しては、ほぼ完成の域に達していたのですが、さらに一歩進めたくなったのです。

ScanSnap+Dropbox+Documentsで手帳が未来志向のツールになった

で、ゴールデンウィークの期間にiPad mini5とApple pencil で手帳の代わりするためには、どのようなアプリがベストか、5000円以上突っ込んで検証してみました。

iPad mini 5を紙の手帳がわりにするための6つのアプリを比較
iPad mini5 を手帳化するためにアプリを追加レビュー

そうしたところ、最後にダメ元で試したGoodNotes5が、大変素晴らしく自分の不満をほぼ払拭してくれる出来でした。

Goodnote5を手帳として使うことにしてみた

そして、

これなら、紙の手帳から置き換えられる!

という強い確証を得たのです。




checkmark.png 2.1ヶ月経過して変わったこと

そして、実際に1ヶ月、紙の手帳から置き換えるべく取り組んでみました。

実は、その間、一度も紙の手帳を開くことはありませんでした。

これには、自分自身かなり驚かされました。

今まで、何はなくても、iPhoneと手帳だけは、肌身離さず持ち歩いていた自分が、1ヶ月間一度も手帳を開くことなしに過ごすことができるとは思いもよりませんでした。それぐらい、紙の手帳に依存していた自分が、一気に離れることができるぐらい画期的に使い勝手が良かったのです。




checkmark.png 3.紙の手帳と比較してどうなのか?

では、実際に紙の手帳と比較して、どうなのか?ということを書いていきます。

1.手書きの速度感が紙の手帳と同じ
一番最初に気にしていたのは、コレなんですよね。
だって、紙の手帳より遅かったり、使い勝手が悪かったら意味ないですよね。しかし、全くの杞憂でした。Apple Pencilは、恐ろしいほど追従性が良いです。紙とほとんど変わらないです。

紙の手帳からiPad mini5+Apple Pencilに切り替えたのに気づいた人達が、「書き心地どうなの?」と聞かれることが多いですが、実際に書いてもらうと一様に「えっ??紙そのものじゃん!」と驚かれます。
いや、これね、誇張じゃないですよ。本当に紙の書き心地に近いのですよ。もちろん、ディスプレイに書くので、「コツコツ」というような硬さはあるものの、速度感などは、紙そのものです。



2.手書き文字検索が便利過ぎ
まず、画期的に素晴らしいのは、コレですね。かなり殴り書きした文字でも、ちゃんと検索してくれるというのは、本当にスゴイです。
私の字は、かなりの汚文字なのにも関わらず、この精度で検索してくれる!

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このおかげで、どこに書いたか、いつ書いたかというのを気にしなくて良くなりました。ストレスフリー感素晴らしいです。
この一事だけでも、Goodnote5を手帳にする価値があると言っても良いぐらいです。



3.自由に用紙を追加&変更できる
あるページは、縦長方眼で。あるページは、横長A4の白紙で、みたいに普通の手帳だったらできないような用紙の変更ができてしまうのです。さらに、配付された資料をスキャナアプリで取り込んで、手帳の1ページとして追加もできます。そして、そこに書き込みもできてしまえるのです。
完全に紙の手帳を超えていますよね。

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4.写真も図形も入れるのが、簡単すぎ
紙の手帳の場合、写真や何かを貼りたい場合は、ノリやマステなど+αなモノが必要でした。しかし、これもiPad mini5一つで事足りてしまうのですよね。
一時期、「情報は1冊のノートにまとめなさい」という本が、流行りましたよね。私の中では、あれに影響を受けている部分が割とあるのですが、それでもシステム手帳では限界がありました。

しかし、デジタルの手帳であるならば、厚みを気にすることもなく、何でも取り込めるのですよ!しかも、重さもないし。

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5.書いた後でも自由に移動できる
まあ、デジタルなんだから当たり前だろ?と言われればそれまでなんですが、紙の手帳は、ずっとシグノで書いていたので、書いたら消すことも、もちろん移動することもできませんでした。
しかし、あとで自由に並び替えてたり、大きさを変えてみたり、何なら色を変えることだってできてしまうのです。これは、紙では得られない自由さですよね。頭の中で整理のつかないことを、殴り書きして、あとで順番や位置を変えてみたり、並び替えてみたりすることで、スッキリすることができるのです。
しかも、図形や絵なども同じようにできるので、もしかしたらアウトライナー越えか!?とさえ思っています。

Image from Gyazo



6.手書き文字のテキスト化が使える!
手書き文字をテキスト化できるというのは、大きなアドバンテージだなとは思っていましたが、実際に使う場面あるかな?とも少し思っていました。しかし、それは大きな間違いでした。

使うよ!すごく使う!

会議で重要な点などをメモしたものを、以前はPCなどで手帳などを見ながら打ち込んでいました。しかし、手書き文字をテキスト化して、PCに送って、それを手直すだけで良くなったのです。今までの半分ぐらいの時間で済むようになりました。
多少の変換ミス(というか汚文字過ぎてそうなってしまう)を直すぐらいですからね。

また、会議や打ち合わせで、分からない単語とか出てきたときに、後で検索するため欄外にメモしたりするのですが、それなどもサクッと調べるのが、楽になりました。まあ、コレを見てよ。

Image from Gyazo


良い面ばかりを書いてきたので、最後に良くない面も書いておきます。

7.バッテリー切れを気にする
iPad mini5もApple Pencilも、かなりバッテリーが持つのですが、それでもシグノのようなボールペンと違って、数ヶ月もったりしません。数日に1回程度は、充電が必要になります。もしも、充電量が少ない場合は、やや気になったりしますね。私は、Apple Pencilに充電することを「インクの補充」と呼んでいます。



8.初動のアクション数が多い
紙の手帳と比較すると、書き始めるまでのアクション数が多いです。

<紙の手帳の場合>
①手帳を開く
②ボールペンのキャップを外す
③書き始める

<iPad mini5+Apple Pencil>
①iPad mini5のスマートカバーを開く
②TouchIDで解除
③Goodnote5を起動
④「手帳」を開く
⑤書き始める

とはいえ、ほんの数秒です。前述のメリットと比較すると、そんなデメリットに感じられないです。




eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 紙を超えた紙

うちの妻が、「iPad miniなのに、あなたの文字が書かれている!」と当初驚いてました。確かにいつも紙の手帳に書かれていた文字そのものが、iPad mini5上に普通にあるので、不思議な感触がするのでしょうね。そういう私も「自分の汚文字が、iPad mini上に再現されている…」と、不思議に感じました。すぐに慣れたけど。
1ヶ月近く使ってみて、ちょっと後戻りができないぐらい、便利さに打ちのめされています。iPad mini5という紙の手帳に近い重さの(これ何度も書くけど、超重要!)デバイスで手帳を上回る体験は、ぜひとも世界中に宣伝したい気持ちです。


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私が手書きにこだわるワケ

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情報管理LOGの@yoshinonです。
10連休明けから本格的にiPad mini5+Apple Pencil+Goodnote5のタッグで、紙の手帳から離脱し、完全デジタル化に向けて取り組んでいます。
現在、2週間が経過しようとしていますが、その間ほとんど紙の手帳を開いていません。そして、今のところ1つも不都合を感じていません。むしろ、便利なところだらけで皆さんに大プッシュしたいところです。そういう意味では、完全デジタル化を果たしつつあるといえます。
とは言え、基本的には紙の手帳となっている事は大きく変わりません。なぜ、手書きにこだわるのかということについて今回は書いていきたいと思います。


  
【 私が手書きにこだわるワケ 】  

 1.紙の手帳を完全にデジタルに置き換える計画

 2.手書きとタイピング

 3.手書きである必然性







checkmark.png 1.紙の手帳を完全にデジタルに置き換える計画

ここ何回か記事にしていますが、現在、iPad mini5+Apple Pencil+Goodnote5によって、紙の手帳から完全にデジタルに置き換えるべく取り組んでいます。というか、もうすでに2週間経過していますが、その間、ほとんど紙の手帳に触らずに済んでいます。

Goodnote5を手帳として使うことにしてみた

Goodnote5のここがスゴイ


iPad mini5が、Apple Pencilに対応したことによって、私が今まで温めてきていた紙の手帳からの完全脱却を図るべく、10連休前からアプリを試しまくり、最終的にGoodnote5に至ったわけです。

完全デジタル化というと、スゴいことをしているように思われるかもしれませんが、実際は全く逆で、紙の手帳でやっていたことを、そのままiPad mini5上でやっているに過ぎません。例えば、ある日の手帳の中身です。字の汚さは、許してやってください。

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印刷されたものだけ見れば、それがデジタルなものなのか、紙の手帳なのかたぶん判別突かないと思います。それぐらい、紙そのものとして使っているのです。



checkmark.png 2.手書きとタイピング

以前、自分が進める会議の記録をデジタルで残そうと試みた時期がありました。その時は、iPad mini4+外付けキーボードでやっていました。最初のうちは、

これで会議が終わったときには、議事録としてまとまっているし、画期的だ!

と思っていたのですが、これが本当になかなか上手くいかなかったのですよね。
自分的には、キーボード入力は速いほうだと思っているのですが、断片や要点を残すという作業とキーボードの相性の悪さというのを、思い知ったのです。
※全員が、こういう感覚を抱くというのではなく、あくまで個人的な感覚ね

それで結局は、手書きの紙の手帳に戻ってきてしまいました。文字量的には、圧倒的にキーボードの方が速いし多いのですが、手書きのもつ柔軟性や思考と手書きの相性の良さを感じたのです。




checkmark.png 3.手書きである必然性

むしろ、手帳に手書きすることに戻って、手書きの必然性を感じました。
私が、実際にデジタル←→手書きを行き来する中で感じた、手書きのメリットは、3つです。

1.どんなに素早く雑に書いても、可読性が残る
2.修正追加削除が速い
3.圧倒的自由度



1.どんなに素早く雑に書いても、可読性が残る
これ、あまり認知されていないだろうなと思うメリットの一つです。手書きの文字は、どんなに殴り書きで素早く書いても、あとで読み直すことができるのですよね。
例えこんなひどい字であっても。

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注:「かなり素早く書いても読める!※本人なら…。」と書いてあります。

書いた本人は、どんなに汚くても、読めてしまえるものなんですよね。不思議なことに。
しかし、タイピングだと、誤字や誤変換などが発生すると、途端に読めなくなってしまうのです。打ち間違い&誤字が起こると、こうなってしまう!

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入力した直後なら覚えているのですが、時間を空けてから読むと意味が分からなくなってしまうのですよね。



2.修正追加削除が速い
一見、タイピングの方が、修正追加削除は、お手の物のような気がしますよね。しかし、さにあらず、手書きの方が速いのです。

削除だったら、タイピングの場合は、

①カーソルを削除位置までもっていく
②Deleteキーまたは、Backspaceキーで削除

という2アクションが必要ですが、手書きだと

二重線を引く

という1アクションで十分なんですよ。
これは、作文用紙や便せんで書くような意味での手書きではなく、あくまで個人的なメモとして残す用の手書きという意味です。その場合は、圧倒的にデジタル優位です。

修正は、削除の動作に加え、さらにタイピングの必要があります。しかし、手書きだとこんなので良いのです。

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さらに、追加だともっと簡単!

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3.圧倒的自由度
そして、手書きの圧倒的な有利な部分は、その自由度にあります。テキストの中に図形や記号が入っても良いし、イラストだって入れることができます。

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こういう風に今までも自由に手帳に綴ってきたので、この自由さがある手書きはやめられないのですよね。



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 手書き+デジタルという最強タッグなのです

近いうちにGoodnote5を手帳として使ってみて、手書き+デジタルの圧倒的な上位互換ぶりをお見せしたいと思います。コレに慣れると、紙に戻るのが難しくなりそうな気がするのですよね。
そういうわけで、このあたりのレポートに関しては、また後日書きたいと思います。


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私が最近気になった4冊の手帳

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情報管理LOGの@yoshinonです。
私の中では、システム手帳最高!と思っているのですが、それでも文具屋さんへ行くと、心が揺れ動きます。そして、元からの手帳好きというか文具好きなので、ついつい手に取って眺めてしまいます。
今回は、私が色々見て歩いた中で、これは「面白いな」とか「これ、使えるかも」と思った手帳を4冊挙げていきたいと思います。

  
【 私が最近気になった4冊の手帳 】  

 1.マークス ノートブックカレンダー マグネット

 2.マルマン ルーズリーフダイアリー

 3.マークス スケジュール帳 ダイアリー

 4.ロケットブック エバーラスト







checkmark.png 1.マークス ノートブックカレンダー マグネット



まずは、これです。
一見、カレンダーにしか見えないというか、じっくり見ても卓上カレンダーにしか見えないという手帳です。ぶっちゃけ、卓上カレンダーを使っている人にとっては、いつも手元にあって、それにさらに手帳機能がつけば、「最高だな」と思う人いるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

中身もガチの卓上カレンダーっぽい体裁なんですよね。装飾がない至ってシンプルな私好みの作りになっています。




年間カレンダーも入っています。





しかも、卓上にこうやって置くこともできます。





こうやって見ていくと、どう考えても手帳ではなく、卓上カレンダーじゃん!ってなるかと思いますが、しかしはやり手帳なのです。
ちゃんと、方眼のメモ帳も入っていたり、タスクチェック表もあります。何よりこの商品名自体が、ちゃんと手帳と銘打っています。表紙が、高級感のあるファブリックな感じなので、持ち歩いても違和感ありません。






checkmark.png 2.マルマン ルーズリーフダイアリー



次は、私がもっとも心を動かされた製品です。
これは、ルーズリーフが、手帳になったものです。




そう、手帳と言えば、完全に綴じられているタイプか、または6つ穴の独自システム手帳方式かという選択肢が主だと思うのですが、これはそこに風穴を開けてくれた製品だと思います。

というか、早くこういうの出して欲しかった…。

私は、かつてマルマンのジリウスファイルノートというのを手帳代わりに使っていました。

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しかし、その頃は、ルーズリーフは学生が使うモノみたいなイメージで、こういう高級路線のルーズリーフはほぼなく、しかもリフィールもそれほど選択肢はありませんでした。

しかし、マルマン自らが、ルーズリーフ向けのマンスリースケジュールなどのリフィルを出すにようなったのです。




もっと、あなたに早く出会いたかった…orz
みたいな気分です。

ルーズリーフなので、出し入れ自由だし、足りなければ追加もできます。しかも、最近はルーズリーフのリフィルの種類もかなり増えてきているので、メインを張れる手帳にできるのです。

なお、月ごとのタブなどもちゃんと付いていて、機能的にも申し分ありません。







checkmark.png 3.マークス スケジュール帳 ダイアリー



一番最初に紹介した卓上カレンダーにもなる手帳というのは、最近の私の中では1つの最適解かな?と思っているので、どうしてもそういう系が多くなってしまいます。

こちらも、卓上カレンダー兼スケジュール帳になっています。
カレンダーページは、こんな感じ。






まあ、普通の卓上カレンダーっぽい作りですが、ちゃんとメモページがあります。




上で紹介したマークスのタイプよりは、さらにノート寄りな製品になっています。




ちなみに、こういう卓上カレンダー的なノートは、最近、各社でも出しています。
自分の好きなノートメーカーのを使うのが良いかもしれません。





個人的には、最後のリヒトラブの製品も捨てがたい。




checkmark.png 4.ロケットブック エバーラスト



最後は、手帳というかノートに分類されるタイプのものかも知れません。しかし、基本的には、私はノートも手帳も大きく変わらないという考えの人なので、気にせずに紹介します。そして、これがいかに手帳向きかということも説明します。

まず、これは何かというと、これの素材は紙ではなく、石です。
えっ、と驚くかも知れませんが、だからといって、堅くて重いというわけではありません。一見、紙っぽいのですが、超高耐久の表面がつるっとしたやつなのです。

濡れた布とかで拭くと一瞬で消すことが可能なのです。
まあ、これを見ると分かりやすいかも。




なんと、1000回ぐらい繰り返し使えるというのです。
しかも、アプリと連携することで、書いた内容をすぐにクラウド保存できるというのが良いですね。




Rocketbook App

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フリクションボールとの相性が良いようで、電子レンジにかけて一瞬で消してしまうというのもテクニックとしてあるようです。なるほど!








 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 機能と使い勝手

毎年、手帳を見る度に、こんなに機能が盛り込まれていても、結局ノートの万能性に及ばないのだよなと思ってしまったりしてしまいます。しかし、文具好きなので、あれこれと工夫されている手帳を見る度に、あれこれと欲しくなってしまいます。
なかなか、機能と使い勝手の両方を満たすものって少ないのですよね。


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来年こそ手帳はシステム手帳にしてみませんか?

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情報管理LOGの@yoshinonです。
毎年この時期になると、気持ちがそわそわしてきます。
なぜなら、文具屋さんに行くと、たくさんの新しい手帳が並ぶからです。手帳を眺めているだけで楽しい気分になれます。
とはいえ、この数年は、情報管理LOGとしては一貫して

システム手帳推し

なんですよね。
なぜ、そこまでシステム手帳推しなのかということを書いていきます。
皆さんの手帳の使い方の見直しも含めて、考えてみませんか?


  
【 来年こそ手帳はシステム手帳にしてみませんか? 】  

 1.そもそも手帳を何に使っていますか?

 2.手帳は万能じゃない

 3.システム手帳推しの理由







checkmark.png 1.そもそも手帳を何に使っていますか?

上でも書きましたが、この時期は本当に文具屋さんで手帳見るの楽しいですよね。
そのためだけでも文具屋さんに足繁く通いたくなるぐらいです。

とはいえ、情報管理LOGは、この数年ずっとシステム手帳を使い続けています。
このアッシュフォードの手帳に切り替えて、すでに4年目が終わろうとしています。




自分の中でも同じものを、ここまで使い続けるようになるとは思っていませんでした。最初に書いたように手帳を見るのが大好きで、毎年そわそわしてしまうような性分なのに、それでも同じ手帳を使い続けるというのは、魅力的な誘惑を上回る大きな理由があるからです。

でもその理由を説明する前に聞きたいことがあります。
皆さん手帳って何に使っていますか?

一概に手帳といっても実は、かなり様々な用途が想定されます。

・スケジュール管理
・タスク管理
・備忘録
・メモ
・日常の記録(日記的やライフログ的なモノも含む)
・アイデアの記録


という一般的な用途から

・家計簿
・住所録
・仕事上のカンペ的なモノ

などなど、実に多くの機能を詰め込もうと思ったら詰め込むことが可能です。

でも、それって手帳に書く必要があるモノってどれぐらいありますか?

実は、以前私は、手帳にかなりの部分を機能的に依存していました。しかし、実際にそれらが本当に手帳に書くべきものなのか、それとも他の方法の方が優れているのかを吟味してみたのです。そうすると、かなりの部分は、手帳でなくてはいけないという理由が見当たりませんでした。それどころか、手帳よりも優れた方法に移行した方が良い部分が多いということに気づきました。

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詳細は、上の記事を読んでいただきたいのですが、私は以下のように手帳に書いていたことを、クラウドに預けることにしました。

スケジュール管理 → Googleカレンダー
タスク管理 → Wunderlist
日常の記録(ライフログ) → Evernote
様々なリスト → ListBook
備忘録 → Evernote
読書メモ → Scrapbox、ブクログ

       ※以前は、メディアマーカーでした

ほとんどは、クラウド(アプリを含む)管理に移行した方が便利だし、手帳にこだわり続ける必要がなったのです。



checkmark.png 2.手帳は万能じゃない

実際、手帳においてスケジュール管理って大きな部分を占めていると思われますが、手書きである故に、移動もコピペもスムーズにできない、定期的なスケジュールも苦手となれば、もはや手帳に書く理由はあるのか?
と思うのです。

Googleカレンダーを使っている人(情報管理LOGの読者だったら大方、なんらかのクラウドカレンダーを使っていることでしょう)は、理解できると思いますが、スケジュールの変更も容易だし、何年先でも入れらるし、定期的なスケジュールなんてお手の物だったりします。もはや紙で管理するアドバンテージは、ほとんど残されていないと言って良いぐらいです。

これと同じことは、タスク管理でもライフログでも言えます。
もはや、手帳でできることは、残り少なくなってきているのかもしれません。

なので、手帳でやるよりも効率的だったり、圧倒的に便利なものに関しては、そろそろ手帳ではない方法にアップデートすべき時なのかもしれませんよ?




checkmark.png 3.システム手帳推しの理由

とはいえ、私は未だにシステム手帳を使い続けています。

矛盾しているんじゃ…。

と思われるかもしれませんが、矛盾はしていません。
むしろ、積極的に推進していきたいとすら思っているぐらいです。

私が、システム手帳推しな理由は、以前も書いたのですが、再掲。

 1.リフィルが選び放題
 2.カバーだって選び放題
 3.カスタマイズで自分仕様にできる
 4.データ化しやすい
 5.重い手帳を持ち運ばなくて済む
 6.過去の手帳を参照するのが容易になる
 7.手帳だけでなんとかなるようになる
 8.時系列の入れ替えも容易
 9.年や年度をまたいで使える
 10.長く愛用できる


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ただし、上で書いたように、デジタル化できる部分は、積極的にデジタル化を推進していこうと考えています。それでもなおデジタル化できない、またはしづらいorアナログの方が向いていることに対しては、積極的に手帳を使っていこうという考えです。
そう、実はデジタル化を推し進めていっても、究極的には完全にデジタル化しづらい部分があるのです。
自分が考えるデジタル化しづらいこととしては、

 ・図や絵が混在するもの
 ・アイデアを書き留めること
 ・現物


この3つかな?と思っています。
このうち、上の2つは、デジタルよりアナログの方が速度感があるからという理由です。iPadにしても、iPhoneにしても、どんなに頑張っても、この2つに関しては、アナログの速度感には、追いつけなさそうです。もしかしたら、将来的にiPhoneでもApple Pencilが使えるようになった暁には、それも克服されるようになるのかもしれませんが、今はその段階ではないように感じます。

そして、一番下の「現物」は、例えば付箋であったり、何かのチケットであったり、写真であったり、と物理的なモノを指します。
これは、よく写真に撮れば良いじゃない?とか言う人がいますが、現物にはそれにしか感じられないモノがあるのですよね…。

だから、私の中での手帳位置づけは

情報のドック

であると思っています。

じゃあ、別にノートでも何でもイイじゃん?と思うかもしれません。
しかし、最終的にはデジタル化を目指しているので、その時の取り回しのしやすさという点では、システム手帳がダントツに良いのですよね。

上のシステム手帳推しの理由の4~6の部分が、それに当たります。

私は、月の始めに、前の月のシステム手帳の中身をScanSnapでスキャンするようにしています。それをDropboxに入れておき、さらにDocumentsというアプリの同期フォルダでそのスキャンしたデータをいつでもどこでも参照できる環境を構築しています。そうすると、何年分もの手帳を常に持ち歩きすることが可能になったのです。

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こんな感じでオフラインでも読み込める。






この快適さに慣れてしまうと、普通の手帳に戻ることが難しくなってしまいます。
手帳をスキャンするのに別にScanSnapを使わずに、アプリでも十分に代用可能です。でも、毎月サクッと終わらせることができる方が、継続性が高まるので、初期投資として十分にありだと思います。

今なら旧製品だと、3万円台だしね。




もしも、まだ手帳選びで迷っているならば、システム手帳も選択肢に入れてみてください。




 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 過去の手帳をいつでも見られる快適さ

上で紹介したようにDocumentsの同期フォルダは、ものすごく便利でいつでもどこでも過去の手帳を参照できるようになったことは、画期的すぎました。このお陰でそういえば、「昨年の今頃にやった会議で~」とか簡単に参照できるのですから。
必要な部分にブックマークすることもできますしね。
というわけで、システム手帳とても良いです。堅く考えずに、まずはお気に入りのカバーと方眼リフィルからだけでもスタートできますから!




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