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Scarapboxのアウトライナーとして使ってみる

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情報管理LOGの@yoshinonです。
昨日は、Scarapboxで、大まかなにオススメ機能について取り上げましたが、今日は「アウトライン機能」に絞って見てみたいと思います。これが、WorkFlowyとはちょっと違いますが、これはこれでかなり使い勝手が良いです。むしろ、Workflowyにはない利点もたくさんあるのです。


  
【 Scarapboxのアウトライナーとして使ってみる 】  

 1.Scarapboxのアウトライン機能

 2.アウトライン機能のショートカットのチートシート

 3.Scarapboxのアウトライナーとしての使い方

 4.アウトライナーとして良い点&改善点







checkmark.png 1.Scarapboxのアウトライン機能

昨日の記事でも少し取り上げましたが、Scarapboxにはアウトライン機能があります。

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Scarapboxって何?という人は、ここらあたりも読むと良いかもしれません。
ざっくりと説明すると、有機的に相互リンクが生成されるWikiです。思考ツール、仕事ツールになりうるスゴイやつですね。

Scrapboxチュートリアルスライド - Scrapbox ヘルプ - Scrapbox
Scrapboxチュートリアルスライド - Scrapbox ヘルプ - Scrapbox



ちなみに、これを読むときは、プレゼンモードで読むと読みやすいです。

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Scarapboxのサイトは、こちら。

Scrapbox - チームのための新しい共有ノート
Scrapbox - チームのための新しい共有ノート







checkmark.png 2.アウトライン機能のショートカットのチートシート

Scarapbox自体の使い方は、上記のリンクから学んでいただけたらと思うのですが、始めること自体は、Googleアカウントさえあれば、今すぐできます。

しかし、アウトライン機能は、事前にショートカットキーを知っていることが、使いこなすためには、必須になります。というわけで、以下にチートシートを貼っておきますので、参照してみてください。

Alt+→ 行を右に移動
Alt+←行を左に移動
ctrl+↑ブロックを上に移動
ctrl+↓ブロックを下に移動
Alt+ ↑選択行を上に移動
Alt+ ↓選択行を下に移動
(範囲指定)ctrl+↑複数行ブロックを上に移動
(範囲指定)ctrl+↓複数行ブロックを下に移動







checkmark.png 3.Scarapboxのアウトライナーとしての使い方

さて、Scarapboxのアウトライナーとしての機能を見ていきましょう。
上のチートシートを参照しながら、

1.トピックスの作成
まずは、トピックスの作成ですが、ただスペースキーを打つところからスタートします。

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※スペースキーからスタートしない場合は、ただのテキストになります。




2.階層を前後させる
ショートカットキー:ctrl + → or ←
アウトライナーとして、基本中の基本の動きですね。タブとバックスペースでもできます。※私の環境では、ctrl + → or ← は、なぜか使えなかった…。なぜだ??
※追記:どうやら、少なくとも私の環境(2台の全く違うPC)では、Ctrl + ←→ではなく、Alt+←→のようです。もしかして、ショートカットキー一覧間違ってる?

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3.階層の上下移動
階層の上下は、いくつかの方法があります。ショートカットキーによって、挙動が変わるので、きちんと押さえておくと良いでしょう。

A:Ctrl + ↑↓
上位トピックスに関係なく階層はそのままに上下に移動させられます。
こんな感じ。

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B:Alt + ↑↓
これは、同じ階層間でしか上下できません。

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C:範囲指定 + Ctrl + ↑↓
範囲指定されたブロック毎上下に動かすことができます。この場合、階層の構造を維持した状態で上下します。

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checkmark.png 4.アウトライナーとして良い点&改善点

Scrapboxでアウトライン機能を使ってみて、自分が感じた良い点とこうなればもっと良いよなあと思った点を以下に挙げておきます。開発者の方!もし良かったら、実装お願いいたします。

<良い点>
1.非常に軽快
まず何よりもこれを最初に挙げておきたいです。
オンラインツールを使っているように感じさせない軽快感というのは、ツールとしてすごく大事な点だと思っています。どんなに優れた機能があっても、モッサリしていたら全く使えません。その点、Scrapboxは相当使い勝手が良い方に入ると思います。


2.内部リンク&ハッシュタグによる結びつき
内部リンク&ハッシュタグによる結びつきは、他にはない利点です。
リンク先を先に準備しておかなくても良いというのも、Scrapboxの素晴らしい点だと思います。まずは、思いつく限り内部リンク&ハッシュタグを打ち込んでいって、あとでそれらを整理していけば良いのですから。

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また、Workflowyの場合は、全てのアウトラインは1つに集約されますが、Scrapboxはこの内部リンク&ハッシュタグによって、いくつも作成することが可能になります。どちらが良いと比較はできませんが、アウトラインをカテゴライズしたい人にとっては、良いツールになりそうです。

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3.画像やメディアを入れることができる
そして、Workflowyにはない利点として画像やメディアを入れられることです。これは、自分の中ではかなり大きいポイントです。
アウトライナーにおいては、テキスト主体でなくてはいけないというのは、実はちょっと不満なポイントでした。でも、Scrapboxでは、テキスト以外も入れることができるので、もっと柔軟に運用できそうです。

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しかも、画像を入れることができると、このようにScrapbox上でアイコンとして、見やすくなったりするしね!

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<改善点>
1.折りたたみがあると良い
Workflowyにあって、Scrapboxないものの中で自分の中で最も要望したい点は、これですね。
アウトライナーにおいて、折りたたみの有る無しって大きいと思うのですよね。
短いリスト的に運用するような感じのアウトラインだったら、折りたたみ無しでもOKだと思うのですが、長文になるとWorkflowyの方が、上手かなと思うのです。



2.フォーカスがあると良い
これも、無い物ねだりっぽくなってしまうのですが、アウトライナーとしてフォーカスがあると使いやすいのにと思ってしまいます。
でも、ツールの性質上まったく違うモノなので、内部リンクで対応せよということなのかな?


3.ノートが入れられるとありがたい
これは、ぜひ実装できそうな感じがするので、ぜひお願いしたいです。
Workflowyにおけるノートのようなアウトラインに付随するメモ的な扱いで、行やブロックで動かすとき、一緒に動くような感じだとありがたいですね。引用が、それに近いけど、ちょっと違うのですよね。





eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 

最近は、ずっとScrapboxをいじっています。
Milanoteもなかなか面白かったのですが、自分の中ではScrapboxの方が上回った感じですね。というか、似ているけども、全く用途が違う感じですね。

Scrapboxの何が良いかというと、記法もそうですが、こちらがそれほど悩まなくてもなんとかなる仕組みになっているところですね。[]か#でリンクを作っておけば、結びつきが自然にできあがっていいくところなどは、秀逸としか言いようがないです。


Kindle版が、発売されました。これは、なかなか得がたい本ですよ!

Scarapboxでこれは良いなと思った機能

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情報管理LOGの@yoshinonです。
昨日ご紹介したScarapboxですが、とても反響が大きかったので、もう少し続きを書いていきたいと思います。実際に使ってみると分かるのですが、簡単すぎるほど簡単な仕組みなのに、奥が深いなと思わされます。今回は、Scarapboxを使ってみて、これはなかなか便利だなと思った機能をピックアップしてみました。


  
【 Scarapboxでこれは良いなと思った機能 】  

 1.Gyazoとの連携

 2.スライド機能

 3.ブックマークレット

 4.アウトライン機能







checkmark.png 1.Gyazoとの連携

Gyazoというのは、スクリーンショットをオンライン上で管理できるサービスです。というか、このScrapboxの開発元であるNota Inc.が手がけているプロダクトです。

Gyazoへようこそ : スクリーンショットの瞬間共有
Gyazoへようこそ : スクリーンショットの瞬間共有




で、そのGyazoで撮ったスクリーンショットを簡単にScrapboxに入れることができるのです。
これとの連携は、やはり便利です。
ヘルプページからの引用で申し訳ないのですが、このようにGyazoで得られたURLをサクッと入れると、画像を挿入できるというのは、なかなか気持ちが良いです。

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checkmark.png 2.スライド機能

自分的には、かなりヒットだったのですが、あまり取り上げている人が少ない機能が、このスライドです。

やり方は、上のアイコンをクリックするとメニューが出てくるので

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その中の「Stat Presentation(beta)」と書かれている部分をクリック。

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すると、このようにプレゼンモードになるのです。

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ちなみに、内部リンクやハッシュタグをクリックしても、プレゼンモードは続いている状態が維持されるので、次々に関連ページを見せられるのです。簡単な説明用のプレゼンテーションなどは、Scrapboxで良いかもと思ってしまいました。

YouTubeも再生可能だし。

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内部リンク&ハッシュタグもそのまま使える!

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ただし、残念なのは、このプレゼンモードは、URLが変わらないので、単なるモードの切り替えに過ぎないのです。ですので、このプレゼンモードのままで共有したいと思っても、現段階ではできないのです。これ、さらにブログとかに埋め込みできたら最高なのに。





checkmark.png 3.ブックマークレット

Scrapboxには、標準でブックマークレットがあります。
これが、なかなか使えるヤツなので、ぜひとも導入してみましょう。

右上のメニューから「Setting」をクリック。

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設定が出てくるので、この中の「Page Data」をクリック。

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この灰色の部分が、ブックマークレットになります。自分のブラウザのツールバーなどにドラッグして追加しましょう。

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で、これなのですが、基本的にはブックマーク代わりに機能します。

昨日の記事をスクラップしてみます。

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この記事で先ほどのブックマークレットを発動させます。
すると、このようにポップアップが出てくるので、OKしましょう。

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すると、Scrapboxが立ち上がるので、見てみましょう。
このようにタイトル+URLがリンクとして保存されました。この段階では、どのページともリンクされていない、個別のページになっています。

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このブックマークレットのすごいところは、実はこれからなのです。
このように気になった部分を範囲指定しておいて、もう一度ブックマークレットを発動させます。

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このように画像やリンクは消えてしまいますが、文字列が引用という形で取り込まれていることが分かります。これ、自分的には、かなりありがたい機能でした。

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checkmark.png 4.アウトライン機能

Scrapboxには、Workflowyほどではないですが、アウトライナーっぽい挙動をさせることができます。というか、アウトライナーですね。これは。

実際にやってみましょう。
文字を打って、先頭でタブキーを押すと、その分だけ階層が深くなります。
タブとバックスペースで階層を変えることができます。(Ctrl+ ←→でできるらしいのだけど、自分の環境じゃできなかった。なぜだ)

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Ctrl + ↑↓でブロック毎に上げたり、下げたりできます。

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範囲指定すると、反指定した部分まるごと移動できます。
※範囲指定は、その行が少しでも選択されていれば、OK!

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追記:Twitterでこの挙動をGIFで公開してくださっている方がいらっしゃいましたので、載せさせていただきます。




Alt + ↑↓で行を上げたり、下げたりできます。
※同じ階層の中だけしか、移動できない。




eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 Scrapboxは、かなり面白いし使えます

Scrapbox使ってみましたか?
まだ使っていないという人は、ぜひ一度使ってみてください。今までこれに近いようなツールがなかったかと言えば、ウソになりますが、それでも使い心地は新しく感じます。そして、思ったよりも実用的な仕上がりです。
Wiki(だけど)ともWorkflowyとも全く違う新しいツールですね。




Scarapboxという新しい思考+仕事ツールを試してみた

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情報管理LOGの@yoshinonです。
Gyazoというキャプチャー共有ツールの開発元であるNota Inc.から、全く新しい(と思う)ツールとしてScarapboxというサービスを開始しました。これは、またもやすごそうな予感がしますよ。
というわけで、使い方や感想などをレポートしてみます。

  
【 Scarapboxという新しい思考整理ツールを試してみた 】  

 1.Scarapboxとは、どんなサービスなの?

 2.実際に使ってみる

 3.仕組みの理解

 4.これは思考ツールとしても面白い!







checkmark.png 1.Scarapboxとは、どんなサービスなの?

Scarapboxというのは、Gyazoで有名なNota Inc.が開発した全く新しいWikiサービスなのだそうです。

Scrapbox - チームのための新しい共有ノート
Scrapbox - チームのための新しい共有ノート




概要に関しては、こちらが分かりやすいかな?

第16回 Scrapbox(1):増井ラボノート コロンブス日和|gihyo.jp … 技術評論社
第16回 Scrapbox(1):増井ラボノート コロンブス日和|gihyo.jp … 技術評論社




先日、紹介したMilanoteに近い感じがしますね。

Milanoteを使ってみての使用感と感想
Milanoteは、Evernoteというよりも視覚的なWorkflowyでは?
MilanoteがWorkflowyに近づくためにどうすれば良いか?





checkmark.png 2.実際に使ってみる

では、実際に使ってみたいと思います。
こちらにアクセスします。

Scrapbox - チームのための新しい共有ノート
Scrapbox - チームのための新しい共有ノート




「はじめる」をクリック。

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すると、Googleアカウントでのログインになります。ログインしましょう。

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非常にシンプルな画面ですね。でも、このシンプルさに奥の深さが隠れているのです。
でも、まず取りかかる前に、設定をしましょう。

右上の「Menu」をクリックして

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「Setting」をクリック。

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ここで設定すべきなのは、主に3点です。他のテーマとかは、あとで好きにすれば良いです。

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プロジェクト名:Scarapboxでの自分のプロジェクトの名称
プロジェクトのURL:なんと任意で決められる!(これすごいありがたい)
公開設定:そのプロジェクトの公開・非公開を設定できます





checkmark.png 3.仕組みの理解

さて、仕組みを理解するにも何も使ってみなくては始まりません。
で、実際、使ってみたら、これがびっくりするほど軽快な操作性でモッサリ感がありません。しかも、タイトルにも書きましたが、「思考ツール」+「仕事ツール」として、かなり優れている感じがします。

先日、書いた「Evernoteを記憶装置から思考装置に変えるためのアイデア」思考装置のような存在ですね。

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A:ページの作成
一番上にある「+」マークをクリックします。

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そうすると、これまたシンプルなボックスが出現します。
1行目が、タイトル。そして、2行目以降が、本文となります。

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B-1:記法の理解(太字、斜体、引用)
実は、マークダウン的な記法が使えます。太字にしたり、斜体にしたり、引用もすごいラク!

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B-2:リンクの記法(外部リンク)
外部へのリンクを貼るのも超簡単です。

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B-3:リンクの記法(画像、YouTube)
とりあえず、画像とYouTubeを貼ることができるのは、確認しました。他のサービスもできるのありそうですね。

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B-4:内部リンク、ハッシュタグ
さて、いよいよこのScrapboxの核心に迫っていきたいと思います。実は、このScrapboxの優れている点は、まさにこの内部リンク&ハッシュタグにあると言って過言ではないでのです。
内部リンクとハッシュタグは、基本的に同じものです。主に文中に使うのが、内部リンクで、最後などに使うのが、ハッシュタグみたいな使い分けで良いかと思われます(結果は同じです)。
で、ここから実際に使ってもらった方が、理解が早いのですが、このように考えてもらうと良いかもしれません。

・リンク先は、作成しなくても内部リンク&ハッシュタグを作成した段階で、そのページが作成される。
・リンクした時点で相互にリンクされた状態になっている。

いまいち分からないかと思われますので、この動画をご覧ください。



こんな風に下の方に、どんどんリンク先のページが、リアルタイムに作成されていっているのが、分かるでしょうか?

それでは、作成したEvernoteというページをクリックすると、元の「1ページ目の作成」というページのリンクが表示されています。このように、リンクした時点で相互にリンクされるのです。この概念がすごく大事なので、覚えておいてください。

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checkmark.png 4.これは思考ツールとしても面白い!

以下にScrapboxでのリンクイメージを描いてみました。

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メインから伸びている線は、「Evernote」~「アウトラインプロセッシング入門」までつながっていますが、「ツール」、「本」にはつながっていません。逆に「ツール」からは、「メイン」も「本」も見えません。一見、どんどんページが増えていってしまい、不安になりますが、このように内部リンクやハッシュタグでつなげない限りは、混線することはないのです。

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これは、なかなか面白い仕様ですよね。まるで有機的につながっていく情報カードのようです。

Workflowyの場合は、トピックスが違えば、このように関連することはありませんが、Scrapboxでは下位層を意識することなく、情報のつながりだけを意識することになります。どちらが、優れているというものではありませんが、少なくとも応用範囲が広そうなツールであるのは、間違いありません。
注目のツールです。





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 Wiki?それとも思考ツール?

これは、Wikiなのだろうか?それとも新しいツールなのだろうか?と触っていて、ずっと考えていました。Wikipediaを始めとするWikiのイメージとは、だいぶ違った印象を受けます。しかし、そこで使われている概念的なモノは、確かにWikiっぽいです。

Workflowyとも違う、マインドマップとも違う、新しい思考ツールになりうるのではないか?と思うのです。
まずは、ぜひ使ってみてください。面白いですよ。


アイデア大全」本日、Kindle版発売ですね。
読むの楽しみだな。



あと、「AIの遺電子」の5巻も出たようです。



本の目次をWorkflowyに送ってみる

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情報管理LOGの@yoshinonです。
前々から読書記録とWorkflowyとの相性が良さそうだなと思っていたのですが、いまいち踏ん切りが付きませんでした。しかし、そのための環境が少しずつ整いそうなので、まずは本の目次をWorkflowyに送るところから始めて見ることにしました。

  
【 本の目次をWorkflowyに送ってみる 】  

 1.Workflowyで読書ノート

 2.本の目次をWorkflowyに送る(PC編)

 3.本の目次をWorkflowyに送る(iPhone編)







checkmark.png 1.Workflowyで読書ノート

前々からWorkflowyで読書の記録を取るのに向いていると思っていました。そして、実際、Workflowyを用いて読書ノートを実践している方も多いようです。

WorkFlowyで作る紙の本の読書ノートの実例:『[超メモ学入門]マンダラートの技法』
WorkFlowyで作る紙の本の読書ノートの実例:『[超メモ学入門]マンダラートの技法』




【連載】『暮らしと仕事に役立つアウトライナー「WorkFlowy」の使い方レシピ』#8「レシピ5 読書ノート」 – いつもていねいに
【連載】『暮らしと仕事に役立つアウトライナー「WorkFlowy」の使い方レシピ』#8「レシピ5 読書ノート」 – いつもていねいに





上記の2名は、神レベルで使いこなしているので、私にはまだまだ敷居が高いのですが、それでも読書ノートの有効性は十分理解しているので、実践してみることにしました。

ちなみに、Workflowyというのは、オンラインで使えるアウトラインエディタです。

WorkFlowy - Organize your brain.
WorkFlowy - Organize your brain.




なぜ、Workflowyで読書ノートを取ることが向いているのかというと、本自体が実にアウトライナー的なのですよね。

例えば、倉下氏の「「目標」の研究」の目次は、このようになっています。



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これ、すごくアウトライナーっぽくないですか?
基本的に読書って、このアウトラインの構造に従って読んでいると思うのです。その中で「気づいたこと」や「学んだこと」などが、でてくるのではないかと思っています。少なくとも、自分の気になった一文などをストックしておくだけでも、後で見返したり資料として活用する際に十分効力を発揮しそうな気がします。

そこで、まずは先人の皆様の智恵をお借りしながら、本の目次をWorkflowyに取り込んでみるところからスタートしてみようと思います。





checkmark.png 2.本の目次をWorkflowyに送る(PC編)

PCで本の目次をWorkflowyに送る方法は、2つあります(他にあったら、ぜひ教えてください!)。

1.目次が掲載されている場合
上で紹介させていただいた倉下氏の「「目標」の研究」などは、Amazon上に目次がしっかりと掲載されています。したがって、そのままコピーしてWorkflowyに貼り付けるだけで完了します。
しかも、最初からこのように階層化されているので、

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Workflowyに貼り付けると、階層構造がそのまま保たれて貼り付けることができるのです。めっちゃ簡単ですね。
※多少、インデントの手直しはしています。

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2.目次が掲載されていない場合:ブックマークレットを使う
例えば、この本などは目次がAmazonに掲載されていません。



以前、情報管理LOGで「本の目次をEvernoteに保存しておくといいよ」という記事を書きました。

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Amazonの目次を表示させるブックマークレットは、いくつかあるのですが、今回はこちらのマロさんが作成されたものを利用します。サクッと取得できるので、すごく便利ですよ。ちなみに、iPhone編でも使うので、覚えておいてください。こちらのPC版の方をブックマークバーなどに登録しておいてください。

本の目次をmemoflowyに送るブックマークレット|マロ。|note
本の目次をmemoflowyに送るブックマークレット|マロ。|note





さて、ここで気をつけて欲しいのは、

Kindle版では目次が取得できない

ということです。
したがって、この場合、「単行本」の方を表示しておいてから、ブックマークレットを発動させてください。

すると、このようにダイアログで表示されるので、それをコピペすればOKです。

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checkmark.png 3.本の目次をWorkflowyに送る(iPhone編)

iPhoneの場合もブックマークレットを使います。
先ほどのマロさんのところにiPhone用のブックマークレットもありますので、それを使わせてもらいます。

本の目次をmemoflowyに送るブックマークレット|マロ。|note

iPhoneでのブックマークレットの利用の仕方ですが、少々コツがいるので、以下の手順でやってみてください。なお、このブックマークレットは、MemoFlowyを経由してWorkflowyに送るためのものなので、もしもMemoFlowyをお持ちではない人は、事前に入れておいてください。あと、これはSafariかChromeでやった方が良いです。




1.マロさんのブックマークレットのスクリプトをコピーしておく
スクリプトをコピーしておきましょう。


2.サイトをブックマークする
どのページでも構わないのですが、そのままブックマークします。この時、ブックマークレット名に直しておくのを忘れないように(後からでもできますけどね)。

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3.ブックマークの編集をタップ

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4.URLのところに先ほどのスクリプトをペーストする

2017022808.png




さて、ここまでが準備段階です。
手順が多いように見えますが、実際にやってみるとそうでもないので、サクッとやってみてください。

では、次に実際に目次を取得してみましょう。
気をつけて欲しいのは、Amazonのサイトを表示する時に、必ず「デスクトップ版を表示」させてください。

1.Amazonのサイトを表示する
先ほどのブックマークレットを登録したブラウザでやってください。当たり前だけど。
そうすると、モバイル版になると思います。

2.「デスクトップ版」を表示させる
共有から「デスクトップ版を表示」をタップ。

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3.目次を表示させたい本を検索

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4.単行本をタップ(Kindleではない方)

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5.ブックマークをタップ

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6.先ほど登録したブックマークレットをタップ

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7.自動でWorkflowyに登録される
あとは、自動でMemoFlowyに目次のテキストが渡され、自動でWorkflowyに送信までされます。なんという自動化!

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8.Workflowyで確認
Workflowy上で確認すると…ちゃんと入っていますね。
インデントが上手くいっていない場合は、直しておくと良いですね。
※この画像は、HandyFlowyというアプリで表示しています。Workflowyのアプリより使いやすい!

2017022815.png





 eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 目次があるだけで読書メモはだいぶ違います

読書メモを残す時に、目次があるかないかで見直しをした時に想起のしやすさが全く変わって来ます。目次は、その本のガイドになっているので、それさえ把握できれば、読み返すのも容易になっていきます。情報管理LOG的には、その目次に色々書き込んでいった方が良いとは思っていますが、たとえそれをしなくても、読んだ本のタイトルと目次さえあれば、最低限はできたと思っています。
とはいえ、それだけで終わることはあまりないのですけどね。Kindleだったら、ハイライトした部分を入れ込んだり、読書時のメモをどんどん書き加えることで、意味のある読書メモになっていくと思います。まだ、そのように読書メモを残したことがないという人は、まずは目次だけでも入れてみませんか?



カエレバでAmazonの好きな画像を使う方法

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情報管理LOGの@yoshinonです。
情報管理LOGでは、カエレバというサービスを使って、商品の紹介などをしています。
しかし、この「カエレバ」には、ある致命的な欠点が1つだけあります。それが、今回紹介する「ソレジャナイ画像問題」です。そこで、あくまでもAmazonの商品画像を使って差し替える方法について書いてみます。

  
【 カエレバでAmazonの好きな画像を使う方法 】  

 1.ソレジャナイ画像問題

 2.カエレバでAmazonの好きな画像を使う方法







checkmark.png 1.ソレジャナイ画像問題

情報管理LOGでは、度々本や商品を紹介させていただいています。その時に使わせていただいているのが、「カエレバ」や「ヨメレバ」というサービスです。

商品紹介ブログパーツ カエレバ
商品紹介ブログパーツ カエレバ



書籍紹介ブログパーツ ヨメレバ
書籍紹介ブログパーツ ヨメレバ





こちらのサービスは、「わかったブログ」のかん吉さんが作成されています。
ヨメレバ・カエレバ・ポチレバ | わかったブログ
ヨメレバ・カエレバ・ポチレバ | わかったブログ





これが、画期的なのは、アフィを設定できるうえに、Amazonの商品上でブックマークレットを起動させると、埋め込みタグを生成してくれるところです。

例えば、この商品を紹介したいなと思ったときに、

2017022201.jpg



Amazonの商品上で「カエレバ」のブックマークレットを発動させます。

2017022202.png




すると、新たなタブが立ち上がって、埋め込みタグが複数提示されます。

2017022203.png



商品画像+商品説明




商品名のみ

iPhone7 ケース 手帳型 SHIELDON アイフォン7手帳型ケース 本革カバー カードポケット スタンド機能付き マグネット式 レトロブラウン


商品画像のみ




さて、ここで問題として取り上げたいのが、「ソレジャナイ画像問題」です。

Amazonで先ほどの商品を見てみると、このように商品説明のための画像が複数登録されています。

2017022204.png



その商品を説明したり、紹介したりしたいときにカエレバでやると、一番上の画像が自動的に選ばれます。

2017022205.png



でも、実際、商品説明をするときに「それよりも、○番目の画像の方が絶対伝わるんだよなあ」という場合も多いのですよね。

2017022206.png





checkmark.png 2.カエレバでAmazonの好きな画像を使う方法

というわけで、カエレバでAmazonの好きな画像を使うというか、自分が使いたい商品画像を使う方法について書いていきます。なお、Chromeで使うという前提です。
※悪用厳禁ですよ!

1.Amazonで商品を検索する
まあ、そりゃそうですよね。

2.使いたい画像をクリック
すると、その画像がマウスホバーで拡大表示されるモードになります。

2017022207.png



3.画像をクリック
マウスホバーで拡大された方ではない方をクリック。

2017022208.png



4.画像がポップアップされる
このように画像が、ポップアップされます。

2017022209.png



5.右クリックして「画像アドレスをコピー」

2017022210.png



6.このURLを生成されたタグの画像URLと置き換える
生成されたタグのこの部分が、画像のURLになるので、先ほどコピーしたURLと置き換えます。

2017022211.png



7.画像の大きさを適正なサイズに直す
AmazonからコピーしたURLは、むちゃくちゃ大きいので、それを適正なサイズに変更します。赤い部分が、画像サイズになるので、SL1500をSL160ぐらいに直しておきましょう。このサイズを変えると、自由に大きさを変えることができるので、自分が乗せたいサイズにすると良いですね。

<元のURL>
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51cKYEFfaxL._SL160_.jpg

<新しいURL>
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81p22NKnUYL._SL1500_.jpg



8.完成!
というわけで、できたリンクはこのようになりました。







eyeglass2.png 情報管理LOGの眼
 簡単にできてしまうのです

商品紹介をしたりするときに、どうしても「ソレジャナイ」となってしまうときが多いので、ちょいちょいこうやって直すときがあります。
難しそうに見えるかもしれませんが、案外簡単ですよ。それにしても、カエレバ&ヨメレバは偉大だなあ。

今回紹介したiPhoneのカバーですが、現在愛用中なのですが、革の質感良し、フィリップがパタンと磁力で締まる感じ良し、カードが入って便利と言うことないです。どうして、今まで手帳型を避けてきたのか…と反省しました。



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